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<h1 style="text-align:center;"><img src="http://www57.atwiki.jp/casual-classic?cmd=upload&act=open&pageid=16&file=black.jpg" alt="" /></h1>
<h1>黒 / Black</h1>
<p>黒/Blackはマジック:ザ・ギャザリングにおける色の1つ。死や悲哀、狂気・恐怖の色。略号はB。</p>
<p> </p>
<h2>・色の特徴</h2>
<p>手札破壊、クリーチャーの除去、ペナルティ能力を持つ高性能なカードなどが特徴的。また、リアニメイト戦術やスーサイドもこの色の特徴。</p>
<p>
ドローやサーチも比較的得意で、飛行を持つ強力な大型クリーチャーも少なくない。ただし、これらの強力なカードではパーマネントの生け贄やディスカード、ライフの支払いといったマナ以外の追加コストや維持コストを要求されることが多い。</p>
<p>対戦相手からライフを失わせる効果を持つカードを圧倒的多数保有する。また、対戦相手からライフを奪うことで相手のライフを失わせつつ回復も可能。</p>
<p>
クリーチャーはまともなバニラがおらず、マナレシオも低い傾向にある。その一方で強烈なデメリットやリソースを要求する強力なクリーチャー群が用意されているが、自分の首を絞めかねない事態も引き起こすので、ご利用は計画的に。クリーチャーがよく持つ能力は、再生、畏怖、接死、
シェイド能力など。飛行、絆魂、速攻、先制攻撃、トランプルなど、得意ではないが2、3番目の色として与えられているキーワード能力も多い。デメリットとしては、ブロックに参加できないなどがある。</p>
<p>
クリーチャー・タイプには種族では、吸血鬼、スケルトン、インプ、デーモンなど、職業ではミニオン、暗殺者などが多く、ゾンビやホラー化していることも多い。</p>
<p>エンチャントとは、基本的にシナジーを形成しない。</p>
<p>アーティファクトは、墓地から手札に戻したり、リアニメイトが得意。</p>
<p>土地は、沼を参照するものが多い。また、土地破壊も比較的得意。</p>
<p>
クリーチャーの除去には長けており、破壊、マイナス修整、生贄に捧げさせる(布告)と様々な方法で排除できる。一方で戦場に出ているアーティファクトやエンチャントを直接対処することができない欠点を持つ(戦場に出る前に手札破壊やライブラリー破壊で叩き落とすことはできる)。確実ではないが陰謀団の呪い/Curse
of the Cabalや陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minionのような生け贄に捧げさせるものもある。秘宝の破滅/Relic
Baneのような、コントローラーにダメージを与えたりライフを失わせたりするものや、工匠の呪詛/Artificer's
Hexのように使用を阻害させるものがあるが、決して根本的解決にはならないので注意。 <br />
恐怖/Terrorや闇への追放/Dark
Banishingのように、黒の除去は黒いクリーチャーを対象にできない場合が多い。そのため、色が黒というだけで1つの除去耐性とされている(黒以外という制限は、特色である自己中心的思想のためである)。 <br />
黒のサーチカードには吸血の教示者/Vampiric Tutor、魔性の教示者/Diabolic Tutor、死せる願い/Death
Wishなどカード・タイプを問わないものが多い。探すことができるカードに柔軟性があることと、探した後にそのカードを公開する必要がないため、この点も黒のカードの強みといえる。</p>
<p> </p>
<h2>・得意とする機能 </h2>
<p>畏怖、再生<br />
バジリスク能力(接死)、シェイド能力<br />
クリーチャー除去<br />
-X/-X修整、全体-X/-X修整<br />
土地破壊<br />
墓地からのクリーチャー回収、リアニメイト<br />
スーサイドファッティ<br />
「ブロックに参加できない」(ペナルティ能力)<br />
手札破壊<br />
道化の帽子能力(カードを選んでのライブラリー破壊)<br />
ライフを失わせる・ドレイン能力<br />
リソースを失ってドロー<br />
墓地のカードを追放</p>
