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「陸戦型ガンダム(ジム頭)」(2017/07/28 (金) 02:40:07) の最新版変更点
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[[連邦軍:汎用>連邦軍#汎用]]
#contents
*機体概要
&image(gundam_gmhead.png)
-ガンダム開発の''余剰パーツを使用''して、先行量産された陸戦型ガンダムは、予想以上の性能を示し、一部の戦線にて主力として集中運用された。
-しかし、最大の問題は余剰パーツで開発されたことによる個体差と、予備パーツの不足であった。
-汎用性が高く、主力足りうる高性能MSを1機も無駄にできない状況の中では、本機のように、予備パーツの欠品を陸戦型ガンダムの廉価版である陸戦型ジムのパーツで代用して、稼動状態とした現地改修機なども戦場に投入されていた。
-見た目は悪いが、性能は陸戦型ガンダムに大きく劣らないものとなっている。
*数値情報
**機体
// 機体属性塗り分けここから /////////////////////////////////
#divid(table_hanyou){
|~汎用|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8|
|~Cost|200|225|250|275|300|325|350|375|
|~機体HP|8500|9000|9500|10000|10500|11000|11500|12000|
|~耐射撃装甲|37|48|59|70|82|93|104|115|
|~耐ビーム装甲|37|48|59|70|82|93|104|115|
|~耐格闘装甲|28|37|45|54|62|70|79|87|
|~射撃補正|53|56|58|61|63|66|69|71|
|~格闘補正|34|37|40|41|44|47|49|52|
|~スピード|>|>|>|>|>|>|>|215|
|~スラスター|130|132|134|136|138|140|142|144|
|~旋回速度[°/秒]|70|75|80|85|90|95|100|105|
|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|中|
|~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|投げ|
|~必要階級|軍曹06|曹長06|少尉06|中尉08|大尉08|少佐04|大佐04|少将04|
|~レア度|なし|なし|なし|なし|なし|なし|なし|なし|
|~開発%|8%|6%|6%|4%|4%|3%|3%|2%|
|~必要開発費|14900P|19300P|21000P|29400P|JPY309&br()120000P|34700P|68900P|75800P|
|~復帰時間|12秒|13秒|15秒|17秒|19秒|20秒|22秒|24秒|
|~NEW MSボーナス|2300|2850|3400|3950|4500|5050|5600|6150|
}// 塗り分けここまで /////////////////////////////////
**パーツスロット
|~&space()|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8|
|~近距離|7|8|9|10|15|17|18|19|
|~中距離|10|11|12|13|18|20|21|22|
|~遠距離|6|7|8|9|14|16|17|18|
**主兵装
&include(include/陸戦GD用ビーム・ライフル)
&include(include/ロケット・ランチャー)
&include(include/100mmマシンガン)
&include(include/100mmマシンガン改)
**副兵装
|~武器名|~LV|~威力|~発射&br()間隔|~弾数|~リロード&br()速度|~射程|~備考|
|~[[胸部バルカン]]|LV1|45|295発/毎分|60|6.0秒|200|Lv1:222DPS|
|~|LV2|47|~|63|~|~|~|
|~|LV3|49|~|66|~|~|~|
|~|LV4|56|~|75|~|~|~|
|~|LV5|58|~|78|~|~|~|
|~|LV6|60|~|81|~|~|~|
|~|LV7|63|~|84|~|~|~|
|~|LV8|65|~|87|~|~|~|
|~[[閃光弾装填胸部マルチランチャー]]|LV1|-|-|1|13.0秒|50|よろけ有り&br()目眩まし効果有り&br()前方160°に当てないと&br()効果無し(真横・後ろはNG)&br()ある程度の距離がないとNG|
|~|LV2|~|~|~|~|~|~|
|~|LV3|~|~|~|~|~|~|
|~|LV4|~|~|~|~|~|~|
|~|Lv5|~|~|~|~|~|~|
|~|Lv6|~|~|~|~|~|~|
|~|Lv7|~|~|~|~|~|~|
|~|Lv8|~|~|~|~|~|~|
|~[[ビーム・サーベル]]|LV1|1400|-|-|-|-|-|
