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「アクト・ザク」(2017/08/16 (水) 04:40:48) の最新版変更点

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//&include(include_編集衝突注意)
//&color(red){&sizex(7){編集中！}} 
[[ジオン軍：汎用>ジオン軍#汎用]]
#contents

*機体概要
&image(act_zaku.png)
-小惑星ペズンにおいて秘密裏に兵器開発を行う''「ペズン計画」''によって開発された、''ザクⅡタイプの超高性能機。''
-ザクⅡをベースにすることで高い生産性を保持しながらも''攻撃力の総合的な強化と非常に高い機動性の実現に成功した。''
-高出力ジェネレーターの搭載で射撃及び格闘兵装のいずれにおいても''ビーム兵装の装備が可能''となった他、実体弾兵装も用意され作戦内容に合わせた編成も可能となっている。
-連邦軍の一部のＭＳで使われた新技術、''マグネット・コーティング''の採用により運動性が格段に向上したが、連邦軍製の駆動システム上でのみ効果を発揮するものであるため、本機は、その出自や構造において、高い秘匿性をもつＭＳである側面が伺える。

*数値情報
**機体
// 機体属性塗り分けここから /////////////////////////////////
#divid(table_hanyou){
|~汎用|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8|
|~Cost|325|350|375|400|425|450|||
|~機体HP|11000|11500|12000|12500|13000|13500|||
|~耐射撃装甲|40|56|73|90|107|124|||
|~耐ビーム装甲|40|56|73|90|107|124|||
|~耐格闘装甲|37|54|70|87|104|121|||
|~射撃補正|73|76|80|84|88|92|||
|~格闘補正|73|76|80|84|88|92|||
|~スピード|>|>|>|>|>|>|>|245|
|~スラスター|120|122|124|126|128|130|||
|~旋回速度[°/秒]|80|85|90|95|100|105|||
|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|中|
|~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|&color(#722){押し倒し}|
|~必要階級|少尉05 ※1|少尉07|中尉10|大尉10|少佐10|大佐04|||
|~レア度|☆☆|☆☆☆|☆☆☆|☆☆☆|☆☆|☆☆|||
|~開発%|15%|30%|30%|20%|4%|6%|%|%|
|~必要開発費|23100P|34100P|44400P|51200P|JPY309&br()120000P|67700P|P|P|
|~復帰時間|25秒|27秒|29秒|31秒|33秒|35秒|秒|秒|
|~NEW MSボーナス|2800|3420|4040|4660|5280|5900|||
}// 塗り分けここまで /////////////////////////////////
※1
キャンペーン期間中のみ、全階級でLv1設計図がドロップし、出撃も可能です。
キャンペーン終了までにLv1設計図が揃っていない場合完成しません。
また適正階級に達していない場合出撃できません。

**移動方向補正
//汎用：100-80-70
#divid(table_normalcell_center){
|~前|&space()|100%|&space()|
|~横|&strong(){100%}|▲|&strong(){100%}|
|~後|&space()|&strong(){90%}|&space()|
}

**パーツスロット
|~&space()|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8|
|~近距離|6|7|8|9|14|16|||
|~中距離|8|9|10|11|16|18|||
|~遠距離|4|5|6|7|12|14|||

**主兵装
&include(include/ザク・バズーカ)
&include(include/ブルパップガン)
&include(include/アクト・ザク用ビーム・ライフル)
**副兵装
|~武器名|~LV|~威力|~発射間隔|~弾数|~リロード速度|~射程|~備考|
|~[[ハンド・グレネード（ジオン）]]|LV1|1600|5秒|3|8秒|80m|武装切替：0.5秒&br()部位補正：1.5倍|
|~|LV2|1680|~|~|~|~|~|
|~|LV3|1760|~|~|~|~|~|
|~|LV4|2000|~|~|~|~|~|
|~|LV5|2080|~|~|~|~|~|
|~|LV6|2160|~|~|~|~|~|
|~[[ビーム・サーベル]]|LV1|1500|2.5秒|-|-|-|武装切替：0.5秒|
|~|LV2|1575|~|~|~|~|~|
|~|LV3|1650|~|~|~|~|~|
|~|LV4|1875|~|~|~|~|~|
|~|LV5|1950|~|~|~|~|~|
|~|LV6|2025|~|~|~|~|~|
*スキル情報
|~スキル名|~機体LV|~効果|~説明|
|~[[脚部ショックアブソーバー]]Lv3|1～|着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後15%。回避行動後10%。回復速度1%向上||
|~[[高性能レーダー]]|1～|強化されたレーダー性能。有効範囲が300mから500mに拡張される。|飛行状態の歩兵も捕捉可能。有効範囲と捕捉性能が強化。|
|~[[高機動システム]]|1～|既存スキル「[[クイックブースト]]」と「[[高性能バランサー]]」の複合スキル|ジャンプ性能向上＆着地の硬直時に、格闘攻撃が出せ、隙が減る。|
|~[[格闘連撃制御]]Lv1|1～|格闘攻撃を最大2回まで連続で使用可能になる。||
|~[[緊急回避制御]]LV1|1～|回避行動ボタンの２度押しで、緊急回避が可能となる|スラスターが、オーバーヒートするため注意が必要|
|~[[アンチステルス]]|1～|MS搭乗時200m以内の敵MSを停止中でもレーダーに反映させる。(カバーアクション、伏せを除く。)スキル・[[ステルス]]の無効化が可能。|修理中のMSや歩兵を発見できる．ステルス持ちにも有効．しかし情報連結機能は無いため味方も見えるようにはならない．''鷲の目勲章と加算重複''するのは停止中のMS捕捉のみ．&strong(){勲章装備時は300m}(=200m+100m)の範囲で停止したMSの捕捉が可能．ステルス機の捕捉は勲章を装備しても''200mまで''．|
|~[[マグネット・コーティング]]|1～|移動方向による速度低下が発生しにくい．|前・左右移動時速度低下が発生せず，後進速度減衰も80%以上の高水準を維持する．公式のスキル情報には載っていない攻略Wiki独自のスキル表記．|

