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「機体別テクニック(支援機)」(2017/04/16 (日) 11:56:51) の最新版変更点
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#contents
*三すくみシステム構図
-→は攻撃すべき相手
-(有利な立場)→(不利な立場)
>支援→汎用→格闘→支援
-注意として、殆どの機体において&color(red){機体Lvが上昇しても耐格闘装甲が20で固定}という点が上げられる。
--その為、いくら相性的に有利な汎用機からの格闘でもかなりのダメージを被る。くれぐれも敵の接近を許さないように。
*支援機とは?
''使用難度:中級者~上級者''
-キャノンやスナイパーライフル等の高火力な兵装を装備した射撃戦を得意とするチームのメイン火力。
-汎用タイプと違って射撃時に静止する兵装が多いので最初は操作に戸惑う事になる。
-ステータスの傾向としてHP、耐射撃・ビーム装甲が高い。
-よろけが取れる強力な兵装を持つが、鈍重で格闘兵装を持っていない、あるいは切り替え時間が長いものが多く接近されると非常に厳しい。
-長距離狙撃が可能。
--しかしそれだけでは最大火力を発揮できない機体が大半である。また最大火力を発揮できる距離や立ち回りが機体毎に大きく異なる。
--しゃがみ、伏せ、スコープ等の狙撃向きのシステムもあるが、動きを止める事自体が危険な行為であることに注意。
-機動力の低さと接近戦での脆さから支援機だけでは戦線を維持出来ない。必ず僚機と連携して動こう。
-中継制圧や爆弾設置は支援機の役割ではない。味方を追いかけて真っ直ぐ戦場へ向かおう。メイン火力である。
-安易に接近を許さない為に目視やレーダーでの戦況把握が最重要。孤立すると格闘機のカモにされる。
--高台からの狙撃は孤立している事にもなり、戦線から取り残される事も多いのでいつまでも同じ場所に固執するのは危険。
--もし接近された場合、敵をカウンター等でダウンさせ救援要請を出して味方の方へ逃げよう。高台に居るならすぐに降りよう。
-キャノン等の爆風を伴う射撃での味方への誤射には十分注意。
**分類
コンボ始動に使う主力兵装で分類する。
''爆風有よろけタイプ'' 難易度:易~中
-着弾時に爆風を伴い命中するとよろけが発生する兵装タイプ。主にキャノン系。全て実弾。
-他のタイプよりも威力は低めだが弾数が多く、爆風が当たればよろけるので扱いやすい。
-爆風だけだとダメージが低いので直撃させられるように練習したい。
-砲身の数が2本の機体は同時に2発発射するので更に命中させやすい。
-支援機同士の射撃戦では火力の低さから不利。
-爆風には複数の種類があり、狭い爆風と広い爆風、超広い爆風がある。
--狭い爆風はWR系の[[180mmキャノン]]や[[マゼラ・トップ砲]]のような主兵装兵器。爆風による威力減衰が少ないが、爆風範囲はバズーカ並みとかなり狭く、遠距離ではほぼないものと考えてよい。火力重視の上級者向け。
--広い爆風はジムキャノンの[[240mmキャノン]]やザクキャノンの[[180mmキャノン(ジオン)]]のような副兵装兵器。爆風による威力減衰が強いが、爆風範囲は広めであり、よろけを積極的に作っていける。サポート重視な初心者向け。
--超広い爆風はタンク系の[[徹甲榴弾装填120mmキャノン]]や[[徹甲榴弾装填180mmキャノン]]。上記とは比べ物にならない爆風範囲を備えるが、機体そのものの運用が難しく、立ち回りを熟知した玄人向け。
''爆風無よろけタイプ'' 難易度:高
-命中するとよろけが発生する兵装タイプ。主にスナイパーライフル系。
-他のタイプよりも射程と一撃の威力が高く弾速が速い。
-ビーム系は連続で射撃可能な回数が少なくオーバーヒートすると長時間撃てなくなる。
--オーバーヒートさえしなければ、実弾系のようにリロードを挟むことなく一定間隔で撃てる。
-実弾系はビーム系よりも威力は低いが、弾数がある限り連続で撃てるので手数で勝負。
-弾速は速いが爆風がないので命中させるには練習が必要。慣れないうちは味方のよろけに追撃するなど工夫しよう。
