機体概要
- ジムの性能向上を目指すため製作押された実験機.
- 戦後,課題であったMSの研究・開発において主力MSである
ジムの再編計画で開発されたジム改をベース
としている.
- 次期主力MSの選定にあたり,ジム改の高出力機を設定,限界性能を測るためのテスト運用機であったことは
制式な型式番号を持たない
ことからもうかがえる.
-
実戦テスト機
として,トリントンに配備された機体には,各部に多数の
予備動力が組み込まれ
脚部ショックアブソーバー
も強化されたものとなっている.
-
ガンダム開発計画
の一環で開発された,大型のランドセルも装備しているものの本機における総合的なMS性能は
30%の出力向上
に留まったといわれている.
数値情報
機体
汎用 |
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
Cost |
375 |
400 |
425 |
450 |
475 |
500 |
機体HP |
15000 |
15500 |
16000 |
16500 |
17000 |
17500 |
耐射撃装甲 |
62 |
73 |
84 |
96 |
107 |
118 |
耐ビーム装甲 |
62 |
73 |
84 |
96 |
107 |
118 |
耐格闘装甲 |
48 |
56 |
65 |
73 |
82 |
90 |
射撃補正 |
79 |
83 |
87 |
91 |
95 |
99 |
格闘補正 |
53 |
57 |
61 |
65 |
69 |
73 |
スピード |
215 |
スラスター |
145 |
146 |
147 |
148 |
149 |
150 |
旋回速度[°/秒] |
80 |
85 |
90 |
95 |
100 |
105 |
ジャンプ高度 |
高
|
カウンター |
投げ |
必要階級 |
大尉01 ※1 |
少佐01 |
中佐01 |
大佐01 |
少将01 |
少将08 |
レア度 |
☆☆☆ |
☆☆☆ |
☆☆☆ |
☆☆☆ |
☆☆☆ |
☆☆☆ |
開発% |
40% |
20% |
18% |
18% |
15% |
12% |
必要開発費 |
34000P |
48800P |
57000P |
67500P |
JPY309 |
89500P |
復帰時間 |
24秒 |
26秒 |
27秒 |
29秒 |
30秒 |
32秒 |
NEW MSボーナス |
3000 |
3750 |
4500 |
5250 |
6000 |
6750 |
※1:
- キャンペーン期間中のみ、全階級でLv1設計図がドロップし、出撃も可能です
- キャンペーン終了までにLv1設計図が揃っていない場合完成しません
- また適正階級に達していない場合出撃できません
移動方向補正
パーツスロット
|
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
近距離 |
5 |
6 |
7 |
8 |
12 |
14 |
中距離 |
6 |
7 |
8 |
9 |
11 |
13 |
遠距離 |
5 |
6 |
7 |
8 |
10 |
12 |
主兵装
武器名 |
LV |
威力 |
発射間隔 |
弾数 |
リロード 速度 |
射程 |
DPS |
備考 |
必要 ポイント |
ジム・ライフル |
LV1 |
230 |
277発/毎分 |
48 |
8.0秒 |
300 |
1061 |
部位補正:1.2倍 武装切替:0.5秒 |
機体同梱 |
LV2 |
241 |
50 |
1112 |
28100P |
LV3 |
252 |
52 |
1163 |
34800P |
LV4 |
285 |
58 |
1315 |
JPY205 |
LV5 |
296 |
60 |
1366 |
45100P |
LV6 |
307 |
62 |
1417 |
51600P |
武器名 |
LV |
威力 |
発射 間隔 |
弾数 |
リロード 速度 |
射程 |
備考 |
必要 ポイント |
ハイパー・バズーカ |
LV1 |
1000 |
4.7秒 |
10 |
12.5秒 |
375 |
武装切替:1.3秒 |
2400P |
LV2 |
1050 |
3300P |
LV3 |
1100 |
11 |
7500P |
LV4 |
1250 |
12 |
JPY205 /80000P |
LV5 |
1300 |
13 |
15000P |
LV6 |
1350 |
15400P |
LV7 |
