第四回リレー小説

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「霧雨道具店の娘さんの魔理沙が見つからないんだってな…」 私が人里で聞いたのはこんな話だった。 霊夢「ええ!?魔理沙がどうしたって!?」 思いっきりその人間を揺さぶってやった。 半獣の歴史家、上白沢慧音だった。 慧音「やめろ……霊夢。酔う」 霊夢「答えを聞ける迄酔わせ続けるわ。どうしたって?」 ゆっさゆっさと揺れる慧音の髪が私の目に入ったのも気にせず揺らし続けた。 慧音「だから、魔理沙が見つからないんだよ。 それ以上だって私も知らない」 慧音を揺さぶるのをやめた。 気持ち悪そうに目を瞑ってる慧音を気に病まず問い続けた。 霊夢「霧雨魔法店とか実家はちゃんと探したの?」 慧音「ああ、居ないんだよ。」 霊夢「アリスの家は…ってあいつらは仲悪いけど」 最近神社にこないと思ってたらそんなことになってたのか。 霊夢「誰から聞いたの?」 慧音「にとりだよ」 と、いう訳で霊夢が訪れたのは妖怪の山。 今、この幻想郷には秋が訪れている。今日もどこかで二柱の姉妹神がお互いに自慢話を聞かせあっていることだろう。 霊夢は川岸に立ち、かつて弾幕を交えた者の名を呼ぶ。 霊夢「ちょっと、にとりー?居るなら出てきなさいよ」 にとり「ふふふふ……甘いよ霊夢!」 何事もなく流れていた川に柱が立つ。 そこから現れたのは――いや、何も現れなかった。 霊夢は空中へと平手を振るう。 にとり「この『真☆光学迷彩スーツ』の力をふぎゃっ!?」 霊夢「はいはい分かったから。それで、魔理沙の件について聞きたいんだけど」 にとりは平手打ちを受けた右頬をさすりながら話す。 にとり「いったいなぁ……手加減してくれてもいいじゃんかー……あ、そうそう魔理沙の話だっけ?えーっとね、私はたまたま魔理沙に会いに行こうと魔法の森まで来ていたのさ、窓から魔理沙の姿が見えたから訪問しようと家に近づいていったらいきなり眩しい光が見えたわけだよ。その光が消えたかとおもったら見えていたはずの魔理沙の姿がどこにもみあたらなくてさぁ……異世界にでもとばされちまったのかねぇ……」 霊夢「はぁ……?そんなわけあるわけ無いじゃない、でもその光っていうのが今回のキーワードっぽいわね!」 にとり「光のせいで魔理沙に何らかの変化が生じた。にゅっふっふ。興味深いね~。研究材料になりそうだよ」 霊夢「とりあえずこういうことに詳しそうなのは……霧乃助あたりかしらね」 にとり「私も行くよ(面白そうだしね)。」 文「あやややや、なんかスキャンダルの臭いがしますね」 霊夢「あら、文じゃない!」 文「どうしたんですか?」 霊夢「実は魔理沙を最近見なくてね。にとりが言うには光って消えたらしいのよ」 文「見たことは無いです」 霊夢「へぇ、そう」 文「そういえば!明日は大雪が降ると大天狗達が言ってました」 霊夢「そうなの?……まあいいわ」 霊夢「……で、鴉天狗。さっきから付いてきてるけどあんたも霖之助さんの家――香霖堂に行くの?」 文「明日は大雪という事で大天狗様が鴉天狗と白狼天狗、鼻高天狗で対策をしろって言うんでもう帰ります」 霊夢「は? そんなに大雪なの?」 文「私は千里先なら見えますが明日は見えませんよ?」 霊夢「誰がそこまで正確に言えって言った?」 文「うーん、私もそこまで詳しく聞いてないのですが明日の午前中だけで100cm以上と」 霊夢「は?! たった12時間で1m越え? 魔理沙探しどころじゃないじゃない、また神社が崩落するわ!」 にとり「河童は天狗や人間と違って技術が高いからもう大丈夫だけどね~」 文がにとりを睨んだがにとりはそっぽを向いて口笛を吹き出す。 霊夢「ま、いいわ。 神社には酒呑童子様が居るから!宴会一回分くらいで雪なんてあっという間に疎にしてくれるでしょうね!」 霊夢が萃香に妖怪の山で宴会しようなんて言ったら困るどころじゃない、と文は考えた。 文「で、では私はここらへんで……魔理沙さんが見つかったら最初にお伝え下さいね~」 霊夢「最後までずるがしこいわね、とっとと帰れ!」 文と別れた後、霊夢達は妖怪の山を降りた。 するっと登れたのは対策に忙しかったからか。納得。 