森林地帯で生き抜く

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//---------- //最終更新日時: 2016/03/10 //翻訳元最終更新日時:2015/07/08 //---------- 翻訳元→http://www.wiki.cataclysmdda.com/index.php?title=Woodland_Survival:_Guide  このガイドでは、市街地になるべく近づかずに生活したい人のためのアドバイスをまとめています。森林暮らしは辛いものですが、やりがいもあります。知っておいてほしいのは、森林地帯で生活の基礎さえ固めれば、後は安全に過ごせるということです。 *装備 **重要な装備  これから紹介するのは、野外生活に不可欠な基本の装備です。  熟練したプレイヤーであったり、問題を回避できる能力を(変異やCBMによって)追加していない限り、必須の装備になります。 -&bold(){解体ツール}  ポケットナイフが典型的ですが、基本的な斬撃武器ならどれでも構いません。これらの道具は動物を解体して肉、腱、その他の有用なものを入手するのに使います。ステーキナイフやコンバットナイフは良い選択ですが、狩猟ナイフなら最高です。ナイフ類を最初から所持していない職業なら、街へ探索に行くか、簡易ナイフやナイフ(石)を製作しましょう。 -&bold(){テント/シェルターキット}  長期滞在できる拠点が無い時に、酸性雨をしのぐことができます。 ※バージョン0.Cでは酸性雨が無効になっているため必須装備ではなくなりましたが、通常の雨や野生動物を避けるのには有用です。 -&bold(){石鍋}  水の煮沸と肉の調理に使います。鍋やフライパンでも構いません。もし調理道具が無い場合は、ブリキやアルミの缶を煮沸に、尖った棒を肉の調理に使うことができます。 -&bold(){火種}  火種を持っていれば木に火をつけることができます。ライターや紙マッチがあれば完璧ですが、これらはいずれ使い切ってしまうため、1か月ほど経ったら探しに行くよう準備をしておく必要があります。火起こし器や強化火起こし器を製作しておくのも良いですが、火が点くまでには時間が掛かります。 -&bold(){液体容器}  水を保存するのに最低でも1つ、その場で水の煮沸が出来ない場合や運搬の必要がある場合は2つの容器が必要です。ガラス瓶やペットボトルの容量は500mlで、1回分の食事には十分です。容量が750mlのガラスボトルであれば3回分が確保できます。容量1.5Lの水筒を製作できれば、6回分もの飲料水が入るだけでなく、着用して持ち歩くこともできます!ジェリカンやガロンジャグ('U'キーで中身の漂白剤や腐敗した牛乳を取り出して捨てられる)を忘れずに探しておき、入手したら拠点に置きましょう。 **便利な装備  無くても生活できますが、あると便利な装備です。これら無しでやっていくなら、高いスキルレベルが必要になる場合もあります。 -&bold(){斧/斧(石)}  大きい木を伐採し、良い火元になる丸太や建築用の木材を入手できます。 -&bold(){シャベル/シャベル(石)/塹壕シャベル}  落とし穴を建築すれば、小動物の捕獲や夜間の安全確保に利用できます。 -&bold(){トラバサミ}  小動物の捕獲や、クマなどの大型動物に襲われた際の足止めに便利です。 -&bold(){ノコギリ}  丸太を加工して、より安全な拠点を建設するのに不可欠な木材を入手できます。 -&bold(){裁縫道具}  必要不可欠ではありませんが、いつでも衣服の補修や製作ができれば便利です。 -&bold(){遠距離武器}  狩りや防衛に使います。弾薬の入手や製作が簡単なネイルガンやクロスボウが良いでしょう。投擲スキルが高いなら、ウッドスピアのような投擲できる武器も高い効果を発揮するはずです。 *良い野営場所  良い野営をするには三つの要素を考えましょう。 -&bold(){水源}  水を綺麗にする手段があるなら、湖(マップ上にある川タイルの小さい集まり)、川、湿地で水源を確保できます。巨大な昆虫や他の生物の大群に対処できないようなら、川や沼からは離れましょう。そのような生物は物音に反応するため、静かにしていれば大丈夫ですし、オプションからクラシックモードをオンにすればゲーム内から削除されます。 -&bold(){街からの距離}  うろつくゾンビと夜に遭遇したくはありませんね。