1400 |
14 |
24400P |
LV8 |
1450 |
39900P |
武器名 |
LV |
威力 |
発射間隔 |
弾数 |
リロード速度 |
射程 |
備考 |
必要ポイント |
ハイパー・バズーカ改 |
LV1 |
1850 |
5.0秒 |
6 |
15秒 |
350 |
武装切替:1.25秒 |
27200P |
LV2 |
1942 |
32400P |
LV3 |
2034 |
37900P |
LV4 |
2310 |
7 |
JPY205 |
LV5 |
2402 |
49600P |
LV6 |
2494 |
8 |
60900P |
副兵装
武器名 |
LV |
威力 |
発射間隔 |
弾数 |
リロード速度 |
射程 |
DPS |
備考 |
頭部バルカン |
LV1 |
30 |
360発/毎分 |
80 |
6.0秒 |
180 |
180 |
移動射撃可 武装切替:0.5秒 |
LV2 |
31 |
84 |
186 |
LV3 |
33 |
88 |
198 |
LV4 |
37 |
100 |
222 |
LV5 |
39 |
104 |
234 |
LV6 |
40 |
108 |
240 |
ビーム・サーベル |
LV1 |
1800 |
2.5秒 |
- |
- |
- |
- |
武装切替: 0.75秒 |
LV2 |
1890 |
LV3 |
1980 |
LV4 |
2250 |
LV5 |
2340 |
LV6 |
2430 |
シールド
|
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
耐久値 |
3500 |
3675 |
3850 |
4375 |
4550 |
4725 |
スキル情報
スキル名 |
機体LV |
効果 |
説明 |
脚部ショックアブソーバーLv3 |
1~5 |
着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後15%。回避行動後10%。回復速度1%向上 |
|
脚部ショックアブソーバーLv4 |
6 |
着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後20%。回避行動後15%。回復速度2%向上 |
|
ホバリングダッシュLv3 |
1~5 |
回避行動後の最大継続時間を、1.5秒増加。 |
ブースト長押し継続時間増加 |
ホバリングダッシュLv4 |
6 |
回避行動後の最大継続時間を、1.66秒増加。 |
ブースト長押し継続時間増加 |
高機動システム |
1~ |
既存スキル「クイックブースト」と「高性能バランサー」の複合スキル |
ジャンプ性能向上&着地の硬直時に、格闘攻撃が出せ、隙が減る。 |
格闘連撃制御Lv1 |
1~6 |
格闘攻撃を最大2回まで連続で使用可能になる。 |
|
緊急回避制御Lv1 |
1~6 |
回避行動ボタンの2度押しで、緊急回避が可能となる |
スラスターが、オーバーヒートするため注意が必要 |
強タックル |
1~6 |
タックル時のダメージが通常より高くなる |
基本威力は機体Lvによって異なる(基本Lvダメージ1800).近接突撃用増加推進器や勲章によりダメージはさらに増加する.公式のスキル情報には載っていない隠れスキル. |
備考
「ジムに取付けたバックパックは、凄い出力ですよ・・!」キャンペーン
- イベント期間
- 2014/5/1 14:00~2014/5/14 13:59
- イベント内容
- イベント期間中のみ、設計図報酬として特別な汎用タイプ1機の設計図がドロップします。
- ドロップするMS設計図
- 注意事項
- プレイヤーの階級に関係なく対象設計図は入手可能です。
- イベント期間が終了すると対象設計図は入手できなくなります。
- 本イベント期間中はプレイヤーの階級に関係なく対象のMSで出撃可能です。
- 本イベント期間終了後、対象のMSの【適正階級】未満のプレイヤーは、本イベントで入手したMSで出撃ができなくなります。
- 所有リスト内から消えるわけではなく、出撃だけができない状態となります。
- 【適正階級】まで昇格することで本イベントで入手したMSは再び利用可能になります。
機体情報
- 「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」序盤に登場したジム改の改良機。