*備考
**「ザクとは違うのだよ！ザクとは！！」キャンペーン
&image(campain_actzaku.png)
-イベント期間
--2013/10/17 14:00 から、2013/10/30 13:59まで
-イベント内容
--イベント期間中のみ、設計図報酬として特別な汎用タイプ１機の設計図がドロップします。
-ドロップする設計図
--ＭＳ設計図　　：アクト・ザク LV1　（適正階級＝少尉 LV5）
---※イベント期間中は、プレイヤーの階級に関係なく対象設計図は入手可能です。
---※イベント期間が終了すると対象設計図は入手できなくなります。
---※本イベント期間中はプレイヤーの階級に関係なく対象のＭＳで出撃可能です。
---※本イベント期間終了後、対象のＭＳの【適正階級】未満のプレイヤーは、本イベントで入手したＭＳで出撃ができなくなります。
---※所有リスト内から消えるわけではなく、出撃だけができない状態となります。
---※【適正階級】まで昇格することで本イベントで入手したＭＳは再び利用可能になります。
&image(actzaku01.png)

**機体情報
-小惑星ペズンでザクⅡをベースに開発されたマグネットコーティング仕様ザクⅡ。またジェネレーターの改良によってビーム兵器の運用も可能となった。
-ザクベースではあるがそのスペックはもはや別次元の領域であり、あまりの機動力に常人では扱えないとしてリミッターが設けられたほど。
-ゲルググをも上回る性能を得たものの、量産前に終戦を迎えてしまい、試作機が何機かロールアウトしたにとどまった。
-一番活躍したのがマレット・サンギーヌの駆るカスタム機。こちらは本機に指揮官用アンテナやゲルググシールドが追加され、近接兵装が大型ヒートホークに変更されている。リミッターを解除してガンダム5号機を圧倒するも、乗りこなすために自身を強化したパイロットは廃人になってしまった。
**機体考察
-アンチステルスとマグネットコーティングを持ったザク。連邦のG3のカウンターパートであり、傾向的にはザク改の上位機にあたる。
-最大の利点は汎用機トップクラスの運動性にあり、スピード245＋MCであのGP01に次ぐ軽快な動きを可能にしている。これによって本機はレレレ射撃における高い適正を得ている。ちなみにスラスタースピードとスラスター容量はコスト相応であるため、特別早いということはない。ホバリングダッシュがなくブースト継続距離も短いため、スラスター移動は歩行ほど得意ではないことに留意。
-攻撃補正もバランスよく高く、遠近に攻撃を選ばない。またスキル「アンチステルス」を持っているため、連邦のガンダムピクシーに対して早期察知が可能であり、そういった意味で支援機護衛の適正にも優れている。
-唯一の弱点はHPの低さ。コスト平均から1000～2000ほど低く、他機体より後一撃の踏ん張りが効かないことがある。ただし装甲値の伸びは良いので、カスタムによって補ってやればそれほど気にならない。
-総評すると多方面に有用な性能を有し、(主兵装による相性こそあるものの)場所や編成を選ばない優秀な汎用機だと言える。その分だけジオンらしい尖ったところはないが、サポーターには適任である。ちなみに格闘も行ける口ではあるが、前述のスラスター周りの問題から格闘可能範囲がほかより若干狭いことには留意したい。

**主兵装詳細
-[[ブルパップガン]]
--初期兵装のマシンガン。
--本作でもトップクラスのDPSを誇り、レレレ撃ちを得意とする本機との相性は抜群である。
--欠点としては弾数に対してリロード時間が若干長く、そのせいで時間対効果ではMMP-80マシンガンGN装備に一歩劣る。また射程もバズーカの範囲内であるため、リスクが高いという点もある。
-[[アクト・ザク用ビーム・ライフル]]
--本機を開発するとドロップできるようになるビームライフル系追加兵装。
--威力はジャイアント・バズより少し高い程度で、ヒート率が高くオーバーヒート復帰時間もビームスナイパーライフル並と取り回しが難しい。ただし時間対効果ではOHさせようとさせまいと大差ないため、あまり気にする必要もないだろう。補助ジェネレーターを積む場合はOHさせたほうが回転率が良くなる。
--ダメージ効率ではプルパップガンに劣るが、よろけの取れる高速弾を放てるため、障害物の多いステージでの射撃戦ではこちらのほうが適性が高い。
--Zに登場するマラサイのものに非常に形状が似ているが、関連性は不明。ちなみにマラサイのものと同じとすると、宇宙世紀初のビームパック方式になる。
-[[ザク・バズーカ]]
--汎用機基本装備であるバズーカ系。
--爆風有りで弾数も多く、リロード、切り替え、発射間隔等が早めなど非常に取り回しに優れるよろけ兵装の王道。オールラウンダーな本機との相性もよし。
--弾速が遅く中距離以降では偏差撃ち技術を必要とするのと、他の主兵装と比べて威力が低いのが難点。上記の2種が攻撃重視だとすると、こちらはサポート重視だと言える。
**副兵装詳細
-[[ハンド・グレネード（ジオン）]]
--射撃火力補助。通称ぽいぽい。%%ザク改のそれより威力が低く、クラッカーよりは高い。%%
--アップデートによって威力が強化された、LV4以降だとザク改と同等になりこの機体の補正も相まってダメージはバカにできない。
--バズ→グレのコンボは地味ながらも強力。加えて味方機にほとんど干渉しないので連携しやすい。
--射程は短いが爆風は広い。複数の敵機に当てたり投擲兵器なので遮蔽物越しでも相手にあたる場所があり、運用できる場面は多い。
--グレを取り出すモーションが終われば投げるまでの時間はスラスター移動可能。また、切り替え中はタックルできないので注意。
--グレネード系にしては切り替え時間が早い上にすぐに投げることができる。またリロード速度も8秒とマシンガン系とほぼ同等と異常な早さですぐに補充される。どんどん使って敵の足を壊してやろう。
--ミリ殺しや歩兵掃討にも使える。
-[[ビーム・サーベル]]
--ケンプと同じで、ヒートホーク系モーションのビーム・サーベル。
--威力はジオン高コスト汎用機の中では若干低い。
--一応射撃と格闘両補正が高水準でまとまっている。ジオン機はコストと何か犠牲に高火力…というのが多いので両陣営全体で見れば相応の威力。
--アップデートによって威力が強化されたので申し分ない火力が出るようにはなった。

