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「高機動型ザクⅡ後期型」(2017/08/11 (金) 18:24:03) の最新版変更点
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//&color(red){&sizex(7){編集中!}}
[[ジオン軍:汎用>ジオン軍#汎用]]
#contents
*機体概要
&image(MS-06R-2.png)
-高機動型ザクの改修期であるR-1Aをさらに改良した''R-2の型式番号を与えられた機体''。
-名称と外観から高機動型ザクのマイナーチェンジ機体と認識されることも多いが、内部仕様は大幅変更されており、むしろ''ゲルググに近い全く別物といえる機体''となっている。
-しかし高性能を追求した結果、生産性にいて問題を残し、''わずか4機が生産''され、ジョニー・ライデンをはじめとする3名のエースパイロットのみに実戦配備された''幻の機体''となった。
-重力下ではその性能を発揮しきれないが、総合性能の高さと、''高機動型ならではの推進力''に加え、''噴射時間の延長''によって奇襲や突撃戦法を駆使することで、他の高性能機にも劣らない活躍が期待できる。
*数値情報
**機体
// 機体属性塗り分けここから /////////////////////////////////
#divid(table_hanyou){
|~汎用|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|
|~Cost|325|350|375|400|425|
|~機体HP|12500|13000|13500|14000|14500|
|~耐射撃装甲|54|65|76|87|98|
|~耐ビーム装甲|54|66|79|92|105|
|~耐格闘装甲|48|60|73|85|97|
|~射撃補正|76|81|86|90|95|
|~格闘補正|70|74|79|83|88|
|~スピード|>|>|>|>|215|
|~スラスター|160|163|166|169|172|
|~旋回速度[°/秒]|85|90|95|100|105|
|~ジャンプ高度|>|>|>|>|''高''|
|~カウンター|>|>|>|>|&color(#722){押し倒し}|
|~必要階級|中尉01&sizex(2){※1}|中尉10|大尉10|少佐10|中佐10|
|~レア度|☆☆☆|☆☆☆|☆☆☆|☆☆☆|☆☆☆|
|~開発%|20%|18%|18%|15%|15%|
|~必要開発費|32000P|39900P|47700P|55900P|JPY309&br()120000P|
|~復帰時間|26秒|28秒|30秒|32秒|34秒|
|~NEW MSボーナス|3000|3700|4400|5100|5800|
} // 塗り分けここまで /////////////////////////////////
※1:
-キャンペーン期間中のみ、全階級でLv1設計図がドロップし、出撃も可能です
-キャンペーン終了までにLv1設計図が揃っていない場合完成しません
-また適正階級に達していない場合「演習場(自由に行動)」意外では出撃できません
**移動方向補正
//汎用:100-80-70
//格闘:100-90-50
//支援:100-80-90
#divid(table_normalcell_center){
|~前|&space()|100%|&space()|
|~横|80%|▲|80%|
|~後|&space()|70%|&space()|
}
**連撃補正
|~&space()|~1撃目|~2撃目|~3撃目|
|~機体名|100%|''70%''|-|
|~汎用機|100%|50%|-|
**パーツスロット
|~&space()|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|
|~近距離|6|7|8|9|13|
|~中距離|6|7|8|9|13|
|~遠距離|6|7|8|9|13|
**主兵装
&include(include/ザク・バズーカ)
&include(include/ザク・マシンガン後期型)
