武器のスタック

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//---------- //最終更新日時: 2016/02/20 //翻訳元最終更新日時:2014/12/24 //---------- 翻訳元→http://www.wiki.cataclysmdda.com/index.php?title=Weapons_getting_stuck >この項目は通常のゲーム状では確認できない数値や計算式などに関する情報を含みます 斬撃・貫通攻撃を行う武器は時折敵に刺さって取れなくなり、引き抜くのに時間がかかったり使用者の手からすっぽ抜けてしまう場合があります。 *スタックの効果と計算式 &bold(){スタックペナルティの基礎値は武器の移動コストと同値} &bold(){攻撃属性による修正} -攻撃属性が2つある武器は:x(斬撃/斬撃+打撃) &bold(){武器や攻撃の種類(flag)による修正} -切り裂く武器(刀など):x1/4 -突き刺す武器(ナイフなど)、槍類:x1/2 -叩き切る武器(斧、剣など):修正なし -簡易武器:x2 -「すり潰す」武器(チェーンソーなど):x1/6(10ダメージ以上与えた場合のみ) -"impaling strike"技術を使用した攻撃:x5 -スタックしにくい機能を持った武器(単分子ブレードなど):x1/4 &bold(){攻撃属性のスキルレベルによる修正} -x1d(20xスキルレベル) &bold(){"impaling strike"技術を使用しない攻撃の場合攻撃コストの2倍の数値がペナルティ値上限として設定される} &bold(){以上の修正の結果、ペナルティ値がマイナスになった場合は0に設定される} この時点のペナルティ値によって以下の処理が行われる ***1.ペナルティ値>(筋力×2)d20 かつ 使用したのが素手扱いになる武器(ネイルナックルなど)以外の時 -武器が使用者の手を離れ、攻撃対象のインベントリに移動する -攻撃対象が30の行動ポイントを消費する -持ち手が粗悪な簡易武器(ガラスの破片など)を使用している場合は使用者のどちらかの手に斬撃値の1/2ダメージ ***2.上記に当てはまらないとき -武器が突き刺す武器や槍類の場合、攻撃対象は30の行動ポイントを消費する -攻撃対象に20以上のダメージを与えた場合  -ペナルティ値を1/2にする  -(斬撃武器スキル値)~(斬撃武器スキル値x2+2)の範囲の値だけペナルティ値を減算 &bold(){最終的に算出されたペナルティ値と同値の行動ポイントを追加で消費する} **実例 |&bold(){とある@}| |器用8、筋力10、使用武器:ナイフスピア(打撃2、刺突16)&br()近接戦闘スキル0、刺突武器スキル3、斬撃武器スキル1| &bold(){攻撃対象に22の刺突ダメージを与えた。} -近接戦闘0、器用8の場合ナイフスピアの攻撃コストは113 ペナルティ基礎値は113 -武器の攻撃属性による修正 16/(2+16)=8/9 113x8/9=100 -武器が槍類のため修正 1/2 100x1/2=50 -刺突武器スキルによるランダム修正 期待値31として 50-31=19 -(筋力10×2)d20は現時点でのペナルティ値19を必ず上回る -槍が刺さった攻撃対象は30の行動ポイントを失う -ダメージが20以上のため修正 19x1/2=9 -1~(1x2+2)の範囲でペナルティ値をランダム減算 期待値3として 9-3=6 -最終スタックペナルティは6 &bold(){&u(){@は最終的に通常の攻撃コスト113に加え6のスタックペナルティを受け、合計119の行動ポイントを消費した。}} **運が悪い例 |&bold(){とある@}| |器用8、筋力4 使用武器:簡易マチェット(打撃4、斬撃14)&br()近接戦闘スキル0、斬撃武器スキル2| &bold(){攻撃対象に15の斬撃ダメージを与えた} -ペナルティ基礎値は105 -武器の攻撃属性による修正 14/(4+14)=7/9 105x7/9=81 -叩き切る武器のため修正なし -斬撃武器スキルによるランダム修正 期待値より低い10として 81-10=71 -(筋力4x2)d20は約21%の確率で現在のペナルティ値71を下回る &bold(){&u(){@は約21%の確率で簡易マチェットを手放してしまう。}} &bold(){&u(){@は最終的に通常の攻撃コスト105に加え71のスタックペナルティを受け、合計176の行動ポイントを消費した。}} ※小数点以下四捨五入 ※"&bold(){□}d&bold(){△}"という表記は「&bold(){△}面ダイスを&bold(){□}個振って出た目の合計」を表す //やっぱり筋肉最強じゃないか
