コンデンサ

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コンデンサ」(2013/06/07 (金) 17:10:12) の最新版変更点

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---- ***コンデンサにおける各種要素 -コンデンサの構造 --平行板コンデンサ:金属板間への絶縁体の介在素子 -平行板コンデンサにおける電気的特性 --静電容量換算&br()$$C=\frac{Q}{V}[F]$$ --電束密度換算&br()$$D=\frac{Q}{A}[C/m^{2}]$$ --電界強度換算 ---l[m]:金属板間隔&br()$$E=\frac{V}{l}[V/m]$$ --電荷換算&br()$$D=\frac{Q}{A}=\epsilon E=\epsilon \frac{V}{l}$$&br()$$Q=\epsilon\frac{A}{l}V[C]$$ --静電容量/電荷換算&br()$$C=\frac{Q}{V}=\frac{\epsilon\frac{A}{l}V}{V}=\epsilon\frac{A}{l}[F]$$ -&tooltip(比誘電率){relative permittivity}:絶縁体/真空誘電率比 --ε&sub(){r}:比誘電率&br()$$\epsilon_{r}=\frac{\epsilon}{\epsilon_{0}}$$ ---- ***コンデンサ相互の接続 -コンデンサの並列接続における合成静電容量 --Q&sub(){k}[C]:電荷 --C&sub(){k}[F]:静電容量 --V[V]:印加電圧&br()$$Q=Q_{1}+Q_{2}=C_{1}V+C_{2}V$$&br()$$C_{sum}=C_{1}+C_{2}=\frac{Q}{V}[F]$$
---- ***コンデンサにおける各種要素 -コンデンサの構造 --平行板コンデンサ:金属板間への絶縁体の介在素子 -平行板コンデンサにおける電気的特性 --静電容量換算&br()$$C=\frac{Q}{V}[F]$$ --電束密度換算&br()$$D=\frac{Q}{A}[C/m^{2}]$$ --電界強度換算 ---l[m]:金属板間隔&br()$$E=\frac{V}{l}[V/m]$$ --電荷換算&br()$$D=\frac{Q}{A}=\epsilon E=\epsilon \frac{V}{l}$$&br()$$Q=\epsilon\frac{A}{l}V[C]$$ --静電容量/電荷換算&br()$$C=\frac{Q}{V}=\frac{\epsilon\frac{A}{l}V}{V}=\epsilon\frac{A}{l}[F]$$ -&tooltip(比誘電率){relative permittivity}:絶縁体/真空誘電率比 --ε&sub(){r}:比誘電率&br()$$\epsilon_{r}=\frac{\epsilon}{\epsilon_{0}}$$ ---- ***コンデンサ相互の接続 -コンデンサの並列接続における合成静電容量 --Q&sub(){k}[C]:電荷 --C&sub(){k}[F]:静電容量 --V[V]:印加電圧&br()$$Q=Q_{1}+Q_{2}=C_{1}V+C_{2}V$$&br()$$C_{sum}=C_{1}+C_{2}=\frac{Q}{V}[F]$$ -コンデンサの直列接続における合成静電容量 --V&sub(){k}[V]:印加電圧&br()$$V=V_{1}+V_{2}=\frac{Q}{C_{1}}+\frac{Q}{C_{2}}=Q\left(\frac{1}{C_{1}}+\frac{1}{C_{2}}\right)$$&br()$$C_{sum}=\frac{1}{\frac{1}{C_{1}}+\frac{1}{C_{2}}}=\frac{Q}{V}[F]$$ -コンデンサの充放電 --充電:コンデンサにおける電荷の蓄積 -コンデンサの種類 --固定コンデンサ ---一般コンデンサ ----セラミックコンデンサ ----フィルムコンデンサ ----紙コンデンサ ---電解コンデンサ ----アルミニウムコンデンサ ----タンタル電界コンデンサ --可変コンデンサ -コンデンサにおける静電容量表示 --最下位1桁に対し10の累乗として換算 --p[F]換算 -コンデンサにおける蓄積エネルギー --W[J]:コンデンサにおける総蓄積エネルギー&br()$$W=\int_{0}^{V}Q\cdot dv=C\int_{0}^{V}V\cdot dv=\frac{1}{2}CV^{2}[J]$$ -コンデンサ絶縁体における単位体積毎の蓄積エネルギー--ω[J/?]:単位体積毎の蓄積エネルギー&br()$$W=\frac{1}{2}VQ=\frac{1}{2}ElDA=\frac{1}{2}\epsilon E^{2}lA$$&br()$$\left(E=\frac{V}{l},D=\frac{Q}{A},D=\epsilon E\right)$$&br()$$E^{2}=\frac{D^{2}}{\epsilon}[J/m^{3}]$$ -誘電損 --誘電体における印加電圧/方向の周期的変化に対する損失 --電界強度/電束密度相互に対しヒステリシス曲線を形成--誘電加熱:誘電損に伴う誘引熱に因る加熱 -圧電体 --後述電圧効果の誘引物質 -圧電効果 --圧電体への歪の付加に対し電荷を誘引 --圧電体の電界内への配置に対し歪を誘引 -静電吸引力 --電極板への電圧印加における電極板間の吸引力

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