メンタルタフネス ジムレーヤー

・ポジティブな感情 喜び 愛 楽しみ 自信 笑い 闘志 勝利の喜び
・ネガティブな感情 罪悪感 怒り 恐れ 心配
・チャレンジは通常より大きなストレスに耐え、通常の限界を超える機会
・チャレンジ不足(アンダートレーニング)では過度に急速することで人を弱くする
・チャレンジはポジティブに覚醒していることを意味する。
・チャレンジを知覚して成長の機会ととらえる。

・感情的ストレスを負っている場合、エクササイズが不足していると食事やアルコール、薬物に頼ることになる。
・過度なアンダートレーニング下にあるとつまり人と交わり、通勤ラッシュや渋滞など交通問題で
苦労したり、動いたり運動するすべてのストレスを避けると、ストレス対処能力は急速に落ちる。
食べ物やアルコールで一時的に不安を払拭するが、慢性的な問題は悪化していく。

・感情的にも肉体的にもオーバートレーニングの場合、ネガティブさが増し、自己批判的になり、
闘志が減退していく。

・怠け心→心と身体がストレスを避けるひとつの方法
やる気がなくなったのは必要としていた安堵感と安定した回復を手に入れる唯一の手法。
ストレスが多すぎたり少なすぎたりすると、やる気がなくなる。怠惰は通常ストレスと回復の問題であって、
性格的な弱さや人格の欠点ではない。

・最高で唯一の尺度は楽しさ(fun)である。
高いストレスはあなたを弱くすることも、維持することも、また強くすることもできる。

・仕事をしない時間がストレスと回復のバランスをとる最も重要な時間。
ハイストレスとリカバリーを繰り返すノウハウを取得すること。

・栄養不足、渇き、睡眠不足はエネルギー消費や適度なストレスに対処する能力を弱くし、
われわれに与えるインパクトは劇的である。

・アンダートレーニングと回復の区別。

・精神の回復は空想、創造性、イメージと関連し、これらの特性が増加するにつれ、精神的安堵感が得られる。

・規則的な午後遅い時間の運動やエクササイズはリラックス効果を促し、快適な睡眠
・2-3時間ごとに栄養補給、11までに眠りたければ830以降食べない。
摂取を増やしたい・・・フルーツ、野菜、パスタ、コメ、ヨーグルト、チキン、水
減らす・・フライド・・・マヨネーズ、バター、アイス、クッキー、アルコール

ストレスが高いときは炭水化物の摂取。
水分の摂取。


・アクティブレスト・・・ウォーキング、ヨガ、ハイキング、ジョギング
・パッシブレスト・・・テレビ、映画、音楽鑑賞

・話すことによる精神的回復
ストレスを和らげるためにショックを遮断する。
→防御手段
意識からストレス要因を遮断するよりも、話したり書いたりしてストレスからの解放を図ること。


大きな人生の危機とは単に大量のストレスでしかない。
過酷な状況で最も頼りになるのは確立されたルーティンやスケジュールである。


子供時代に受けたストレスの量は成人後の感情の安定性やストレス耐性に影響を与える。

・感情をコントロールする。
ネガティブな感情を感じたら(電話がかかってきたら)、私は何を感じているのか?と問いかける。
(電話に出る)。
肉体か精神的な問題か推測してみる。
電話をありがとうという気持ちで、必要性をみたせるよう専心する。
できれば自分の感情をポジティブな状態に戻す。あなたは電話に出て、身体が送るメッセージを受け取った
のだから、鳴らしつづける必要はない。今はもうネガティブに感じる必要はまったくない。
あなたはその時点でやれることは全てやったのだから。


自然な状態は揺るぎない自信、チャレンジ魂などポジティブな状態である。
ネガティブな感情にちゃんと知覚し反応すること。

私たちが下す決断のほとんどは感情的なもの。
感情そのものは思考しないし、推論しないし。

ポジティブなイメージをより早く、パワフルにビジュアル化する能力を発展させていない。
ネガティブなイメージを思い出すには生まれながらの強い能力を持っている。
最高のパフォーマンスをしているときの感情をイメージする。

・精神的な機敏さ、心のエクササイズ。
硬直した反応に身を任せている自分にいつ気づくか。

・ユーモアを持って自己をコントロールする。
頭がおかしいくらい間抜けで愚かで奇妙で常軌を逸した考え方をする。
このような方向に心を向けることに罪悪感を感じない。
笑えるということはあなたを感情的なコントロール下におくことができる。


状況を脅威というよりチャレンジと認識すれば、エネルギー消費は大きく減少する。

情熱的に強烈な楽観主義を持って戦う強さ。
私たちの戦いは人生のためのもの、達成とバランスと個人の幸せのためのものだ。
わたしたちの敵は無知、防御、弱さ、恐怖、

よりタフになるため快適ゾーンを超えて未知の世界に踏み入る。
人生の一日が柔軟性、反応力、強靭性、回復力を伸ばすチャンスである。

最終更新:2015年04月29日 18:49