&include(include/ジャイアント・バズ)
**副兵装
|~武器名|~LV|~威力|~発射間隔|~弾数|~リロード速度|~射程|~備考|
|~[[ハンド・グレネード(ジオン)]]|LV1|2000|0.85秒|3|12.7秒|100m|武装切替:0.5秒&br()脚部補正:0.8倍&br()頭部・シールド補正:1.5倍|
|~|LV2|2100|~|~|~|~|~|
|~|LV3|2200|~|~|~|~|~|
|~|LV4|2500|~|~|~|~|~|
|~|LV5|2600|~|~|~|~|~|
|~[[ヒート・ホーク]]|LV1|1700|2.35秒|-|-|-|武装切替:0.5秒&br()脚部頭部補正:1倍&br()シールド補正:1.2倍|
|~|LV2|1785|~|~|~|~|~|
|~|LV3|1870|~|~|~|~|~|
|~|LV4|2125|~|~|~|~|~|
|~|LV5|2210|~|~|~|~|~|
//|~|LV6||~|~|~|~|~|
//|~|LV7||~|~|~|~|~|
//|~|LV8||~|~|~|~|~|
*スキル情報
|~スキル名|~機体LV|~効果|~説明|
|~[[脚部ショックアブソーバー]]Lv3|1~5|着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後15%。回避行動後10%。回復速度1%向上||
|~[[ホバリングダッシュ]]LV4|1~5|回避行動後の最大継続時間を、1.66秒増加。|ブースト長押し継続時間増加|
|~[[高機動システム]]|1~5|既存スキル「[[クイックブースト]]」と「[[高性能バランサー]]」の複合スキル|ジャンプ性能向上&着地の硬直時に、格闘攻撃が出せ、隙が減る。|
|~[[緊急回避制御]]Lv2|1~5|回避行動ボタンの2度押しで、緊急回避が可能となる|スラスター消費が100%から70%になった。連続使用するとスラスターがオーバーヒートするため注意が必要|
|~[[格闘連撃制御]]Lv1|1~5|格闘攻撃を最大2回まで連続で使用可能になる。||
|~[[高性能レーダー]]|1~5|強化されたレーダー性能。有効範囲が300mから500mに拡張される。|飛行状態の歩兵も捕捉可能。有効範囲と捕捉性能が強化。|
*備考
**「本当の機動戦闘は、こうやるんだ!」キャンペーン
&image(event_MS-06R-2_1.png)
#divid(information_history){
-イベント期間
--&strong(){2016/10/27 14:00 ~ 2016/11/10 13:59 まで}
-イベント内容
--イベント期間のみ、&br()設計図報酬として「高機動型ザクⅡ後期型」の設計図がドロップします。
--また、イベント期間中は特別に、過去に配信された&br()「高機動型ザク」、「高機動型ゲルググ」のLV1設計図もドロップします。
-ドロップするMS設計図
--高機動型ザク ''(適正階級=少尉LV1)''
--高機動型ザクⅡ後期型 ''(適正階級=中尉LV1)''
--高機動型ゲルググ ''(適正階級=大尉LV1)''
---プレイヤーの階級に関係なく対象設計図は入手可能です。
---イベント期間が終了すると対象設計図は入手できなくなります。
---本イベント期間中はプレイヤーの階級に関係なく対象のMSで出撃可能です。
---本イベント期間終了後、対象のMSの【適正階級】未満のプレイヤーは、「演習場(自由に行動)」以外では出撃ができなくなります。
---所有リスト内から消えるわけではなく、出撃だけができない状態となります。
---【適正階級】まで昇格することで本イベントで入手したMSは再び利用可能になります。
}
&image(event_MS-06R-2_2.png)
**機体情報
-[[高機動型ザク]]を更にブラッシュアップし、徹底的な改良を加えた改良機。その結果、外見以外はザクとは別物の機体性能へと仕上がり、「ザクの皮を被ったゲルググ」と評価されるほどの機体へと仕上がった。
-ただしビーム兵器が主体となりつつ在る環境で、この機体サイズではそれに対応できるジェネレーターが搭載できないという欠点を有しており、次期主力機の開発のために極々少数の生産しかされなかった幻の機体でも在る。
