兄と妹
月守の仮面
狩人の目
人形
魂の神殿(現在執筆中)
アルメリアの旅立ち
番外編や、それぞれのキャラを安定させるために試しに書いてみたものなど、上記シリーズと少し設定の違う作品をまとめてみました。
・シルファ・ルゥ(ムーンキーパー ♀ 16歳):弓術士の少女。黒衣森の辺境にある貧しい狩人の村で生まれる。ボーイッシュでクールな物腰からしっかり者の印象が強い。また、口数が少なく、表情も薄いが決して感情まで薄いわけではない。
・グノーム・ルゥ(ムーンキーパー ♂ 21歳):シルファの兄。弓、槍の名手で、村での狩りの中心を担いつつも自警団団長も務める実力者。正義感が強く弱者には優しい人格者であるが、妹のことが絡むと全てが崩壊する重度のシスコン。
・ベロニカ・バイヨン(ムーンキーパー ♀ 21歳):真紅のローブに身を包んだ小柄な呪術師の女性。とある依頼でシルファとコンビを組み、それ以来、時折共に仕事をこなすようになる。少女のような童顔と天然とも思える言動から天真爛漫な印象を与えるが、時折、別人のように憂いを含んだ大人びた表情をすることもあり、その過去には謎の多い女性。
・ミゥ(ムーンキーパー ♀ 14歳):シルファの友人。同じ村で狩人の訓練をしていたが、訓練中の事故で脚に怪我を負い狩人の道を断念。グノーム、ティリアの援助で子供の頃からの夢でもあったグリダニアの幻術学園に入学。学業の傍ら併設された図書館で司書として働いている。物静かで温かく、芯の強い少女。
・ティリア(サンシーカー ♀ 20歳):シルファ、グノームの幼馴染。有能な狩人で弓の名手。ムーンキーパーの村でただ一人のサンシーカーだったこともあり、幼い頃はいじめられた事もあったが、持ち前の気の強さと明るさで今では村に無くてはならない狩りの中心人物の一人になっている。グノームに熱烈アタックを繰り返す。
・タバサ・デラポーワ(フォレスター ♀ 28歳):グリダニア幻術学園で教鞭をとっている教師。若い頃から教師一筋に生きてきた。一見冷たいようだが、生徒への愛情は人一倍強く、その愛情が厳しい教育方針に現れている。サザエのように纏めあげた銀髪と、尖ったメガネがトレードマークの恐ろしいくらいの美人だが、あまりに堅い性格から婚期を逃している。
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