|~|LV2|1470|~|~|~|~|~|
|~|LV3|1540|~|~|~|~|~|
|~|LV4|1750|~|~|~|~|~|
|~|Lv5|1820|~|~|~|~|~|
|~|Lv6|1890|~|~|~|~|~|
|~|Lv7|1960|~|~|~|~|~|
|~|Lv8|2030|~|~|~|~|~|
**シールド
|~&space()|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8|
|~耐久値|1500|1575|1650|1875|1950|2025|2100|2175|
*スキル情報
|~スキル名|~機体LV|~効果|~説明|
|~[[脚部ショックアブソーバー]]Lv1|1~4|着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後5%。回避行動後5%。|Lv2以上からは、脚部負荷発生後の回復速度向上|
|~[[脚部ショックアブソーバー]]Lv2|5~|着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後10%。回避行動後5%。回復速度1%向上|~|
|~[[ホバリングダッシュ]]Lv2|1~7|回避行動後の最大継続時間を、1.33秒増加。|ブースト長押し継続時間増加|
|~[[ホバリングダッシュ]]Lv3|8~|回避行動後の最大継続時間を、1.5秒増加。|ブースト長押し継続時間増加|
|~[[高性能バランサー]]|1~|ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃でキャンセル可能。|着地の硬直時に、格闘攻撃が出せ、隙が減る。|
|~[[緊急回避制御]]Lv1|1~|回避行動ボタンの2度押しで、緊急回避が可能となる|スラスターが、オーバーヒートするため注意が必要|
**機体情報
-戦闘により頭部を全損した陸戦型ガンダムを陸戦型ジムのパーツを用いて修理した機体。第08MS小隊所属「カレン・ジョシュワ」曹長の乗機。機体名のジム頭は、同曹長の台詞「ジム頭は止めてくれよ、ジム頭は。」より。
-あくまで現地での応急修理の結果このような見た目になっているだけであり、ジム頭として確立した機体が存在しているというわけではない。再び頭部が破損すればキャノン頭にでもタンク頭にでもなるだろう。
-陸戦型ガンダムの設計図があまりに出ないため、その救済措置として導入されたとも言われる。
**機体考察
-格闘向きの[[陸戦型ガンダム]]を射撃向きにしたような機体であり、元型機に比べて射撃補正が上がりロケランやBRなど射撃武器の運用により適した性能になっている。&br()装甲も誤差程度ではあるが耐衝を減らした変わりに耐弾耐ビが伸びている。
-一方で元型機よりHPが500下がっており、格闘補正の低下とサーベル威力も100低いため接近戦が若干苦手になっている。
-接近しなければダメージを稼ぎにくかった元型機と違って、中距離戦や支援射撃でもダメージが取れるのは十分な強みである。射撃補正が高めではあるがそこまで偏ってもいないので元型機と同じくバランス型と言える。
-また度重なるアップデートでスラスターや旋回速度などの機動性を中心に全体的に強化され、コスト制限部屋のバズ汎として十分選択肢に入るレベルになった。
**主兵装詳細
-[[100mmマシンガン]]
--連射力からくる高い命中率を誇る初心者向けの実弾兵装。使ってみると意外に馬鹿にできない火力が出るが、とはいえ所詮は初期装備。まず出番はない。どうしても使いたいなら[[ジム・キャノン]]や[[量産型ガンキャノン]]に乗ろう。
-[[100mmマシンガン改]]
--[[100mmマシンガン]]の改造版。通常型に比べ連射性能が下がってしまったが、それを補って余りある高い単発火力と集弾性、そして長い射程を誇る。
--長射程と高集弾率によりエイムが正確なら300mの距離から継続的にダメージを与えていく事が可能。基本的に忌み嫌われる汎用マシンガンであるが、その中でかろうじて許されている数少ない組み合わせがジム頭の装備するこれである。とはいえよろけをとれないというデメリットは大きく、通常戦に持っていくのは推奨できない。
--例外的に砂漠においては有効な装備となりえる。
-[[ロケット・ランチャー]]
--ハイバズより高威力な代わりに、連射間隔とリロードが伸びた実弾兵装。爆風も狭いために直当てする技量が必要になるが、それに見合う威力を有しており、格闘につなげたり連携したりと汎用性が一番高い。
--基本にして鉄板装備であるが、それだけに敵格闘機の足止めや攻撃の起点作りなど周囲から求められるものは大きい。特に本機は射撃を主なダメージソースとする機体であるため、少ない弾数を無駄に出来ない。「汎用だし、とりあえずこれを持っておけば…」という意識なら、手数の多い[[ハイパー・バズーカ]]を装備可能な別機体の利用を視野に入れよう。
--ロケラン→閃光弾といったコンボによって相手を長時間拘束できるのも利点である。
-[[陸戦GD用ビーム・ライフル]]
--中~遠距離での火力支援兵装。フルチャージの火力は本機の装備できる兵装の中では最も威力が高い。
