ドワッジ

「ドワッジ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ドワッジ」(2017/08/16 (水) 04:31:57) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

//&include(include_編集衝突注意) //&color(red){&sizex(7){編集中!}} [[ジオン軍:汎用>ジオン軍#汎用]] #contents *概要 &image(dowadge.png) -一年戦争末期に、ジオン地上部隊に配備されたドムの''局地戦用最終量産機。'' -砂漠戦に特化したドム系バリエーション機であり、足回りを中心とした防塵処理の性能向上と、プロペラントタンク増設によって''稼働時間延長を実現''している。 -既存のドム系と異なり動力パイプが露呈するなどの違いは見られるが、''高威力を誇るタックル性能''は維持されている。 -クセのある''ホバーでの移動制御も大幅に改善''されており、市街地や密林といった障害物の多い戦場においても、これまで以上の戦果が期待できる。 -生産数は少なかったが、その''陸戦性能の高さは特筆に値''し、戦後も長期にわたりジオン残党軍が運用し続けた。 *数値情報 **機体 // 機体属性塗り分けここから ///////////////////////////////// #divid(table_hanyou){ |~汎用|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8| |~Cost|275|300|325|350|375|400|425|| |~機体HP|13000|13500|14000|14500|15000|15500|16000|| |~耐射撃装甲|48|59|70|82|93|104|115|| |~耐ビーム装甲|48|59|70|82|93|104|115|| |~耐格闘装甲|48|59|70|82|93|104|115|| |~射撃補正|53|56|58|61|64|66|69|| |~格闘補正|53|56|58|61|64|66|69|| |~スピード|>|>|>|>|>|>|>|260| |~スラスター|130|132|134|136|138|140|142|| |~旋回速度[°/秒]|80|85|90|95|100|105|110|| |~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|中| |~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|投げ| |~必要階級|曹長07|少尉08|中尉09|大尉09|少佐09|中佐09|大佐09|| |~レア度|☆☆|☆☆|☆☆|☆☆|☆☆|☆☆|☆☆|| |~開発%|13%|10%|8%|8%|7%|7%|6%|%| |~必要開発費|19400P|24300P|30100P|33800P|JPY309&br()120000P|63900P|81400P|P| |~復帰時間|19秒|21秒|22秒|24秒|26秒|28秒|29秒|秒| |~NEW MSボーナス|2800|3400|4000|4600|5200|5800|6400|| }// 塗り分けここまで ///////////////////////////////// **連撃補正 |~&space()|~1撃目|~2撃目|~3撃目| |~ドワッジ|100%|30%|-| |~汎用機|100%|50%|-| **パーツスロット |~&space()|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8| |~近距離|5|6|7|8|13|15|16|| |~中距離|6|7|8|9|14|16|17|| |~遠距離|4|5|6|7|12|14|15|| **主兵装 &include(include/ジャイアント・バズ) &include(include/ジャイアント・バズ改) &include(include/ラケーテン・バズ) **副兵装 |~武器名|~LV|~威力|~発射間隔|~弾数|~リロード速度|~射程|~DPS|~備考| |~[[スプレッド・ビーム]]|LV1|-|-|1|13.0秒|80m|-|移動・ジャンプ・ブースト射撃可&br()伏せ撃ち不可&br()よろけ・目眩まし効果有り&br()武装切替:0.5秒&br()前方160°に当てないと効果無し&br()(真横・後ろはNG)&br()実弾兵装扱いのため[[クイックローダー]]対応| |~|LV2|~|~|~|~|~|~|~| |~|LV3|~|~|~|~|~|~|~| |~|LV4|~|~|~|~|~|~|~| |~|LV5|~|~|~|~|~|~|~| |~|LV6|~|~|~|~|~|~|~| |~[[ヒート・サーベル]]|LV1|2250|2.5秒|-|-|-|-|武装切替:0.75秒| |~|LV2|2362|~|~|~|~|~|~| |~|LV3|2474|~|~|~|~|~|~| |~|LV4|2810|~|~|~|~|~|~| |~|LV5|2922|~|~|~|~|~|~| |~|LV6|3034|~|~|~|~|~|~| |~|LV7|3146|~|~|~|~|~|~| |~[[頭部バルカン]]|LV1|50|280発/毎分|80|6.0秒|180m|233|移動射撃可&br()武装切替:0.5秒| |~|LV2|52|~|84|~|~|243|~| |~|LV3|54|~|88|~|~|252|~| |~|LV4|60|~|100|~|~|280|~| |~|Lv5|62|~|104|~|~|289|~| |~|Lv6|64|~|108|~|~|299|~| |~|Lv7|66|~|112|~|~||~| *スキル情報 |~スキル名|~機体LV|~効果|~説明| |~[[脚部ショックアブソーバー]]Lv3|1~|着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後15%。