**スキル
-[[緊急回避制御]]
--本機の生命線である。これの有る無しで前線維持の難易度がかなり変わる。
-[[高性能レーダー]]＋アンチステルス
--同機の狩りだしや撃退に使えるほか、対アンブッシュや歩兵補足能力も向上する。
-[[アンチステルス]]
--効果は鷲の目勲章と同様のもの。鷲の目勲章と重複可能。現在このスキルの対象となるステルス機はピクシーとガンナーガンダムと敵に奪われたアッガイとイフリート・ナハトのみである。
-[[マグネット・コーティング]]
--本機体は移動方向による速度低下を緩和されており、素早い切り返しやレレレ撃ちなどが可能となる。弾速の遅いバズ系や高いエイムを要求される汎ビーに対して特に効果が高い。
**カスタム
-[[脚部特殊装甲]]
--必須。足が簡単に壊れては話にならない。
-[[強化フレーム]]・[[新型フレーム]]
--物足りない防御面を補強。スロットが少ないので装甲よりフレーム重視の方が良いだろう。
-[[射撃強化プログラム]]
--有用だが強化フレーム優先の方が良いだろう。
-[[格闘強化プログラム]]
--脚を付けて余った近スロに。

*運用
-ジオンでも屈指の運動性を持つので敵を翻弄しやすいが、若干柔らかく火力やスラスター量は並と言った射撃寄りスペックの機体。
--バズグレコンボが地味に強力であり、継戦能力に長ける。なので味方と足並みを合わせつつ、前衛～中衛でその足を使った丁寧な立ち回りと適切な状況判断で嫌がらせするのが理想という玄人向けの運用を求められる。
--その低めの耐久力と高コストから肉壁や強引な押し上げといった最前線での肉弾戦には向かない。どちらかというと、稼いだヘイトを高い運動性で敵射撃を回避し、バズでカットや足止め、グレで火力支援を行うなど、サポーター的な立ち回りがメインとなる。
--似たような特性をもつ機体に「ケンプファー」がいるが、一撃離脱戦法ではあちらの方に一日の長があるため機体性能では敵わない。理想的にはケンプファーとは逆に交戦中は敵に常に姿を晒し、ヘイトを引き受けながら弾丸の雨あられの中を舞いつつ、その上でカットやバズ下によるアシストに徹する運用になる。
--格闘機迎撃に向いており、支援機との相性はいい。アンチステルスと高性能レーダー、そして持ち前の機動力を活かして、味方支援機に接近する敵機をいち早く察知し迅速に護衛へ向かうことができる。特に支援機を中心とした迎撃戦術ではドム系・ゲルググ系よりも相性がいい。
-機体性能から山岳や峡谷といった狭いマップでは装甲の薄さが仇となり、高スピードやMCを生かしにくい。軍事基地や無人都市、補給基地といった広いマップで真価を発揮する。それでも攻撃が当たるときは当たるので、支援機の追撃には細心の注意が必要である。
-サーベルは十分高水準なので意欲的に振りたい。高威力のハングレと織り混ぜれば無視できないダメージを稼げる。下格を積極的に狙うと枚数有利を得やすくなると同時にグレを絡めやすくなる。
--敵格闘機に対しては優秀なグレがあるので無理に敵の得意とする格闘戦に応じる必要はない。接近しないでバズグレを繰り返せばノーリスクで撃破できる。ラグの心配もない。
-[[高性能レーダー]]+[[アンチステルス]]はなるべく後の先を取ったり敵支援を警戒したい本機にとって重要。100%有効活用することは難しいがステルス対策や遠くの敵機の動きや支援機の位置を把握しやすいのは大きい。
-装備によって立ち回りが大きく変わるので乗る場合も味方としても注意。
--[[ブルパップガン]]
---その絶大なDPSでさっさと敵汎用機や格闘機を戦闘不能にさせるのがお仕事。ただし射程の関係上、敵の集中砲火の的にもなりやすいので、エイムよりも自身の立ち位置や足運びに人一倍気を使う必要がある。
---基本的に単機で同行できるような装備でもないため、常に味方バズ汎用の動きを意識し、それに合わせるような立ち回りを必要とする。またそのバズ汎用にもある程度こちらの動きや特徴を理解して貰う必要があり、野良部屋などでは戦果が安定しにくい。フレや部隊で活用するのが理想的。
--[[アクト・ザク用ビーム・ライフル]]
---これでよろけを取り、そこにグレで追撃する射撃戦が運用の基本。[[ガンダム試作1号機]]のような格闘に繋げるような動きも可能ではあるが、本機では[[ガンダム試作1号機]]ほどのアドバンテージは得られないため積極的に狙うべきではない。
---取り回しが悪いことから無駄撃ち厳禁。なので目標はちょこまかと動くバズ汎用や格闘機より、静止射撃をメインとした支援機や汎用機、または格闘で動きが止まった敵機などがメインとなる。
---プルパップガンよりはマシとはいえ、近距離は苦手な部類であるため、敵との距離は常に意識する必要がある。またその関係上、起伏の激しいステージや狭いステージなどでの適性は低い。
--[[ザク・バズーカ]]
---取り回しに優れることから前に出て前衛をやったり、味方をサポートするなど幅広い立ち回りが求められる。火力にそれほど優れていないことから、サポート的な立ち位置が理想的。格闘機への対処がし易い点とアンチステルスから、開幕はステルス機の索敵、発見時はその対処もやっておきたい。
---機体特性から積極的に格闘戦を仕掛けるような機体ではないが、タイマン時ではグレキャンを使った大ダメージが狙えるため、そういったシチュエーションでは積極的に切り込んでもいいだろう。

