熊谷直実
|
熊谷直実+
|
熊谷直実++
|
[大功]熊谷直実
|
|
|
||
剛力 |
剛力 |
剛力 |
剛力 |
スキル:軍扇の導き:味方剛力の攻撃力・防御力特大アップ(発動確率3倍) |
|||
関連家臣 |
|||
幼くして父を失った熊谷直実(クマガイナオザネ)は母方の伯父に育てられ、生きる手段として武芸を学ぶ。やがてその才能は開花し剛の者として知られる人物となるが、とある戦が引き金となり、千軍万馬の戦場を駆ける彼女の心中にある疑問が芽生えていた「何を悩む事がある、これが私の歩んできた道だ!日頃磨いた武芸を持って敵を屠り功を挙げるのが私の使命に他ならん!」 |
それはなんの変哲も無い一騎討ち、幾度となく繰り返した命の奪い合い、武者である熊谷直実には感慨など浮かびようもないはずだった。だが彼女は知る。己が手にかけた若者が昨夜耳にしたあの美しき音色の奏者であった事を「この笛は!?そうか、この若者が昨夜の……私もこの者も戦場の理に従っただけだ、だと言うのにこの虚しさはなんだ……」 |
先の一件は熊谷直実の心に心に深い影を落とす。人の生死に立ちあうのは一介の武者として生きる以上当然の事、それまで疑問を抱く機会すらなかったのだが、そんな彼女の心を揺り動かす程にあの若者は美しく、あの笛の音色もまた美しかったのだ「互いに恨みを持つ訳でも無い者達が、立場の違いから首を奪い合い、後に残るは栄華と悔恨か、なんと儚く、なんと虚しいのか……」 |
周辺国の動乱も収まり一時の平和が訪れるも、熊谷直実の心中は穏やかでは無かった。そんな彼女はかつて命を救った関係から親交があった源頼朝から招きを受け、妖魔界で見識を深める事とする。この後いかなる決断を下すかは当の彼女自身でも与り知らぬ所である「刀を捨て仏門に下るのもいいだろうか、だが、真の救いは自らの手で掴む物だろうか?」 |
備考 ・MAXステータス 攻撃力: 防御力: |
備考 ・MAX2進時ステータス 攻撃力: 防御力: |
備考 |
備考 |
家臣つぶやき |