-支援機同士の射撃戦では火力の高さと射程で有利。
''よろけ無タイプ'' 難易度:激高
-命中すると一瞬怯むだけでよろけは取れないが絶大な瞬間火力を持つ兵装タイプ。
-[[ガンキャノンSML装備]]が該当。
-主兵装でよろけが取れず(取りづらく)自衛力が全くない。
-活躍するには立ち回りの理解と味方の協力が必要不可欠。
-味方が取ったよろけに追撃していけば敵が蒸発する。
武装や特徴が上記に当てはまらない機体もいるので注意。
**初級者向け支援機
-[[ジム・キャノン]],[[ザク・キャノン]]等
**中級者向け支援機
-[[ガンキャノン]]等
**上級者向け支援機
-スナイパー系,タンク系等
*支援機での立ち回り方
**支援機による味方の援護
味方に射撃を当てるとその後の敵からの追撃で大きな被害を被ることになる。その為、援護の際は敵に命中させるよりも味方に当てない様にする事が重要。格闘機・汎用機をプレイする際、支援機が援護し易いタイミングを意識してみると理解しやすい。
一例として、敵に射撃を当て易いタイミングと、敵の攻撃をカットするタイミングを紹介。
-タックル、ダッシュ、格闘攻撃後の硬直
--緊急回避される場合もあるが、どのアクションも止まる瞬間が予測しやすい。
---特にタックル後はスラスターが空になるため、絶好のタイミングである。
--味方の格闘攻撃を邪魔しない様に注意。
-敵がよろけた
--チャンスではあるが、上記と同じくすぐに撃つと味方の格闘を妨害してしまう危険がある。
--味方の格闘攻撃中か終了後のタイミングを狙おう。
-味方がよろけた、またはダウンした
--敵が格闘で追撃を入れようと接近してきたところを撃つ。
--射撃で追撃した場合でも、動きがゆるくなる事が多いのでそこを狙おう。
--味方をカバーして敵に大ダメージも与えられる、一石二鳥の援護。
**リスポン時の注意
被撃破時はリスポン地点の選択に注意。中継地点周辺で敵格闘機が待ち伏せていることもあり得る。
場合によっては歩兵でリスポンして戦車を使ったり、ワッパでランナーして敵格闘機から離れた場所でMS要請するのもあり。
*上級者向け支援機運用方法
運用して結果を残す為に、高い難易度が欲求される機体カテゴリ(BSR持ち)について
**目で探す
射程700を生かすとなると、高性能レーダーの射程500では頼りにならない。目と高性能スコープで探そう。
両軍で出撃していれば、汎用機の進軍ルート、支援機の狙撃ポイントなどはある程度が予想できる。
夜や霧などの視界不良時でも、ズームすれば機体のコンディションを示す光で見つけることが出来る。
たまにスコープを外して、レーダーを見ることも忘れずに。
**伏せる
一発の威力を最大限高めるためには、伏せるのが一番。
伏せていれば、敵の視界外から攻撃した際、攻撃した敵にバレることもない。
被弾面積も減るが、頭部に攻撃が集中しやすく、頭部破壊が怖い。バレたらとっとと立とう。
また、伏せはズゴック系に対しては非常に有効だ。格闘3連撃のうちの二振り目を無力化でき、ダメージを軽減できるぞ。
さらにはダウン後の無敵時間も得られてお得。後がないと思ったらやってみよう。
**敵支援の牽制
敵の支援機は味方の格闘機が処理するのが基本だが、敵の汎用機の壁を乗り越えなければ支援機には辿り着けない。
格闘機が処理できないのなら、こちらで支援機を処理してしまおう。相手がBSR持ちでなければ、射程外から一方的に攻撃できる。
その際、撃破できなくても、相手が高台から降ろしてしまえば牽制としては充分である。
**ヘッドショット
高台の支援機を狙う機会があれば、是非とも狙いたいのはヘッドショット。
視界不良・レーダー使用不可・火力3割減は支援機としては致命的。
頭部はHPが低く、特殊装甲を付けていないのが殆どであるため、BSRならほぼ一発で壊れる。
腕に自身があるなら、汎用機相手にも狙っていきたい。
*注意すべき事
***あらゆる猶予時間にレーダーを見る事
射撃の合間、移動の最中、修理中等の相手の動作を目視していないと対処が不可能な場合以外は絶対にレーダーを見よう。支援機は基本的に鈍足であり、接近されてからでは反撃も撤退も困難。しかし格闘機相手でも早期に発見すれば対処は容易である。この基本が出来ない限りは汎用機で鍛錬を積むのがベスト。