-4機ロールアウトした機体はそれぞれ、「ジョニー・ライデン少佐」「ギャビー・ハザード中佐」「ロバート・ギリアム大佐」の3名に引き渡された。残る一機はゲルググ開発のためのテストベッドとしてR-3へと改修された。またそれらとは別にR-2の試作型であるR-2Pが一機存在する。
**機体考察
-高機動型ザクの強化型。とは言うものの、武装やスキルなどが差別化されているためほぼ別物である。ステータス傾向は射撃型となり、立ち位置的には[[アクト・ザク]]の互換となる。コストもアクト・ザクと同じである。
-[[高機動型ザク]]の驚異的なスラスター速度・容量はそのままに、緊急回避Lv2や副兵装の強化によってより前線向きに仕上がっている。
-高機動型ザクと比較すると、攻撃性能が強化された一方、格闘装甲が一回り弱体化している。また強制噴射を失ったために機動力では一歩劣ってしまうが、緊急回避Lv2を持っているため近距離戦でのリカバリーが効きやすいという違いが在り、こちらのほうが狭いステージや乱戦に適正があると言える。
-グレネードがかなり強力であり、射撃型な本機とは好相性。緊急回避Lv2も射撃戦での読み合いにおいて力を発揮するので、射撃戦においては高い性能を発揮する。
-ただしスピードが低いために近距離での姿を晒しての長時間戦闘には不向きであり、言うほど耐久力が高いわけでもなく、足が大型化しているため足元狙いの非断面積は[[ゲルググ]]と同程度である事も手伝って面と向かっての戦闘は苦手といえる。
-同コスト帯で比較すると、護衛ではアクト・ザク、ヒットアンドアウェイでは高機動型ザク、壁では[[高機動型ゲルググ]]に一日の長がある。本機はその中でも中間的な立ち位置であると同時に、グレネードのお陰で頭一つ抜き出た攻撃力を持った機体だといえる。
-総評すると機動力による縦横無尽な動き、高い攻撃力によってサポートからアタックまで幅広くこなせる機体だといえる。ただし足の遅さや非断面積の関係から身を晒しての撃ち合いに弱く、運用は死角からのヒットアンドアウェイアタックか護衛・サポートに二択化されやすいとも言える。
**主兵装詳細
-[[ザク・バズーカ]]
--初期の頃からあるバズーカ系兵装。
--単発威力は心もとないが、弾数と連射性に優れ、牽制射撃やカットなどに向いている。要はサポート向きバズーカ。
--スラスターを使いこなせば前後左右へと幅広いサポートやコンボ始動などを行えるために本機との相性は良好。低い攻撃力はグレネードなどで補っていきたい。
-[[ザク・マシンガン後期型]]
--副兵装としてグレネードが付いてくるマシンガン系兵装。
--威力はあるが集弾性が低く、指切りしないとまともに当たらないが、指切りした時の威力は魅力的な物がある。
--本兵装を運用するには長時間敵の射線に身を晒さなければならないが、足の遅い本機はそういった運用に不向きなため使う機会はない。封印安定。
-[[ジャイアント・バズ]]
--ドムが持っていた大型バズーカ。
--ザク・バズーカに比べて弾数と連射性能を犠牲に、単発の威力を高めたアタック向きバズーカ。
--単発威力が高い点からヒット・アンド・アウェイに向く本機との相性は良い。一方で咄嗟の取り回しが利かず継続的ダメージ量・よろけ数でも劣るため、味方のサポートや不意打ち、持久戦などに弱い。
**副兵装詳細
-[[ハンド・グレネード(ジオン)]]
--投擲グレネード系としてはトップクラスの火力を有する兵装。本機が射撃向きである上に、斧よりも威力が高いため、積極的に投げていきたい。
-[[ヒート・ホーク]]
--何の変哲もないヒート・ホーク。・・・と見せかけて実は高機動型ゲルググのナギナタと同等の威力をもつ。
--ヒート・ホーク特有の格闘範囲の短さはあるものの、スラスターが速いため格闘可能範囲は広い。
**スキル
-[[緊急回避制御]]Lv2
**カスタム
-[[強化フレーム]]
*運用
-その圧倒的な機動力から素早いポジショニングを得意としており、その足運びは汎用機というより格闘機に近い。
-開幕ではそのスラスターを使って相手が展開し切る前に前線拠点の確保や、敵拠点確保の妨害などをすると早期にアドバンテージを得ることが出来る。