回避行動後10%。回復速度1%向上|| |~[[ホバリングダッシュ]]Lv2|1~6|回避行動後の最大継続時間を、1.33秒増加。|ブースト長押し継続時間増加| |~[[ホバリングダッシュ]]Lv3|7~|回避行動後の最大継続時間を、1.5秒増加。|ブースト長押し継続時間増加| |~[[高性能バランサー]]|1~|ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃でキャンセル可能。|着地の硬直時に、格闘攻撃が出せ、隙が減る。| |~[[緊急回避制御]]Lv1|1~|回避行動ボタンの2度押しで、緊急回避が可能となる|スラスターが、オーバーヒートするため注意が必要| |~[[格闘連撃制御]]Lv1|1~|格闘攻撃を最大2回まで連続で使用可能になる。|| |~[[強タックル]]|1~|タックル時のダメージが通常より高くなる|基本威力は機体Lvによって異なる(基本Lvダメージ1800).[[近接突撃用増加推進器]]や勲章によりダメージはさらに増加する.公式のスキル情報には載っていない隠れスキル.| *概要 **機体情報 -ドムの完成型。ドムのG型である事からドワッジと呼び習わされる。ドワッジ改とあわせ全88機生産され、恐らく全機がアフリカ戦線に投入された。 -ゲルググを宇宙戦におけるジオン最終量産機とするなら、本機ドワッジは陸上戦におけるジオンの最終量産機である。陸上では一年戦争で最強の機体であったとも評され、ゲルググと並んでドワッジの量産があと数ヶ月早ければアフリカは陥落せず、一年戦争の趨勢もどうなっていたかわからないとされる。 -本機のエース用カスタム機であるドワッジ改は「ガンダムZZ」に出演している。僅かな改修で10年後の最新鋭機体と曲がりなりにも渡り合える事からも、本機の基本設計の優秀さが伺い知れる。 **機体考察 -ドム系最上級機体と言うこともあり、[[ドム]]と比べると装甲とスラスター、そして格闘関係が大幅に強化されている。特に格闘攻撃力に関しては格闘機のそれに匹敵する程の威力を誇る。スラスターが初期から汎用機上位クラスなのもドム系としては嬉しい所。 -ホバー走行に関しては、解説文にもある通り他のドム系に比べて慣性が抑えられている。その為小回りが利き、他のドム系よりは幾分か回避機動もしやすくなった。とはいえ所詮ドムである以上集中攻撃の的にされ易い点は相変わらずである。また慣性が抑えられた代償としてブースト下格の伸びが悪い。 -武器自体の威力で十分以上にカバーされているものの、コスト比で見ると射撃・格闘の両補正値がかなりの低水準であるという点にも留意しておきたい。カスタムパーツで補うと共に主兵装はジャイアントバズ改を選択して少しでも火力を底上げしておこう。 //***ドムとは別の機体?(古い記述) //-設定上は[[ドム]]の純粋強化機体であり、スキルやステータスからもドムを単純に強化した機体のような印象を受ける。しかし実際の操作感はドムよりも[[ドム(重装備仕様)]]に近く、ドム(重装備仕様)の武装とスキルをドム寄りに換装した機体と言ったほうがより実態に則している。&br()その為動作全般がドムのものよりもワンテンポ遅く、その挙動の違いはドムをメインで使用していたプレイヤーにとってかなりの違和感となるだろう。 //-数値で列挙すると以下のようになる。 //|~&space()|ドワッジ(Lv1)|ドム(重装備仕様)(Lv1)|ドム(Lv1)|ドム・トローペン(Lv1)| //|~旋回|70°|75°|75°|80°| //|~SB|0.9s|0.9s|0.5s|-| //|~サーベル|1.0s|1.0s|0.75s|0.5s| //-この表を見てもわかるように、ドムに比べドワッジは武装切り替えにかなり時間がかかり、旋回性能も低下、ホバー慣性も抑えられ、ドム系機体の中でも独特の操作感を有する機体となっている。「ドムの強化機体」ではなく、「ドワッジ」という独立した機体であるという事を認識し、ドムとは区別して立ち回りを変えていかなければその性能を十分に生かすことはできないだろう。 //-ドムからドワッジへ乗り換えるつもりで機体開発をしているプレイヤーは、まずは手元にあるドワッジを演習場で使い潰し、納得がいってからはじめて開発する事を強くオススメする。 // ////周知の通り、「旋回80°」「SB切替0.5秒、」「サーベル切替0.75秒」に再設定され、慣性以外でのドムからの違和感はほぼなくなったと言えるためコメントアウトしました。 // **主兵装詳細 -[[ジャイアント・バズ]] --足止めできる上に爆発範囲が広く、高威力である一方、[[ザク・バズーカ]]にくらべてCTが長い。手持ち無沙汰な時はスプレッド・ビームや格闘連撃でカバーしたい。 &br()ドム系独特の機動に慣れないうちは外すこともしばしば。早めに感覚を掴んでおこう。 -[[ジャイアント・バズ改]] --ジャイアント・バズと比較して、装弾数や射程距離はそのままに、威力+200、発射間隔+0.25秒となっている。一発当ててしまえば副兵装で穴埋めができ、CTの微々たる差は気にならないため、あまり高くない射撃補正を補うためにも、エイムに自信があるのならばこちらを選択したほうがよい。 -[[ラケーテン・バズ]] -- **副兵装詳細 -[[スプレッド・ビーム]](通称:SB) --閃光弾で相手をよろけさせ、一定時間画面のホワイトアウトとレーダー使用不能状態に陥らせる。