味方の位置も確認しよう。単独行動は危険だが、鈍足ゆえに汎用機から置いていかれることも多々ある。そんな時に格闘機に狙われたら、「援護を頼む!」を連打しつつスラスターをふかして全力で味方の方向に逃げよう。
***狭いMAPは得意ではなく広いMAPでこそ真価を発揮する機体
狭いMAPでの運用には十分注意が必要。逆に狭いからこそ相手の動きが予想しやすくもあるので、自分が汎用・格闘機をどのように動かしたのかを念頭にMAPを覚えよう。
***周囲を警戒しながら予測して射撃する
スコープをずっと覗くのではなくレーダーと周囲の目視、遠距離に敵がいるなら敵の予測進路を考慮してからスコープを覗くように心がけよう。覗いている間は目視、レーダーによる周辺確認が出来ないので、事前の確認が非常に重要になる。
***単独行動は決してしない
支援機に限ったことではないが、一対一でこのゲームに慣れていない相手は倒せても熟練者を倒すことは非常に困難。本来の運用目的は高い火力による支援ということを忘れないようにしよう。
***射角の確保と状況判断
高い火力を持つ狙撃銃や遠距離火砲だが、本ゲームでは一撃で相手を仕留めることは出来ない。よって第二射以降の追撃を踏まえて、第一射命中後も相手を射角に捕らえられるような位置から攻撃しよう。また、それだけでは個人による目標攻撃しか出来ないケースが多いので誰を攻撃すればいいのか選択出来るような広い射角を確保する事も重要になってくる。
但し相手に射界に複数の狙撃主が居る場合等は、近距離で囲まれているも同然なので側面に向かったり牽制をかけて別の攻撃ポジションに誘い込み、一対一の状況を作り出したりしよう。また、上述のケースでも中間に味方がいるならヒットアンドアウェイなり、落ちない程度に撃ち合いの応酬をするなりして注意を引き、敵集団に味方機を一方的に攻撃する機会を与えないようにしましょう。一方的に逃げるのは、前線の味方を孤立させて前線が瓦解、結局自分すらもチームの全員すらも追い込まれるシチュエーションを生み出す最悪のの選択である。
*コメント欄
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*三すくみシステム構図
-→は攻撃すべき相手
-(有利な立場)→(不利な立場)
>支援→汎用→格闘→支援
-注意として、殆どの機体において&color(red){機体Lvが上昇しても耐格闘装甲が20で固定}という点が上げられる。
--その為、いくら相性的に有利な汎用機からの格闘でもかなりのダメージを被る。くれぐれも敵の接近を許さないように。
*支援機とは?
''使用難度:中級者~上級者''
-キャノンやスナイパーライフル等の高火力な兵装を装備した射撃戦を得意とするチームのメイン火力。
-汎用タイプと違って射撃時に静止する兵装が多いので最初は操作に戸惑う事になる。
-ステータスの傾向としてHP、耐射撃・ビーム装甲が高い。
-よろけが取れる強力な兵装を持つが、鈍重で格闘兵装を持っていない、あるいは切り替え時間が長いものが多く接近されると非常に厳しい。
-長距離狙撃が可能。
--しかしそれだけでは最大火力を発揮できない機体が大半である。また最大火力を発揮できる距離や立ち回りが機体毎に大きく異なる。
--しゃがみ、伏せ、スコープ等の狙撃向きのシステムもあるが、動きを止める事自体が危険な行為であることに注意。
-機動力の低さと接近戦での脆さから支援機だけでは戦線を維持出来ない。必ず僚機と連携して動こう。
-中継制圧や爆弾設置は支援機の役割ではない。味方を追いかけて真っ直ぐ戦場へ向かおう。メイン火力である。
-安易に接近を許さない為に目視やレーダーでの戦況把握が最重要。孤立すると格闘機のカモにされる。
--高台からの狙撃は孤立している事にもなり、戦線から取り残される事も多いのでいつまでも同じ場所に固執するのは危険。
--もし接近された場合、敵をカウンター等でダウンさせ救援要請を出して味方の方へ逃げよう。高台に居るならすぐに降りよう。
-キャノン等の爆風を伴う射撃での味方への誤射には十分注意。