*コンボ一覧
-共通コンボ
--N>下⇒(N/下)
--N>下⇒ハングレ⇒(N/下)
-[[ブルパップガン]]
--N>下⇒(ブルパップ/ハングレ)
--N>下⇒ハングレ→ブルパップ
--ハングレ→下⇒ブルパップ
---ダウン後の脚部破壊に有効
-[[ザク・バズーカ]]
--N>下⇒バズ
--バズ→ハングレ
---ポイポイ追撃。足にクる。
--バズ→下⇒(N/下/バズ/ハングレ)
--バズ→下⇒ハングレ⇒N
--バズ→下⇒ハングレ⇒下
---ハングレの怯みをスラ格闘で無効化する事ができる。
---テクニック集【[[グレスラ下>テクニック集#グレスラ下]]】記載の動画を参照.
---着弾点を調整すれば無理に行う必要はない
--バズ→サーベル持替＆後ろ回り込み→(N/横)→バズ持替＆後ろ回り込み→バズ→・・・
---通称バズハメ.
-[[アクト・ザク用ビーム・ライフル]]
--N>下⇒BR
--N>下⇒ハングレ→BR
--BR→下⇒(N/下)
--BR→下⇒(BR/ハングレ)
--BR→下⇒ハングレ⇒(N/下)

※コンボ内にある表中の略号については、[[コンボ一覧表]]を参照。

*アップデート履歴
-2013/10/17：新規追加
-2013/11/28：性能を強化
--射撃、格闘補正増加
---LV1：66→73、LV2：70→76、LV3：74→80
--[[ブルパップガン]]の威力を強化
---LV1：200→250、LV2：210→262、LV3：220→274
-2013/12/12：Lv4、[[アクト・ザク用ビーム・ライフル]]Lv2、Lv3追加
-2014/02/06：Lv5追加、性能を強化
--HPを増加
---全Lv &color(red){+1000}
--リスポーン時間を短縮
---Lv1：29秒→&color(red){27秒}、Lv2：31秒→&color(red){29秒}、Lv3：33秒→&color(red){31秒}、Lv4：40秒→&color(red){34秒}
--[[ビーム・サーベル]]の威力が増加
---LV1：1400→&color(red){1500}、LV2：1470→&color(red){1575}、LV3：1540→&color(red){1650}、LV4：1750→&color(red){1875}
--[[ハンド・グレネード（ジオン）]]の威力が増加、性能の強化
---LV1：1200→&color(red){1600}、LV2：1260→&color(red){1680}、LV3：1320→&color(red){1760}、LV4：1500→&color(red){2000}
-2014/03/13：機体Lv5が開発Ｐで購入可能に変更、[[アクト・ザク用ビーム・ライフル]] Lv4、[[ブルパップガン]] Lv4追加
-2014/04/01：消費税の変更に伴い、機体LV5の値段300円→309円、主兵装LV4の値段200円→205円に変更
-2015/07/16：Lv6、[[アクト・ザク用ビーム・ライフル]] Lv5、[[ブルパップガン]] Lv5追加
-2016/06/22：性能強化
--耐射撃・耐ビーム装甲のLv毎の上昇値を増加
---Lv2：51→&color(red){56}、Lv3：62→&color(red){73}、Lv4：73→&color(red){90}、Lv5：84→&color(red){107}、Lv6：96→&color(red){124}
--耐衝撃装甲のLv毎の上昇値を増加
---Lv2：48→&color(red){54}、Lv3：59→&color(red){70}、Lv4：70→&color(red){87}、Lv5：82→&color(red){104}、Lv6：93→&color(red){121}
-2016/11/10：設計図のレアリティ及び増加量の調整、主兵装の強化
--レアリティ
---Lv5～6　☆：3→☆：2
--増加量
---Lv5：18%→4%、Lv6：6%→?%
--[[アクト・ザク用ビーム・ライフル]]の一部性能を強化
--ヒート率を強化
---80%→&color(red){70%}
--&s(){OH復帰時間を強化：13秒→&color(red){12秒}}（古い情報が間違っていた）
--CTを短縮
---4秒→&color(red){3.35秒}
-2017/01/19：性能強化
--再出撃時間を短縮
---Lv1：27秒→&color(red){25秒}、Lv2：29秒→&color(red){27秒}、Lv3：31秒→&color(red){29秒}、Lv4：34秒→&color(red){31秒}、Lv5：36秒→&color(red){33秒}、Lv6：38秒→&color(red){35秒}
-2017/05/31：[[アクト・ザク用ビーム・ライフル]] Lv6追加