- 一年戦争後に計画されたガンダム開発計画にて新型ガンダム(ガンダム試作1号機)の装備テスト用に改造され、主にガンダム試作1号機のスラスターバックパックやショックアブソーバーに換装している。武装面での改良は加えられておらず、ジム改と共通。原作ではジム・ライフルを運用した描写はない。
- 本作ではハイパー・バズーカ改なるものを装備しているが、原作での名称はただのハイパー・バズーカであり、改は本作オリジナル名称となる。ちなみにデザインがガンダムMk-IIのものと酷似しているが、関係性などは不明である。
- ガンダムのパーツを使用したことで機動性や運動性が30%増ししており、テスト運用でザクⅡF2型2機を翻弄した。だがドム・トローペンとザメルの強襲やガンダム試作2号機追撃戦でほぼ全機損失している。
- 元々装備評価試験用の改良機であるため、本機に連なる後継機は開発されていない。ただしガンダム試作1号機の宇宙用装備テスト用として同様のコンセプトの「ジム・カスタム高機動型」(ジム・カスタムをベースとする試作機)が存在する。
機体考察
- GP01のパーツを利用した所為か、
ジム系最強最高級
な高コスト機。ガンダムより高価。
- 数値性能的には
ガンダム4号機の亜種
とも言えるバランスになっている。特に目を引くのがそのHPで、初期で15000を超える汎用機はGPシリーズ以外確認されていない。射撃装甲もコスト相応の高さを示しているが、格闘装甲が低めであり伸びも悪い。結果として格闘攻撃に弱い点が見られる。ただし、それを補うようにリスポーン時間が短めに設定されており、高HPで粘り、短リスポーンで前線に穴を開けにくいといった嫌らしい運用ができる。
- 攻撃面では射撃補正がバズ汎用機としてはトップクラスであり、ジオンのジャイアント・バズ改の上位互換とも言える
専用バズーカでの高い射撃ダメージも期待できる
。格闘補正は低めなものの、連邦汎用機初の
強タックルも有している
ため、総合的な攻撃面では先行量産型ゲルググを超える爆発力が期待される。
- スピード面でもスラスター値はガンダム試作1号機をおさえて連邦トップクラスであり、強制噴射装置こそないもののスラスタースピードもG-3ガンダムを超えるなど、軽快なスラスター移動が自慢。逆にその反動か歩行スピードは若干遅めであり、また後退速度が遅めに設定されているなど、引き撃ちや防衛役をするには若干不利なものとなっている。
- 総評するとヒット・アンド・アウェイ向きのステータスとジオン汎用機に匹敵する爆発力、高いHPと軽快なリスポーン速度を有するアタッカー向きな機体。反面、そういった特性を有した汎用機が連邦になかったため、やや連邦の守備戦術とは噛み合いにくい部分もある。どちらかと言えばジオン向きな機体バランスだといえる。
主兵装詳細
- ハイパー・バズーカ
- バズ汎用王道装備。
- 一撃の威力はハイパー・バズーカ改に譲るがクールタイムの早さや弾数などの回転率で勝り、コンボカットやよろけ作りなどサポートに秀でている。
- 連邦汎用機は「バズでよろけをつくりながら下格を叩き込み前線で疑似枚数有利を作り続けること」を主任務としていることが多いため、回転率や弾数に優れるこちらが好まれる傾向にある。
- ハイパー・バズーカ改
- ガンダムMk-IIが装備しているバズーカによく似た何か。
- ジオンの高威力バズであるジャイアント・バズ改の上位互換兵器。
- 連邦のハイパー・バズーカに比べて攻撃力が1.8倍となっており、弾数約半分でリロードも若干長いなど取り回しが悪くなっている。あちらが手数重視ならば、こちらは一撃重視といったところ。
- 時間対火力では勝る一方、比してリロード頻度が高い上にリロード中の隙が若干大きいなど扱いが難しくなっている。ハイパー・バズーカの解説にも有るようにカットやサポートにはあまり向かないため、主にアタック向き。ヒット・アンド・アウェイ戦法とは相性が良い。
- ジム・ライフル
- 本来はジム・カスタムやジム・キャノンⅡが装備しているもの。一応プラモではジム改も持っていた。
- 火力は寒冷地用マシンガンGN装備を抜き連邦トップクラス。本機の高い射撃補正と相まって、格闘機や汎用機をゴリゴリ削る事ができる。またマシ持ちの特性としてヘイト値が低め。
- 一方で機体の足が遅めで胴体が大きいため、敵機に姿を晒しつつレレレ撃ちする運用には不向きな本機との相性はあまりよろしくない。
副兵装詳細
- 頭部バルカン
- ビーム・サーベル
- 連邦汎用トップクラスの火力を有するサーベル。
- 使用感覚は一般的なものと変わりない。パワード・ジムの格闘補正も十分な数値であるため、積極的に振っていくことで大きなダメージソースとなるだろう。