**分類
コンボ始動に使う主力兵装で分類する。
''爆風有よろけタイプ'' 難易度:易~中
-着弾時に爆風を伴い命中するとよろけが発生する兵装タイプ。主にキャノン系。全て実弾。
-他のタイプよりも威力は低めだが弾数が多く、爆風が当たればよろけるので扱いやすい。
-爆風だけだとダメージが低いので直撃させられるように練習したい。
-砲身の数が2本の機体は同時に2発発射するので更に命中させやすい。
-支援機同士の射撃戦では火力の低さから不利。
-爆風には複数の種類があり、狭い爆風と広い爆風、超広い爆風がある。
--狭い爆風はWR系の[[180mmキャノン]]や[[マゼラ・トップ砲]]のような主兵装兵器。爆風による威力減衰が少ないが、爆風範囲はバズーカ並みとかなり狭く、遠距離ではほぼないものと考えてよい。火力重視の上級者向け。
--広い爆風はジムキャノンの[[240mmキャノン]]やザクキャノンの[[180mmキャノン(ジオン)]]のような副兵装兵器。爆風による威力減衰が強いが、爆風範囲は広めであり、よろけを積極的に作っていける。サポート重視な初心者向け。
--超広い爆風はタンク系の[[徹甲榴弾装填120mmキャノン]]や[[徹甲榴弾装填180mmキャノン]]。上記とは比べ物にならない爆風範囲を備えるが、機体そのものの運用が難しく、立ち回りを熟知した玄人向け。
''爆風無よろけタイプ'' 難易度:高
-命中するとよろけが発生する兵装タイプ。主にスナイパーライフル系。
-他のタイプよりも射程と一撃の威力が高く弾速が速い。
-ビーム系は連続で射撃可能な回数が少なくオーバーヒートすると長時間撃てなくなる。
--オーバーヒートさえしなければ、実弾系のようにリロードを挟むことなく一定間隔で撃てる。
-実弾系はビーム系よりも威力は低いが、弾数がある限り連続で撃てるので手数で勝負。
-弾速は速いが爆風がないので命中させるには練習が必要。慣れないうちは味方のよろけに追撃するなど工夫しよう。
-支援機同士の射撃戦では火力の高さと射程で有利。
''よろけ無タイプ'' 難易度:激高
-命中すると一瞬怯むだけでよろけは取れないが絶大な瞬間火力を持つ兵装タイプ。
-[[ガンキャノンSML装備]]が該当。
-主兵装でよろけが取れず(取りづらく)自衛力が全くない。
-活躍するには立ち回りの理解と味方の協力が必要不可欠。
-味方が取ったよろけに追撃していけば敵が蒸発する。
武装や特徴が上記に当てはまらない機体もいるので注意。
**初級者向け支援機
-[[ジム・キャノン]],[[ザク・キャノン]]等
**中級者向け支援機
-[[ガンキャノン]]等
**上級者向け支援機
-スナイパー系,タンク系等
*支援機での立ち回り方
**支援機による味方の援護
味方に射撃を当てるとその後の敵からの追撃で大きな被害を被ることになる。その為、援護の際は敵に命中させるよりも味方に当てない様にする事が重要。格闘機・汎用機をプレイする際、支援機が援護し易いタイミングを意識してみると理解しやすい。
一例として、敵に射撃を当て易いタイミングと、敵の攻撃をカットするタイミングを紹介。
-タックル、ダッシュ、格闘攻撃後の硬直
--緊急回避される場合もあるが、どのアクションも止まる瞬間が予測しやすい。
---特にタックル後はスラスターが空になるため、絶好のタイミングである。
--味方の格闘攻撃を邪魔しない様に注意。
-敵がよろけた
--チャンスではあるが、上記と同じくすぐに撃つと味方の格闘を妨害してしまう危険がある。
--味方の格闘攻撃中か終了後のタイミングを狙おう。
-味方がよろけた、またはダウンした
--敵が格闘で追撃を入れようと接近してきたところを撃つ。
--射撃で追撃した場合でも、動きがゆるくなる事が多いのでそこを狙おう。
--味方をカバーして敵に大ダメージも与えられる、一石二鳥の援護。
**リスポン時の注意
被撃破時はリスポン地点の選択に注意。中継地点周辺で敵格闘機が待ち伏せていることもあり得る。
場合によっては歩兵でリスポンして戦車を使ったり、ワッパで敵格闘機から離れた場所でMS要請するのもあり。
*上級者向け支援機運用方法
運用して結果を残す為に、高い難易度が欲求される機体カテゴリ(BSR持ち)について