*コメント欄
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//&color(red){&sizex(7){編集中！}} 
[[ジオン軍：汎用>ジオン軍#汎用]]
#contents

*機体概要
&image(act_zaku.png)
-小惑星ペズンにおいて秘密裏に兵器開発を行う''「ペズン計画」''によって開発された、''ザクⅡタイプの超高性能機。''
-ザクⅡをベースにすることで高い生産性を保持しながらも''攻撃力の総合的な強化と非常に高い機動性の実現に成功した。''
-高出力ジェネレーターの搭載で射撃及び格闘兵装のいずれにおいても''ビーム兵装の装備が可能''となった他、実体弾兵装も用意され作戦内容に合わせた編成も可能となっている。
-連邦軍の一部のＭＳで使われた新技術、''マグネット・コーティング''の採用により運動性が格段に向上したが、連邦軍製の駆動システム上でのみ効果を発揮するものであるため、本機は、その出自や構造において、高い秘匿性をもつＭＳである側面が伺える。

*数値情報
**機体
// 機体属性塗り分けここから /////////////////////////////////
#divid(table_hanyou){
|~汎用|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|
|~Cost|325|350|375|400|425|450|
|~機体HP|11000|11500|12000|12500|13000|13500|
|~耐射撃装甲|40|56|73|90|107|124|
|~耐ビーム装甲|40|56|73|90|107|124|
|~耐格闘装甲|37|54|70|87|104|121|
|~射撃補正|73|76|80|84|88|92|
|~格闘補正|73|76|80|84|88|92|
|~スピード|>|>|>|>|>|245|
|~スラスター|120|122|124|126|128|130|
|~旋回速度[°/秒]|80|85|90|95|100|105|
|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|中|
|~カウンター|>|>|>|>|>|&color(#722){押し倒し}|
|~必要階級|少尉05 ※1|少尉07|中尉10|大尉10|少佐10|大佐04|
|~レア度|☆☆|☆☆☆|☆☆☆|☆☆☆|☆☆|☆☆|
|~開発%|15%|30%|30%|20%|4%|6%|
|~必要開発費|23100P|34100P|44400P|51200P|JPY309&br()120000P|67700P|
|~復帰時間|25秒|27秒|29秒|31秒|33秒|35秒|
|~NEW MSボーナス|2800|3420|4040|4660|5280|5900|
}// 塗り分けここまで /////////////////////////////////
※1
キャンペーン期間中のみ、全階級でLv1設計図がドロップし、出撃も可能です。
キャンペーン終了までにLv1設計図が揃っていない場合完成しません。
また適正階級に達していない場合出撃できません。

**移動方向補正
//汎用：100-80-70
#divid(table_normalcell_center){
|~前|&space()|100%|&space()|
|~横|&strong(){100%}|▲|&strong(){100%}|
|~後|&space()|&strong(){90%}|&space()|
}

**パーツスロット
|~&space()|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|
|~近距離|6|7|8|9|14|16|
|~中距離|8|9|10|11|16|18|
|~遠距離|4|5|6|7|12|14|

**主兵装
&include(include/ザク・バズーカ)
&include(include/ブルパップガン)
&include(include/アクト・ザク用ビーム・ライフル)
**副兵装
|~武器名|~LV|~威力|~発射間隔|~弾数|~リロード速度|~射程|~備考|
|~[[ハンド・グレネード>ハンド・グレネード（ジオン）]]|LV1|1600|5秒|3|8秒|80m|武装切替：0.5秒&br()部位補正：1.5倍|
|~|LV2|1680|~|~|~|~|~|
|~|LV3|1760|~|~|~|~|~|
|~|LV4|2000|~|~|~|~|~|
|~|LV5|2080|~|~|~|~|~|
|~|LV6|2160|~|~|~|~|~|
|~[[ビーム・サーベル]]|LV1|1500|2.5秒|-|-|-|武装切替：0.5秒|
|~|LV2|1575|~|~|~|~|~|
|~|LV3|1650|~|~|~|~|~|
|~|LV4|1875|~|~|~|~|~|
|~|LV5|1950|~|~|~|~|~|
|~|LV6|2025|~|~|~|~|~|
*スキル情報
|~スキル名|~機体LV|~効果|~説明|
|~[[脚部ショックアブソーバー]]Lv3|1～6|着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後15%。回避行動後10%。回復速度1%向上||
|~[[高性能レーダー]]|1～6|強化されたレーダー性能。有効範囲が300mから500mに拡張される。|飛行状態の歩兵も捕捉可能。有効範囲と捕捉性能が強化。|
|~[[高機動システム]]|1～6|既存スキル「[[クイックブースト]]」と「[[高性能バランサー]]」の複合スキル|ジャンプ性能向上＆着地の硬直時に、格闘攻撃が出せ、隙が減る。|
|~[[格闘連撃制御]]Lv1|1～6|格闘攻撃を最大2回まで連続で使用可能になる。||
|~[[緊急回避制御]]LV1|1～6|回避行動ボタンの２度押しで、緊急回避が可能となる|スラスターが、オーバーヒートするため注意が必要|
|~[[アンチステルス]]|1～6|MS搭乗時200m以内の敵MSを停止中でもレーダーに反映させる。(カバーアクション、伏せを除く。)スキル・[[ステルス]]の無効化が可能。|修理中のMSや歩兵を発見できる．ステルス持ちにも有効．しかし情報連結機能は無いため味方も見えるようにはならない．''鷲の目勲章と加算重複''するのは停止中のMS捕捉のみ．&strong(){勲章装備時は300m}(=200m+100m)の範囲で停止したMSの捕捉が可能．ステルス機の捕捉は勲章を装備しても''200mまで''．|
|~[[マグネット・コーティング]]|1～6|移動方向による速度低下が発生しにくい．|前・左右移動時速度低下が発生せず，後進速度減衰も80%以上の高水準を維持する．公式のスキル情報には載っていない攻略Wiki独自のスキル表記．|