&br()相手の足を止めることが出来るため、バズやヒート・サーベルでの追撃が容易にできる上、ブースト中にも使用可能なため懐に飛び込みつつよろけさせる事もできる。&br()見た目に反して実は陸戦型ガンダム等の閃光弾と同様に、着弾して炸裂するタイプの弾である→[[検証動画参照>http://www.nicovideo.jp/watch/sm19383069]]&br()ちなみに実弾兵装扱いなので[[クイックローダー]]を装備すればバズと共に短くなる。 -[[ヒート・サーベル]] --ドム系機体の中では最高の威力を誇る一本。当たり判定の広さも健在。&br()ただしホバーの滑りが抑えられた関係でドムと同じように慣性を計算に入れた斬り付け方をすると相手の一歩手前で止まったりする。ドムパイロット諸氏はこのあたり間合い感覚の修正を行う事。 --詳しくは後述するが、ドワッジの連撃は補正が特別大きくかけられており、場合によってはあえて連撃しないほうが最終的ダメージが大きくなるという事が判明した。一撃目で即下格を入れるという選択肢も考慮に入れておこう。 -[[頭部バルカン]] --ドム系初となるバルカン。ミリ残しの追撃や歩兵掃射などに役立つが、サーベルの後に設定されていることからスムーズな武装切替の妨げになるという欠点もある。またホバー機体では目標を正確にエイムし続ける事が難しく、実用に供するのはやや難しい。 **スキル -基本的には[[ドム]]と同じ。[[ホバリングダッシュ]]Lv2は機体Lv1から所持しているが、[[緊急回避>緊急回避制御]]のためにもスラスターのOHに注意しよう。 **カスタマイズ -高コスト機故にスロット数が少ないため、装備パーツは限定される。Lv5から本気出す。 --近距離&br()汎用機、特にドム系統は足が命なので[[脚部特殊装甲]]は必ず付けよう。&br()残りのスロットは脚部装甲をLv2に載せ変えたり、[[格プロ>格闘強化プログラム]]で格闘威力を伸ばしたり、[[耐衝撃装甲]]や低レベルの[[強化フレーム]]で耐久力を上げたり・・・とお好みで選ぶことになる。 --中距離&br()被弾率を補うためにもまずは[[強化フレーム]]や[[新型フレーム]]のLv2。&br()余ったところは[[射プロ>射撃強化プログラム]]もいいが、[[噴射制御装置]]を積めば機動力も上がり、格闘攻撃が狙いやすくなる。 --遠距離&br()基本的に[[強化フレーム]]や[[新型フレーム]]、各種装甲で埋めることになる。 **運用 -完成型ドムの呼び名に恥じない高い戦闘能力を誇るジオン汎用の新たな星。その高速力と圧倒的火力に物を言わせ、瞬く間に戦場を蹂躙する。ただし受けに回ると脆いというドムの欠点もしっかり受け継いでおり、どんな環境でも万能に強い機体というわけではない。高コスト機であり軽々に落ちるわけにもいかない為、味方との連携をしっかりと組んで運用は慎重に行おう。 -ドム系機体の例に漏れず、本機もまた敵陣へ突撃して一気に乱戦に持ち込む戦い方が得意であり、逆に中遠距離での射撃戦が苦手である。その特性から突撃格闘型の編成に向き、逆に支援機が多い射撃重視型の編成とは非常に相性が悪い。ルームで味方の機体構成を見て射撃重視の編成(というより突撃重視でない編成)の場合は他の機体に乗り換えるなどしたほうがいいだろう。 //-「ドム」と「ドワッジ」が別物の機体であるという事は既に述べた。しかしドワッジに適する動きは何ぞやとなると、それはやはりドムの動きなのである。つまりドワッジパイロットにはドムとは違う機体でドムと同じ働きをする事が求められる。これは本機を使うにあたってドムの使用感を引きずってはいけないが、一方でそのノウハウが活かせないわけではないという事も意味する。熟練のドムパイロットがドワッジ特有の操作感に慣れたならば、或いはドム搭乗時以上の活躍をする事も可能だろう。 //-その他運用についての注意点などは他のドム系機体とほぼ同じである。 // ////古い記述のためコメントアウトしました **検証(2013/12/03 21:00頃) お題:ドムとドワッジでは連撃の補正が違う?(ネタ元:「名無しさん 2013-12-03 12:43:29」のコメント) #region(読みたい方はここをクリック!) 検体:ドム、ドワッジ(Lv1、カスパなし、勲章なし) 被害者:マゼラアタック(HP4000、スモーク・ディスチャージャーなし) 検証方法:ベーシックの演習場にて、補給基地のマゼラアタックを各々のヒート・サーベルで殴った。      その後MSから降り、マゼラアタックに搭乗、残HPから与ダメを調査。      歩兵でリペアしてマゼラアタックを完全修理後、再度殴って調査した。 備考:下格時、マゼラアタックに「MSの接触によるダメージ(100)」が追加されている可能性大。    誤差が出ないよう、両機ともいずれの下格時には、接触ダメが入るようにし、誤差をなくした。    データには実測値を入れてあるので、実際の補正値とは多少前後することに注意。 ---- データ:ドム(Lv1、カスパなし、格闘補正40、ヒート・サーベル威力1900) |~格闘の種類|総ダメ|内訳|与ダメ| |~N|2000|-|2000| |~下|2280|-|2280| |~N+下|3040|2000+1040|1040| 連撃すると、下格が2280から1040に減少。 1040÷2280=0.456 ''ドムのN→下補正は約46%'' ---- データ:ドワッジ(Lv1、カスパなし、格闘補正49、ヒート・サーベル威力2250) |~格闘の種類|総ダメ|内訳|与ダメ| |~N|2408|-|2408| |~下|2889|-|2889| |~N+下|3274|2408+866|866| 連撃すると、下格が2889から866に減少。 