**目で探す
射程700を生かすとなると、高性能レーダーの射程500では頼りにならない。目と高性能スコープで探そう。
両軍で出撃していれば、汎用機の進軍ルート、支援機の狙撃ポイントなどはある程度が予想できる。
夜や霧などの視界不良時でも、ズームすれば機体のコンディションを示す光で見つけることが出来る。
たまにスコープを外して、レーダーを見ることも忘れずに。
**伏せる
一発の威力を最大限高めるためには、伏せるのが一番。
伏せていれば、敵の視界外から攻撃した際、攻撃した敵にバレることもない。
被弾面積も減るが、頭部に攻撃が集中しやすく、頭部破壊が怖い。バレたらとっとと立とう。
また、伏せはズゴック系に対しては非常に有効だ。格闘3連撃のうちの二振り目を無力化でき、ダメージを軽減できるぞ。
さらにはダウン後の無敵時間も得られてお得。後がないと思ったらやってみよう。
**敵支援の牽制
敵の支援機は味方の格闘機が処理するのが基本だが、敵の汎用機の壁を乗り越えなければ支援機には辿り着けない。
格闘機が処理できないのなら、こちらで支援機を処理してしまおう。相手がBSR持ちでなければ、射程外から一方的に攻撃できる。
その際、撃破できなくても、相手が高台から降ろしてしまえば牽制としては充分である。
**ヘッドショット
高台の支援機を狙う機会があれば、是非とも狙いたいのはヘッドショット。
視界不良・レーダー使用不可・火力3割減は支援機としては致命的。
頭部はHPが低く、特殊装甲を付けていないのが殆どであるため、BSRならほぼ一発で壊れる。
腕に自身があるなら、汎用機相手にも狙っていきたい。
*注意すべき事
***あらゆる猶予時間にレーダーを見る事
射撃の合間、移動の最中、修理中等の相手の動作を目視していないと対処が不可能な場合以外は絶対にレーダーを見よう。支援機は基本的に鈍足であり、接近されてからでは反撃も撤退も困難。しかし格闘機相手でも早期に発見すれば対処は容易である。この基本が出来ない限りは汎用機で鍛錬を積むのがベスト。
味方の位置も確認しよう。単独行動は危険だが、鈍足ゆえに汎用機から置いていかれることも多々ある。そんな時に格闘機に狙われたら、「援護を頼む!」を連打しつつスラスターをふかして全力で味方の方向に逃げよう。
***狭いMAPは得意ではなく広いMAPでこそ真価を発揮する機体
狭いMAPでの運用には十分注意が必要。逆に狭いからこそ相手の動きが予想しやすくもあるので、自分が汎用・格闘機をどのように動かしたのかを念頭にMAPを覚えよう。
***周囲を警戒しながら予測して射撃する
スコープをずっと覗くのではなくレーダーと周囲の目視、遠距離に敵がいるなら敵の予測進路を考慮してからスコープを覗くように心がけよう。覗いている間は目視、レーダーによる周辺確認が出来ないので、事前の確認が非常に重要になる。
***単独行動は決してしない
支援機に限ったことではないが、一対一でこのゲームに慣れていない相手は倒せても熟練者を倒すことは非常に困難。本来の運用目的は高い火力による支援ということを忘れないようにしよう。
***射角の確保と状況判断
高い火力を持つ狙撃銃や遠距離火砲だが、本ゲームでは一撃で相手を仕留めることは出来ない。よって第二射以降の追撃を踏まえて、第一射命中後も相手を射角に捕らえられるような位置から攻撃しよう。また、それだけでは個人による目標攻撃しか出来ないケースが多いので誰を攻撃すればいいのか選択出来るような広い射角を確保する事も重要になってくる。
但し相手に射界に複数の狙撃主が居る場合等は、近距離で囲まれているも同然なので側面に向かったり牽制をかけて別の攻撃ポジションに誘い込み、一対一の状況を作り出したりしよう。また、上述のケースでも中間に味方がいるならヒットアンドアウェイなり、落ちない程度に撃ち合いの応酬をするなりして注意を引き、敵集団に味方機を一方的に攻撃する機会を与えないようにしましょう。一方的に逃げるのは、前線の味方を孤立させて前線が瓦解、結局自分すらもチームの全員すらも追い込まれるシチュエーションを生み出す最悪のの選択である。
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