*備考
**「ザクとは違うのだよ！ザクとは！！」キャンペーン
&image(campain_actzaku.png)
-イベント期間
--2013/10/17 14:00 から、2013/10/30 13:59まで
-イベント内容
--イベント期間中のみ、設計図報酬として特別な汎用タイプ１機の設計図がドロップします。
-ドロップする設計図
--ＭＳ設計図　　：アクト・ザク LV1　（適正階級＝少尉 LV5）
---※イベント期間中は、プレイヤーの階級に関係なく対象設計図は入手可能です。
---※イベント期間が終了すると対象設計図は入手できなくなります。
---※本イベント期間中はプレイヤーの階級に関係なく対象のＭＳで出撃可能です。
---※本イベント期間終了後、対象のＭＳの【適正階級】未満のプレイヤーは、本イベントで入手したＭＳで出撃ができなくなります。
---※所有リスト内から消えるわけではなく、出撃だけができない状態となります。
---※【適正階級】まで昇格することで本イベントで入手したＭＳは再び利用可能になります。
&image(actzaku01.png)

**機体情報
-小惑星ペズンで[[ザクⅡ]]をベースに開発されたマグネットコーティング仕様ザクⅡ。またジェネレーターの改良によってビーム兵器の運用も可能となった。
-ザクベースではあるがそのスペックはもはや別次元の領域であり、あまりの機動力に常人では扱えないとしてリミッターが設けられたほど。
-[[ゲルググ]]をも上回る性能を得たものの、量産前に終戦を迎えてしまい、試作機が何機かロールアウトしたにとどまった。
-一番活躍したのがマレット・サンギーヌの駆るカスタム機。こちらは本機に指揮官用アンテナやゲルググシールドが追加され、近接兵装が大型ヒート・ホークに変更されている。リミッターを解除して[[ガンダム5号機]]を圧倒するも、乗りこなすために自身を強化したパイロットは廃人になってしまった。
**機体考察
-[[アンチステルス]]とマグネットコーティングを持ったザク。連邦のG-3のカウンターパートであり、傾向的には[[ザクⅡ改]]の上位機にあたる。
-最大の利点は汎用機トップクラスの運動性にあり、スピード245＋MCであのGP01に次ぐ軽快な動きを可能にしている。これによって本機はレレレ射撃における高い適正を得ている。ちなみにスラスタースピードとスラスター容量はコスト相応であるため、特別早いということはない。[[ホバリングダッシュ]]がなくブースト継続距離も短いため、スラスター移動は歩行ほど得意ではないことに留意。
-攻撃補正もバランスよく高く、遠近に攻撃を選ばない。またスキル「アンチステルス」を持っているため、連邦の[[ガンダム・ピクシー]]に対して早期察知が可能であり、そういった意味で支援機護衛の適正にも優れている。
-唯一の弱点はHPの低さ。コスト平均から1000～2000ほど低く、他機体より後一撃の踏ん張りが効かないことがある。ただし装甲値の伸びは良いので、カスタムによって補ってやればそれほど気にならない。
-総評すると多方面に有用な性能を有し、(主兵装による相性こそあるものの)場所や編成を選ばない優秀な汎用機だと言える。その分だけジオンらしい尖ったところはないが、サポーターには適任である。ちなみに格闘も行ける口ではあるが、前述のスラスター周りの問題から格闘可能範囲がほかより若干狭いことには留意したい。

**主兵装詳細
-[[ブルパップガン]]
--初期兵装のマシンガン。
--本作でもトップクラスのDPSを誇り、レレレ撃ちを得意とする本機との相性は抜群である。
--欠点としては弾数に対してリロード時間が若干長く、そのせいで時間対効果では[[MMP-80マシンガンGN装備]]に一歩劣る。また射程もバズーカの範囲内であるため、リスクが高いという点もある。
-[[アクト・ザク用ビーム・ライフル]]
--本機を開発するとドロップできるようになるビームライフル系追加兵装。
--威力は[[ジャイアント・バズ]]より少し高い程度で、ヒート率が高くオーバーヒート復帰時間も[[ビーム・スナイパー・ライフル]]並と取り回しが難しい。ただし時間対効果ではOHさせようとさせまいと大差ないため、あまり気にする必要もないだろう。補助ジェネレーターを積む場合はOHさせたほうが回転率が良くなる。
--ダメージ効率ではプルパップガンに劣るが、よろけの取れる高速弾を放てるため、障害物の多いステージでの射撃戦ではこちらのほうが適性が高い。
--Zに登場するマラサイのものに非常に形状が似ているが、関連性は不明。ちなみにマラサイのものと同じとすると、宇宙世紀初のビームパック方式になる。
-[[ザク・バズーカ]]
--汎用機基本装備であるバズーカ系。
--爆風有りで弾数も多く、リロード、切り替え、発射間隔等が早めなど非常に取り回しに優れるよろけ兵装の王道。オールラウンダーな本機との相性もよし。
--弾速が遅く中距離以降では偏差撃ち技術を必要とするのと、他の主兵装と比べて威力が低いのが難点。上記の2種が攻撃重視だとすると、こちらはサポート重視だと言える。
**副兵装詳細
-[[ハンド・グレネード>ハンド・グレネード（ジオン）]]
--射撃火力補助。通称ぽいぽい。%%ザク改のそれより威力が低く、クラッカーよりは高い。%%
--アップデートによって威力が強化された、LV4以降だとザク改と同等になりこの機体の補正も相まってダメージはバカにできない。
--バズ→グレのコンボは地味ながらも強力。加えて味方機にほとんど干渉しないので連携しやすい。
--射程は短いが爆風は広い。複数の敵機に当てたり投擲兵器なので遮蔽物越しでも相手にあたる場所があり、運用できる場面は多い。
--グレを取り出すモーションが終われば投げるまでの時間はスラスター移動可能。また、切り替え中はタックルできないので注意。
--グレネード系にしては切り替え時間が早い上にすぐに投げることができる。またリロード速度も8秒とマシンガン系とほぼ同等と異常な早さですぐに補充される。どんどん使って敵の足を壊してやろう。
--ミリ殺しや歩兵掃討にも使える。
-[[ビーム・サーベル]]
--ケンプと同じで、ヒート・ホーク系モーションのビーム・サーベル。
--威力はジオン高コスト汎用機の中では若干低い。
--一応射撃と格闘両補正が高水準でまとまっている。ジオン機はコストと何か犠牲に高火力…というのが多いので両陣営全体で見れば相応の威力。
--アップデートによって威力が強化されたので申し分ない火力が出るようにはなった。