-そのスピードから敵部隊の側面や背後に回り込むのも比較的容易であり、そこからバズで敵部隊を撹乱することによって敵の統制を崩すのも大事な仕事である。また敵の注目がこちらからそれれば、そのスピードを活かして敵部隊後方を攻撃し、ヘイトを集めてはスラスターで逃げてヘイト切りを繰り返すことでさらに敵部隊を撹乱可能。その運用感覚は従来のザクよりもイフリートに似ている。
-逆に正面切っての戦闘は若干苦手としている。脚部被弾面積や歩行スピードから撃ち合いでは分が悪く、足で攻撃をすり抜けるアクト系や防御力でゴリ押すゲルググ系には一歩も二歩も劣ってしまうからだ。緊急回避Lv2があるとは言え、やはり正面から挑むのはおすすめしない。
-基本戦闘形態はそのスラスターを活かしたヒット・アンド・アウェイになるため、アウェイ後の隠れ先を常に意識する必要がある。その為、裏とりが出来、比較的障害物の多いステージを好む。逆に正面決戦しか行えない場所や極端に空けたステージを苦手とする。
*機体攻略法
-一度逃げに徹されると捕まえるのはかなり苦労する。幸い、比較的鈍足で脚部もでかいため近距離では捕まえるのはそこまで苦労しないため、一度捕まえたのなら逃げる前にがっちりダメージを与えておきたい。
-バズグレコンボが比較的痛いため、中距離射撃戦ではちょっと厄介。ダメージレースで勝つ自信のない機体は素早く自身の得意レンジに持ち込むか、レンジ外に逃げたい所。
-緊急回避Lv2があるため、タイマンでの読み合いでは他のバズ汎用より難しい。できるだけタイマンを避けるのが上策。
*コンボ一覧
-共通コンボ
--N>下⇒ハングレ×2
-[[ザク・バズーカ]] & [[ジャイアント・バズ]]
--バズ→下⇒ハングレ×2
※コンボ内にある表中の略号については、[[コンボ一覧表]]を参照。
*アップデート履歴
-2016/10/27:新規追加
-2016/12/28:Lv4追加
-2017/03/23:Lv5追加
-2017/05/30:開発ポイントでLv5を開発可能に変更
-2017/05/31:[[ジャイアント・バズ]] Lv8追加
*コメント欄
&include(include_MS_footer)
//ラジオボタン付きコメントの表示件数は20件が最大です
//ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい
過去ログ [[1>高機動型ザクⅡ後期型/過去ログ1]]
#pcomment(below2,reply,size=80,title_name=名前,enableurl,20,高機動型ザクⅡ後期型/過去ログ1)
最新の20件を表示しています.[[全てのコメントを見る>高機動型ザクⅡ後期型/過去ログ1]]
&include_cache(埋込用MS一覧表)
&link_up(▲トップに戻ります▲)
//&include(include_編集衝突注意)
//&color(red){&sizex(7){編集中!}}
[[ジオン軍:汎用>ジオン軍#汎用]]
#contents
*機体概要
&image(MS-06R-2.png)
-高機動型ザクの改修期であるR-1Aをさらに改良した''R-2の型式番号を与えられた機体''。
-名称と外観から高機動型ザクのマイナーチェンジ機体と認識されることも多いが、内部仕様は大幅変更されており、むしろ''ゲルググに近い全く別物といえる機体''となっている。
-しかし高性能を追求した結果、生産性にいて問題を残し、''わずか4機が生産''され、ジョニー・ライデンをはじめとする3名のエースパイロットのみに実戦配備された''幻の機体''となった。
-重力下ではその性能を発揮しきれないが、総合性能の高さと、''高機動型ならではの推進力''に加え、''噴射時間の延長''によって奇襲や突撃戦法を駆使することで、他の高性能機にも劣らない活躍が期待できる。
*数値情報
**機体
// 機体属性塗り分けここから /////////////////////////////////
#divid(table_hanyou){
|~汎用|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|
|~Cost|325|350|375|400|425|
|~機体HP|12500|13000|13500|14000|14500|