866÷2889=0.30 ''ドワッジのN→下補正は約30%'' ---- 追記:連撃ではなく、下格に補正が掛かっているのでは?と思い、下格の補正についても算出。 ドム:2280÷2000=1.14 ''ドムの下格補正は約114%'' ドワッジ=2889÷2408=1.2 ''ドワッジの下格補正は約120%'' ---- 結論: ドム  のN→下補正は''約46%'' ドワッジのN→下補正は''約30%'' ドム  の下格補正は''約114%'' ドワッジの下格補正は''約120%'' 下格の補正値が違う為、連撃の補正については断言が出来ない。 しかし、''Lv1のデータだけで見るとN→下はドワッジのほうが補正がキツいのは確か。'' 本機体は連撃をするより、下格を2発ぶち込んだほうがダメージ効率がいいのかもしれない。 蛇足だが、横格などについても違う補正値が設定されている可能性がある。もっと詳細な検証が必要なようである。 #endregion() *連撃補正 「汎用は100%→50%の連撃補正がある」ということはほとんどの人が知っているだろうが、最近の調査で「汎用は100→50%の連撃補正が大半だが、一部MSは補正が軽減されたり増加されたりとバラつきがある」ことが判明した。 その中に&color(red){「連撃補正が100%→30%」}という&color(red){「お仕置き格闘補正」}持ちのMSがいることが判明し、&color(red){本機、ドワッジがその内の1機である。}上記にある検証は、お仕置き補正判明前に検証した名残である。 データ元:[[格闘攻撃性能一覧表]] そのことからドワッジで故意に連撃するメリットはほぼ皆無であり、再開発で連撃強化を付与する恩恵も非常に少ない。 N/横を生当て後のねじり下格などの活用方法を除いて、連撃は封印したほうが最終的な与ダメは上である。 *ドムのバリエーション比較 -[[ドムシリーズの比較考察]] *コンボ一覧 -共通コンボ --N>下⇒下 --N>下⇒強タックル→(N/下) --横>下⇒強タックル→(N/下) --SB→下⇒強タックル→(N/下) --カウンター→下 --カウンター→強タックル(→N) -[[ジャイアント・バズ]] & [[ジャイアント・バズ改]] & [[ラケーテン・バズ]] --バズ→下 --SB→下⇒バズ→N --下⇒バズ→(N/下) --N>下⇒バズ→強タックル --バズ→下⇒強タックル→下 --バズ→下⇒バズ→強タックル --バズ→下⇒(N/下/強タックル) --バズ→下⇒(N/下)⇒強タックル --バズ→SB→バズ→下⇒強タックル→(N/下) --バズ→SB→N>(下/横)⇒強タックル --カウンター→バズ→強タックル ※コンボ内にある表中の略号については、[[コンボ一覧表]]を参照。 *アップデート履歴 -2013/05/30:新規追加 -2013/10/10:Lv5追加 -2013/11/14:[[ジャイアント・バズ改]] Lv6追加 -2014/04/01:消費税の変更に伴い、機体LV5の値段300円→309円、主兵装LV4の値段200円→205円に変更 -2014/06/05:機体HP&color(red){+1000}、スラスター&color(red){+5}、旋回速度を増加(&color(red){+10°/秒}) --[[スプレッド・ビーム]]の切り替え時間が短縮(0.9秒→&color(red){0.5秒}) --[[ヒート・サーベル]]の切り替え時間が短縮(1.0秒→&color(red){0.75秒}) -2014/06/12:Lv6追加 -2014/10/21: --射撃・格闘補正を増加&br()Lv1:49→&color(red){53}、Lv2:52→&color(red){56}、Lv3:54→&color(red){58}、Lv4:57→&color(red){61}、Lv5:60→&color(red){64} 、Lv6:62→&color(red){66} --中距離スロットを増加&br()Lv1:5→&color(red){6}、Lv2:6→&color(red){7}、Lv3:7→&color(red){8}、Lv4:8→&color(red){9}、Lv5:13→&color(red){14} 、Lv6:15→&color(red){16} -2015/08/10:[[ジャイアント・バズ改]] Lv7追加 -2016/06/22:Lv7追加 -2016/12/05:週間任務設計図として[[ラケーテン・バズ]]が新規追加 -2017/01/12:[[ラケーテン・バズ]]Lv4追加 -2017/03/09:[[ラケーテン・バズ]]Lv5追加 -2017/05/30:開発ポイントでLv5と[[ジャイアント・バズ改]] Lv4、[[ラケーテン・バズ]] Lv4を開発可能に変更 -2017/05/31:[[ジャイアント・バズ]] Lv8、[[ラケーテン・バズ]] Lv6追加 *コメント欄 &include(include_MS_footer) //|&color(red){現在過去ログの更新作業中です.この注意書きが消えるまでコメント投稿を行わないようご協力をお願い致します.}| //返信コメントの表示件数は20件が最大です //ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい 過去ログ [[1>ドワッジ/過去ログ1]] / [[2>ドワッジ/過去ログ2]] / [[3>ドワッジ/過去ログ3]] / [[4>ドワッジ/過去ログ4]] / #pcomment(below2,reply,20,size=80,ドワッジ/過去ログ4) 最新の20件を表示しています.[[全てのコメントを見る>ドワッジ/過去ログ4]] &include_cache(埋込用MS一覧表) &link_up(▲トップに戻ります▲)