- 特に単発火力低めなハイパー・バズーカ装備では本装備が光る。
スキル
- 緊急回避制御
- 本機の生命線である。スラスターが0になるもののよろけ攻撃を回避できればリターンは大きいので、攻撃が来ると思ったら積極的に使おう。
- 強タックル
- アップデートによって追加されたスキル。コンボや追撃に組み込めば汎用機体とは思えぬダメージを叩き出す。
カスタム
- 強化フレーム / 新型フレーム
- バズ汎用として最前線で戦う機体である以上、フレームによるHPアップは必須である。最低限「新型フレーム2」「強化フレーム43」は積めるようにしたい。
運用
- 連邦バズ汎用機トップクラスの機体性能からガンダムのようにメインアタッカーを主に務めることになる。
- 典型的なバズ汎用の運用がメインな本機だが、ロケット・ランチャーより威力のあるハイパー・バズーカ改や強タックルによるコンボを使えばかなりの火力を出すことが出来る。
- 強タックル運用については先行量産型ゲルググに詳しく記載されているのでそちらを参考に。
対策
- 基本的には一般的なジム系と対応は同じである。なので手数が少ないという弱点も共通であり、ドムなどは近接戦では手数で圧倒できる。
- そこそこの巨体と低い移動補正のお陰で攻撃を当てるのは連邦機では簡単な方。ただし防御力も相応に高いため、支援機と連携して始末するのが理想的。
- 一番気をつけなければならないのが格闘を仕掛けるとき。連邦でも珍しい強タックル持ちであるため、カウンターがそのまま致命傷に繋がりかねない。よろけなどに射撃追撃するのが理想的。
- 支援機でタイマンする場合もタックルが対格を無効にするので案外やりにくい相手。ビーム系の兵装主体の機体では相性が悪いので、絡まれたら素直に救援要請したい。
- 格闘機でタイマンする場合も一般的バズ汎用同様に相性が悪い。特にハイパー・バズーカ改を装備している個体は格闘機殲滅力が段違いなため、絡まれたなら救援要請しつつ、なんとか攻撃範囲から逃れたいところ。
コンボ一覧
- 共通コンボ
- N>下⇒(N/下)
- N>下⇒強タックル→N
- 強タックル→(N/横)
- カウンター→N⇒強タックル
- ジム・ライフル
- ハイパー・バズーカ & ハイパー・バズーカ改
- N>下⇒バズ→強タックル
- 下⇒バズ→(N/下)
- バズ→下⇒(N/下)
- バズ→下⇒N⇒強タックル
- バズ→下⇒バズ
- バズ→下⇒バズ→強タックル
- バズ→下⇒強タックル→(N/下)
- ハイパー・バズーカ
アップデート履歴
- 2014/05/01:新規追加
- 2014/06/26:Lv4追加、性能を強化
- スラスタースピード
- 移動方向補正(横方向)を強化:70%→80%
- リスポーン時間を短縮
- Lv1:26→24、Lv2:28→26、Lv3:29→27
- 強タックルを追加
- シールドの耐久値を増加
- Lv1:3000→3500、Lv2:3150→3675、Lv3:3300→3850
- 2015/03/26:ジム・ライフル Lv4追加
- 2016/02/25:Lv5、ハイパー・バズーカ改 Lv4追加
- 2016/06/16:ジム・ライフル Lv5追加
- 2017/03/16:Lv6、ハイパー・バズーカ改 Lv5追加
- 2017/05/30:サービス終了に伴う特別処置によりLv5とジム・ライフルLv4、ハイパー・バズーカ改Lv4を開発ポイントで開発可能に変更
- 2017/05/31:ジム・ライフル Lv6、ハイパー・バズーカ改 Lv6追加
コメント欄
-
愚痴・修正要望のコメントは予告なく削除・書込禁止処置
を取る場合がございます.ご了承下さい.
- カスパ談義用テンプレ(コピーしてお使い下さい)
- 脚部21 簡易脚部21 頭部21 強フレ654321 新フレ21 簡易フレ21 射プロ54321 格プロ54321 高出力21 耐衝7654321 耐弾7654321 耐ビ7654321 シールド補強54321 強化装甲321 噴射54321 高スラ21 ホバー4321 クイブ アブソ321 フィルモ 4321 デタベ21 クイロ321 補助ジェネ321 リング21 近凸21 タイプ特化21 簡易特化21 【HP20000 射補 格補 耐衝 耐弾 耐ビ スラ】
-
愚痴・修正要望のコメントは書込禁止処置を取ることがございます.ご了承下さい.
-
リスポーン時間に関する修正要望
は
公式窓口(意見・要望)
にお願い致します.
最終更新:2017年08月09日 19:53