|~耐射撃装甲|54|65|76|87|98|
|~耐ビーム装甲|54|66|79|92|105|
|~耐格闘装甲|48|60|73|85|97|
|~射撃補正|76|81|86|90|95|
|~格闘補正|70|74|79|83|88|
|~スピード|>|>|>|>|215|
|~スラスター|160|163|166|169|172|
|~旋回速度[°/秒]|85|90|95|100|105|
|~ジャンプ高度|>|>|>|>|''高''|
|~カウンター|>|>|>|>|&color(#722){押し倒し}|
|~必要階級|中尉01&sizex(2){※1}|中尉10|大尉10|少佐10|中佐10|
|~レア度|☆☆☆|☆☆☆|☆☆☆|☆☆☆|☆☆☆|
|~開発%|20%|18%|18%|15%|15%|
|~必要開発費|32000P|39900P|47700P|55900P|JPY309&br()120000P|
|~復帰時間|26秒|28秒|30秒|32秒|34秒|
|~NEW MSボーナス|3000|3700|4400|5100|5800|
} // 塗り分けここまで /////////////////////////////////
※1:
-キャンペーン期間中のみ、全階級でLv1設計図がドロップし、出撃も可能です
-キャンペーン終了までにLv1設計図が揃っていない場合完成しません
-また適正階級に達していない場合「演習場(自由に行動)」意外では出撃できません
**移動方向補正
//汎用:100-80-70
//格闘:100-90-50
//支援:100-80-90
#divid(table_normalcell_center){
|~前|&space()|100%|&space()|
|~横|80%|▲|80%|
|~後|&space()|70%|&space()|
}
**連撃補正
|~&space()|~1撃目|~2撃目|~3撃目|
|~機体名|100%|''70%''|-|
|~汎用機|100%|50%|-|
**パーツスロット
|~&space()|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|
|~近距離|6|7|8|9|13|
|~中距離|6|7|8|9|13|
|~遠距離|6|7|8|9|13|
**主兵装
&include(include/ザク・バズーカ)
&include(include/ザク・マシンガン後期型)
&include(include/ジャイアント・バズ)
**副兵装
|~武器名|~LV|~威力|~発射間隔|~弾数|~リロード速度|~射程|~備考|
|~[[ハンド・グレネード>ハンド・グレネード(ジオン)]]|LV1|2000|0.85秒|3|12.7秒|100m|武装切替:0.5秒&br()脚部補正:0.8倍&br()頭部・シールド補正:1.5倍|
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|~|LV5|2210|~|~|~|~|~|
//|~|LV6||~|~|~|~|~|
//|~|LV7||~|~|~|~|~|
//|~|LV8||~|~|~|~|~|
*スキル情報
|~スキル名|~機体LV|~効果|~説明|
|~[[脚部ショックアブソーバー]]Lv3|1~5|着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後15%。回避行動後10%。回復速度1%向上||
|~[[ホバリングダッシュ]]LV4|1~5|回避行動後の最大継続時間を、1.66秒増加。|ブースト長押し継続時間増加|
|~[[高機動システム]]|1~5|既存スキル「[[クイックブースト]]」と「[[高性能バランサー]]」の複合スキル|ジャンプ性能向上&着地の硬直時に、格闘攻撃が出せ、隙が減る。|
|~[[緊急回避制御]]Lv2|1~5|回避行動ボタンの2度押しで、緊急回避が可能となる|スラスター消費が100%から70%になった。連続使用するとスラスターがオーバーヒートするため注意が必要|
|~[[格闘連撃制御]]Lv1|1~5|格闘攻撃を最大2回まで連続で使用可能になる。||
|~[[高性能レーダー]]|1~5|強化されたレーダー性能。有効範囲が300mから500mに拡張される。|飛行状態の歩兵も捕捉可能。有効範囲と捕捉性能が強化。|
*備考
**「本当の機動戦闘は、こうやるんだ!」キャンペーン
&image(event_MS-06R-2_1.png)
#divid(information_history){
-イベント期間
--&strong(){2016/10/27 14:00 ~ 2016/11/10 13:59 まで}
-イベント内容
--イベント期間のみ、&br()設計図報酬として「高機動型ザクⅡ後期型」の設計図がドロップします。
--また、イベント期間中は特別に、過去に配信された&br()「高機動型ザク」、「高機動型ゲルググ」のLV1設計図もドロップします。
-ドロップするMS設計図
--高機動型ザク ''(適正階級=少尉LV1)''
--高機動型ザクⅡ後期型 ''(適正階級=中尉LV1)''
--高機動型ゲルググ ''(適正階級=大尉LV1)''
---プレイヤーの階級に関係なく対象設計図は入手可能です。
---イベント期間が終了すると対象設計図は入手できなくなります。
---本イベント期間中はプレイヤーの階級に関係なく対象のMSで出撃可能です。
---本イベント期間終了後、対象のMSの【適正階級】未満のプレイヤーは、「演習場(自由に行動)」以外では出撃ができなくなります。
---所有リスト内から消えるわけではなく、出撃だけができない状態となります。
---【適正階級】まで昇格することで本イベントで入手したMSは再び利用可能になります。
}
&image(event_MS-06R-2_2.png)
**機体情報
-[[高機動型ザク]]を更にブラッシュアップし、徹底的な改良を加えた改良機。その結果、外見以外はザクとは別物の機体性能へと仕上がり、「ザクの皮を被ったゲルググ」と評価されるほどの機体へと仕上がった。
-ただしビーム兵器が主体となりつつ在る環境で、この機体サイズではそれに対応できるジェネレーターが搭載できないという欠点を有しており、次期主力機の開発のために極々少数の生産しかされなかった幻の機体でも在る。
-4機ロールアウトした機体はそれぞれ、「ジョニー・ライデン少佐」「ギャビー・ハザード中佐」「ロバート・ギリアム大佐」の3名に引き渡された。残る一機はゲルググ開発のためのテストベッドとしてR-3へと改修された。またそれらとは別にR-2の試作型であるR-2Pが一機存在する。
**機体考察
-高機動型ザクの強化型。とは言うものの、武装やスキルなどが差別化されているためほぼ別物である。ステータス傾向は射撃型となり、立ち位置的には[[アクト・ザク]]の互換となる。コストもアクト・ザクと同じである。
-[[高機動型ザク]]の驚異的なスラスター速度・容量はそのままに、緊急回避Lv2や副兵装の強化によってより前線向きに仕上がっている。
-高機動型ザクと比較すると、攻撃性能が強化された一方、格闘装甲が一回り弱体化している。また強制噴射を失ったために機動力では一歩劣ってしまうが、緊急回避Lv2を持っているため近距離戦でのリカバリーが効きやすいという違いが在り、こちらのほうが狭いステージや乱戦に適正があると言える。
-グレネードがかなり強力であり、射撃型な本機とは好相性。緊急回避Lv2も射撃戦での読み合いにおいて力を発揮するので、射撃戦においては高い性能を発揮する。
-ただしスピードが低いために近距離での姿を晒しての長時間戦闘には不向きであり、言うほど耐久力が高いわけでもなく、足が大型化しているため足元狙いの非断面積は[[ゲルググ]]と同程度である事も手伝って面と向かっての戦闘は苦手といえる。
-同コスト帯で比較すると、護衛ではアクト・ザク、ヒットアンドアウェイでは高機動型ザク、壁では[[高機動型ゲルググ]]に一日の長がある。本機はその中でも中間的な立ち位置であると同時に、グレネードのお陰で頭一つ抜き出た攻撃力を持った機体だといえる。
-総評すると機動力による縦横無尽な動き、高い攻撃力によってサポートからアタックまで幅広くこなせる機体だといえる。ただし足の遅さや非断面積の関係から身を晒しての撃ち合いに弱く、運用は死角からのヒットアンドアウェイアタックか護衛・サポートに二択化されやすいとも言える。
