(旧フォーマット)三蔵狐 山吹

‐本末転倒‐ 

三蔵狐 山吹

三蔵狐 山吹+
三蔵狐 山吹++
[開教]三蔵狐 山吹

魔術
HS-RARE
攻撃力:4006
防御力:8467
戦力:27
ベスポジ効果:攻撃1.1倍

魔術
HS-RARE
攻撃力:4607
防御力:9737
戦力:27
ベスポジ効果:攻撃1.15倍

魔術
HS-RARE
攻撃力:5207
防御力:11007
戦力:27
ベスポジ効果:攻撃1.2倍

魔術
LEGEND
攻撃力:6009
防御力:12701
戦力:27
ベスポジ効果:攻撃1.3倍

スキル:平家の宿願:味方全体の防御力超特大アップ(発動確率2倍)
ベストポジション:
トレード:可能
入手方法:なし

関連家臣
[流石本職]本願寺蓮如
[これぐらいは目指したい]毘沙門天

仏教における三種類の経典に精通した者を僧を三蔵法師と呼び、その三蔵法師に習い三蔵狐を名乗るのが○○である。仙狐族として生まれた山吹は【人間の坊さんは呪文を唱えるだけでありがたがられ、食べる事にも苦労しない】との風説を真に受け、僧の真似事を始める「坊主丸儲けって言うぐらいだし、楽して美味しい目に会えるんだもん、これを逃す手は無い!」

形だけを取り繕った山吹の存在が受け入られる訳も無く、そもそもの問題として妖魔界の妖魔が僧に対して施しを行う事自体が起こり得ない話だった。己の浅はかさを痛感した山吹は、自身の行く末について悩む日々を送る「あ、甘かった……人間は信じてくれないし、他の妖魔は見向きもしないし、どうしよっかなぁ、止めちゃおっかなぁ」

程無くして仏の教え(のような物)を捨てるかに見えた山吹はあろう事か逆に舵を切った。借り物の教えが通用しないのであれば、自らが考案した教えを広めよう、むしろ自分が神や仏と崇められる状況を作ってしまおう。それは当初抱いた楽をしてくらしたい、との理念とかけ離れる苦難の道の第一歩であった「私も何となく教えを齧って何となく仕組みは分かった、後は実践あるのみ!」

山吹が広める新たな教え、新たな宗教が根付く様子は一向に見られない。だがその現状を受け入れ不屈の気持ちで打破しようとする山吹。怠け者であった彼女がここまでの成長を見せたのも、仏の教えの賜物かもしれない「時間は取らせないから聞いてって!最近出来たてでお勧めの教えがあるの、絶対損はさせないからー!」

備考
・MAXステータス
攻撃力:6512
防御力:13764
備考
・MAX2進時ステータス
攻撃力:8791
防御力:18580

備考
・MAX3進時ステータス
攻撃力:9996
防御力:21127

・MAX4進時ステータス
攻撃力:(計算値)
 防御力:(計算値)

備考
・MAX4進時ステータス
攻撃力:11419
防御力:24135

・MAX6進時ステータス
攻撃力:(計算値)
 防御力:(計算値)

・MAX8進時ステータス
攻撃力:
(計算値)
 防御力:(計算値)

家臣つぶやき
・やばっ、本物の坊さんがいっぱい居る……やっぱ帰ろうかな(1)
・早く偉い坊さんになって一日中寝っ転がって過ごしたいなぁ(1)
・ありがたい念仏はどう?王様のよしみで安くしとくけど(1)
・坊さん目指して修行中の身なんだ、凄いでしょ!(1)
・やっぱり適当に修行するフリじゃ駄目だったり?(2)(3)
・はーしんど、坊さんの修行も楽じゃないんだね(2)(3)
・坊主もいいけど、王様も楽に過ごせそうでいい仕事だよね(2)(3)
・妖魔が坊さんになるのは無理なのかな?人間も信じてくれないし(2)(3)
・そもそもこの経典が長過ぎて読む気しないのよ、短くまとめようかな(2)(3)
・私の坊主は全然丸儲けにならない……うう、こんなはずでは(2)(3)
・もう自らが仏になるしか……(3)
・借り物で駄目なら、私だけの教えを……(3)

最終更新:2020年08月06日 18:15