麓に来た辺りで旧地獄への入り口が見えた。 そこに立っていたのは恋の瞳を閉じた少女だった。 霊夢「貴女はー……えっと……ころし、だっけ?」 こいし「そんな恐い名前じゃないよ……」 にとり「こいしだよ、霊夢……」 霊夢「あ、そうそう、こいし」 こいし「何してるの?」 霊夢「さっさと雪対策するわよーにとり」 尋ねるこいしを無視し神社に帰ろうとする霊夢。 こいし「ちょっと待ってよ!」 霊夢「何よ……煩いわね。」 渋々、霊夢は魔理沙が消えた事を話した。 こいし「その話から言うと萃香って鬼に雪対策任しとけばいいじゃないの?」 霊夢「……あんた頭は使えるのね」 こいし「六体満足ではないけどねー」 霊夢「人間は五体満足で十分だけどね」 ……私たちの後を付いてくる。 正確には後ろから気配がする。 後ろを向いた時だけ気配を消す、厄介な能力だ。 霊夢「ころし、出てきなさい」 こいし「貴方頭悪いね」 霊夢「五体満足よ。あんた明日は雪が恐ろしい程降るから帰ったほうが良いわよ」 こいし「地中で雪が降ると思う?その前に灼熱地獄があるのに……もしもの時でもお姉ちゃんのペットの地獄鴉――八咫烏がいるから大丈夫よ」 霊夢「……ちっ」 こいし「貴方本当に頭大丈夫?」 霊夢「あんたのところの地獄鴉よりましよ。……まぁ、あの小さな主人が居れば大丈夫かしら」 こいし「お姉ちゃん?」 霊夢「頭良さそうだからすぐ対策浮かぶでしょ…」 にとり「それよりどうするの?」 霊「うーん……萃香に頼むためにお酒を一本買うから人里に行こうかしら。魔理沙のことはその後にしましょう」 フラン「酒なら渡さなくもないわ!」 霊夢「……はい?急に出てきて何よ」 フラン「だぁかぁらぁ、酒が欲しいんでしょっ!?」 こいし「この人、おかしい……」 霊夢「……一応聞くけどお酒の種類は?」 フラン「ワイン!」 霊夢・こいし・にとり「…………」 霊夢「話にならないわ。行くわよ」 フラン「ちょっと!お酒欲しくないの!?」 霊夢「私は遠慮しておくわ。魔理沙にでも盗ませておきなさいよ……って、あいつを探すために活動してるんだっけ、私たち」 フラン「え?魔理沙居ないの?」 霊夢「……で!なんでアンタまでついてくるのよ!大名行列じゃないんだから」 フラン「咲夜は仕事があるって言うし、お姉様は遊んでくれないし。それに、魔理沙も居ないんでしょ?」 霊夢「ころし、何とかして」 こいし「もしかしてその呼び名気に入ったの?」 霊夢「気に入ったわ、大量虐殺とか言ってるあんたにはぴったりでしょ?」 にとり「(そんな恐ろしいこと言ってたのか……)」 フラン「別にいいじゃない! 魔理沙は私にコインをまだ払ってないのよ?」 こいし「もーいいじゃん、 妖怪の山の麓なんだから紅魔館があるのは判ってたんでしょ?」 霊夢「あーもういいわよ!付いてきなさい!」 こうして、巫女は河童、吸血鬼、覚を連れ博麗神社に居る鬼の元に向かった。 しばらく歩き、東の端にある博麗神社に着いた。 霊夢「萃香-!出てきなさいー!」 萃香「うにゃ?霊夢?魔理沙を探しに行ったんじゃないの?」 にとりはこそこそとこいしの後ろに隠れる――たぶん。 光学迷彩スーツで見えないのに。
「霧雨道具店の娘さんの魔理沙が見つからないんだってな…」 私が人里で聞いたのはこんな話だった。 霊夢「ええ!?魔理沙がどうしたって!?」 思いっきりその人間を揺さぶってやった。 半獣の歴史家、上白沢慧音だった。 慧音「やめろ……霊夢。酔う」 霊夢「答えを聞ける迄酔わせ続けるわ。どうしたって?」 ゆっさゆっさと揺れる慧音の髪が私の目に入ったのも気にせず揺らし続けた。 慧音「だから、魔理沙が見つからないんだよ。 それ以上だって私も知らない」 慧音を揺さぶるのをやめた。 気持ち悪そうに目を瞑ってる慧音を気に病まず問い続けた。 霊夢「霧雨魔法店とか実家はちゃんと探したの?」 慧音「ああ、居ないんだよ。」 霊夢「アリスの家は…ってあいつらは仲悪いけど」 最近神社にこないと思ってたらそんなことになってたのか。 霊夢「誰から聞いたの?」 慧音「にとりだよ」 と、いう訳で霊夢が訪れたのは妖怪の山。 今、この幻想郷には秋が訪れている。今日もどこかで二柱の姉妹神がお互いに自慢話を聞かせあっていることだろう。 