--フルチャージしないとよろけが取れないので、基本は常時チャージをしつつチャンスにフルチャを当てていく事になるが、そうするとクールタイム2秒+チャージ時間5.5秒=7.5秒とロケランに比べて次弾発射までが2.5秒長くなる事が最大の問題点。ノンチャBRも追撃には有用なので、格闘でよろけたりダウンした敵に積極的に追撃していきたい。
--よろけを食らうとチャージを解除される事や爆風がない事などから近距離戦には弱く、近距離では閃光弾と格闘で対応していくことになる。
--射撃補正が高めとはいえビーム・ライフルの中では最弱ランクの威力にすぎず、その他の性能面でも特に優れた所があるわけでもない為、砂漠地帯や鉱山都市などの開けた場所以外ではあえてこの機体でこの兵装を持つ意義は薄いと言える。BRを使いたいなら[[アレックス]]や[[ガンダム4号機]]など他に強力な機体があるのでそちらに乗ろう。
--[[高精度収束リング]]Lv2を装備すれば6.4秒で運用ができる。そのことから、ビーム・ライフルを使うなら機体Lv5以上が望ましい。
**副兵装詳細
-[[胸部バルカン]]
--標準のバルカンに比べ火力1.5倍と高威力なバルカン。高めの射撃補正もあってミリ削りにそこそこ有用。集弾性が低い為使用の際は指切り撃ちを行うの事。歩兵掃討時には周囲に敵がいないならスコープを使うと便利。
-[[閃光弾装填胸部マルチランチャー]]
--非常に頼りになる副兵装。陸戦型ガンダム及びジム頭の汎用性を支える屋台骨であり、本機を使っていくなら1対1で閃光弾を必中させれる腕前は是非とも欲しい所。これの使いこなし如何で活躍の度合いは大きく異なってくる。
--射程こそ短いものの効果範囲が大きく、コンボ攻撃の始動に最適。敵がまっすぐ近づいてくるよう誘導して使ったり、敵が横移動する方向の手前に投げてやるとよい。1対1では常に閃光弾を使うことを頭に置いて、いかに閃光弾で動きを止めるかを考える事。
--敵から逃げる際やリロードの時間稼ぎにも有効。とにかく活用の幅が広い。
--有効な武器であるが、閃光弾は味方にもヒットする為乱戦時など近くに味方がいる場合の使用には注意が必要。味方を援護する為に撃った閃光弾で味方がよろけてしまい敵の追撃が繋がって撃墜されてしまった、という展開はありがちな上に笑えない。
--構えが丸わかりであり、弾速が遅い事もあって相手は見てからの緊急回避で容易にかわす事ができる。確定タイミングの射撃であっても回避される事は視野に入れて動く事。
-[[ビーム・サーベル]]
--陸戦型ガンダムには劣るとはいえ、それなりの格闘補正とそれなりの武器威力から繰り出されるそれなりの一撃はそれなりのダメージとなる。高性能バランサ―と連邦モーションによって使い勝手も良い。
--特筆するほど良くもなく悪くもなく、言うべき事は特にない。他の機体と同じように扱えばよいだろう。
**スキル
-[[陸戦型ガンダム]]とほぼ同等のためスキル運用も一緒。
-[[高性能バランサー]]を駆使したバズーカor閃光弾→ビーム・サーベルはこの機体の主力である。
**カスタマイズ
-[[脚部特殊装甲]]
--必須パーツ。LV.1or2はお好みで。
-[[耐衝撃装甲]]&[[耐弾装甲]]&[[耐ビーム装甲]]
--[[耐衝撃装甲]]は必須。[[耐弾装甲]]と[[耐ビーム装甲]]は相手の編成を読んで選択を。
-[[強化フレーム]]&[[新型フレーム]]
--前線汎用鉄板パーツ。これを積まなければ話にならないので限界まで。
-[[格闘強化プログラム]]
--近距離スロットに[[脚部特殊装甲]]と[[耐衝撃装甲]]を積んでそれでも余った場合はこれを。
-[[射撃強化プログラム]]
--ビーム・ライフルを持たせる場合は積むことを推奨。
-[[高精度収束リング]]
--ビーム・ライフルのチャージ時間を短縮するパーツ。ビーム・ライフルを装備するなら必須。
**連続攻撃
-ロケラン→格闘→【タックル】→ロケラン→格闘→【閃光弾】→ ……の繰り返し。(タックル・閃光弾は、どちらが先でも可)タックル・閃光弾を交互に行うことで、それぞれのリロード待ち時間をカバーできる。スラスターゲージを消費するため、緊急回避は使わないこと。
-すぐに攻撃するのではなく、敵がアクティブになるギリギリを狙って攻撃すること。そうすることで、閃光弾・タックルの回復時間を稼ぐことができる。
**競合機
-[[スレイヴ・レイス]] / [[ガンダムEz8]] / [[陸戦型ガンダム]] / [[陸戦型ジム]]
*基本戦術
-基本的な戦術については、「[[陸戦型ガンダム]]」を参照のこと。
-兵装とスキルは同じだが、こちらは射撃補正が高い代わりに耐久度が500低いため。特徴を活かして射撃戦を重視していきたい。
-射撃補正が高いといっても[[アレックス]]や[[ガンダム4号機]]などの高級機体の一撃に比べればたかが知れたダメージしかでない。閃光弾と高性能バランサーのおかげで近接戦闘も比較的強いので、コンボを駆使して継続的にダメージを稼いでいくようにしたい。
-陸戦型ガンダムの強みである対応力の高さは健在、というか射撃寄りの機体特性のおかげでさらに融通が利くようになった。一方で格闘威力というワンポイントを失った事からやや器用貧乏の感が増している。閃光弾を絡めた柔軟な立ち回りを行う事で戦場に埋没しないようにしよう。