//---------- //最終更新日時: 2016/02/20 //翻訳元最終更新日時:2014/12/24 //---------- 翻訳元→http://www.wiki.cataclysmdda.com/index.php?title=Weapons_getting_stuck >この項目は通常のゲーム上では確認できない数値や計算式などに関する情報を含みます 斬撃・貫通攻撃を行う武器は時折敵に刺さって取れなくなり、引き抜くのに時間がかかったり使用者の手からすっぽ抜けてしまう場合があります。 *スタックの効果と計算式 &bold(){スタックペナルティの基礎値は武器の移動コストと同値} &bold(){攻撃属性による修正} -攻撃属性が2つある武器は:x(斬撃/斬撃+打撃) &bold(){武器や攻撃の種類(flag)による修正} -切り裂く武器(刀など):x1/4 -突き刺す武器(ナイフなど)、槍類:x1/2 -叩き切る武器(斧、剣など):修正なし -簡易武器:x2 -「すり潰す」武器(チェーンソーなど):x1/6(10ダメージ以上与えた場合のみ) -"impaling strike"技術を使用した攻撃:x5 -スタックしにくい機能を持った武器(単分子ブレードなど):x1/4 &bold(){攻撃属性のスキルレベルによる修正} -x1d(20xスキルレベル) &bold(){"impaling strike"技術を使用しない攻撃の場合攻撃コストの2倍の数値がペナルティ値上限として設定される} &bold(){以上の修正の結果、ペナルティ値がマイナスになった場合は0に設定される} この時点のペナルティ値によって以下の処理が行われる ***1.ペナルティ値>(筋力×2)d20 かつ 使用したのが素手扱いになる武器(ネイルナックルなど)以外の時 -武器が使用者の手を離れ、攻撃対象のインベントリに移動する -攻撃対象が30の行動ポイントを消費する -持ち手が粗悪な簡易武器(ガラスの破片など)を使用している場合は使用者のどちらかの手に斬撃値の1/2ダメージ ***2.上記に当てはまらないとき -武器が突き刺す武器や槍類の場合、攻撃対象は30の行動ポイントを消費する -攻撃対象に20以上のダメージを与えた場合  -ペナルティ値を1/2にする  -(斬撃武器スキル値)~(斬撃武器スキル値x2+2)の範囲の値だけペナルティ値を減算 &bold(){最終的に算出されたペナルティ値と同値の行動ポイントを追加で消費する} **実例 |&bold(){とある@}| |器用8、筋力10、使用武器:ナイフスピア(打撃2、刺突16)&br()近接戦闘スキル0、刺突武器スキル3、斬撃武器スキル1| &bold(){攻撃対象に22の刺突ダメージを与えた。} -近接戦闘0、器用8の場合ナイフスピアの攻撃コストは113 ペナルティ基礎値は113 -武器の攻撃属性による修正 16/(2+16)=8/9 113x8/9=100 -武器が槍類のため修正 1/2 100x1/2=50 -刺突武器スキルによるランダム修正 期待値31として 50-31=19 -(筋力10×2)d20は現時点でのペナルティ値19を必ず上回る -槍が刺さった攻撃対象は30の行動ポイントを失う -ダメージが20以上のため修正 19x1/2=9 -1~(1x2+2)の範囲でペナルティ値をランダム減算 期待値3として 9-3=6 -最終スタックペナルティは6 &bold(){&u(){@は最終的に通常の攻撃コスト113に加え6のスタックペナルティを受け、合計119の行動ポイントを消費した。}} **運が悪い例 |&bold(){とある@}| |器用8、筋力4 使用武器:簡易マチェット(打撃4、斬撃14)&br()近接戦闘スキル0、斬撃武器スキル2| &bold(){攻撃対象に15の斬撃ダメージを与えた} -ペナルティ基礎値は105 -武器の攻撃属性による修正 14/(4+14)=7/9 105x7/9=81 -叩き切る武器のため修正なし -斬撃武器スキルによるランダム修正 期待値より低い10として 81-10=71 -(筋力4x2)d20は約21%の確率で現在のペナルティ値71を下回る &bold(){&u(){@は約21%の確率で簡易マチェットを手放してしまう。}} &bold(){&u(){@は最終的に通常の攻撃コスト105に加え71のスタックペナルティを受け、合計176の行動ポイントを消費した。}} ※小数点以下四捨五入 ※"&bold(){□}d&bold(){△}"という表記は「&bold(){△}面ダイスを&bold(){□}個振って出た目の合計」を表す //やっぱり筋肉最強じゃないか

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