//&include(include_編集衝突注意) //&color(red){&sizex(7){編集中!}} [[ジオン軍:汎用>ジオン軍#汎用]] #contents *概要 &image(dowadge.png) -一年戦争末期に、ジオン地上部隊に配備されたドムの''局地戦用最終量産機。'' -砂漠戦に特化したドム系バリエーション機であり、足回りを中心とした防塵処理の性能向上と、プロペラントタンク増設によって''稼働時間延長を実現''している。 -既存のドム系と異なり動力パイプが露呈するなどの違いは見られるが、''高威力を誇るタックル性能''は維持されている。 -クセのある''ホバーでの移動制御も大幅に改善''されており、市街地や密林といった障害物の多い戦場においても、これまで以上の戦果が期待できる。 -生産数は少なかったが、その''陸戦性能の高さは特筆に値''し、戦後も長期にわたりジオン残党軍が運用し続けた。 *数値情報 **機体 // 機体属性塗り分けここから ///////////////////////////////// #divid(table_hanyou){ |~汎用|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7| |~Cost|275|300|325|350|375|400|425| |~機体HP|13000|13500|14000|14500|15000|15500|16000| |~耐射撃装甲|48|59|70|82|93|104|115| |~耐ビーム装甲|48|59|70|82|93|104|115| |~耐格闘装甲|48|59|70|82|93|104|115| |~射撃補正|53|56|58|61|64|66|69| |~格闘補正|53|56|58|61|64|66|69| |~スピード|>|>|>|>|>|>|260| |~スラスター|130|132|134|136|138|140|142| |~旋回速度[°/秒]|80|85|90|95|100|105|110| |~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|中| |~カウンター|>|>|>|>|>|>|投げ| |~必要階級|曹長07|少尉08|中尉09|大尉09|少佐09|中佐09|大佐09| |~レア度|☆☆|☆☆|☆☆|☆☆|☆☆|☆☆|☆☆| |~開発%|13%|10%|8%|8%|7%|7%|6%| |~必要開発費|19400P|24300P|30100P|33800P|JPY309&br()120000P|63900P|81400P| |~復帰時間|19秒|21秒|22秒|24秒|26秒|28秒|29秒| |~NEW MSボーナス|2800|3400|4000|4600|5200|5800|6400| }// 塗り分けここまで ///////////////////////////////// **連撃補正 |~&space()|~1撃目|~2撃目|~3撃目| |~ドワッジ|100%|30%|-| |~汎用機|100%|50%|-| **パーツスロット |~&space()|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7| |~近距離|5|6|7|8|13|15|16| |~中距離|6|7|8|9|14|16|17| |~遠距離|4|5|6|7|12|14|15| **主兵装 &include(include/ジャイアント・バズ) &include(include/ジャイアント・バズ改) &include(include/ラケーテン・バズ) **副兵装 |~武器名|~LV|~威力|~発射間隔|~弾数|~リロード速度|~射程|~DPS|~備考| |~[[スプレッド・ビーム]]|LV1|-|-|1|13.0秒|80m|-|移動・ジャンプ・ブースト射撃可&br()伏せ撃ち不可&br()よろけ・目眩まし効果有り&br()武装切替:0.5秒&br()前方160°に当てないと効果無し&br()(真横・後ろはNG)&br()実弾兵装扱いのため[[クイックローダー]]対応| |~|LV2|~|~|~|~|~|~|~| |~|LV3|~|~|~|~|~|~|~| |~|LV4|~|~|~|~|~|~|~| |~|LV5|~|~|~|~|~|~|~| |~|LV6|~|~|~|~|~|~|~| |~[[ヒート・サーベル]]|LV1|2250|2.5秒|-|-|-|-|武装切替:0.75秒| |~|LV2|2362|~|~|~|~|~|~| |~|LV3|2474|~|~|~|~|~|~| |~|LV4|2810|~|~|~|~|~|~| |~|LV5|2922|~|~|~|~|~|~| |~|LV6|3034|~|~|~|~|~|~| |~|LV7|3146|~|~|~|~|~|~| |~[[頭部バルカン]]|LV1|50|280発/毎分|80|6.0秒|180m|233|移動射撃可&br()武装切替:0.5秒| |~|LV2|52|~|84|~|~|243|~| |~|LV3|54|~|88|~|~|252|~| |~|LV4|60|~|100|~|~|280|~| |~|Lv5|62|~|104|~|~|289|~| |~|Lv6|64|~|108|~|~|299|~| |~|Lv7|66|~|112|~|~||~| *スキル情報 |~スキル名|~機体LV|~効果|~説明| |~[[脚部ショックアブソーバー]]Lv3|1~7|着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後15%。回避行動後10%。回復速度1%向上|| |~[[ホバリングダッシュ]]Lv2|1~6|回避行動後の最大継続時間を、1.33秒増加。