-ビームライフルを装備するなら上記の通り、機体Lv5以上で高精度収束リングLv2を装備すること。&br()狙撃の感覚がロケランとは異なるため練習が必須。演習部屋を活用しよう。
-100mmマシンガン改を選択するにあたっては、「よろけがとれないので味方への負担が増大する」「敵機体に対して威圧力がとても少ない」「汎用に必要な前線維持能力、護衛力が著しく低下する」という問題点を理解していなければならない。&br()高階級で実戦レベルの運用を行うには、それ相応の技量が必要とされる上級者向け装備である。&br()しかし本機は高めの射撃補正と閃光弾を持っている事により、現状では最もマシンガン装備が現実的な汎用機の一つでもある。(他の汎マシ候補としては同じくよろけ副兵装持ちのBD3号機、低コストで弾数が少ないながら中距離までの相手にダメージを与えつつよろけを取れる寒ジムなどがいる)&br()マシンガン装備時の基本的な戦い方はDBLを両積みして脚部破壊を狙っていく事になるわけだが、前衛機の撃ち洩らしを始末したり、合間を抜けてきた敵機体へのけん制もこなさなければならない。位置取りは前線で戦う汎用機とその後ろにいる支援機の中間あたりが望ましい。&br()接近された場合は閃光弾からの下格で寝かして逃げるか、よろけを取れる味方との連携で対処する事になる。&br()バズともBRとも違う特殊な戦い方が楽しめる装備であるが、味方への負担の大きさから一般に嫌われており、野良での使用は推奨されない。
*コンボ一覧
-共通コンボ
--下⇒(N/下)
--閃光弾→下
---味方の援護に行く時や安全な離脱に有効.中距離機体の性質上重要.
--閃光弾→下⇒下
-[[ロケット・ランチャー]]
--下⇒ロケラン→(N/下)
--ロケラン→(N/下)
--ロケラン→閃光弾→ロケラン
---固定時間が長く、友軍へ繋ぎ(BR等)として有効.場合によってはコンボ後に格闘を入れるのも手.
--ロケラン→(閃光弾→)下⇒ロケラン
-[[陸戦GD用ビーム・ライフル]]
--フルチャ→ノンチャ
--フルチャ→(閃光弾→)下⇒ノンチャ
--フルチャ→(閃光弾→)下⇒ノンチャ→(N/下)
--下⇒ノンチャ→(N/下)
--(BRチャージ)タックル→フルチャ→ノンチャ
---タックル前にBRチャージを始めておくこと. チャージはタックル中も継続が必要.
※コンボ内にある表中の略号については、[[コンボ一覧表]]を参照。
*アップデート履歴
#region(読みたい方はここをクリック!)
-2012/11/22:新規追加. Lv5以上は未実装.
-2012/12/11:Lv5追加. 主兵装に[[100mmマシンガン改]]を追加.
-2013/05/01:Lv6追加.
-2013/09/05:[[陸戦GD用ビーム・ライフル]]の武器切替時間が延長(?秒→&color(blue){1秒})
--収束後の射程が短縮(500m→&color(red){450m})
--収束後のヒート率を調整 (Lv4以降でもフルチャ→ノンチャでOH)
--収束時間が延長(5.5秒→&color(blue){6.5秒})
--全Lvのフルチャージリロード時間が一律9秒に変更
-2013/11/14:HP&color(red){+1000}、スラスター&color(red){+5}
--耐射撃装甲を増加&br()Lv1:31→&color(red){34}、Lv2:40→&color(red){42}、Lv3:48→&color(red){51}、Lv4:56→&color(red){59}、Lv5:65→&color(red){68}、Lv6:73→&color(red){76}
--射撃補正を増加&br()Lv1:47→&color(red){53}、Lv2:49→&color(red){56}、Lv3:52→&color(red){58}、Lv4:54→&color(red){61}、Lv5:57→&color(red){63} 、Lv6:60→&color(red){66}
--[[ビーム・サーベル]]の威力を強化&br()Lv1:1100→&color(red){1300}、Lv2:1155→&color(red){1365}、Lv3:1210→&color(red){1430}、Lv4:1375→&color(red){1625}、&br()Lv5:1430→&color(red){1690}、Lv6:1485→&color(red){1755}
--スキル“ホバリングダッシュ”Lv1が削除され、Lv1以降から“ホバリングダッシュ”Lv2追加
-2014/04/01:消費税の変更に伴い、機体LV5の値段300円→309円、主兵装LV4の値段200円→205円&br()に変更
-2014/04/03:スラスター&color(red){+5}
-2014/06/05:[[陸戦GD用ビーム・ライフル]]の収束後の射程が短縮 450m→&color(red){425m}、
--収束時間を短縮6.5秒→&color(red){5秒}
#endregion()
-2014/09/18:一部性能を強化
--旋回速度を増加(&color(red){+5°/秒})
-2014/10/21:Lv7追加.
