水中用ザク

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水中用ザク」(2017/07/12 (水) 14:27:39) の最新版変更点

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//&include(include_編集衝突注意) //&color(red){&sizex(7){編集中!}} [[ジオン軍:支援>ジオン軍#支援]] #contents *機体概要 &image(MSM-01_02.png) -ザクⅡを''水陸両用に改修''した機体. -宇宙戦用であったザクⅡは''非常に汎用性が高く''砂漠や寒冷地などで,現地改修を含むバリエーション化により''戦線の拡大に貢献''していた. -自然の海を持たない公国側は,来たるべき敵の海洋戦力との戦闘に備え,早期から水陸両用MSの開発に着手していたとされる. -開発計画に使用されたザクⅡは,''ランドセル部分に水流エンジン''が,''腕部や脚部には補助推進機器''が設置され,''高威力のタックル性能''を獲得している. -関節部やコックピット周辺の防水処理問題がクリアされたことにより,新たに型式番号が与えられ,テスト機体として運用されることとなった. *数値情報 **機体 #divid(table_sien){ |~支援|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8| |~Cost|175|200|225|250|275|300||| |~機体HP|8000|8500|9000|9500|10000|10500||| |~耐射撃装甲|42|54|65|76|87|98||| |~耐ビーム装甲|42|54|65|76|87|98||| |~耐格闘装甲|31|42|54|65|76|87||| |~射撃補正|66|69|71|74|76|79||| |~格闘補正|>|>|>|>|>|15||| |~スピード|>|>|>|>|>|>|>|140| |~スラスター|130|132|134|136|138|140||| |~旋回速度[°/秒]|60|65|70|75|80|85?||| |~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|&color(#722){低}| |~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|&color(#722){押し倒し}| |~必要階級|伍長07&sizex(2){※1}|軍曹06|曹長05|少尉06|中尉06|中佐06||| |~レア度|なし|なし|なし|なし|なし|なし||| |~開発%|3%|6%|6%|4%|3%|3%|%|%| |~必要開発費|11000P|15100P|19700P|26000P|JPY309|49900P|P|P| |~復帰時間|12秒|14秒|15秒|17秒|19秒|21秒|秒|秒| |~NEW MSボーナス|2000|2400|2800|3200?|3600?|4000||| } // 塗り分けここまで ///////////////////////////////// ※1: -キャンペーン期間中のみ、全階級でLv1設計図がドロップし、出撃も可能です -キャンペーン終了までにLv1設計図が揃っていない場合完成しません -また適正階級に達していない場合「演習場(自由に行動)」意外では出撃できません **移動方向補正 //支援:100-80-90 #divid(table_normalcell_center){ |~前|&space()|100%|&space()| |~横|80%|▲|80%| |~後|&space()|90%|&space()| } **パーツスロット |~&space()|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8| |~近距離|6|7|8|9|10|12||| |~中距離|8|9|10|11|15|17||| |~遠距離|6|7|8|9|14|16||| **主兵装 &include(include/240mmサブロック・ガン) **副兵装 |~武器名|~LV|~威力|~発射間隔|~弾数|~リロード速度|~射程|~DPS(実効値)|~備考| |~[[4連装ミサイル・ポッド(水中用ザク)]]|LV1|600|144発/分(×2)|24|13秒|450m|2880|移動・ブースト射撃可&br()ひるみ有&br()2発同時発射&br()武装切替:0.5秒&br()垂直発射&br()全弾撃ち切り4.55秒| |~|LV2|630|~|~|~|~|3024|~| |~|LV3|660|~|~|~|~|3168|~| |~|LV4|750|~|~|~|~|3600|~| |~|LV5|780|~|~|~|~|3744|~| |~|LV6|800|~|~|~|~|3888|~| |~[[頭部バルカン]]|LV1|50|280発/毎分|80|6.0秒|180m|233|移動射撃可&br()武装切替:0.5秒| |~|LV2|52|~|84|~|~|243|~| |~|LV3|54|~|88|~|~|252|~| |~|LV4|60|~|100|~|~|280|~| |~|LV5|62|~|104|~|~|289|~| |~|LV6|64|~|108|~|~|299|~| //|~|LV7||~||~|~||~| *スキル情報 |~スキル名|~機体LV|~効果|~説明| |~[[脚部ショックアブソーバー]]Lv1|1~|着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後5%。回避行動後5%。|Lv2以上からは、脚部負荷発生後の回復速度向上| |~[[ホバリングダッシュ]]Lv2|1~|回避行動後の最大継続時間を、1.16秒増加。|ブースト長押し継続時間増加| |~[[高性能レーダー]]|1~|強化されたレーダー性能。有効範囲が300mから500mに拡張される。|飛行状態の歩兵も捕捉可能。有効範囲と捕捉性能が強化。| |~[[高性能バランサー]]|1~|ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃でキャンセル可能。|着地の硬直時に、格闘攻撃が出せ、隙が減る。| |~[[強タックル]]|1~|タックル時のダメージが通常より高くなる|基本威力は機体Lvによって異なる(基本Lvダメージ1800).[[近接突撃用増加推進器]]や勲章によりダメージはさらに増加する.公式のスキル情報には載っていない隠れスキル.| *備考 **「生き恥を晒せと!?私は行きます!」キャンペーン &image(event_MSM-01_01.png) #divid(information_history){ -イベント期間 --&strong(){2015/6/18 14:00 ~ 2015/7/2 13:59} -イベント内容 --イベント期間中のみ設計図報酬として特別な支援タイプ1機の設計図がドロップします -ドロップするMS設計図 --水中用ザクLv1(適正階級=伍長Lv7) ---プレイヤーの階級に関係なく対象設計図は入手可能です。 ---イベント期間が終了すると対象設計図は入手できなくなります。 ---本イベント期間中はプレイヤーの階級に関係なく対象のMSで出撃可能です。 ---本イベント期間終了後、対象のMSの【適正階級】未満のプレイヤーは、「演習場(自由に行動)」意外では出撃ができなくなります。 ---所有リスト内から消えるわけではなく、出撃だけができない状態となります。 ---【適正階級】まで昇格することで本イベントで入手したMSは再び利用可能になります。 } &image(event_MSM-01_02.png) *備考 **機体情報 -別名、ザク・マリンタイプ。 -ジオンの地球侵攻作戦に際して局地戦用MSの開発に迫られ、ザクⅡF型を水中戦用に改良した機体。改良とは言うが、部品の70%は新造品なため、ほとんど再設計機である。 -試作機5機がロールアウトし運用されたが、必要スペックを満たせなかったとして量産計画は中止。本機で得られたデータは後のゴックの開発に活かされることとなった。 -追加生産された2機を合わせた合計7機が水陸両用部隊に配備されたが、数機は戦後まで生き残り、連邦軍に接収されて後のザクマリナーやザクダイバーの開発に利用された。 -余談ではあるが、『機動戦士Zガンダム』第18話に登場したハイザックの水陸両用試作機、マリン・ハイザックは、一年戦争終結後に連邦軍によって接収された水中用ザクに改良が施された機体である。 -全天周囲モニター・リニアシートや熱核エンジン等が搭載されているため、水中用ザクとはほぼ別機体ではあるが同じ基本設計を持っているが故に外観はそっくりである。 -なぜ「ザク・マリンタイプ」ではなく「水中用ザク」の名称が付けられたかについてはオールドタイプである[[徳島監督自らが理由を語っている>>https://twitter.com/tokuyan_wd/status/611487052127801344]].ようするに''監督が子供の頃は「水中用ザク」が一般的だった''かららしい. **機体考察 -同コストの連邦支援機「アクア・ジム」の対応機。ビームピックの代わりに強タックルを、弾速の代わりに爆風とバルカンを得た。アクア・ジムが汎用機のような対応力を持っているのに対し、本機は支援機らしいピーキーさと絶大な火力を持っている。 -驚異的なDPSを誇り、そのワンコンボ火力はゲルググキャノン(BR)のフルコンボに匹敵するなど、低コストなのに無制限で活躍できるレベルである。ただし情報連結を持っていないことや、ミサポのリロード中は攻撃力が大きく落ちるのが最大の問題点である。 -格闘兵装が無いため、接近戦は苦手。だが格闘機に対しては強タックル+高バランサーがあるためそこまでは弱くない。迫られたならバックダッシュで逃げ、敵を正面に誘い込んだ上でカウンターが決まれば一発逆転である。 -ミサポが連射系という関係から、ダウン攻撃持ちの機体と相性が良い。比較的コストが近い対艦ライフル持ちやガッシャ、高ドムと連携を取るのもいいだろう。レベル1部屋であればゲルググJとのタッグもありである。即撃ちよろけとダウン追撃を本機が、観測情報連結とダウン攻撃をゲルJがそれぞれ受け持つことで短所をカバーしつつ相乗効果を期待できる。 **主兵装詳細 -[[240mmサブロック・ガン]] --歩き撃ち可能な爆風兵装。ただし爆風は小さめなため、使用感覚はバズよりもイフリート改などのグレネードや、弾速の速いバズと言った感じ。 --弾数は少ないがリロードが早めなため回転率は悪くない。爆風もあるためカス当たりなどで敵をよろけやすくなっている --装弾数の少なさから単発として見た性能はお世辞にも良い物ではないが、副兵装のミサポと相性が良い。 **副兵装詳細 -[[4連装ミサイル・ポッド(水中用ザク)]] --VLSによりアクア・ジムのミサイルと同様の軌道で二発同時に発射される。DPSはコスト的には破格の威力であるが、癖が強く使いこなすにはそれなりの習熟が必要である。----慣れれば簡単。 --照準位置に収束して飛翔するが、約40mほどの近距離だとミサイル同士が空中衝突して爆発してしまい、全くダメージを与えられない。自爆高度は距離に関係なく一定で、ザクの頭くらい。自爆時の爆風にはダメージ判定がある。 --遠距離では問題なく着弾するが、弾速は遅めで離れれば離れるほど着弾ラグが生じてしまう。ダウン追撃する場合はそれを考慮する必要がある。 --スラスター移動中やジャンプ中も発射出来る。伏せての発射は不可。また実射程が何故か数値以上に長く、実際は620mほどまで届く。数値射程以上だとヒットしてもレティクルにヒット判定は現れない。また数値射程以上だと若干射線が下がり、レティクルの下弦あたりに着弾する。 --主兵装からのミサイルコンボはよろけ継続時間的に繋がりにくい。主兵装でよろけがとれたからといってやみくもに撃っても、初めの数発以外は回避されてしまうこともザラ。味方がダウンを作ってくれたところにミサイルで追撃すれば、機体コスト以上の火力を発揮してくれることだろう。 --連射性能に対して弾数が中途半端なため、使用時に使い切るか、使用後の手動リロードをおすすめする。 --ひるみがあるため、タンク相手ならひるみハメで溶かしきることが可能。 -[[頭部バルカン]] --歩兵掃討用。地表の歩兵には主兵装やミサポのほうが効果的だが、飛行中の歩兵にはこちらのほうが当てやすい。 --地味にケンプファーと同じ高威力版なのだが、実用範囲には程遠いため積極的に使う機会は無いだろう。 **スキル -[[強タックル]] --タックルを強力な攻撃手段にまで昇華させてくれるスキル。主にトドメの一撃やカウンターで威力を発揮する。 --本機では格闘兵装の代わりとも言えるが、攻撃に使う機会は少ない。 --高性能バランサーを持っているためガンキャノンⅡのようにバックダッシュからのカウンターを狙いやすいメリットがある。 **カスタム -[[強化フレーム]] -[[クイックローダー]] --攻撃力の大部分をミサポに依存しているため、その回転率を上げるのに有用。 *運用 -本機体の火力を生かすコツはとにもかくにも''よろけに対して如何に効率よくミサイルポッドを叩き込むか''である.「相手は緊急回避持ちか?」「相手のスラスターは温存されてしているか?」「味方の下格追撃はあるか?」「相手までの距離は適切か?」等,''つくったよろけに対してどれだけの時間ミサイルポッドでの追撃が可能か?''を瞬時に判断しなければならない.緊急回避持ち機体に対して「サブロック・ガンで作った自前のよろけにはせいぜい2斉射程度に留める」,「味方による下格ダウンが発生しそうなときは全弾ぶち込むための適正距離を維持する」など,武器特性を理解し''自分なりの運用のルール''を早期に設定することが重要である. -機体特性や立ち回りはほぼアクア・ジムと一緒である.ただし本機には格闘兵装が無いため下格後にブーストバックでミサイルをまき散らす運用は不可能.強タックルを使ってスラスターを焼いてしまった場合にはサブロック・ガンのみがその後の自衛・追撃手段となる.