<h1 style="text-align:center;"><img align="right" src="http://www57.atwiki.jp/casual-classic?cmd=upload&act=open&pageid=16&file=black.jpg" alt="" /></h1>
<h1>黒 / Black</h1>
<p>黒/Blackはマジック:ザ・ギャザリングにおける色の1つ。死や悲哀、狂気・恐怖の色。略号はB。</p>
<p> </p>
<h2>・色の特徴</h2>
<p>手札破壊、クリーチャーの除去、ペナルティ能力を持つ高性能なカードなどが特徴的。また、リアニメイト戦術やスーサイドもこの色の特徴。</p>
<p>
ドローやサーチも比較的得意で、飛行を持つ強力な大型クリーチャーも少なくない。ただし、これらの強力なカードではパーマネントの生け贄やディスカード、ライフの支払いといったマナ以外の追加コストや維持コストを要求されることが多い。</p>
<p>対戦相手からライフを失わせる効果を持つカードを圧倒的多数保有する。また、対戦相手からライフを奪うことで相手のライフを失わせつつ回復も可能。</p>
<p>
クリーチャーはまともなバニラがおらず、マナレシオも低い傾向にある。その一方で強烈なデメリットやリソースを要求する強力なクリーチャー群が用意されているが、自分の首を絞めかねない事態も引き起こすので、ご利用は計画的に。クリーチャーがよく持つ能力は、再生、畏怖、接死、
シェイド能力など。飛行、絆魂、速攻、先制攻撃、トランプルなど、得意ではないが2、3番目の色として与えられているキーワード能力も多い。デメリットとしては、ブロックに参加できないなどがある。</p>
<p>
クリーチャー・タイプには種族では、吸血鬼、スケルトン、インプ、デーモンなど、職業ではミニオン、暗殺者などが多く、ゾンビやホラー化していることも多い。</p>
<p>エンチャントとは、基本的にシナジーを形成しない。</p>
<p>アーティファクトは、墓地から手札に戻したり、リアニメイトが得意。</p>
<p>土地は、沼を参照するものが多い。また、土地破壊も比較的得意。</p>
<p>
クリーチャーの除去には長けており、破壊、マイナス修整、生贄に捧げさせる(布告)と様々な方法で排除できる。一方で戦場に出ているアーティファクトやエンチャントを直接対処することができない欠点を持つ(戦場に出る前に手札破壊やライブラリー破壊で叩き落とすことはできる)。確実ではないが陰謀団の呪い/Curse
of the Cabalや陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minionのような生け贄に捧げさせるものもある。秘宝の破滅/Relic
Baneのような、コントローラーにダメージを与えたりライフを失わせたりするものや、工匠の呪詛/Artificer's
Hexのように使用を阻害させるものがあるが、決して根本的解決にはならないので注意。 <br />
恐怖/Terrorや闇への追放/Dark
Banishingのように、黒の除去は黒いクリーチャーを対象にできない場合が多い。そのため、色が黒というだけで1つの除去耐性とされている(黒以外という制限は、特色である自己中心的思想のためである)。 <br />
黒のサーチカードには吸血の教示者/Vampiric Tutor、魔性の教示者/Diabolic Tutor、死せる願い/Death
Wishなどカード・タイプを問わないものが多い。探すことができるカードに柔軟性があることと、探した後にそのカードを公開する必要がないため、この点も黒のカードの強みといえる。</p>
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<h2>・得意とする機能 </h2>
<p>畏怖、再生<br />
バジリスク能力(接死)、シェイド能力<br />
クリーチャー除去<br />
-X/-X修整、全体-X/-X修整<br />
土地破壊<br />
墓地からのクリーチャー回収、リアニメイト<br />
スーサイドファッティ<br />
「ブロックに参加できない」(ペナルティ能力)<br />
手札破壊<br />
道化の帽子能力(カードを選んでのライブラリー破壊)<br />
ライフを失わせる・ドレイン能力<br />
リソースを失ってドロー<br />
墓地のカードを追放</p>