プロフィール
「メトロノーム」
「命令が欲しい」 「自由は」 「俺は自由が怖い」
「俺はいる俺ここに俺はいるの俺は世界の中ない俺はここにいるのか俺はどこにいるの俺はなんだ俺は誰だわからない自由いるここは俺はどこだ俺は誰だ俺は何だ俺は」
名前 |
メトロノーム |
所属 |
研究課 |
年齢 |
推定18歳~24歳 |
髪色 |
黒色 |
身長 |
* |
眼色 |
緑色 |
体重 |
* |
異能 |
他人の能力をコピーする |
性別 |
男性 |
状態 |
発狂気味である |
一人称 |
俺 |
二人称 |
○○ |
三人称 |
○○ |
本名 |
日下結人(くさかゆうと) |
- 無機質じみた奴。正式な職員ではないらしい。
- 命令はきっちりとこなすが逆に命令されない限り何も出来ないガチクズ。
- 虐殺だろうが自害だろうがどんな命令でも聞いてしまう。
- 過去の発狂時に自我が一度崩壊した影響で未だに思考力に欠けている上に感情が喪失している。命令されないと動けない原因の一つ。
- 命令がこない場合は大体物陰に座り込んでいるか倒れこんでいる。眠っている訳ではないので呼ぶとちゃんと反応する。
- 『例え何が起ころうが心臓の鼓動が速まる事が無い』『操作しなければ動かない』『単調で抑揚が無い』などなどのマイナス要素からメトロを嫌う面子から『メトロノーム』と呼ばれたのが職場で定着した。
- 自ら話そうとしない上にほとんど発言が短文状態。理解するのが面倒。
- 自らを必ず「俺」と呼び他人を「ナマエ」で呼ぶ。「メトロ」か「メトロノーム」と呼ばないと反応しない。豆腐メンタルならぬ豆腐アイデンティティー。豆腐アイデンティティー。
- 「お前はメトロノームじゃない」と名前を否定するだけでアイデンティティが崩壊する。
- 脳を引っ掻き回すような騒音を唯一好み常に大音量で音楽を聞いているので歩くスピーカー状態。命令しないと止めない。
- 命令に従えない事を恐れており、無理難題を押し付けられても従おうとする。
- 従えない命令を与えられ続けると恐怖のあまり命令した相手を殺してしまう。
- いろいろと出来て結構万能だが自分の身の回りのことになると滅茶苦茶不器用になる。加減も限度もうまく判断できない。
- 髪がおかしいのもそのため。自分で切って途中で挫折したらしい。
- 本名で呼ばれるとなぜかフリーズする。動きが止まる。
- 混乱したり怯えたり激痛を感じた時に視線がぶれまくる。注意深く見ないと分からない。
人として致命的な問題点
- 人の言った言葉を何かと重くとる。人の助言ですら言霊と同じくらい重くとる。
- 自分の意見が言葉にならずに混乱する。全米が泣いた映画もどこら辺が泣けるのかさっぱり分からない。
- 人間の三大欲求すら消えかけている。
- 生きたいという願望が全くなく、殴り飛ばされようが首絞められようがメスで滅多刺しされようが毒を盛られようがとにかく乱暴されようが無抵抗。弛緩して軽く呻く程度。
- 寧ろ人間の体をもった機械だと思って接した方が早い。
アイデンティティ崩壊時について
・手当たり次第に覚えている名前を呟きつづけて否定しての悪循環。次第に一人称すら解らなくなり呟いて否定してを繰り返し最終的に何も話せなくなる。気絶させるか「お前はメトロノームだ」と名前を肯定すると元に戻る。
異能について
- 他人の能力をコピーする
- 新しくコピーするには相手が異能を使用しているのを見る事と相手の名前(ニックネームでも通り名でも化。しかし大多数の人間に理解出来る名前でなければならない。)を覚える必要がある。名前を忘れるとコピーした異能も忘れてしまう。
- 発動回数に限度はないものの使いすぎるとアイデンティティが崩壊して最悪の場合今までコピーした中の六割の異能を忘れてしまう。
親の感想
お前人間じゃねえ。正直私自身半分機械として扱っている。
強いほうだけど使い勝手悪い。
- 「トーマ」犬と呼ばれる。捜査に連れて行かれる。話すたびによく殴られる。
「トーマが俺を殴る」 「俺はそれが解らない」 「痛い」
関係者様
- 「ノア」 助手をやっている。能力コピーで発電を手伝ったりもする。
「分かった」 「薬を持ってくる」 「それは頼まれた」
「俺には解らない」
最終更新:2014年03月18日 18:59