うまくカウンターが決まった際にはそのままブーストバックしてミサイルをまき散らすのもいいだろう.カウンター後に敵のカットの可能性がある場合には再度強タックルしてカットを回避するのも一つの手段か. -サブロック・ガンは弾数が少なくすぐ弾切れしてしまう.ミサイルポッドも弾数こそあるものの連射速度が速く軌道も独特のために無駄撃ちしやすく,「ここぞ!」と言うときに弾切れという事が多い.弾数管理はしっかり行うこと. *機体攻略法 -ワンコンボ火力が極悪なため、放置すると大変に危険である。なので見かけたら最優先で潰したい。 -弱点としては近距離での対応兵装が強タックルしか無いことや、弾切れし易いこと。特にワンコンボ後は極度に攻撃力が落ちているため攻め時。一気に懐に飛び込んでしまいたい。 -格闘機で攻める場合はガンキャノンⅡを相手取るようにバックダッシュからのタックルに注意。できればよろけ兵装から格闘に繋げるか、安牌でいうならバズ汎用で攻めるのがいいか。耐久力もそこまで高くないため、支援機の火力で押し切ってしまうのもいいだろう。 *コンボ一覧 -共通コンボ --カウンター→ミサポ×3回→強タックル -[[240mmサブロック・ガン]] --サブロック・ガン→ミサポ×3回 --サブロック・ガン→強タックル --カウンター→サブロック・ガン→強タックル ※コンボ内にある表中の略号については、[[コンボ一覧表]]を参照。 *アップデート履歴 -2015/06/18:新規追加 -2015/08/06:Lv4、[[240mmサブロック・ガン]] Lv4追加 -2015/10/22:Lv5、[[240mmサブロック・ガン]] Lv5追加 -2016/04/22:[[240mmサブロック・ガン]]装備時の持ち方を変更 -2017/05/31:Lv6、[[240mmサブロック・ガン]] Lv6追加 --サービス終了に伴う特別処置により、ポイントで課金レベルが開発可能となった *コメント欄 &include(include_MS_footer) //■■ログ更新時は↓↓↓の行のコメントをはずし,画像を表示して作業をお願いします■■ //&include(include_log_updating) //■■ログ更新時は↑↑↑の行のコメントをはずし,画像を表示して作業をお願いします■■ //ラジオボタン付きコメントの表示件数は20件が最大です //ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい 過去ログ [[1>水中用ザク/過去ログ1]] / [[2>水中用ザク/過去ログ2]] #pcomment(below2,reply,size=80,title_name=名前,enableurl,20,水中用ザク/過去ログ2) 最新の20件を表示しています.[[全てのコメントを見る>水中用ザク/過去ログ2]] &include_cache(埋込用MS一覧表) &link_up(▲トップに戻ります▲)
//&include(include_編集衝突注意) //&color(red){&sizex(7){編集中!}} [[ジオン軍:支援>ジオン軍#支援]] #contents *機体概要 &image(MSM-01_02.png) -ザクⅡを''水陸両用に改修''した機体. -宇宙戦用であったザクⅡは''非常に汎用性が高く''砂漠や寒冷地などで,現地改修を含むバリエーション化により''戦線の拡大に貢献''していた. -自然の海を持たない公国側は,来たるべき敵の海洋戦力との戦闘に備え,早期から水陸両用MSの開発に着手していたとされる. -開発計画に使用されたザクⅡは,''ランドセル部分に水流エンジン''が,''腕部や脚部には補助推進機器''が設置され,''高威力のタックル性能''を獲得している. -関節部やコックピット周辺の防水処理問題がクリアされたことにより,新たに型式番号が与えられ,テスト機体として運用されることとなった. *数値情報 **機体 #divid(table_sien){ |~支援|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8| |~Cost|175|200|225|250|275|300||| |~機体HP|8000|8500|9000|9500|10000|10500||| |~耐射撃装甲|42|54|65|76|87|98||| |~耐ビーム装甲|42|54|65|76|87|98||| |~耐格闘装甲|31|42|54|65|76|87||| |~射撃補正|66|69|71|74|76|79||| |~格闘補正|>|>|>|>|>|15||| |~スピード|>|>|>|>|>|>|>|140| |~スラスター|130|132|134|136|138|140||| |~旋回速度[°/秒]|60|65|70|75|80|85||| |~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|&color(#722){低}| |~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|&color(#722){押し倒し}| |~必要階級|伍長07&sizex(2){※1}|軍曹06|曹長05|少尉06|中尉06|中佐06||| |~レア度|なし|なし|なし|なし|なし|なし||| |~開発%|3%|6%|6%|4%|3%|3%|%|%| 