**主兵装詳細
-[[ザク・バズーカ]]
--初期の頃からあるバズーカ系兵装。
--単発威力は心もとないが、弾数と連射性に優れ、牽制射撃やカットなどに向いている。要はサポート向きバズーカ。
--スラスターを使いこなせば前後左右へと幅広いサポートやコンボ始動などを行えるために本機との相性は良好。低い攻撃力はグレネードなどで補っていきたい。
-[[ザク・マシンガン後期型]]
--副兵装としてグレネードが付いてくるマシンガン系兵装。
--威力はあるが集弾性が低く、指切りしないとまともに当たらないが、指切りした時の威力は魅力的な物がある。
--本兵装を運用するには長時間敵の射線に身を晒さなければならないが、足の遅い本機はそういった運用に不向きなため使う機会はない。封印安定。
-[[ジャイアント・バズ]]
--ドムが持っていた大型バズーカ。
--ザク・バズーカに比べて弾数と連射性能を犠牲に、単発の威力を高めたアタック向きバズーカ。
--単発威力が高い点からヒット・アンド・アウェイに向く本機との相性は良い。一方で咄嗟の取り回しが利かず継続的ダメージ量・よろけ数でも劣るため、味方のサポートや不意打ち、持久戦などに弱い。
**副兵装詳細
-[[ハンド・グレネード>ハンド・グレネード(ジオン)]]
--投擲グレネード系としてはトップクラスの火力を有する兵装。本機が射撃向きである上に、斧よりも威力が高いため、積極的に投げていきたい。
-[[ヒート・ホーク]]
--何の変哲もないヒート・ホーク。・・・と見せかけて実は高機動型ゲルググのナギナタと同等の威力をもつ。
--ヒート・ホーク特有の格闘範囲の短さはあるものの、スラスターが速いため格闘可能範囲は広い。
**スキル
-[[緊急回避制御]]Lv2
**カスタム
-[[強化フレーム]]
*運用
-その圧倒的な機動力から素早いポジショニングを得意としており、その足運びは汎用機というより格闘機に近い。
-開幕ではそのスラスターを使って相手が展開し切る前に前線拠点の確保や、敵拠点確保の妨害などをすると早期にアドバンテージを得ることが出来る。
-そのスピードから敵部隊の側面や背後に回り込むのも比較的容易であり、そこからバズで敵部隊を撹乱することによって敵の統制を崩すのも大事な仕事である。また敵の注目がこちらからそれれば、そのスピードを活かして敵部隊後方を攻撃し、ヘイトを集めてはスラスターで逃げてヘイト切りを繰り返すことでさらに敵部隊を撹乱可能。その運用感覚は従来のザクよりもイフリートに似ている。
-逆に正面切っての戦闘は若干苦手としている。脚部被弾面積や歩行スピードから撃ち合いでは分が悪く、足で攻撃をすり抜けるアクト系や防御力でゴリ押すゲルググ系には一歩も二歩も劣ってしまうからだ。緊急回避Lv2があるとは言え、やはり正面から挑むのはおすすめしない。
-基本戦闘形態はそのスラスターを活かしたヒット・アンド・アウェイになるため、アウェイ後の隠れ先を常に意識する必要がある。その為、裏とりが出来、比較的障害物の多いステージを好む。逆に正面決戦しか行えない場所や極端に空けたステージを苦手とする。
*機体攻略法
-一度逃げに徹されると捕まえるのはかなり苦労する。幸い、比較的鈍足で脚部もでかいため近距離では捕まえるのはそこまで苦労しないため、一度捕まえたのなら逃げる前にがっちりダメージを与えておきたい。
-バズグレコンボが比較的痛いため、中距離射撃戦ではちょっと厄介。ダメージレースで勝つ自信のない機体は素早く自身の得意レンジに持ち込むか、レンジ外に逃げたい所。
-緊急回避Lv2があるため、タイマンでの読み合いでは他のバズ汎用より難しい。できるだけタイマンを避けるのが上策。
*コンボ一覧
-共通コンボ
--N>下⇒ハングレ×2
-[[ザク・バズーカ]] & [[ジャイアント・バズ]]
--バズ→下⇒ハングレ×2
※コンボ内にある表中の略号については、[[コンボ一覧表]]を参照。
*アップデート履歴
-2016/10/27:新規追加
-2016/12/28:Lv4追加
-2017/03/23:Lv5追加
-2017/05/30:開発ポイントでLv5を開発可能に変更
-2017/05/31:[[ジャイアント・バズ]] Lv8追加
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