**スキル
-[[緊急回避制御]]
--本機の生命線である。これの有る無しで前線維持の難易度がかなり変わる。
-[[高性能レーダー]]＋アンチステルス
--同機の狩りだしや撃退に使えるほか、対アンブッシュや歩兵補足能力も向上する。
-[[アンチステルス]]
--効果は鷲の目勲章と同様のもの。鷲の目勲章と重複可能。現在このスキルの対象となるステルス機は[[ガンダム・ピクシー]]と[[ガンナーガンダム]]と敵に奪われた[[アッガイ]]と[[イフリート・ナハト]]のみである。
-[[マグネット・コーティング]]
--本機体は移動方向による速度低下を緩和されており、素早い切り返しやレレレ撃ちなどが可能となる。弾速の遅いバズ系や高いエイムを要求される汎ビーに対して特に効果が高い。
**カスタム
-[[脚部特殊装甲]]
--必須。足が簡単に壊れては話にならない。
-[[強化フレーム]]・[[新型フレーム]]
--物足りない防御面を補強。スロットが少ないので装甲よりフレーム重視の方が良いだろう。
-[[射撃強化プログラム]]
--有用だが強化フレーム優先の方が良いだろう。
-[[格闘強化プログラム]]
--脚を付けて余った近スロに。

*運用
-ジオンでも屈指の運動性を持つので敵を翻弄しやすいが、若干柔らかく火力やスラスター量は並と言った射撃寄りスペックの機体。
--バズグレコンボが地味に強力であり、継戦能力に長ける。なので味方と足並みを合わせつつ、前衛～中衛でその足を使った丁寧な立ち回りと適切な状況判断で嫌がらせするのが理想という玄人向けの運用を求められる。
--その低めの耐久力と高コストから肉壁や強引な押し上げといった最前線での肉弾戦には向かない。どちらかというと、稼いだヘイトを高い運動性で敵射撃を回避し、バズでカットや足止め、グレで火力支援を行うなど、サポーター的な立ち回りがメインとなる。
--似たような特性をもつ機体に「ケンプファー」がいるが、一撃離脱戦法ではあちらの方に一日の長があるため機体性能では敵わない。理想的にはケンプファーとは逆に交戦中は敵に常に姿を晒し、ヘイトを引き受けながら弾丸の雨あられの中を舞いつつ、その上でカットやバズ下によるアシストに徹する運用になる。
--格闘機迎撃に向いており、支援機との相性はいい。アンチステルスと高性能レーダー、そして持ち前の機動力を活かして、味方支援機に接近する敵機をいち早く察知し迅速に護衛へ向かうことができる。特に支援機を中心とした迎撃戦術ではドム系・ゲルググ系よりも相性がいい。
-機体性能から山岳や峡谷といった狭いマップでは装甲の薄さが仇となり、高スピードやMCを生かしにくい。軍事基地や無人都市、補給基地といった広いマップで真価を発揮する。それでも攻撃が当たるときは当たるので、支援機の追撃には細心の注意が必要である。
-サーベルは十分高水準なので意欲的に振りたい。高威力のハングレと織り混ぜれば無視できないダメージを稼げる。下格を積極的に狙うと枚数有利を得やすくなると同時にグレを絡めやすくなる。
--敵格闘機に対しては優秀なグレがあるので無理に敵の得意とする格闘戦に応じる必要はない。接近しないでバズグレを繰り返せばノーリスクで撃破できる。ラグの心配もない。
-[[高性能レーダー]]+[[アンチステルス]]はなるべく後の先を取ったり敵支援を警戒したい本機にとって重要。100%有効活用することは難しいがステルス対策や遠くの敵機の動きや支援機の位置を把握しやすいのは大きい。
-装備によって立ち回りが大きく変わるので乗る場合も味方としても注意。
--[[ブルパップガン]]
---その絶大なDPSでさっさと敵汎用機や格闘機を戦闘不能にさせるのがお仕事。ただし射程の関係上、敵の集中砲火の的にもなりやすいので、エイムよりも自身の立ち位置や足運びに人一倍気を使う必要がある。
---基本的に単機で同行できるような装備でもないため、常に味方バズ汎用の動きを意識し、それに合わせるような立ち回りを必要とする。またそのバズ汎用にもある程度こちらの動きや特徴を理解して貰う必要があり、野良部屋などでは戦果が安定しにくい。フレや部隊で活用するのが理想的。
--[[アクト・ザク用ビーム・ライフル]]
---これでよろけを取り、そこにグレで追撃する射撃戦が運用の基本。[[ガンダム試作1号機]]のような格闘に繋げるような動きも可能ではあるが、本機では[[ガンダム試作1号機]]ほどのアドバンテージは得られないため積極的に狙うべきではない。
---取り回しが悪いことから無駄撃ち厳禁。なので目標はちょこまかと動くバズ汎用や格闘機より、静止射撃をメインとした支援機や汎用機、または格闘で動きが止まった敵機などがメインとなる。
---プルパップガンよりはマシとはいえ、近距離は苦手な部類であるため、敵との距離は常に意識する必要がある。またその関係上、起伏の激しいステージや狭いステージなどでの適性は低い。
--[[ザク・バズーカ]]
---取り回しに優れることから前に出て前衛をやったり、味方をサポートするなど幅広い立ち回りが求められる。火力にそれほど優れていないことから、サポート的な立ち位置が理想的。格闘機への対処がし易い点とアンチステルスから、開幕はステルス機の索敵、発見時はその対処もやっておきたい。
---機体特性から積極的に格闘戦を仕掛けるような機体ではないが、タイマン時ではグレキャンを使った大ダメージが狙えるため、そういったシチュエーションでは積極的に切り込んでもいいだろう。