|ブースト長押し継続時間増加| |~[[ホバリングダッシュ]]Lv3|7|回避行動後の最大継続時間を、1.5秒増加。|ブースト長押し継続時間増加| |~[[高性能バランサー]]|1~7|ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃でキャンセル可能。|着地の硬直時に、格闘攻撃が出せ、隙が減る。| |~[[緊急回避制御]]Lv1|1~7|回避行動ボタンの2度押しで、緊急回避が可能となる|スラスターが、オーバーヒートするため注意が必要| |~[[格闘連撃制御]]Lv1|1~7|格闘攻撃を最大2回まで連続で使用可能になる。|| |~[[強タックル]]|1~7|タックル時のダメージが通常より高くなる|基本威力は機体Lvによって異なる(基本Lvダメージ1800).[[近接突撃用増加推進器]]や勲章によりダメージはさらに増加する.公式のスキル情報には載っていない隠れスキル.| *概要 **機体情報 -[[ドム]]の完成型。ドムのG型である事から[[ドワッジ]]と呼び習わされる。ドワッジ改とあわせ全88機生産され、恐らく全機がアフリカ戦線に投入された。 -[[ゲルググ]]を宇宙戦におけるジオン最終量産機とするなら、本機ドワッジは陸上戦におけるジオンの最終量産機である。陸上では一年戦争で最強の機体であったとも評され、ゲルググと並んでドワッジの量産があと数ヶ月早ければアフリカは陥落せず、一年戦争の趨勢もどうなっていたかわからないとされる。 -本機のエース用カスタム機であるドワッジ改は「ガンダムZZ」に出演している。僅かな改修で10年後の最新鋭機体と曲がりなりにも渡り合える事からも、本機の基本設計の優秀さが伺い知れる。 **機体考察 -ドム系最上級機体と言うこともあり、[[ドム]]と比べると装甲とスラスター、そして格闘関係が大幅に強化されている。特に格闘攻撃力に関しては格闘機のそれに匹敵する程の威力を誇る。スラスターが初期から汎用機上位クラスなのもドム系としては嬉しい所。 -ホバー走行に関しては、解説文にもある通り他のドム系に比べて慣性が抑えられている。その為小回りが利き、他のドム系よりは幾分か回避機動もしやすくなった。とはいえ所詮ドムである以上集中攻撃の的にされ易い点は相変わらずである。また慣性が抑えられた代償としてブースト下格の伸びが悪い。 -武器自体の威力で十分以上にカバーされているものの、コスト比で見ると射撃・格闘の両補正値がかなりの低水準であるという点にも留意しておきたい。[[カスタムパーツ]]で補うと共に主兵装は[[ジャイアント・バズ改]]を選択して少しでも火力を底上げしておこう。 //***ドムとは別の機体?(古い記述) //-設定上は[[ドム]]の純粋強化機体であり、スキルやステータスからもドムを単純に強化した機体のような印象を受ける。しかし実際の操作感はドムよりも[[ドム(重装備仕様)]]に近く、ドム(重装備仕様)の武装とスキルをドム寄りに換装した機体と言ったほうがより実態に則している。&br()その為動作全般がドムのものよりもワンテンポ遅く、その挙動の違いはドムをメインで使用していたプレイヤーにとってかなりの違和感となるだろう。 //-数値で列挙すると以下のようになる。 //|~&space()|ドワッジ(Lv1)|ドム(重装備仕様)(Lv1)|ドム(Lv1)|ドム・トローペン(Lv1)| //|~旋回|70°|75°|75°|80°| //|~SB|0.9s|0.9s|0.5s|-| //|~サーベル|1.0s|1.0s|0.75s|0.5s| //-この表を見てもわかるように、ドムに比べドワッジは武装切り替えにかなり時間がかかり、旋回性能も低下、ホバー慣性も抑えられ、ドム系機体の中でも独特の操作感を有する機体となっている。「ドムの強化機体」ではなく、「ドワッジ」という独立した機体であるという事を認識し、ドムとは区別して立ち回りを変えていかなければその性能を十分に生かすことはできないだろう。 //-ドムからドワッジへ乗り換えるつもりで機体開発をしているプレイヤーは、まずは手元にあるドワッジを演習場で使い潰し、納得がいってからはじめて開発する事を強くオススメする。 // ////周知の通り、「旋回80°」「SB切替0.5秒、」「サーベル切替0.75秒」に再設定され、慣性以外でのドムからの違和感はほぼなくなったと言えるためコメントアウトしました。 // **主兵装詳細 -[[ジャイアント・バズ]] --足止めできる上に爆発範囲が広く、高威力である一方、[[ザク・バズーカ]]にくらべてCTが長い。手持ち無沙汰な時は[[スプレッド・ビーム]]や格闘連撃でカバーしたい。 &br()ドム系独特の機動に慣れないうちは外すこともしばしば。早めに感覚を掴んでおこう。 -[[ジャイアント・バズ改]] --ジャイアント・バズと比較して、装弾数や射程距離はそのままに、威力+200、発射間隔+0.25秒となっている。一発当ててしまえば副兵装で穴埋めができ、CTの微々たる差は気にならないため、あまり高くない射撃補正を補うためにも、エイムに自信があるのならばこちらを選択したほうがよい。 -[[ラケーテン・バズ]] --突撃戦法が推奨される本機と相性が良く、ジャイアント・バズ改から更に威力が上がったため、本機の低めの射撃補正も補われている。 --バズ→下格→バズ→下格のコンボも安定し、射撃&格闘補正を上げてやることで汎用機のバズコンボとしては凄まじい火力を発揮する。 **副兵装詳細 -[[スプレッド・ビーム]](通称:SB) --閃光弾で相手をよろけさせ、一定時間画面のホワイトアウトとレーダー使用不能状態に陥らせる。&br()相手の足を止めることが出来るため、バズやヒート・サーベルでの追撃が容易にできる上、ブースト中にも使用可能なため懐に飛び込みつつよろけさせる事もできる。