リプレイ:要塞をつくろう!その1

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都市名 Coalgate size of city 3 Item spawn scaling factor 0.5 Random npcs True Brian Bailey 男 Handy Man Str 10 Dex 12 Int 11 Per 12 Night Vision Quick Clumsy Glass Jaw Insomniac Thin-Skinned Trigger Happy Truth Teller Weak Stomach 使用タイル Waldo Tileset(24x24) &bold(){目的:要塞を建築する} あの日から数日。このシェルターに避難して以来人を見ていない。もうこの世界には俺しかいないのでは無いだろうか? 何が起こったのかは分からない。分からない内にすべてが破壊されていた。 この国にはもう何もない。だから俺が一から作ってやる。 そう、俺の国を作るんだ…! まずは物資を集めておきたい。持っているのはハンマーと釘2箱だが、これだけでは何も出来ない。 食料も無いし、奴らと戦うための武器も欲しい。出来れば車もあれば最高だが…。 とりあえず外に出て石を拾い、シェルターの窓を割って角材と糸で石ナイフを作る。 これで戦うのは無理だが、道具としては十分使える。 ついでにロッカーを壊し、鉄パイプを加工して手製バールに。これさえあれば宇宙人とだって戦えるぞ。 ツールベルトが一杯になってきたので出るとしよう。 #image(map.jpg) あの化け物…ゾンビ達はまだ町をうようよしているだろう。 運動には自信があるが、戦いとなると話は別だ。あまり多くは相手にしたくない。 最初に町の東端にあるスポーツショップを探索し、そこから順番に探索していくことにする。 その辺の民家よりは使える物が見つかるはずだ。 #image(trap.jpg) 向かう途中、トラップ地帯を発見。ドラッグも落ちてるが…誰かを釣るつもりなのか? 不眠症(Insomniac)の俺にはアンビエンはありがたいので貰っておく。 ついでにカルトロップもいくつか持っていく。ゾンビに効くかは分からないが…。 町に到着。早速奴らの登場だ。カルトロップを仕掛けておびき寄せてみる。 …思いっきり踏み抜いて来るな。弱った所を殴ってトドメを刺す。 これはなかなか使える。積極的に使っていこう。汚れるのは…まぁ我慢だな。 #image(3enemy.jpg) ひとます2体倒したが、まだ前方に3体見える。内1体は両腕が妙に発達している。 さすがにそんな得体の知れない物とやりあう勇気は無いな…。 通りを避け、建物の裏から回っていく。ついでに野いちごを食べる。結構おいしい スポーツショップではバックパック、コンバットナイフ、フラッシュライト等なかなかいい物が見つかった! 少し動きにくくなるが、バックパック2個背負いで多く物資を持っていけるように。 タンクトップをスポーツウェアに着替え、自転車用ヘルメットを装着。 武器もコンバットナイフに持ち変える。腕と手の守りは気になるが、ひとまず戦うには十分だ。 また、オイルランプも見つけた。これがあれば夜でも作業が出来るので便利になる。 拠点を求めて民家のドアをこじ開けたら目の前に兵士ゾンビが! すぐにドアから離れてカルトロップを設置、ナイフで仕留める。 着ていたベストが使えないか確認するが、かなりボロボロなので使えそうには無い…。 それでもとりあえず拾っていく。可能なら修理すればいいだろうし。 #image(base.jpg) 中にももう1体いたので片付けて解体。血で汚れたのでモップで綺麗にする。 割れた窓は適当な木材で塞ぎ、カーテンも閉めて外からの視界を防ぐ。簡単な作業だ。 …まさか仕事の経験がこんな形で役に立つとは。 もう一度平和な頃に戻らないだろうか…考えたら辛くなってきた。さっさと荷物を置いて探索に行こう。 拠点周辺の安全を確保していく。 最初に向かったのは西にある酒屋。数体に見つかり、少しケガを負いつつも制圧。 腹が空いていたので、店内にあったサンドイッチを食べて缶ビールも1本開ける。 ほろ酔いになって気分がいい。他の酒もカートで持っていくとしよう。 #image(store.jpg) ゾンビの襲撃で酒やら何やら散乱してしまったが、十分な量が残っていたので問題はない。 …と言いたいのだが、一つ大きな問題があった。樽入りウィスキーだ。 中身は確かに良質なウィスキーなのだが、いくらなんでも大きすぎる! カートには入らないし、持ち運ぶ事も出来ない。かと言ってここに置いていくのも勿体無い。 考えた結果、転がして運ぶことに。面倒だが、こいつは何かと役に立つ。 向かいにある家は何故か半壊状態。足の踏み場もないので、ここは後回しにする。 もう少し南に行って図書館へ。蔵書を片っ端から持っていく。 これからは自給自足の生活になる。知識はあって困る物じゃない。久々の勉強か…。 拠点に戻ると謎のキノコと胞子が部屋の中にいた。気味が悪いので仕留めて外に追い出す。 キノコを捌いてみると、中から袋が出てきた。見た目はともかく一応食えるようだが…。 とりあえず保管しておく。もしかしたら何かに使えるのかもしれない。 肉?は明らかにヤバそうなので焼却処分。 どこから入って来たのかを調べたら、南東の窓が割られていた。奴らここから入って来たのか! #image(window.jpg) 他の窓もちゃんとバリケードを張ったほうがいいのか?対策を考える必要があるな。 雨が降り始めてきたので、今日の探索は切り上げて本を読むことにする。 が、薄暗いので読むのに時間がかかる…。無理に読んでもしょうがないので予定変更、今日は寝る。 アンビエンを飲んでベッドに。ひとまず生き延びることは出来た。これからの事は…明日考えよう。 [[要塞をつくろう!その2]]
