「なんなんだ君たちは。人が気持ちよく演奏しているところに柏手を打つなんて…無粋という言葉を知らないのかい?」
「常連さんかい?顔をよく見るからね。覚えているさ。僕は僕の演奏に水を刺さない人が大好きだ。」
名前 |
ジュン |
所属 |
発狂楽団(中立派) |
年齢 |
21 |
髪色 |
黒 |
身長 |
176cm |
眼色 |
赤紫 |
体重 |
59kg |
異能 |
影を操る、音を操る |
性別 |
♂ |
状態 |
発狂気味 |
団長で、演奏する楽器はピアノ。ただ特別上手いわけではなく、異能で音をキレイにしている。団員で演奏に自信がない人たちの演奏の手助けもしている。
割合でいうなら10%しかジュンは使えない。使うときがあるとすればバー店主の指示で「演出で盛り上げてくれ」と頼まれた時のみ。
影絵などの演出が出来る。
発狂原因としては自分のピアノの実力の伸び悩み。ピアノスクールにかよっていたが伸びが悪く、周りに馬鹿にされ次第に友人も減っていった。
年月が過ぎても上達しないことに焦りを覚え、精神が蝕まれていったことが原因。
能力の覚醒は発狂後である。
ピアノスクールに通わせてくれていたのは母親だが、母親は事故で亡くなってしまった。それからは父親にたのみこみ、ピアノスクールへ通っていた。
▲関係者様
スバルさん 飲み仲間
「僕のお気に入りのお客様だ。彼だけは特別待遇だ。文句はないよね?」
金襴さん 母親のような
「あの人は、まるで僕の母親のようで…その、すごく甘えたくなる。」
最終更新:2013年09月09日 14:37