ゲーム内年表

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>以下の年表はCataclysm:DDAのストーリーの根幹部分に関わるネタバレになっています! 翻訳元(リンクが切れて広告サイトに転送される為取り敢えずコメントアウト) //[[>http://smf.cataclysmdda.com/index.php?topic=4160.msg60050]] ([[英wiki>http://cddawiki.chezzo.com/cdda_wiki/index.php?title=Timeline]]より一部抜粋・加筆) ***35年前 -アメリカ中西部に『次元間旅行船』が墜落。乗員は死亡していたが船体は合衆国政府によって回収される。 -船体から回収されたシンプルかつ高性能な燃料電池は多くの部分で地球のテクノロジーに似ていたが「次元の折り畳み技術」が使われており、リバースエンジニアリングの研究が開始される。 -メモ;後年の地球製の次元ヒューリスティックAI、新世代の電力貯蔵技術、ポータル技術などはこの船舶から得られたテクノロジーに由来している。 ***25年前 -DARPAが異次元ポータルの開通に成功。ただし不安定であり、すぐに消滅してしまう規模のものであった。 -一部の研究者が異次元ポータルを用いてレアメタルや放射性同位体を採掘し、自らの研究資金に充てることが黙認されていた。彼らは資金運用のためのペーパーカンパニーを設立する。 ***20年前 -リバースエンジニアリングの進展とポータル技術の研究により次元技術を用いた新世代のプルトニウム燃料電池が開発される。 -異次元ポータルから現れた未知のクリーチャーの暴走事故が発生、研究施設の自動破壊により鎮圧される。この一件でDARPAのポータル技術研究は停滞するが、異次元ポータルに経済的に依存していた一部の研究者は秘密研究所を全米各地に設立し研究を継続。 ***15年前 -次元技術を用いた燃料電池を採用した初のパワードスーツが開発される。 ***13年前 -燃料電池の高性能化により、太陽光発電が石油の代替エネルギーとして着目されるようになる。国産初の電気自動車が発表。 ***10年前 -次元確率ヒューリスティックを使用した人工知能が開発される。いくつかの隣接する次元をスキャンすることで行動の結果の演繹推論をシミュレートし、人間の演繹推論に非常に近い働きをすることが可能なAI。 ***8年前 -次元ヒューリスティックを使用するリサーチアシスタント『Melchior』が開発される。ただし数分先の予測は難しいため、期待されていたほど「インテリジェンス」では無かった。長期的な予測が出来ないという欠点はあったものの、全体的には成功とみなされている。 -初の軍用パワードスーツが採用される。小火器に対しては圧倒的な防御を発揮するものの、この「人型戦車」はあまりに巨大で高価であったため本格生産されることはなかった。 ***7年前 -南極近海で日本の捕鯨船が凍結したミ=ゴを捕獲。政府機関により直ちに回収されるがインターネット上に写真が流通してしまい、カバーストーリーとして著名なアーティストによる「メイキングビデオ」を投稿する火消しするも、写真は流出し続けた。しかしカバーストーリーを信じない人々が陰謀論者と合流し始める。 -ミ=ゴの研究により得られた生体プラスチック技術を応用したCBM開発が開始。Melchiorの支援により急速な進展を見せる。 ***6年前 -警察に無人機(監視ロボット)が導入される -これは次元確率ヒューリスティックを使用した新しいAIシステムが最初に世に出た一例であったが、一般人には従来のディープラーニング技術の成果であると説明されていた。 -南極で発見された個体の発した「目覚めの信号」に呼応したミ=ゴの偵察隊が地球付近に到着。このときは人類と接触することはなかった。 ***4年前 -富裕層、特に作業要求の高い官職の間でCBM移植が一般的になる -中国が独自のCBMシステム(XFS)を発表、軍事技術への採用も明らかにされる。 -より小型で実用的な軍用パワードスーツが採用される。以降は小型かつ安価なパワードスーツの開発が重視されるように。 ***3年前 //-中国と北朝鮮が軍事研究を重要視するようになり、「冷戦」に突入する -アメリカと中国の「改造兵士」「人工知能」をめぐる開発競争が「冷戦」の様相を呈するようになる。 -以前の転移事故により停滞していたポータル技術の研究が再開される。 -DARPA(アメリカ国防高等研究計画局)の研究によって第四軸を用いた転移技術が発見される -ロボット警官が一部の管区で導入される ***30か月前 -四次元の形態が特定される。特定地域では第四軸によって四次元が「近く」なっており、比較的低エネルギーで空間転移が可能になることが注目される ***28か月前 -第四軸を利用した物質収集が開始される。初めて四次元物質の流入が発生したが、2か所の密閉された研究室内の非常に小規模(分子数十個)のものであった -この一件によりブロブが地球を「発見」。 ***25か月前 -公共安全の重要性を求める声が高まり、銃規制法が大幅に緩和される ***2年前 -中国がXFS技術を採用した兵士を正式公開。 -異次元世界への初の有人探査が行われる。当地で発見された奇妙な生物たちには古典的なホラー作品に登場したクリーチャーの名前が割り当てられた。 ***20か月前 -ロボット警官を導入した管区が95%に達する ***18か月前 -第四軸の構造と運用を研究するため、アメリカ中西部に新たに12箇所の研究所が設立される。これらを監視する新たな政府機関、XEDRA(異界物質エネルギー国防研究庁)が発足する -その他の政府機関: HYDRA(超次元国防研究庁) ATMAR(転移力学・活性調査庁) APRA(異常現象研究庁) ***16か月前 -中国・北朝鮮の脅威の高まりに対抗して、プラズマ兵器が開発される ***15か月前 -異次元研究が進み、生体試料、主にXE037(ブロブ)の採取が開始される。研究が長期化すると、より巨大な生物が採集されるようになった -研究者は標準的な除染プロトコルに従っていたが、それは「知性を持った分子スケールの物質」を想定していなかったため、ブロブは研究者の皮膚を経由し地下水に流入。非常に低い濃度で浸透を開始する。 ***15~5か月前 -XEDRA内部の各部門間で、研究資金の獲得や監視員の方針、研究目標に関する意見の食い違いなど、政治的対立が深まる。 ***13か月前 -設置型の実験装置を用いた短距離テレポーテーションに成功 ***12~6か月前 -XEDRAがXE037に代表される強力な生命体を確保し、超兵器としての運用を想定した研究を進める ***10か月前 -アメリカ空軍が中国と北朝鮮に大規模な部隊を展開する。アメリカ史上初めて平時徴兵制が復活する -XEDRAは成果を上げたことによって予算が大幅に増加し、各分野で数百の新たな研究・生産設備が建設される ***9か月前 -徴兵制に関する市民の不安が高まる ***7か月前 -軍が最新鋭の生物工学設備を展開する。軍上層部によれば、これらは中国よりも高い技術を使用しているとされる ***6か月前 -XEDRAの権限がさらに拡大する。死刑囚が被験体として使用されたが、その後、終身刑の受刑者も同様に使用されるようになった ***5か月前 -XE037のゾンビ化効果が発見される ***4~1か月前 -XEDRAの組織内で腐敗が進み、違法行為が横行する。XEDRAの重要性を認識し、その一方で市民の不安や暴動を軽視した結果、XEDRAによる度を越した行為はほぼ黙認される結果となった ***4か月前 -水面下で浸透していたXE037が地球レベルの地下水飽和に達し、濃縮および複製段階に移行。このころから各国で暴力犯罪や生物の突然変異が多く報告されはじめるが、注意が払われることはなかった。 ***3か月前~0日前 -市民の不安が大規模な暴動に発展する。一部地域で戒厳令が敷かれる。治安維持のためにロボット警官が増員される ***2か月前 -研究所外で初めてゾンビ化事故が発生する。このときは蘇生をYoutubeのいたずら動画とすることで、XEDRAと政府により隠蔽が試みられた。 ***30日前 //-北朝鮮による攻撃が差し迫った事態に発展する。軍事力誇示のため、ミサイルが韓国の港湾都市に向けて展開される。これに対してアメリカ軍は大規模な派兵を行い、結果としてアメリカ本土に残存する兵力は減少した -ミネアポリスの暴動において「母親が自分の子供を惨殺する」内容のYouTube動画が拡散。何か異常な事が起きていることを人々の多くが認識するようになる。 ***25日前 -地下水を介し人々に感染したXE037の影響による精神汚染が深刻化。暴動が全世界的に広がり、隠蔽の試みは不可能になる。政府は「中国のマインドコントロールエージェントによるもの」とする。 -ロードアイランド州が合衆国からの離脱を宣言。 ***15日前 -ここに至って事態の統制が不可能であると認識した合衆国政府が緊急事態を宣言。この時点で軍隊の多くはXE037の精神汚染で過度に暴力的になっており、暴徒にもゾンビが多数混じるようになっていた。 //-比較的安定していると思われていたXE037がXEDRAの実験に反応し、急激に増大する。この事態は転移設備のあるすべての施設で発生した。増大したXE037は地下水に流入し「コロニー(粘液穴)」を形成した。中国や北朝鮮も同じような転移実験を行ってこのような事態に陥っていたかどうかは不明である ***10日前 -「ポータルストーム」が発生。全米各地に突如として異次元ポータルが開通し、異次元の怪物が出現するようになる。 ***9日前 -合衆国政府は「ポータルストーム」に対処するため自国内のラボ施設に対し核攻撃を敢行。だが、この時点で既に指揮系統の多くがXE037による精神汚染を受けており、軍隊や警察の反撃は効果的に行われなかった。 //***15~5日前 //-研究所外で初めてゾンビ化事故が発生する。その後も同様の事故がたびたび起きてはXEDRAによって隠蔽されたが、発覚していない事故も多かった。ゾンビは暴徒として扱われ、殺処分された //***5日前 //-植物がXE037を吸収し、トリフィドの群生地が誕生する。これらはほとんど発見されることなく、トリフィドの心臓として地下深くに根付いた ***3日前 -昆虫がXE037を吸収し、急激に変異した昆虫が発生 //***3~0日前 //-放射能拡散兵器や生物兵器などによるテロ攻撃が全米一帯で発生する。北朝鮮と中国の潜伏スパイが関与したものとされている ***0日 //-ゾンビの発生数が増大し、限界点(無力化・殺害された数よりも多くのゾンビが発生する状態)に到達する。 -何とかして緊急放送システムにアクセスした政府の職員が短い声明を発表。これにより当日が災害の発生日とされる。「政府は陥落しました。助けは来ません。自分で自分を守ってください」 ***18時間後 -恐慌が広がり、死亡者数が急速に増加 ***36時間後 -アメリカの全人口の50%が死亡もしくはゾンビ化 ***48時間後 -アメリカの全人口の90%が死亡もしくはゾンビ化 //***56時間後 //-国籍不明の攻撃者がアメリカの大都市へ爆撃を開始するが、防衛設備の欠落のため対応が不十分に ***60時間後 -攻撃を受けた州軍部隊の大部分が掩蔽壕や滑走路を要塞化するために退却 ***72時間後 -アメリカの全人口の99%が死亡もしくはゾンビ化 ***5日後 -&bold(){ゲーム開始}