都市名 Coalgate size of city 3 Item spawn scaling factor 0.5 Random npcs True Brian Bailey 男 Handy Man Str 10 Dex 12 Int 11 Per 12 Night Vision Quick Clumsy Glass Jaw Insomniac Thin-Skinned Trigger Happy Truth Teller Weak Stomach 使用タイル Waldo Tileset(24x24) &bold(){目的:要塞を建築する} あの日から数日。このシェルターに避難して以来人を見ていない。もうこの世界には俺しかいないのでは無いだろうか? 何が起こったのかは分からない。分からない内にすべてが破壊されていた。 この国にはもう何もない。だから俺が一から作ってやる。 そう、俺の国を作るんだ…! まずは物資を集めておきたい。持っているのはハンマーと釘2箱だが、これだけでは何も出来ない。 食料も無いし、奴らと戦うための武器も欲しい。出来れば車もあれば最高だが…。 とりあえず外に出て石を拾い、シェルターの窓を割って角材と糸で石ナイフを作る。 これで戦うのは無理だが、道具としては十分使える。 ついでにロッカーを壊し、鉄パイプを加工して手製バールに。これさえあれば宇宙人とだって戦えるぞ。 ツールベルトが一杯になってきたので出るとしよう。 #image(map.JPG) あの化け物…ゾンビ達はまだ町をうようよしているだろう。 運動には自信があるが、戦いとなると話は別だ。あまり多くは相手にしたくない。 最初に町の東端にあるスポーツショップを探索し、そこから順番に探索していくことにする。 その辺の民家よりは使える物が見つかるはずだ。 #image(trap.JPG) 向かう途中、トラップ地帯を発見。ドラッグも落ちてるが…誰かを釣るつもりなのか? 不眠症(Insomniac)の俺にはアンビエンはありがたいので貰っておく。 ついでにカルトロップもいくつか持っていく。ゾンビに効くかは分からないが…。 町に到着。早速奴らの登場だ。カルトロップを仕掛けておびき寄せてみる。 …思いっきり踏み抜いて来るな。弱った所を殴ってトドメを刺す。 これはなかなか使える。積極的に使っていこう。汚れるのは…まぁ我慢だな。 #image(3enemy.JPG) ひとます2体倒したが、まだ前方に3体見える。内1体は両腕が妙に発達している。 さすがにそんな得体の知れない物とやりあう勇気は無いな…。 通りを避け、建物の裏から回っていく。ついでに野いちごを食べる。結構おいしい スポーツショップではバックパック、コンバットナイフ、フラッシュライト等なかなかいい物が見つかった! 少し動きにくくなるが、バックパック2個背負いで多く物資を持っていけるように。 タンクトップをスポーツウェアに着替え、自転車用ヘルメットを装着。 武器もコンバットナイフに持ち変える。腕と手の守りは気になるが、ひとまず戦うには十分だ。 また、オイルランプも見つけた。これがあれば夜でも作業が出来るので便利になる。 拠点を求めて民家のドアをこじ開けたら目の前に兵士ゾンビが! すぐにドアから離れてカルトロップを設置、ナイフで仕留める。 着ていたベストが使えないか確認するが、かなりボロボロなので使えそうには無い…。 それでもとりあえず拾っていく。可能なら修理すればいいだろうし。 #image(base.JPG) 中にももう1体いたので片付けて解体。血で汚れたのでモップで綺麗にする。 割れた窓は適当な木材で塞ぎ、カーテンも閉めて外からの視界を防ぐ。簡単な作業だ。 …まさか仕事の経験がこんな形で役に立つとは。 もう一度平和な頃に戻らないだろうか…考えたら辛くなってきた。さっさと荷物を置いて探索に行こう。 拠点周辺の安全を確保していく。 最初に向かったのは西にある酒屋。数体に見つかり、少しケガを負いつつも制圧。 腹が空いていたので、店内にあったサンドイッチを食べて缶ビールも1本開ける。 ほろ酔いになって気分がいい。他の酒もカートで持っていくとしよう。 #image(store.JPG) ゾンビの襲撃で酒やら何やら散乱してしまったが、十分な量が残っていたので問題はない。 …と言いたいのだが、一つ大きな問題があった。樽入りウィスキーだ。 中身は確かに良質なウィスキーなのだが、いくらなんでも大きすぎる! カートには入らないし、持ち運ぶ事も出来ない。かと言ってここに置いていくのも勿体無い。 考えた結果、転がして運ぶことに。面倒だが、こいつは何かと役に立つ。 向かいにある家は何故か半壊状態。足の踏み場もないので、ここは後回しにする。 もう少し南に行って図書館へ。蔵書を片っ端から持っていく。 これからは自給自足の生活になる。知識はあって困る物じゃない。久々の勉強か…。 拠点に戻ると謎のキノコと胞子が部屋の中にいた。気味が悪いので仕留めて外に追い出す。 キノコを捌いてみると、中から袋が出てきた。見た目はともかく一応食えるようだが…。 とりあえず保管しておく。もしかしたら何かに使えるのかもしれない。 肉?は明らかにヤバそうなので焼却処分。 どこから入って来たのかを調べたら、南東の窓が割られていた。奴らここから入って来たのか! #image(window.JPG) 他の窓もちゃんとバリケードを張ったほうがいいのか?対策を考える必要があるな。 雨が降り始めてきたので、今日の探索は切り上げて本を読むことにする。 が、薄暗いので読むのに時間がかかる…。無理に読んでもしょうがないので予定変更、今日は寝る。 アンビエンを飲んでベッドに。ひとまず生き延びることは出来た。これからの事は…明日考えよう。 [[要塞をつくろう!その2]]

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