霊夢は川岸に立ち、かつて弾幕を交えた者の名を呼ぶ。 霊夢「ちょっと、にとりー?居るなら出てきなさいよ」 にとり「ふふふふ……甘いよ霊夢!」 何事もなく流れていた川に柱が立つ。 そこから現れたのは――いや、何も現れなかった。 霊夢は空中へと平手を振るう。 にとり「この『真☆光学迷彩スーツ』の力をふぎゃっ!?」 霊夢「はいはい分かったから。それで、魔理沙の件について聞きたいんだけど」 にとりは平手打ちを受けた右頬をさすりながら話す。 にとり「いったいなぁ……手加減してくれてもいいじゃんかー……あ、そうそう魔理沙の話だっけ?えーっとね、私はたまたま魔理沙に会いに行こうと魔法の森まで来ていたのさ、窓から魔理沙の姿が見えたから訪問しようと家に近づいていったらいきなり眩しい光が見えたわけだよ。その光が消えたかとおもったら見えていたはずの魔理沙の姿がどこにもみあたらなくてさぁ……異世界にでもとばされちまったのかねぇ……」 霊夢「はぁ……?そんなわけあるわけ無いじゃない、でもその光っていうのが今回のキーワードっぽいわね!」 にとり「光のせいで魔理沙に何らかの変化が生じた。にゅっふっふ。興味深いね~。研究材料になりそうだよ」 霊夢「とりあえずこういうことに詳しそうなのは……霧乃助あたりかしらね」 にとり「私も行くよ(面白そうだしね)。」 文「あやややや、なんかスキャンダルの臭いがしますね」 霊夢「あら、文じゃない!」 文「どうしたんですか?」 霊夢「実は魔理沙を最近見なくてね。にとりが言うには光って消えたらしいのよ」 文「見たことは無いです」 霊夢「へぇ、そう」 文「そういえば!明日は大雪が降ると大天狗達が言ってました」 霊夢「そうなの?……まあいいわ」 霊夢「……で、鴉天狗。さっきから付いてきてるけどあんたも霖之助さんの家――香霖堂に行くの?」 文「明日は大雪という事で大天狗様が鴉天狗と白狼天狗、鼻高天狗で対策をしろって言うんでもう帰ります」 霊夢「は? そんなに大雪なの?」 文「私は千里先なら見えますが明日は見えませんよ?」 霊夢「誰がそこまで正確に言えって言った?」 文「うーん、私もそこまで詳しく聞いてないのですが明日の午前中だけで100cm以上と」 霊夢「は?! たった12時間で1m越え? 魔理沙探しどころじゃないじゃない、また神社が崩落するわ!」 にとり「河童は天狗や人間と違って技術が高いからもう大丈夫だけどね~」 文がにとりを睨んだがにとりはそっぽを向いて口笛を吹き出す。 霊夢「ま、いいわ。 神社には酒呑童子様が居るから!宴会一回分くらいで雪なんてあっという間に疎にしてくれるでしょうね!」 霊夢が萃香に妖怪の山で宴会しようなんて言ったら困るどころじゃない、と文は考えた。 文「で、では私はここらへんで……魔理沙さんが見つかったら最初にお伝え下さいね~」 霊夢「最後までずるがしこいわね、とっとと帰れ!」 文と別れた後、霊夢達は妖怪の山を降りた。 するっと登れたのは対策に忙しかったからか。納得。 麓に来た辺りで旧地獄への入り口が見えた。 そこに立っていたのは恋の瞳を閉じた少女だった。 霊夢「貴女はー……えっと……ころし、だっけ?」 こいし「そんな恐い名前じゃないよ……」 にとり「こいしだよ、霊夢……」 霊夢「あ、そうそう、こいし」 こいし「何してるの?」 霊夢「さっさと雪対策するわよーにとり」 尋ねるこいしを無視し神社に帰ろうとする霊夢。 こいし「ちょっと待ってよ!」 霊夢「何よ……煩いわね。」 渋々、霊夢は魔理沙が消えた事を話した。 こいし「その話から言うと萃香って鬼に雪対策任しとけばいいじゃないの?」 霊夢「……あんた頭は使えるのね」 こいし「六体満足ではないけどねー」 霊夢「人間は五体満足で十分だけどね」 ……私たちの後を付いてくる。 正確には後ろから気配がする。 後ろを向いた時だけ気配を消す、厄介な能力だ。 霊夢「ころし、出てきなさい」 こいし「貴方頭悪いね」 霊夢「五体満足よ。あんた明日は雪が恐ろしい程降るから帰ったほうが良いわよ」 こいし「地中で雪が降ると思う?その前に灼熱地獄があるのに……もしもの時でもお姉ちゃんのペットの地獄鴉――八咫烏がいるから大丈夫よ」 霊夢「……ちっ」 こいし「貴方本当に頭大丈夫?」 