>&font(20,red){''以下の年表はCataclysm:DDAのストーリーの根幹部分に関わるネタバレになっています!''}; 公式ページ[[>https://cataclysmdda.org/lore-background.html]]より一部抜粋・加筆 **まとめ 本編より数十年前、アメリカ政府は異次元を発見し密かにその研究を始めた。これにより原子力電池やAIドローンなどの有用な技術が開発される。 その後異次元ポータルの開通に成功したアメリカ研究機関はXE-037という謎の黒い粘液の入手に成功する。 このXE-037は死者を蘇生させ、超自然的な表現型変異を引き起こすことが出来た。 しかしXE-037が研究所より脱走し地球の地下水を汚染、地下水経由で人間や動物がXE-037を摂取しゾンビの大発生を引き起こした。 ゾンビの大発生が制御不能となった地球は多次元ポータルの攻撃対象となり、XE-037を操る存在が地球を支配。 さらに地球の次元の構造が不安定になったため、これを好機と見た他次元の別勢力が複数流入してきた。 これが「Cataclysm(大変動、激変)」である。 今は少しは安定しているが、それを喜ぶ者はもういない。 **年表 ***35年前 -アメリカ中西部に『次元間旅行船』が墜落。乗員は死亡していたが船体は合衆国政府によって回収される。 -船体から回収されたシンプルかつ高性能な燃料電池は多くの部分で地球のテクノロジーに似ていたが「次元の折り畳み技術」が使われており、リバースエンジニアリングの研究が開始される。 -メモ;後年の地球製の次元ヒューリスティックAI、新世代の電力貯蔵技術、ポータル技術などはこの船舶から得られたテクノロジーに由来している。 ***25年前 -DARPAが異次元ポータルの開通に成功。ただし不安定であり、すぐに消滅してしまう規模のものであった。 -一部の研究者が異次元ポータルを用いてレアメタルや放射性同位体を採掘し、自らの研究資金に充てることが黙認されていた。彼らは資金運用のためのペーパーカンパニーを設立する。 ***20年前 -リバースエンジニアリングの進展とポータル技術の研究により次元技術を用いた新世代のプルトニウム燃料電池が開発される。 -異次元ポータルから現れた未知のクリーチャーの暴走事故が発生、研究施設の自動破壊により鎮圧される。この一件でDARPAのポータル技術研究は停滞するが、異次元ポータルに経済的に依存していた一部の研究者は秘密研究所を全米各地に設立し研究を継続。 ***15年前 -次元技術を用いた燃料電池を採用した初のパワードスーツが開発される。 ***13年前 -燃料電池の高性能化により、太陽光発電が石油の代替エネルギーとして着目されるようになる。国産初の電気自動車が発表。 ***10年前 -次元確率ヒューリスティックを使用した人工知能が開発される。いくつかの隣接する次元をスキャンすることで行動の結果の演繹推論をシミュレートし、人間の演繹推論に非常に近い働きをすることが可能なAI。 ***8年前 -次元ヒューリスティックを使用するリサーチアシスタント『Melchior』が開発される。ただし数分先の予測は難しいため、期待されていたほど「インテリジェンス」では無かった。長期的な予測が出来ないという欠点はあったものの、全体的には成功とみなされている。 -初の軍用パワードスーツが採用される。小火器に対しては圧倒的な防御を発揮するものの、この「人型戦車」はあまりに巨大で高価であったため本格生産されることはなかった。 ***7年前 -南極近海で日本の捕鯨船が凍結したミ=ゴを捕獲。政府機関により直ちに回収されるがインターネット上に写真が流通してしまい、カバーストーリーとして著名なアーティストによる「メイキングビデオ」を投稿する火消しするも、写真は流出し続けた。しかしカバーストーリーを信じない人々が陰謀論者と合流し始める。 -ミ=ゴの研究により得られた生体プラスチック技術を応用したCBM開発が開始。Melchiorの支援により急速な進展を見せる。 ***6年前 -警察に無人機(監視ロボット)が導入される -これは次元確率ヒューリスティックを使用した新しいAIシステムが最初に世に出た一例であったが、一般人には従来のディープラーニング技術の成果であると説明されていた。 -南極で発見された個体の発した「目覚めの信号」に呼応したミ=ゴの偵察隊が地球付近に到着。このときは人類と接触することはなかった。 ***4年前 -富裕層、特に作業要求の高い官職の間でCBM移植が一般的になる -中国が独自のCBMシステム(XFS)を発表、軍事技術への採用も明らかにされる。 -より小型で実用的な軍用パワードスーツが採用される。以降は小型かつ安価なパワードスーツの開発が重視されるように。 ***3年前 //-中国と北朝鮮が軍事研究を重要視するようになり、「冷戦」に突入する -アメリカと中国の「改造兵士」「人工知能」をめぐる開発競争が「冷戦」の様相を呈するようになる。 -以前の転移事故により停滞していたポータル技術の研究が再開される。 -DARPA(アメリカ国防高等研究計画局)の研究によって第四軸を用いた転移技術が発見される -ロボット警官が一部の管区で導入される ***30か月前 -四次元の形態が特定される。特定地域では第四軸によって四次元が「近く」なっており、比較的低エネルギーで空間転移が可能になることが注目される ***28か月前 -第四軸を利用した物質収集が開始される。初めて四次元物質の流入が発生したが、2か所の密閉された研究室内の非常に小規模(分子数十個)のものであった -この一件によりブロブが地球を「発見」。 ***25か月前 -公共安全の重要性を求める声が高まり、銃規制法が大幅に緩和される ***2年前 -中国がXFS技術を採用した兵士を正式公開。 -異次元世界への初の有人探査が行われる。当地で発見された奇妙な生物たちには古典的なホラー作品に登場したクリーチャーの名前が割り当てられた。 ***20か月前 -ロボット警官を導入した管区が95%に達する ***18か月前 -第四軸の構造と運用を研究するため、アメリカ中西部に新たに12箇所の研究所が設立される。これらを監視する新たな政府機関、XEDRA(異界物質エネルギー国防研究庁)が発足する -その他の政府機関: HYDRA(超次元国防研究庁) ATMAR(転移力学・活性調査庁) APRA(異常現象研究庁) ***16か月前 -中国・北朝鮮の脅威の高まりに対抗して、プラズマ兵器が開発される ***15か月前 -異次元研究が進み、生体試料、主にXE037(ブロブ)の採取が開始される。研究が長期化すると、より巨大な生物が採集されるようになった -研究者は標準的な除染プロトコルに従っていたが、それは「知性を持った分子スケールの物質」を想定していなかったため、ブロブは研究者の皮膚を経由し地下水に流入。非常に低い濃度で浸透を開始する。 ***15~5か月前 -XEDRA内部の各部門間で、研究資金の獲得や監視員の方針、研究目標に関する意見の食い違いなど、政治的対立が深まる。 ***13か月前 -設置型の実験装置を用いた短距離テレポーテーションに成功 ***12~6か月前 -XEDRAがXE037に代表される強力な生命体を確保し、超兵器としての運用を想定した研究を進める ***10か月前 -アメリカ空軍が中国と北朝鮮に大規模な部隊を展開する。アメリカ史上初めて平時徴兵制が復活する -XEDRAは成果を上げたことによって予算が大幅に増加し、各分野で数百の新たな研究・生産設備が建設される ***9か月前 -徴兵制に関する市民の不安が高まる ***7か月前 -軍が最新鋭の生物工学設備を展開する。軍上層部によれば、これらは中国よりも高い技術を使用しているとされる ***6か月前 -XEDRAの権限がさらに拡大する。死刑囚が被験体として使用されたが、その後、終身刑の受刑者も同様に使用されるようになった ***5か月前 -XE037のゾンビ化効果が発見される ***4~1か月前 -XEDRAの組織内で腐敗が進み、違法行為が横行する。XEDRAの重要性を認識し、その一方で市民の不安や暴動を軽視した結果、XEDRAによる度を越した行為はほぼ黙認される結果となった ***4か月前 -水面下で浸透していたXE037が地球レベルの地下水飽和に達し、濃縮および複製段階に移行。