*コンボ一覧
-共通コンボ
--N>下⇒(N/下)
--N>下⇒ハングレ⇒(N/下)
-[[ブルパップガン]]
--N>下⇒(ブルパップ/ハングレ)
--N>下⇒ハングレ→ブルパップ
--ハングレ→下⇒ブルパップ
---ダウン後の脚部破壊に有効
-[[ザク・バズーカ]]
--N>下⇒バズ
--バズ→ハングレ
---ポイポイ追撃。足にクる。
--バズ→下⇒(N/下/バズ/ハングレ)
--バズ→下⇒ハングレ⇒N
--バズ→下⇒ハングレ⇒下
---ハングレの怯みをスラ格闘で無効化する事ができる。
---テクニック集【[[グレスラ下>テクニック集#グレスラ下]]】記載の動画を参照.
---着弾点を調整すれば無理に行う必要はない
--バズ→サーベル持替＆後ろ回り込み→(N/横)→バズ持替＆後ろ回り込み→バズ→・・・
---通称バズハメ.
-[[アクト・ザク用ビーム・ライフル]]
--N>下⇒BR
--N>下⇒ハングレ→BR
--BR→下⇒(N/下)
--BR→下⇒(BR/ハングレ)
--BR→下⇒ハングレ⇒(N/下)

※コンボ内にある表中の略号については、[[コンボ一覧表]]を参照。

*アップデート履歴
-2013/10/17：新規追加
-2013/11/28：性能を強化
--射撃、格闘補正増加
---LV1：66→73、LV2：70→76、LV3：74→80
--[[ブルパップガン]]の威力を強化
---LV1：200→250、LV2：210→262、LV3：220→274
-2013/12/12：Lv4、[[アクト・ザク用ビーム・ライフル]]Lv2、Lv3追加
-2014/02/06：Lv5追加、性能を強化
--HPを増加
---全Lv &color(red){+1000}
--リスポーン時間を短縮
---Lv1：29秒→&color(red){27秒}、Lv2：31秒→&color(red){29秒}、Lv3：33秒→&color(red){31秒}、Lv4：40秒→&color(red){34秒}
--[[ビーム・サーベル]]の威力が増加
---LV1：1400→&color(red){1500}、LV2：1470→&color(red){1575}、LV3：1540→&color(red){1650}、LV4：1750→&color(red){1875}
--[[ハンド・グレネード（ジオン）]]の威力が増加、性能の強化
---LV1：1200→&color(red){1600}、LV2：1260→&color(red){1680}、LV3：1320→&color(red){1760}、LV4：1500→&color(red){2000}
-2014/03/13：機体Lv5が開発Ｐで購入可能に変更、[[アクト・ザク用ビーム・ライフル]] Lv4、[[ブルパップガン]] Lv4追加
-2014/04/01：消費税の変更に伴い、機体LV5の値段300円→309円、主兵装LV4の値段200円→205円に変更
-2015/07/16：Lv6、[[アクト・ザク用ビーム・ライフル]] Lv5、[[ブルパップガン]] Lv5追加
-2016/06/22：性能強化
--耐射撃・耐ビーム装甲のLv毎の上昇値を増加
---Lv2：51→&color(red){56}、Lv3：62→&color(red){73}、Lv4：73→&color(red){90}、Lv5：84→&color(red){107}、Lv6：96→&color(red){124}
--耐衝撃装甲のLv毎の上昇値を増加
---Lv2：48→&color(red){54}、Lv3：59→&color(red){70}、Lv4：70→&color(red){87}、Lv5：82→&color(red){104}、Lv6：93→&color(red){121}
-2016/11/10：設計図のレアリティ及び増加量の調整、主兵装の強化
--レアリティ
---Lv5～6　☆：3→☆：2
--増加量
---Lv5：18%→4%、Lv6：6%→?%
--[[アクト・ザク用ビーム・ライフル]]の一部性能を強化
--ヒート率を強化
---80%→&color(red){70%}
--&s(){OH復帰時間を強化：13秒→&color(red){12秒}}（古い情報が間違っていた）
--CTを短縮
---4秒→&color(red){3.35秒}
-2017/01/19：性能強化
--再出撃時間を短縮
---Lv1：27秒→&color(red){25秒}、Lv2：29秒→&color(red){27秒}、Lv3：31秒→&color(red){29秒}、Lv4：34秒→&color(red){31秒}、Lv5：36秒→&color(red){33秒}、Lv6：38秒→&color(red){35秒}
-2017/05/31：[[アクト・ザク用ビーム・ライフル]] Lv6追加

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