霊夢「あんたのところの地獄鴉よりましよ。……まぁ、あの小さな主人が居れば大丈夫かしら」 こいし「お姉ちゃん?」 霊夢「頭良さそうだからすぐ対策浮かぶでしょ…」 にとり「それよりどうするの?」 霊「うーん……萃香に頼むためにお酒を一本買うから人里に行こうかしら。魔理沙のことはその後にしましょう」 フラン「酒なら渡さなくもないわ!」 霊夢「……はい?急に出てきて何よ」 フラン「だぁかぁらぁ、酒が欲しいんでしょっ!?」 こいし「この人、おかしい……」 霊夢「……一応聞くけどお酒の種類は?」 フラン「ワイン!」 霊夢・こいし・にとり「…………」 霊夢「話にならないわ。行くわよ」 フラン「ちょっと!お酒欲しくないの!?」 霊夢「私は遠慮しておくわ。魔理沙にでも盗ませておきなさいよ……って、あいつを探すために活動してるんだっけ、私たち」 フラン「え?魔理沙居ないの?」 霊夢「……で!なんでアンタまでついてくるのよ!大名行列じゃないんだから」 フラン「咲夜は仕事があるって言うし、お姉様は遊んでくれないし。それに、魔理沙も居ないんでしょ?」 霊夢「ころし、何とかして」 こいし「もしかしてその呼び名気に入ったの?」 霊夢「気に入ったわ、大量虐殺とか言ってるあんたにはぴったりでしょ?」 にとり「(そんな恐ろしいこと言ってたのか……)」 フラン「別にいいじゃない! 魔理沙は私にコインをまだ払ってないのよ?」 こいし「もーいいじゃん、 妖怪の山の麓なんだから紅魔館があるのは判ってたんでしょ?」 霊夢「あーもういいわよ!付いてきなさい!」 こうして、巫女は河童、吸血鬼、覚を連れ博麗神社に居る鬼の元に向かった。 しばらく歩き、東の端にある博麗神社に着いた。 霊夢「萃香-!出てきなさいー!」 萃香「うにゃ?霊夢?魔理沙を探しに行ったんじゃないの?」 にとりはこそこそとこいしの後ろに隠れる――たぶん。 光学迷彩スーツで見えないのに。 霊夢「とりあえず、土産はワインでいいいかしら?」 萃香「洋酒は嫌い!」 霊夢「我が儘言わないの。で――」 霊夢は、これまでのいきさつを簡潔に萃香に説明した。 萃香「へぇ……でも、私は魔理沙の行方は知らないよ?」 霊夢「でしょうね。あんたに頼みたいのは別の事よ」 こいし「別の事って……噂の大雪?」 霊夢「ご名答。そんな雪が降ってこの神社が潰れたらたまったもんじゃないわ」 萃香「んー……どうしよっかなー」 霊夢「あーあ、残念、これじゃあ萃香の大好きなお酒もまとめてぺしゃんこね」 萃香「神社の事は私に任せて、安心して魔理沙を探しに行っていいよ!」 こいし「うわぁ現金」 ???「あらあら久しぶり」 霊夢「あ」 こいし「ぬえちゃんだ」 フラン「どうしたの?」 萃香「何?」 にとり「まあまあ」 ぬえ「何してるの?」 フラン「散歩?」 ぬえ「そうそう」 霊夢「……はぁ。じゃあ、私は香霖堂へ向かうわ。萃香、雪の件は」 萃香「まっかせろー!」 霊夢「……で!だからあんた達はなんでついてきてるのよ!しかも増えてるし!」 こいし「無意識で」 フラン「暇だから」 にとり「魔理沙が行方不明ってのは友人としてほっとけないし、何よりその『光』っていうのにいち科学者として興味があるからね!」 ぬえ「私は、貴方達の散歩い付き合っているだけなんだけど?」 霊夢「……霖之助さんには悪いけど、連れて行くしかなさそうね」 霊夢「そういえば、なんでぬえの事知ってたの?」 こいし・ぬえ「ちょっと前までは地底にいたんだもん!」 霊夢「そう……知らなかったわ。」 ぬえ「この前言ったけどね」 こいし「やっぱりこの巫女頭悪い」 霊夢「私はあんたたちのせいで頭が痛いわ」 ……魔法の森の入り口、香霖堂に着いた。 霖之助さん、怒らなかいかな。 別に怒ってもいいけど。 カランコロン 霖之助「はい……って霊夢!?」 フラン「お姉さまはこの店に来てるのか……」 ぬえ「大きな声出さなくても霊夢だよ」 こいし「そうだよー霊夢だよー!」 にとり「なかなか興味深いものがあるな!」 霊夢「霖之助さん、用事があるんだけど……」 霖之助「その前にこの百万鬼夜行をどうにかしてくれ……」

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