&br()見た目に反して実は[[陸戦型ガンダム]]等の閃光弾と同様に、着弾して炸裂するタイプの弾である→[[検証動画参照>http://www.nicovideo.jp/watch/sm19383069]]&br()ちなみに実弾兵装扱いなので[[クイックローダー]]を装備すればバズと共に短くなる。 -[[ヒート・サーベル]] --ドム系機体の中では最高の威力を誇る一本。当たり判定の広さも健在。&br()ただしホバーの滑りが抑えられた関係でドムと同じように慣性を計算に入れた斬り付け方をすると相手の一歩手前で止まったりする。ドムパイロット諸氏はこのあたり間合い感覚の修正を行う事。 --詳しくは後述するが、ドワッジの連撃は補正が特別大きくかけられており、場合によってはあえて連撃しないほうが最終的ダメージが大きくなるという事が判明した。一撃目で即下格を入れるという選択肢も考慮に入れておこう。 -[[頭部バルカン]] --ドム系初となるバルカン。ミリ残しの追撃や歩兵掃射などに役立つが、サーベルの後に設定されていることからスムーズな武装切替の妨げになるという欠点もある。またホバー機体では目標を正確にエイムし続ける事が難しく、実用に供するのはやや難しい。 **スキル -基本的には[[ドム]]と同じ。[[ホバリングダッシュ]]Lv2は機体Lv1から所持しているが、[[緊急回避>緊急回避制御]]のためにもスラスターのOHに注意しよう。 **カスタマイズ -高コスト機故にスロット数が少ないため、装備パーツは限定される。Lv5から本気出す。 --近距離&br()汎用機、特にドム系統は足が命なので[[脚部特殊装甲]]は必ず付けよう。&br()残りのスロットは脚部装甲をLv2に載せ変えたり、[[格プロ>格闘強化プログラム]]で格闘威力を伸ばしたり、[[耐衝撃装甲]]や低レベルの[[強化フレーム]]で耐久力を上げたり・・・とお好みで選ぶことになる。 --中距離&br()被弾率を補うためにもまずは[[強化フレーム]]や[[新型フレーム]]のLv2。&br()余ったところは[[射プロ>射撃強化プログラム]]もいいが、[[噴射制御装置]]を積めば機動力も上がり、格闘攻撃が狙いやすくなる。 --遠距離&br()基本的に[[強化フレーム]]や[[新型フレーム]]、各種装甲で埋めることになる。 **運用 -完成型ドムの呼び名に恥じない高い戦闘能力を誇るジオン汎用の新たな星。その高速力と圧倒的火力に物を言わせ、瞬く間に戦場を蹂躙する。ただし受けに回ると脆いというドムの欠点もしっかり受け継いでおり、どんな環境でも万能に強い機体というわけではない。高コスト機であり軽々に落ちるわけにもいかない為、味方との連携をしっかりと組んで運用は慎重に行おう。 -ドム系機体の例に漏れず、本機もまた敵陣へ突撃して一気に乱戦に持ち込む戦い方が得意であり、逆に中遠距離での射撃戦が苦手である。その特性から突撃格闘型の編成に向き、逆に支援機が多い射撃重視型の編成とは非常に相性が悪い。ルームで味方の機体構成を見て射撃重視の編成(というより突撃重視でない編成)の場合は他の機体に乗り換えるなどしたほうがいいだろう。 //-「ドム」と「ドワッジ」が別物の機体であるという事は既に述べた。しかしドワッジに適する動きは何ぞやとなると、それはやはりドムの動きなのである。つまりドワッジパイロットにはドムとは違う機体でドムと同じ働きをする事が求められる。これは本機を使うにあたってドムの使用感を引きずってはいけないが、一方でそのノウハウが活かせないわけではないという事も意味する。熟練のドムパイロットがドワッジ特有の操作感に慣れたならば、或いはドム搭乗時以上の活躍をする事も可能だろう。 //-その他運用についての注意点などは他のドム系機体とほぼ同じである。 // ////古い記述のためコメントアウトしました **検証(2013/12/03 21:00頃) お題:ドムとドワッジでは連撃の補正が違う?(ネタ元:「名無しさん 2013-12-03 12:43:29」のコメント) #region(読みたい方はここをクリック!) 検体:ドム、ドワッジ(Lv1、カスパなし、勲章なし) 被害者:マゼラアタック(HP4000、スモーク・ディスチャージャーなし) 検証方法:ベーシックの演習場にて、補給基地のマゼラアタックを各々のヒート・サーベルで殴った。      その後MSから降り、マゼラアタックに搭乗、残HPから与ダメを調査。      歩兵でリペアしてマゼラアタックを完全修理後、再度殴って調査した。 備考:下格時、マゼラアタックに「MSの接触によるダメージ(100)」が追加されている可能性大。    誤差が出ないよう、両機ともいずれの下格時には、接触ダメが入るようにし、誤差をなくした。    データには実測値を入れてあるので、実際の補正値とは多少前後することに注意。 ---- データ:ドム(Lv1、カスパなし、格闘補正40、ヒート・サーベル威力1900) |~格闘の種類|総ダメ|内訳|与ダメ| |~N|2000|-|2000| |~下|2280|-|2280| |~N+下|3040|2000+1040|1040| 連撃すると、下格が2280から1040に減少。 1040÷2280=0.456 ''ドムのN→下補正は約46%'' ---- データ:ドワッジ(Lv1、カスパなし、格闘補正49、ヒート・サーベル威力2250) |~格闘の種類|総ダメ|内訳|与ダメ| |~N|2408|-|2408| |~下|2889|-|2889| |~N+下|3274|2408+866|866| 連撃すると、下格が2889から866に減少。 866÷2889=0.30 ''ドワッジのN→下補正は約30%'' ---- 追記:連撃ではなく、下格に補正が掛かっているのでは?と思い、下格の補正についても算出。 