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■キャラクター名
後藤うさ(ごとううさ)

■学年
それ以外

■性別

■所持武器/部活動/委員会/所属校
所持武器:粘液 部活動:マンガ同好会(学生当時) 委員会:なし 所属校:長崎理科大卒

■ステータス
攻撃力:1 防御力:19 体力:7 精神力:3 反応:0 FS名:古生代の記憶 FS:0

■特殊能力名
ヴぃすかす・ミゅーかす

■特殊能力内容
効果:精神に5ダメージ
範囲+対象:半径2マス内1人
時間:1ターン
対象制約:攻撃力0のみに有効
消費制約:永続行動不能

■能力原理
ぷてりんの力で地面からべとべとぬるぬるねちょねちょの粘液が噴き出して相手にまとわりつく。すごく気持ち悪い。

■希望発動率
73%

■キャラクター説明
魔法少女態:後藤うさ

外見は小学生五年生ぐらいの小動物系少女。セミロングの2つくくり。
こう見えても魔法少女歴30年のベテランで、何があっても動じず戦いぶりは冷静そのもの。
若い感性の重要性をよく知り、新人魔法少女の意見に耳を傾けてきたことが生き残りの秘訣。
水魔法によって攻防一体の粘液をエンチャントた近接格闘術「海ソーサリー」を得意とする。
言葉遣いは男性口調で、声はかわいらしい。
「俺が教えてやろう…海の王者に刃向かうことの愚かしさを!」
「…なるほど良い考えだ。そいつで行くとしよう」

人間態:後藤佑佐(ごとうゆうさ)

44歳男性。高校で数学教師をしていたが魔法少女との両立が難しく退職、その後マンガ家を目指したが挫折。
現在は輸入雑貨販売店を経営しており、ぼちぼち順調。
絵はうまくないどころかヘタウマ方面に二週回って単なる下手。
趣味はマンガ描きの他にスキューバダイビング。
白髪が増えてきたのが悩み。染めているので周囲には気付かれてないと本人は思っている。
好物は軟骨の唐揚げと刺身蒟蒻。焼酎も好き。
魔法少女活動の妨げになるので独身でいたが、やっぱり寂しいので結婚したいと最近思い出した。
同業者なら理解し合えるのではと考えたが、魔法少女は幼い少女ばかりなので諦め気味。

■マスコット名
ぷてりん

■マスコット説明
プテリゴートゥスのエンシェント(祖霊集合体)。
古生代のシルル期からデボン期(約四億五千年から三億五千年前)にかけて海を支配してきたウミサソリの一属。
二本の大きなハサミと、二本の大きなヒレ状の脚を持ち、やや扁平な体の節足動物。
現生の生物ではカブトガニに近い(異説あり)。
海中遺跡・鷹島神崎でのんびりと暮らしていたところ、溺死寸前になっている小学生の佑佐と出会い魔法少女とした。
元寇で船を沈めたのは彼の仕業らしいが、年が年なので物覚えが悪くて最近のことは忘れてしまうから本人にもあやふや。
(なにしろ弘安・文永の役はわずか700年ほど前のことですからね!)
普段はうさの周囲にふわふわと浮かんでいて、戦闘時は甲冑に変型。
甲冑モードでは、ハサミがうさ耳のように配置される。
人語は解するが発声はできず、うさとはテレパシーで会話する(うさ以外とはテレパシーできない)。
水を操る力を持っていて、特に粘性を変化させる術を得意とする。

■技(ダイス目1)
気合

■技(ダイス目2)
発勁

■技(ダイス目3)
発勁

■技(ダイス目4)
投げ

■技(ダイス目5)
投げ

■技(ダイス目6)
投げ

■エピソード
瓦葺きの古めかしい店舗がところどころに見うけられる中通り商店街は、江戸時代より続く長崎で最も歴史ある商店街です。
その中に数年前開店した小さな輸入雑貨屋があります。
『アンティークGOTOU』とレトロモダンな字体で書かれた看板をくぐり、硝子扉を開くと、アフリカなどから仕入れられた素朴な味わいの食器や置物が出迎えてくれます。
あるいは、迫力ある木彫りの精霊像にジロリと睨まれて身がすくむかもしれません。
この輸入雑貨店を経営している男性、後藤佑佐がこの話の主人公です。

少年ブックに、手塚治虫の『ビッグX』などと並んで半年ほど連載されていた『魔法つかいウサちゃん』という作品をもし知っていたら、あなたは相当のマンガ通と言っていいでしょう。
古代生物を身にまとって妖怪変化と戦う魔法少女の活躍を描いた『ウサちゃん』は、いずれは「早すぎた怪作」として知る人ぞ知る存在となるのですが、当時は誰にも見向きされず、ひっそりと連載打ち切りとなりました。
まあ、単に絵が下手だったのが不人気の理由かもしれません。
『ウサちゃん』が再評価・初単行本化されるのは今よりずっと未来、「平成」と呼ばれる時代になってからです。

実は、この雑貨屋の後藤佑佐こそが『ウサちゃん』の作者なのです。
マンガ家を目指して上京したものの、夢破れて後藤は故郷の長崎に帰って来ました。
しかし、小さくとも立派な店を開いているのですから、いくばくかの商才はあったようです。
才能と言えば後藤には、画才がないことに加え、夢物語を紡ぐ才能もありませんでした。
では、なぜ彼は奇想天外なマンガを描くことができたのでしょうか。

カランカラン。
木製のドアチャイムが鳴り、後藤は店の入り口に目を向けます。
セーラー服を着た、学校帰りの女学生三人組が入ってきました。
近くの高校の生徒でしょうか、この店にも何度か来たことがある様子です。
「いらっしゃい」
声を掛ける後藤に見向きもせず、三人は好き勝手に商品を摘んではキャアキャア騒いでいます。
おそらくひやかしで、今日も何も買わずに立ち去るのでしょう。
しかし、後藤は満足そうに三人を見ています。
人々の笑顔を、平和な日常を守るために、後藤は30年以上戦って来たのですから。
『ウサちゃん』は後藤が魔法少女としての経験を元にした、半分実話なのです。

そして、今年、西暦1968年。
奇しくも少年ブックの後継者となる少年ジャンプが発売したのと同年。
雛代中学を舞台に魔法少女“後藤うさ”の最後の戦いが始まろうとしています。