-2014/12/18:[[陸戦GD用ビーム・ライフル]]の威力を強化&br()Lv1:1020→&color(red){1100}、Lv2:1071→&color(red){1155}、Lv3:1122→&color(red){1210}、Lv4:1275→&color(red){1375}、Lv5:1326→&color(red){1430}、Lv6:1377→&color(red){1485}
-2015/02/05:[[ロケット・ランチャー]]の弾数を増加(全Lv:&color(red){+1})
--耐射・耐ビームを強化&br()Lv1:34→&color(red){37}、Lv2:42→&color(red){48}、Lv3:51→&color(red){59}、Lv4:59→&color(red){70}、Lv5:68→&color(red){82}、Lv6:76→&color(red){93}、Lv7:84→&color(red){104}
--スラスターを強化&br()Lv1:125→&color(red){130}、Lv2:127→&color(red){132}、Lv3:129→&color(red){134}、Lv4:131→&color(red){136}、Lv5:133→&color(red){138}、Lv6:135→&color(red){140}、Lv7:137→&color(red){142}
--[[ビーム・サーベル]]の威力を強化&br()Lv1:1300→&color(red){1400}、Lv2:1365→&color(red){1470}、Lv3:1430→&color(red){1540}、Lv4:1625→&color(red){1750}、Lv5:1690→&color(red){1820}、&br()Lv6:1755→&color(red){1890}、Lv7:1820→&color(red){1960}
-2015/03/05:[[ロケット・ランチャー]] Lv7追加.
-2015/05/21:Lv8、[[陸戦GD用ビーム・ライフル]] Lv7追加.
-2015/07/09:[[ロケット・ランチャー]] Lv8追加.
-2015/07/30:性能調整
--再出撃時間を短縮&br()&color(red){-2秒}(Lv1:14秒→&color(red){12秒})
-2015/12/10:[[100mmマシンガン改]] Lv7追加
-2016/04/07:[[陸戦GD用ビーム・ライフル]] Lv8追加.
-2016/09/08:性能強化
--シールドの耐久値を増加&br()Lv1:1200→&color(red){1500}、Lv2:1260→&color(red){1575}、Lv3:1320→&color(red){1650}、Lv4:1500→&color(red){1875}、Lv5:1560→&color(red){1950}、Lv6:1620→&color(red){2025}、Lv7:1680→&color(red){2100}、Lv8:1740→&color(red){2175}
-2016/10/06:開発ポイントでLv5を開発可能に変更
-2017/05/30:開発ポイントで[[陸戦GD用ビーム・ライフル]] Lv4と[[100mmマシンガン改]] Lv4を開発可能に変更
*コメント欄
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[[連邦軍:汎用>連邦軍#汎用]]
#contents
*機体概要
&image(gundam_gmhead.png)
-ガンダム開発の''余剰パーツを使用''して、先行量産された陸戦型ガンダムは、予想以上の性能を示し、一部の戦線にて主力として集中運用された。
-しかし、最大の問題は余剰パーツで開発されたことによる個体差と、予備パーツの不足であった。
-汎用性が高く、主力足りうる高性能MSを1機も無駄にできない状況の中では、本機のように、予備パーツの欠品を陸戦型ガンダムの廉価版である陸戦型ジムのパーツで代用して、稼動状態とした現地改修機なども戦場に投入されていた。
-見た目は悪いが、性能は陸戦型ガンダムに大きく劣らないものとなっている。
*数値情報
**機体
// 機体属性塗り分けここから /////////////////////////////////
#divid(table_hanyou){
|~汎用|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8|
|~Cost|200|225|250|275|300|325|350|375|
|~機体HP|8500|9000|9500|10000|10500|11000|11500|12000|
|~耐射撃装甲|37|48|59|70|82|93|104|115|
|~耐ビーム装甲|37|48|59|70|82|93|104|115|
|~耐格闘装甲|28|37|45|54|62|70|79|87|
|~射撃補正|53|56|58|61|63|66|69|71|
|~格闘補正|34|37|40|41|44|47|49|52|
|~スピード|>|>|>|>|>|>|>|215|
|~スラスター|130|132|134|136|138|140|142|144|
|~旋回速度[°/秒]|70|75|80|85|90|95|100|105|
|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|中|
|~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|投げ|
|~必要階級|軍曹06|曹長06|少尉06|中尉08|大尉08|少佐04|大佐04|少将04|
|~レア度|なし|なし|なし|なし|なし|なし|なし|なし|
|~開発%|8%|6%|6%|4%|4%|3%|3%|2%|
|~必要開発費|14900P|19300P|21000P|29400P|JPY309&br()120000P|34700P|68900P|75800P|
|~復帰時間|12秒|13秒|15秒|17秒|19秒|20秒|22秒|24秒|
|~NEW MSボーナス|2300|2850|3400|3950|4500|5050|5600|6150|
}// 塗り分けここまで /////////////////////////////////
**パーツスロット
|~&space()|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8|
|~近距離|7|8|9|10|15|17|18|19|
|~中距離|10|11|12|13|18|20|21|22|
|~遠距離|6|7|8|9|14|16|17|18|
**主兵装
&include(include/陸戦GD用ビーム・ライフル)
&include(include/ロケット・ランチャー)
&include(include/100mmマシンガン)
&include(include/100mmマシンガン改)
**副兵装
|~武器名|~LV|~威力|~発射&br()間隔|~弾数|~リロード&br()速度|~射程|~備考|
|~[[胸部バルカン]]|LV1|45|295発/毎分|60|6.0秒|200|Lv1:222DPS|
|~|LV2|47|~|63|~|~|~|
|~|LV3|49|~|66|~|~|~|
|~|LV4|56|~|75|~|~|~|
|~|LV5|58|~|78|~|~|~|
|~|LV6|60|~|81|~|~|~|
|~|LV7|63|~|84|~|~|~|
|~|LV8|65|~|87|~|~|~|
|~[[閃光弾装填胸部マルチランチャー]]|LV1|-|-|1|13.0秒|50|よろけ有り&br()目眩まし効果有り&br()前方160°に当てないと&br()効果無し(真横・後ろはNG)&br()ある程度の距離がないとNG|
|~|LV2|~|~|~|~|~|~|
|~|LV3|~|~|~|~|~|~|
|~|LV4|~|~|~|~|~|~|
|~|Lv5|~|~|~|~|~|~|
|~|Lv6|~|~|~|~|~|~|
|~|Lv7|~|~|~|~|~|~|
|~|Lv8|~|~|~|~|~|~|
|~[[ビーム・サーベル]]|LV1|1400|-|-|-|-|-|
|~|LV2|1470|~|~|~|~|~|
|~|LV3|1540|~|~|~|~|~|
|~|LV4|1750|~|~|~|~|~|
|~|Lv5|1820|~|~|~|~|~|
|~|Lv6|1890|~|~|~|~|~|
|~|Lv7|1960|~|~|~|~|~|
|~|Lv8|2030|~|~|~|~|~|
**シールド
|~&space()|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8|
|~耐久値|1500|1575|1650|1875|1950|2025|2100|2175|
*スキル情報
|~スキル名|~機体LV|~効果|~説明|
|~[[脚部ショックアブソーバー]]Lv1|1~4|着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後5%。回避行動後5%。|Lv2以上からは、脚部負荷発生後の回復速度向上|
|~[[脚部ショックアブソーバー]]Lv2|5~8|着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後10%。回避行動後5%。回復速度1%向上|~|
|~[[ホバリングダッシュ]]Lv2|1~7|回避行動後の最大継続時間を、1.33秒増加。|ブースト長押し継続時間増加|
|~[[ホバリングダッシュ]]Lv3|8|回避行動後の最大継続時間を、1.5秒増加。|ブースト長押し継続時間増加|
|~[[高性能バランサー]]|1~8|ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃でキャンセル可能。|着地の硬直時に、格闘攻撃が出せ、隙が減る。|
|~[[緊急回避制御]]Lv1|1~8|回避行動ボタンの2度押しで、緊急回避が可能となる|スラスターが、オーバーヒートするため注意が必要|
**機体情報
-戦闘により頭部を全損した陸戦型ガンダムを陸戦型ジムのパーツを用いて修理した機体。第08MS小隊所属「カレン・ジョシュワ」曹長の乗機。機体名のジム頭は、同曹長の台詞「ジム頭は止めてくれよ、ジム頭は。」より。
-あくまで現地での応急修理の結果このような見た目になっているだけであり、ジム頭として確立した機体が存在しているというわけではない。再び頭部が破損すればキャノン頭にでもタンク頭にでもなるだろう。
-陸戦型ガンダムの設計図があまりに出ないため、その救済措置として導入されたとも言われる。
**機体考察
-格闘向きの[[陸戦型ガンダム]]を射撃向きにしたような機体であり、元型機に比べて射撃補正が上がりロケランやBRなど射撃武器の運用により適した性能になっている。&br()装甲も誤差程度ではあるが耐衝を減らした変わりに耐弾耐ビが伸びている。
-一方で元型機よりHPが500下がっており、格闘補正の低下とサーベル威力も100低いため接近戦が若干苦手になっている。
-接近しなければダメージを稼ぎにくかった元型機と違って、中距離戦や支援射撃でもダメージが取れるのは十分な強みである。射撃補正が高めではあるがそこまで偏ってもいないので元型機と同じくバランス型と言える。
-また度重なるアップデートでスラスターや旋回速度などの機動性を中心に全体的に強化され、コスト制限部屋のバズ汎として十分選択肢に入るレベルになった。
**主兵装詳細
-[[100mmマシンガン]]
--連射力からくる高い命中率を誇る初心者向けの実弾兵装。使ってみると意外に馬鹿にできない火力が出るが、とはいえ所詮は初期装備。まず出番はない。どうしても使いたいなら[[ジム・キャノン]]や[[量産型ガンキャノン]]に乗ろう。
-[[100mmマシンガン改]]
--[[100mmマシンガン]]の改造版。通常型に比べ連射性能が下がってしまったが、それを補って余りある高い単発火力と集弾性、そして長い射程を誇る。
--長射程と高集弾率によりエイムが正確なら300mの距離から継続的にダメージを与えていく事が可能。基本的に忌み嫌われる汎用マシンガンであるが、その中でかろうじて許されている数少ない組み合わせがジム頭の装備するこれである。とはいえよろけをとれないというデメリットは大きく、通常戦に持っていくのは推奨できない。
--例外的に砂漠においては有効な装備となりえる。
-[[ロケット・ランチャー]]
--ハイバズより高威力な代わりに、連射間隔とリロードが伸びた実弾兵装。爆風も狭いために直当てする技量が必要になるが、それに見合う威力を有しており、格闘につなげたり連携したりと汎用性が一番高い。
--基本にして鉄板装備であるが、それだけに敵格闘機の足止めや攻撃の起点作りなど周囲から求められるものは大きい。特に本機は射撃を主なダメージソースとする機体であるため、少ない弾数を無駄に出来ない。「汎用だし、とりあえずこれを持っておけば…」という意識なら、手数の多い[[ハイパー・バズーカ]]を装備可能な別機体の利用を視野に入れよう。
--ロケラン→閃光弾といったコンボによって相手を長時間拘束できるのも利点である。
-[[陸戦GD用ビーム・ライフル]]
--中~遠距離での火力支援兵装。フルチャージの火力は本機の装備できる兵装の中では最も威力が高い。
--フルチャージしないとよろけが取れないので、基本は常時チャージをしつつチャンスにフルチャを当てていく事になるが、そうするとクールタイム2秒+チャージ時間5.5秒=7.5秒とロケランに比べて次弾発射までが2.5秒長くなる事が最大の問題点。ノンチャBRも追撃には有用なので、格闘でよろけたりダウンした敵に積極的に追撃していきたい。
--よろけを食らうとチャージを解除される事や爆風がない事などから近距離戦には弱く、近距離では閃光弾と格闘で対応していくことになる。
--射撃補正が高めとはいえビーム・ライフルの中では最弱ランクの威力にすぎず、その他の性能面でも特に優れた所があるわけでもない為、砂漠地帯や鉱山都市などの開けた場所以外ではあえてこの機体でこの兵装を持つ意義は薄いと言える。BRを使いたいなら[[アレックス]]や[[ガンダム4号機]]など他に強力な機体があるのでそちらに乗ろう。
--[[高精度収束リング]]Lv2を装備すれば6.4秒で運用ができる。そのことから、ビーム・ライフルを使うなら機体Lv5以上が望ましい。
**副兵装詳細
-[[胸部バルカン]]
--標準のバルカンに比べ火力1.5倍と高威力なバルカン。高めの射撃補正もあってミリ削りにそこそこ有用。集弾性が低い為使用の際は指切り撃ちを行うの事。歩兵掃討時には周囲に敵がいないならスコープを使うと便利。
-[[閃光弾装填胸部マルチランチャー]]
--非常に頼りになる副兵装。陸戦型ガンダム及びジム頭の汎用性を支える屋台骨であり、本機を使っていくなら1対1で閃光弾を必中させれる腕前は是非とも欲しい所。これの使いこなし如何で活躍の度合いは大きく異なってくる。