ドム:2280÷2000=1.14 ''ドムの下格補正は約114%'' ドワッジ=2889÷2408=1.2 ''ドワッジの下格補正は約120%'' ---- 結論: ドム  のN→下補正は''約46%'' ドワッジのN→下補正は''約30%'' ドム  の下格補正は''約114%'' ドワッジの下格補正は''約120%'' 下格の補正値が違う為、連撃の補正については断言が出来ない。 しかし、''Lv1のデータだけで見るとN→下はドワッジのほうが補正がキツいのは確か。'' 本機体は連撃をするより、下格を2発ぶち込んだほうがダメージ効率がいいのかもしれない。 蛇足だが、横格などについても違う補正値が設定されている可能性がある。もっと詳細な検証が必要なようである。 #endregion() *連撃補正 「汎用は100%→50%の連撃補正がある」ということはほとんどの人が知っているだろうが、最近の調査で「汎用は100→50%の連撃補正が大半だが、一部MSは補正が軽減されたり増加されたりとバラつきがある」ことが判明した。 その中に&color(red){「連撃補正が100%→30%」}という&color(red){「お仕置き格闘補正」}持ちのMSがいることが判明し、&color(red){本機、ドワッジがその内の1機である。}上記にある検証は、お仕置き補正判明前に検証した名残である。 データ元:[[格闘攻撃性能一覧表]] そのことからドワッジで故意に連撃するメリットはほぼ皆無であり、再開発で連撃強化を付与する恩恵も非常に少ない。 N/横を生当て後のねじり下格などの活用方法を除いて、連撃は封印したほうが最終的な与ダメは上である。 *ドムのバリエーション比較 -[[ドムシリーズの比較考察]] *コンボ一覧 -共通コンボ --N>下⇒下 --N>下⇒強タックル→(N/下) --横>下⇒強タックル→(N/下) --SB→下⇒強タックル→(N/下) --カウンター→下 --カウンター→強タックル(→N) -[[ジャイアント・バズ]] & [[ジャイアント・バズ改]] & [[ラケーテン・バズ]] --バズ→下 --SB→下⇒バズ→N --下⇒バズ→(N/下) --N>下⇒バズ→強タックル --バズ→下⇒強タックル→下 --バズ→下⇒バズ→強タックル --バズ→下⇒(N/下/強タックル) --バズ→下⇒(N/下)⇒強タックル --バズ→SB→バズ→下⇒強タックル→(N/下) --バズ→SB→N>(下/横)⇒強タックル --カウンター→バズ→強タックル ※コンボ内にある表中の略号については、[[コンボ一覧表]]を参照。 *アップデート履歴 -2013/05/30:新規追加 -2013/10/10:Lv5追加 -2013/11/14:[[ジャイアント・バズ改]] Lv6追加 -2014/04/01:消費税の変更に伴い、機体LV5の値段300円→309円、主兵装LV4の値段200円→205円に変更 -2014/06/05:機体HP&color(red){+1000}、スラスター&color(red){+5}、旋回速度を増加(&color(red){+10°/秒}) --[[スプレッド・ビーム]]の切り替え時間が短縮(0.9秒→&color(red){0.5秒}) --[[ヒート・サーベル]]の切り替え時間が短縮(1.0秒→&color(red){0.75秒}) -2014/06/12:Lv6追加 -2014/10/21: --射撃・格闘補正を増加&br()Lv1:49→&color(red){53}、Lv2:52→&color(red){56}、Lv3:54→&color(red){58}、Lv4:57→&color(red){61}、Lv5:60→&color(red){64} 、Lv6:62→&color(red){66} --中距離スロットを増加&br()Lv1:5→&color(red){6}、Lv2:6→&color(red){7}、Lv3:7→&color(red){8}、Lv4:8→&color(red){9}、Lv5:13→&color(red){14} 、Lv6:15→&color(red){16} -2015/08/10:[[ジャイアント・バズ改]] Lv7追加 -2016/06/22:Lv7追加 -2016/12/05:週間任務設計図として[[ラケーテン・バズ]]が新規追加 -2017/01/12:[[ラケーテン・バズ]]Lv4追加 -2017/03/09:[[ラケーテン・バズ]]Lv5追加 -2017/05/30:開発ポイントでLv5と[[ジャイアント・バズ改]] Lv4、[[ラケーテン・バズ]] Lv4を開発可能に変更 -2017/05/31:[[ジャイアント・バズ]] Lv8、[[ラケーテン・バズ]] Lv6追加 *コメント欄 &include(include_MS_footer) //|&color(red){現在過去ログの更新作業中です.この注意書きが消えるまでコメント投稿を行わないようご協力をお願い致します.}| //返信コメントの表示件数は20件が最大です //ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい 過去ログ [[1>ドワッジ/過去ログ1]] / [[2>ドワッジ/過去ログ2]] / [[3>ドワッジ/過去ログ3]] / [[4>ドワッジ/過去ログ4]] / #pcomment(below2,reply,20,size=80,ドワッジ/過去ログ4) 最新の20件を表示しています.[[全てのコメントを見る>ドワッジ/過去ログ4]] &include_cache(埋込用MS一覧表) &link_up(▲トップに戻ります▲)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: