トビネ異能探偵団


  • トビネ異能探偵団とは探偵という名前だけのただの異能者と時々一般人の集団である。
構成員はほとんどが異能者だが、中には異能の存在を知る一般人もいる。
所属する異能者は「殺傷能力が無に等しい異能の持ち主」
もしくは「異能を殺傷に使うことに興味がない者」が多い。
派閥ではなく、本人の意思が大事という団長の意思からどこにいても所属できる。
スパイに入られてもあまり気にしていない。なぜなら外部に漏れてやばいことをしていないから。
時々警察の人間が紛れたりすることもあるが「ここにいる限り裏切りと殺しはNGだからヨロシク」と釘を刺す程度。
ちなみに、脱退はトビ本人に脱退すると一言言えばいい。再入団も場合によっては可能。
また、入団希望者が殺人組織にさえいなければ掛け持ちも可能。
比較的ユルいルールの中で集まっていて、制服や会員証があるわけでも無いので
正確な団員の人数、名前、それぞれの所属が何処なのかは恐らく団長のトビにしか判らない。
団員同士のやり取りは主にトビが作った「Tobi-Net(トビネット)」というSNSや電子メールで行われている。
  • 主な活動は仲間内での交流と助け合い。
団員を集めて適当に喫茶店やらファミレスでだべっったりするのも活動の一種。
また、団員がピンチの時はできる限り助けにいく。逆にピンチになったら助けを呼ぶのがルール。
仲間内での争いは起こさないのが一番だが、起こってしまったら穏便に済ませるか、団員や団長が仲裁に入る。
万が一仲間内で異能を使った大規模な争いが起こったり、殺人が起こったりした場合は団長のお仕置きが飛ぶ。
何もしていないように見えて、団長のトビは団員のことをよく見てたりするので、
反逆や裏切りの動きを見つけたら事前に対処する。
  • 力のある者は平和と自由のために
ほとんどの構成員が「殺傷能力が無い異能者」や「殺傷に興味の無い異能者」だが
それ以外の者や、異能を役立てる意思のある者は、
暴力的な異能者から力の無い異能者や一般人を守ったりする。
もちろん、争いをするのではなくあくまで「守って逃げる」。
やむを得ず相手を傷つけてしまうこともあるが、絶対に殺さないことがルール。
相手が過激派だろうが、殺してしまったらもちろん団長のお仕置きが飛ぶ。

また、違法な薬物などを所持・販売する組織の拠点や店の場所、
過激派や暴力団が集まりやすい場所や時間帯を仲間に知らせて極力争いが起こらないようにしたりもする。

組織の基本的な目的は「異能者同士の争いを無くし、平和に異能者達が一般人と共存できる世の中作り」である。

もう一度言うが、「探偵団」は名前だけである。

団長

団員(敬称略)

KANA()
カルマ無所属
細波保守派
シベリア(警視庁:異能研究課
保守派
ゼロ中立派
ピコ(警視庁)
momoco保守派
リョウ(警視庁:異能研究課
ルーシェ過激派
入団希望はあげまき(@Agemaki_project)まで!

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最終更新:2013年06月16日 16:41