このころから各国で暴力犯罪や生物の突然変異が多く報告されはじめるが、注意が払われることはなかった。 ***3か月前~0日前 -市民の不安が大規模な暴動に発展する。一部地域で戒厳令が敷かれる。治安維持のためにロボット警官が増員される ***2か月前 -研究所外で初めてゾンビ化事故が発生する。このときは蘇生をYoutubeのいたずら動画とすることで、XEDRAと政府により隠蔽が試みられた。 ***30日前 //-北朝鮮による攻撃が差し迫った事態に発展する。軍事力誇示のため、ミサイルが韓国の港湾都市に向けて展開される。これに対してアメリカ軍は大規模な派兵を行い、結果としてアメリカ本土に残存する兵力は減少した -ミネアポリスの暴動において「母親が自分の子供を惨殺する」内容のYouTube動画が拡散。何か異常な事が起きていることを人々の多くが認識するようになる。 ***25日前 -地下水を介し人々に感染したXE037の影響による精神汚染が深刻化。暴動が全世界的に広がり、隠蔽の試みは不可能になる。政府は「中国のマインドコントロールエージェントによるもの」とする。 -ロードアイランド州が合衆国からの離脱を宣言。 ***15日前 -ここに至って事態の統制が不可能であると認識した合衆国政府が緊急事態を宣言。この時点で軍隊の多くはXE037の精神汚染で過度に暴力的になっており、暴徒にもゾンビが多数混じるようになっていた。 //-比較的安定していると思われていたXE037がXEDRAの実験に反応し、急激に増大する。この事態は転移設備のあるすべての施設で発生した。増大したXE037は地下水に流入し「コロニー(粘液穴)」を形成した。中国や北朝鮮も同じような転移実験を行ってこのような事態に陥っていたかどうかは不明である ***10日前 -「ポータルストーム」が発生。全米各地に突如として異次元ポータルが開通し、異次元の怪物が出現するようになる。 ***9日前 -合衆国政府は「ポータルストーム」に対処するため自国内のラボ施設に対し核攻撃を敢行。だが、この時点で既に指揮系統の多くがXE037による精神汚染を受けており、軍隊や警察の反撃は効果的に行われなかった。 //***15~5日前 //-研究所外で初めてゾンビ化事故が発生する。その後も同様の事故がたびたび起きてはXEDRAによって隠蔽されたが、発覚していない事故も多かった。ゾンビは暴徒として扱われ、殺処分された //***5日前 //-植物がXE037を吸収し、トリフィドの群生地が誕生する。これらはほとんど発見されることなく、トリフィドの心臓として地下深くに根付いた ***3日前 -昆虫がXE037を吸収し、急激に変異した昆虫が発生 //***3~0日前 //-放射能拡散兵器や生物兵器などによるテロ攻撃が全米一帯で発生する。北朝鮮と中国の潜伏スパイが関与したものとされている ***0日 //-ゾンビの発生数が増大し、限界点(無力化・殺害された数よりも多くのゾンビが発生する状態)に到達する。 -何とかして緊急放送システムにアクセスした政府の職員が短い声明を発表。これにより当日が災害の発生日とされる。「政府は陥落しました。助けは来ません。自分で自分を守ってください」 ***18時間後 -恐慌が広がり、死亡者数が急速に増加 ***36時間後 -アメリカの全人口の50%が死亡もしくはゾンビ化 ***48時間後 -アメリカの全人口の90%が死亡もしくはゾンビ化 //***56時間後 //-国籍不明の攻撃者がアメリカの大都市へ爆撃を開始するが、防衛設備の欠落のため対応が不十分に ***60時間後 -攻撃を受けた州軍部隊の大部分が掩蔽壕や滑走路を要塞化するために退却 ***72時間後 -アメリカの全人口の99%が死亡もしくはゾンビ化 ***5日後 -&bold(){ゲーム開始}

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