仕様をもとにソフトウェアを選定します。
OS
VPN
多種のクライアントの対応と事例・情報の豊富さから
StrongSwan を採用します。
OpenWRT 12.09の対応状況から Version 5.0.0 を採用します。
[2014/11/08追記]
OpenWRT BarrierBreaker 14.07 +
StrongSwan Version 5.1.3 についても追記します。
[追記ここまで]
DNS
家庭用のFTTHで固定IP契約を前提としないので、公開DynamicDNSによるホスト名登録が必要になります。
日本語で対応していて、IPアドレスの更新に複数の方式を採れる
MyDNS.jpを採用します。
DHCPd
DHCPd機能とLocal DNSキャッシュ機能を併せ持ち、Windows端末のホスト名を自動で登録機能を持つ
dnsmasq を採用します。
WoL
OpenWRTのGUIにも対応している etherwake を採用します。
最終更新:2020年03月14日 23:06