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<h1 style="text-align:center;"><img src="http://www57.atwiki.jp/casual-classic?cmd=upload&act=open&pageid=18&file=Green.jpg" alt="" /></h1>
<h1>緑<strong> / Green</strong></h1>
<p>緑/Greenはマジック:ザ・ギャザリングにおける色の1つ。自然の色であり、大地や生命・現実を表す。略号はG。</p>
<p> </p>
<h2>・色の特徴</h2>
<p>
マナ加速、クリーチャー以外のパーマネント破壊、コスト・パフォーマンスの優れた大型クリーチャーが特徴。特に中~大型クリーチャーの性能の高さは他の色の追随を許さない。回避などは意識せず、クリーチャー同士の正面衝突に持ち込み、強引に戦闘ダメージをプレイヤーにねじ込むのが基本的な戦法。</p>
<p>
ライフ回復、墓地に落ちたカードの回収などにも長けている。この回収効果はカード・タイプを問わない場合が多いので、汎用性が極めて高い。また、青に続いてカードのドローが得意。その多くがクリーチャーと関係しており、また、何らかの行動に誘発してドローできるものが多い。</p>
<p>
クリーチャーは非常に優秀。トランプルを持つ(大型)クリーチャーや、パワーとタフネスに同時にプラス修整を与えるカードが多い。「呪文や能力の対象にならない(被覆、呪禁)」や、「打ち消されない」といった能力も、青の対抗色たる緑の得意技である。近年では、警戒を持つカードも少数ながら現れ始めている。飛行クリーチャーは他の色と比べて圧倒的に少なく、性能も低めだが、替わりに到達によって対空能力がある。また、他の回避能力も土地渡り以外は少なく、定義上は回避能力ではないが、強行突破系(トランプル・スーパートランプルなど)が緑の回避能力と位置づけられている。</p>
<p>クリーチャー・タイプは、種族ではエルフ、ドライアド、ケンタウルス、ツリーフォーク、ワームなど、職業ではドルイド、シャーマン、スカウトなどが多い。</p>
<p>エンチャントが誘発条件になったり、数を参照するシナジーを形成したりなど協力関係を持つ反面、破壊する事にも長ける二面性を持つ。</p>
<p>アーティファクトは壊すのが主。基本的にシナジーを形成しない。</p>
<p>
土地をサーチする手段が豊富にある。これによって多色デッキが組みやすくなるのは大きな魅力。また、土地の数を参照にしたり、土地をクリーチャー化させたりと土地は非常に強い結びつきがある。</p>
<p>
クリーチャー以外のパーマネントの除去は得意。特化しているわけではないが、複数のタイプに対応している呪文が多いため融通性が高く腐りにくい。ただし、直接クリーチャーを除去できず、またリセットがほとんど存在しないのが最大の欠点。「クリーチャーは緑が最強なんだから、真っ向から戦闘で対処すべし」というわけだ。バジリスク能力や寄せ餌/Lure、もしくはクリーチャー同士での格闘といった風に、戦闘関連の能力や効果で補うことができる。ただし「対飛行」という位置づけにより、垂直落下/Plummetやハリケーン/Hurricaneなどによって飛行クリーチャーの除去は得意。</p>
<p> </p>
<h2>・得意とする機能 </h2>
<p>トランプル、再生、到達<br />
被覆、呪禁<br />
ブロック強制(寄せ餌/Lure)<br />
樹上能力<br />
バジリスク能力・接死<br />
クリーチャー強化<br />
トークン生成<br />
土地のクリーチャー化<br />
クリーチャー以外のパーマネント除去<br />
飛行を持つクリーチャーの除去<br />
恒久的なマナ加速・色マナの調達・土地サーチ(土地強化、マナ・クリーチャー)<br />
アンタップ<br />
墓地のカードの回収<br />
ライフ回復</p>
<h1 style="text-align:center;"><img align="right" src="http://www57.atwiki.jp/casual-classic?cmd=upload&act=open&pageid=18&file=Green.jpg" alt="" /></h1>
<h1>緑<strong> / Green</strong></h1>
<p>緑/Greenはマジック:ザ・ギャザリングにおける色の1つ。自然の色であり、大地や生命・現実を表す。略号はG。</p>
<p> </p>
<h2>・色の特徴</h2>
<p>
マナ加速、クリーチャー以外のパーマネント破壊、コスト・パフォーマンスの優れた大型クリーチャーが特徴。特に中~大型クリーチャーの性能の高さは他の色の追随を許さない。回避などは意識せず、クリーチャー同士の正面衝突に持ち込み、強引に戦闘ダメージをプレイヤーにねじ込むのが基本的な戦法。</p>
<p>
ライフ回復、墓地に落ちたカードの回収などにも長けている。この回収効果はカード・タイプを問わない場合が多いので、汎用性が極めて高い。また、青に続いてカードのドローが得意。その多くがクリーチャーと関係しており、また、何らかの行動に誘発してドローできるものが多い。</p>
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クリーチャーは非常に優秀。トランプルを持つ(大型)クリーチャーや、パワーとタフネスに同時にプラス修整を与えるカードが多い。「呪文や能力の対象にならない(被覆、呪禁)」や、「打ち消されない」といった能力も、青の対抗色たる緑の得意技である。近年では、警戒を持つカードも少数ながら現れ始めている。飛行クリーチャーは他の色と比べて圧倒的に少なく、性能も低めだが、替わりに到達によって対空能力がある。また、他の回避能力も土地渡り以外は少なく、定義上は回避能力ではないが、強行突破系(トランプル・スーパートランプルなど)が緑の回避能力と位置づけられている。</p>
<p>クリーチャー・タイプは、種族ではエルフ、ドライアド、ケンタウルス、ツリーフォーク、ワームなど、職業ではドルイド、シャーマン、スカウトなどが多い。</p>
<p>エンチャントが誘発条件になったり、数を参照するシナジーを形成したりなど協力関係を持つ反面、破壊する事にも長ける二面性を持つ。</p>
<p>アーティファクトは壊すのが主。基本的にシナジーを形成しない。</p>
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土地をサーチする手段が豊富にある。これによって多色デッキが組みやすくなるのは大きな魅力。また、土地の数を参照にしたり、土地をクリーチャー化させたりと土地は非常に強い結びつきがある。</p>
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クリーチャー以外のパーマネントの除去は得意。特化しているわけではないが、複数のタイプに対応している呪文が多いため融通性が高く腐りにくい。ただし、直接クリーチャーを除去できず、またリセットがほとんど存在しないのが最大の欠点。「クリーチャーは緑が最強なんだから、真っ向から戦闘で対処すべし」というわけだ。バジリスク能力や寄せ餌/Lure、もしくはクリーチャー同士での格闘といった風に、戦闘関連の能力や効果で補うことができる。ただし「対飛行」という位置づけにより、垂直落下/Plummetやハリケーン/Hurricaneなどによって飛行クリーチャーの除去は得意。</p>
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<h2>・得意とする機能 </h2>
<p>トランプル、再生、到達<br />
被覆、呪禁<br />
ブロック強制(寄せ餌/Lure)<br />
樹上能力<br />
バジリスク能力・接死<br />
クリーチャー強化<br />
トークン生成<br />
土地のクリーチャー化<br />
クリーチャー以外のパーマネント除去<br />
飛行を持つクリーチャーの除去<br />
恒久的なマナ加速・色マナの調達・土地サーチ(土地強化、マナ・クリーチャー)<br />
アンタップ<br />
墓地のカードの回収<br />
ライフ回復</p>