夜間に街を探索したいなら距離はそこまで遠すぎない方が良いでしょう。 -&bold(){モンスター発生源(湿地や粘液が溜まった穴など)からの距離}  湿地は熟練プレイヤーにとっても脅威です。真菌人は戦闘が強いわけではありませんが、真菌寄生がやっかいなので、発生源(真菌)は避けましょう。アリ塚やトリフィドの林は上手くいけば食料源を余分に入手ができ、戦闘スキルを向上させることもできますが、危険が伴うため通常はそこまで価値はありません。アリやトリフィドを倒せる程に成長すれば、女王を殺して発生を止めることができます。  既存の建造物を拠点として利用することもできます。 -&bold(){付近に危険がない山小屋}  山小屋はスペースも広く、寝るにもぴったりです。湿地や発生源(真菌)などが近くにある場合は安全な拠点とは言えません。 -&bold(){農場}  農業を行う基盤が揃っているため、長期にわたる食料源が確保できます。ただし、元住人やその飼い犬が周囲をうろついていることもあり、排除に苦労するかもしれません。農場には便利な工具類もたくさん落ちています。 -&bold(){LMOEシェルター}  まさに森林地帯で生き抜くために建てられたシェルターです。地下室があるので、スタート地点のシェルターと同じ要領で活動できるでしょう(モンスターはあなたと同じ階層にいる時のみ活動するので、地下で眠っていれば表層のモンスターは動きません)。 *追加情報  森に生えている藪を漁って素材や食料を入手しましょう。ガラス瓶やペットボトル、可燃物、植物(毒を持つものもあるので注意)、食料などを見つけられます。  サバイバルのスキルが高く農業に興味があるなら、漁った植物の種/胞子/茎を栽培用に利用できます。他の方法で植物の種を入手するには、森林ではめったに見かけない園芸店を探索する必要があります。 (以下、データ元:0.D開発版ver8955) 夏ならリンゴと洋ナシを除く果物類を、秋ならリンゴ・洋ナシ・ローズヒップ・Kentucky coffee pod・紅茶葉やドングリ・クルミなどの木の実の類を収穫できます。各種の木や藪の場所を覚えておくといいでしょう。
//---------- //最終更新日時: 2016/03/10 //翻訳元最終更新日時:2015/07/08 //---------- 翻訳元→http://www.wiki.cataclysmdda.com/index.php?title=Woodland_Survival:_Guide  このガイドでは、市街地になるべく近づかずに生活したい人のためのアドバイスをまとめています。森林暮らしは辛いものですが、やりがいもあります。知っておいてほしいのは、森林地帯で生活の基礎さえ固めれば、後は安全に過ごせるということです。 *装備 **重要な装備  これから紹介するのは、野外生活に不可欠な基本の装備です。  熟練したプレイヤーであったり、問題を回避できる能力を(変異やCBMによって)追加していない限り、必須の装備になります。 -&bold(){解体ツール}  ポケットナイフが典型的ですが、基本的な斬撃武器ならどれでも構いません。これらの道具は動物を解体して肉、腱、その他の有用なものを入手するのに使います。ステーキナイフやコンバットナイフは良い選択ですが、狩猟ナイフなら最高です。ナイフ類を最初から所持していない職業なら、街へ探索に行くか、簡易ナイフやナイフ(石)を製作しましょう。 -&bold(){テント/シェルターキット}  長期滞在できる拠点が無い時に、酸性雨をしのぐことができます。 ※バージョン0.Cでは酸性雨が無効になっているため必須装備ではなくなりましたが、通常の雨や野生動物を避けるのには有用です。 -&bold(){石鍋}  水の煮沸と肉の調理に使います。鍋やフライパンでも構いません。もし調理道具が無い場合は、ブリキやアルミの缶を煮沸に、尖った棒を肉の調理に使うことができます。 -&bold(){火種}  火種を持っていれば木に火をつけることができます。ライターや紙マッチがあれば完璧ですが、これらはいずれ使い切ってしまうため、1か月ほど経ったら探しに行くよう準備をしておく必要があります。火起こし器や強化火起こし器を製作しておくのも良いですが、火が点くまでには時間が掛かります。 -&bold(){液体容器}  水を保存するのに最低でも1つ、その場で水の煮沸が出来ない場合や運搬の必要がある場合は2つの容器が必要です。ガラス瓶やペットボトルの容量は500mlで、1回分の食事には十分です。容量が750mlのガラスボトルであれば3回分が確保できます。容量1.5Lの水筒を製作できれば、6回分もの飲料水が入るだけでなく、着用して持ち歩くこともできます!ジェリカンやガロンジャグ('U'キーで中身の漂白剤や腐敗した牛乳を取り出して捨てられる)を忘れずに探しておき、入手したら拠点に置きましょう。 **便利な装備  無くても生活できますが、あると便利な装備です。これら無しでやっていくなら、高いスキルレベルが必要になる場合もあります。 -&bold(){斧/斧(石)}  大きい木を伐採し、良い火元になる丸太や建築用の木材を入手できます。 -&bold(){シャベル/シャベル(石)/塹壕シャベル}  落とし穴を建築すれば、小動物の捕獲や夜間の安全確保に利用できます。 -&bold(){トラバサミ}  小動物の捕獲や、クマなどの大型動物に襲われた際の足止めに便利です。 -&bold(){ノコギリ}  丸太を加工して、より安全な拠点を建設するのに不可欠な木材を入手できます。 -&bold(){裁縫道具}  必要不可欠ではありませんが、いつでも衣服の補修や製作ができれば便利です。 -&bold(){遠距離武器}  狩りや防衛に使います。弾薬の入手や製作が簡単なネイルガンやクロスボウが良いでしょう。投擲スキルが高いなら、ウッドスピアのような投擲できる武器も高い効果を発揮するはずです。 *良い野営場所  良い野営をするには三つの要素を考えましょう。 -&bold(){水源}  水を綺麗にする手段があるなら、湖(マップ上にある川タイルの小さい集まり)、川、湿地で水源を確保できます。巨大な昆虫や他の生物の大群に対処できないようなら、川や沼からは離れましょう。そのような生物は物音に反応するため、静かにしていれば大丈夫ですし、オプションからクラシックモードをオンにすればゲーム内から削除されます。 -&bold(){街からの距離}  うろつくゾンビと夜に遭遇したくはありませんね。夜間に街を探索したいなら距離はそこまで遠すぎない方が良いでしょう。 -&bold(){モンスター発生源(湿地や粘液が溜まった穴など)からの距離}  湿地は熟練プレイヤーにとっても脅威です。真菌人は戦闘が強いわけではありませんが、真菌寄生がやっかいなので、発生源(真菌)は避けましょう。アリ塚やトリフィドの林は上手くいけば食料源を余分に入手ができ、戦闘スキルを向上させることもできますが、危険が伴うため通常はそこまで価値はありません。アリやトリフィドを倒せる程に成長すれば、女王を殺して発生を止めることができます。  既存の建造物を拠点として利用することもできます。 -&bold(){付近に危険がない山小屋}  山小屋はスペースも広く、寝るにもぴったりです。湿地や発生源(真菌)などが近くにある場合は安全な拠点とは言えません。 -&bold(){農場}  農業を行う基盤が揃っているため、長期にわたる食料源が確保できます。ただし、元住人やその飼い犬が周囲をうろついていることもあり、排除に苦労するかもしれません。農場には便利な工具類もたくさん落ちています。 -&bold(){LMOEシェルター}  まさに森林地帯で生き抜くために建てられたシェルターです。地下室があるので、スタート地点のシェルターと同じ要領で活動できるでしょう(モンスターはあなたと同じ階層にいる時のみ活動するので、地下で眠っていれば表層のモンスターは動きません)。 *追加情報  森に生えている藪を漁って素材や食料を入手しましょう。ガラス瓶やペットボトル、可燃物、植物(毒を持つものもあるので注意)、食料などを見つけられます。  サバイバルのスキルが高く農業に興味があるなら、漁った植物の種/胞子/茎を栽培用に利用できます。他の方法で植物の種を入手するには、森林ではめったに見かけない園芸店を探索する必要があります。 (以下、データ元:0.D開発版ver8955、terrain.json内のharvest_by_season付きを抜粋)  夏ならリンゴと洋ナシを除く果物類を、秋ならリンゴ・洋ナシ・ローズヒップ・Kentucky coffee pod・紅茶葉やドングリ・クルミなどの木の実の類を収穫できます。各種の木や藪の場所を覚えておくといいでしょう。

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