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---所有リスト内から消えるわけではなく、出撃だけができない状態となります。 ---【適正階級】まで昇格することで本イベントで入手したMSは再び利用可能になります。 } &image(event_MSM-01_02.png) *備考 **機体情報 -別名、ザク・マリンタイプ。 -ジオンの地球侵攻作戦に際して局地戦用MSの開発に迫られ、ザクⅡF型を水中戦用に改良した機体。改良とは言うが、部品の70%は新造品なため、ほとんど再設計機である。 -試作機5機がロールアウトし運用されたが、必要スペックを満たせなかったとして量産計画は中止。本機で得られたデータは後のゴックの開発に活かされることとなった。 -追加生産された2機を合わせた合計7機が水陸両用部隊に配備されたが、数機は戦後まで生き残り、連邦軍に接収されて後のザクマリナーやザクダイバーの開発に利用された。 -余談ではあるが、『機動戦士Zガンダム』第18話に登場したハイザックの水陸両用試作機、マリン・ハイザックは、一年戦争終結後に連邦軍によって接収された水中用ザクに改良が施された機体である。 -全天周囲モニター・リニアシートや熱核エンジン等が搭載されているため、水中用ザクとはほぼ別機体ではあるが同じ基本設計を持っているが故に外観はそっくりである。 -なぜ「ザク・マリンタイプ」ではなく「水中用ザク」の名称が付けられたかについてはオールドタイプである[[徳島監督自らが理由を語っている>>https://twitter.com/tokuyan_wd/status/611487052127801344]].ようするに''監督が子供の頃は「水中用ザク」が一般的だった''かららしい. **機体考察 -同コストの連邦支援機「アクア・ジム」の対応機。ビームピックの代わりに強タックルを、弾速の代わりに爆風とバルカンを得た。アクア・ジムが汎用機のような対応力を持っているのに対し、本機は支援機らしいピーキーさと絶大な火力を持っている。 -驚異的なDPSを誇り、そのワンコンボ火力はゲルググキャノン(BR)のフルコンボに匹敵するなど、低コストなのに無制限で活躍できるレベルである。ただし情報連結を持っていないことや、ミサポのリロード中は攻撃力が大きく落ちるのが最大の問題点である。 -格闘兵装が無いため、接近戦は苦手。だが格闘機に対しては強タックル+高バランサーがあるためそこまでは弱くない。迫られたならバックダッシュで逃げ、敵を正面に誘い込んだ上でカウンターが決まれば一発逆転である。 -ミサポが連射系という関係から、ダウン攻撃持ちの機体と相性が良い。比較的コストが近い対艦ライフル持ちやガッシャ、高ドムと連携を取るのもいいだろう。レベル1部屋であればゲルググJとのタッグもありである。即撃ちよろけとダウン追撃を本機が、観測情報連結とダウン攻撃をゲルJがそれぞれ受け持つことで短所をカバーしつつ相乗効果を期待できる。 **主兵装詳細 -[[240mmサブロック・ガン]] --歩き撃ち可能な爆風兵装。ただし爆風は小さめなため、使用感覚はバズよりもイフリート改などのグレネードや、弾速の速いバズと言った感じ。 --弾数は少ないがリロードが早めなため回転率は悪くない。爆風もあるためカス当たりなどで敵をよろけやすくなっている --装弾数の少なさから単発として見た性能はお世辞にも良い物ではないが、副兵装のミサポと相性が良い。 **副兵装詳細 -[[4連装ミサイル・ポッド(水中用ザク)]] --VLSによりアクア・ジムのミサイルと同様の軌道で二発同時に発射される。DPSはコスト的には破格の威力であるが、癖が強く使いこなすにはそれなりの習熟が必要である。----慣れれば簡単。 --照準位置に収束して飛翔するが、約40mほどの近距離だとミサイル同士が空中衝突して爆発してしまい、全くダメージを与えられない。自爆高度は距離に関係なく一定で、ザクの頭くらい。自爆時の爆風にはダメージ判定がある。 --遠距離では問題なく着弾するが、弾速は遅めで離れれば離れるほど着弾ラグが生じてしまう。ダウン追撃する場合はそれを考慮する必要がある。 --スラスター移動中やジャンプ中も発射出来る。伏せての発射は不可。また実射程が何故か数値以上に長く、実際は620mほどまで届く。数値射程以上だとヒットしてもレティクルにヒット判定は現れない。また数値射程以上だと若干射線が下がり、レティクルの下弦あたりに着弾する。 --主兵装からのミサイルコンボはよろけ継続時間的に繋がりにくい。主兵装でよろけがとれたからといってやみくもに撃っても、初めの数発以外は回避されてしまうこともザラ。味方がダウンを作ってくれたところにミサイルで追撃すれば、機体コスト以上の火力を発揮してくれることだろう。 --連射性能に対して弾数が中途半端なため、使用時に使い切るか、使用後の手動リロードをおすすめする。 --ひるみがあるため、タンク相手ならひるみハメで溶かしきることが可能。 -[[頭部バルカン]] --歩兵掃討用。地表の歩兵には主兵装やミサポのほうが効果的だが、飛行中の歩兵にはこちらのほうが当てやすい。 --地味にケンプファーと同じ高威力版なのだが、実用範囲には程遠いため積極的に使う機会は無いだろう。 **スキル -[[強タックル]] --タックルを強力な攻撃手段にまで昇華させてくれるスキル。主にトドメの一撃やカウンターで威力を発揮する。 --本機では格闘兵装の代わりとも言えるが、攻撃に使う機会は少ない。 --高性能バランサーを持っているためガンキャノンⅡのようにバックダッシュからのカウンターを狙いやすいメリットがある。 **カスタム -[[強化フレーム]] -[[クイックローダー]] --攻撃力の大部分をミサポに依存しているため、その回転率を上げるのに有用。 *運用 -本機体の火力を生かすコツはとにもかくにも''よろけに対して如何に効率よくミサイルポッドを叩き込むか''である.「相手は緊急回避持ちか?」「相手のスラスターは温存されてしているか?」「味方の下格追撃はあるか?」「相手までの距離は適切か?」等,''つくったよろけに対してどれだけの時間ミサイルポッドでの追撃が可能か?''を瞬時に判断しなければならない.緊急回避持ち機体に対して「サブロック・ガンで作った自前のよろけにはせいぜい2斉射程度に留める」,「味方による下格ダウンが発生しそうなときは全弾ぶち込むための適正距離を維持する」など,武器特性を理解し''自分なりの運用のルール''を早期に設定することが重要である. -機体特性や立ち回りはほぼアクア・ジムと一緒である.ただし本機には格闘兵装が無いため下格後にブーストバックでミサイルをまき散らす運用は不可能.強タックルを使ってスラスターを焼いてしまった場合にはサブロック・ガンのみがその後の自衛・追撃手段となる.うまくカウンターが決まった際にはそのままブーストバックしてミサイルをまき散らすのもいいだろう.カウンター後に敵のカットの可能性がある場合には再度強タックルしてカットを回避するのも一つの手段か. -サブロック・ガンは弾数が少なくすぐ弾切れしてしまう.ミサイルポッドも弾数こそあるものの連射速度が速く軌道も独特のために無駄撃ちしやすく,「ここぞ!」と言うときに弾切れという事が多い.弾数管理はしっかり行うこと. *機体攻略法 -ワンコンボ火力が極悪なため、放置すると大変に危険である。なので見かけたら最優先で潰したい。 -弱点としては近距離での対応兵装が強タックルしか無いことや、弾切れし易いこと。特にワンコンボ後は極度に攻撃力が落ちているため攻め時。一気に懐に飛び込んでしまいたい。 -格闘機で攻める場合はガンキャノンⅡを相手取るようにバックダッシュからのタックルに注意。できればよろけ兵装から格闘に繋げるか、安牌でいうならバズ汎用で攻めるのがいいか。耐久力もそこまで高くないため、支援機の火力で押し切ってしまうのもいいだろう。 *コンボ一覧 -共通コンボ --カウンター→ミサポ×3回→強タックル -[[240mmサブロック・ガン]] --サブロック・ガン→ミサポ×3回 --サブロック・ガン→強タックル --カウンター→サブロック・ガン→強タックル ※コンボ内にある表中の略号については、[[コンボ一覧表]]を参照。 *アップデート履歴 -2015/06/18:新規追加 -2015/08/06:Lv4、[[240mmサブロック・ガン]] Lv4追加 -2015/10/22:Lv5、[[240mmサブロック・ガン]] Lv5追加 -2016/04/22:[[240mmサブロック・ガン]]装備時の持ち方を変更 -2017/05/31:Lv6、[[240mmサブロック・ガン]] Lv6追加 --サービス終了に伴う特別処置により、ポイントで課金レベルが開発可能となった *コメント欄 &include(include_MS_footer) 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