--射程こそ短いものの効果範囲が大きく、コンボ攻撃の始動に最適。敵がまっすぐ近づいてくるよう誘導して使ったり、敵が横移動する方向の手前に投げてやるとよい。1対1では常に閃光弾を使うことを頭に置いて、いかに閃光弾で動きを止めるかを考える事。
--敵から逃げる際やリロードの時間稼ぎにも有効。とにかく活用の幅が広い。
--有効な武器であるが、閃光弾は味方にもヒットする為乱戦時など近くに味方がいる場合の使用には注意が必要。味方を援護する為に撃った閃光弾で味方がよろけてしまい敵の追撃が繋がって撃墜されてしまった、という展開はありがちな上に笑えない。
--構えが丸わかりであり、弾速が遅い事もあって相手は見てからの緊急回避で容易にかわす事ができる。確定タイミングの射撃であっても回避される事は視野に入れて動く事。
-[[ビーム・サーベル]]
--陸戦型ガンダムには劣るとはいえ、それなりの格闘補正とそれなりの武器威力から繰り出されるそれなりの一撃はそれなりのダメージとなる。高性能バランサ―と連邦モーションによって使い勝手も良い。
--特筆するほど良くもなく悪くもなく、言うべき事は特にない。他の機体と同じように扱えばよいだろう。
**スキル
-[[陸戦型ガンダム]]とほぼ同等のためスキル運用も一緒。
-[[高性能バランサー]]を駆使したバズーカor閃光弾→ビーム・サーベルはこの機体の主力である。
**カスタマイズ
-[[脚部特殊装甲]]
--必須パーツ。LV.1or2はお好みで。
-[[耐衝撃装甲]]&[[耐弾装甲]]&[[耐ビーム装甲]]
--[[耐衝撃装甲]]は必須。[[耐弾装甲]]と[[耐ビーム装甲]]は相手の編成を読んで選択を。
-[[強化フレーム]]&[[新型フレーム]]
--前線汎用鉄板パーツ。これを積まなければ話にならないので限界まで。
-[[格闘強化プログラム]]
--近距離スロットに[[脚部特殊装甲]]と[[耐衝撃装甲]]を積んでそれでも余った場合はこれを。
-[[射撃強化プログラム]]
--ビーム・ライフルを持たせる場合は積むことを推奨。
-[[高精度収束リング]]
--ビーム・ライフルのチャージ時間を短縮するパーツ。ビーム・ライフルを装備するなら必須。
**連続攻撃
-ロケラン→格闘→【タックル】→ロケラン→格闘→【閃光弾】→ ……の繰り返し。(タックル・閃光弾は、どちらが先でも可)タックル・閃光弾を交互に行うことで、それぞれのリロード待ち時間をカバーできる。スラスターゲージを消費するため、緊急回避は使わないこと。
-すぐに攻撃するのではなく、敵がアクティブになるギリギリを狙って攻撃すること。そうすることで、閃光弾・タックルの回復時間を稼ぐことができる。
**競合機
-[[スレイヴ・レイス]] / [[ガンダムEz8]] / [[陸戦型ガンダム]] / [[陸戦型ジム]]
*基本戦術
-基本的な戦術については、「[[陸戦型ガンダム]]」を参照のこと。
-兵装とスキルは同じだが、こちらは射撃補正が高い代わりに耐久度が500低いため。特徴を活かして射撃戦を重視していきたい。
-射撃補正が高いといっても[[アレックス]]や[[ガンダム4号機]]などの高級機体の一撃に比べればたかが知れたダメージしかでない。閃光弾と高性能バランサーのおかげで近接戦闘も比較的強いので、コンボを駆使して継続的にダメージを稼いでいくようにしたい。
-陸戦型ガンダムの強みである対応力の高さは健在、というか射撃寄りの機体特性のおかげでさらに融通が利くようになった。一方で格闘威力というワンポイントを失った事からやや器用貧乏の感が増している。閃光弾を絡めた柔軟な立ち回りを行う事で戦場に埋没しないようにしよう。
-ビームライフルを装備するなら上記の通り、機体Lv5以上で高精度収束リングLv2を装備すること。&br()狙撃の感覚がロケランとは異なるため練習が必須。演習部屋を活用しよう。
-100mmマシンガン改を選択するにあたっては、「よろけがとれないので味方への負担が増大する」「敵機体に対して威圧力がとても少ない」「汎用に必要な前線維持能力、護衛力が著しく低下する」という問題点を理解していなければならない。&br()高階級で実戦レベルの運用を行うには、それ相応の技量が必要とされる上級者向け装備である。&br()しかし本機は高めの射撃補正と閃光弾を持っている事により、現状では最もマシンガン装備が現実的な汎用機の一つでもある。(他の汎マシ候補としては同じくよろけ副兵装持ちのBD3号機、低コストで弾数が少ないながら中距離までの相手にダメージを与えつつよろけを取れる寒ジムなどがいる)&br()マシンガン装備時の基本的な戦い方はDBLを両積みして脚部破壊を狙っていく事になるわけだが、前衛機の撃ち洩らしを始末したり、合間を抜けてきた敵機体へのけん制もこなさなければならない。位置取りは前線で戦う汎用機とその後ろにいる支援機の中間あたりが望ましい。&br()接近された場合は閃光弾からの下格で寝かして逃げるか、よろけを取れる味方との連携で対処する事になる。&br()バズともBRとも違う特殊な戦い方が楽しめる装備であるが、味方への負担の大きさから一般に嫌われており、野良での使用は推奨されない。
*コンボ一覧
-共通コンボ
--下⇒(N/下)
--閃光弾→下
---味方の援護に行く時や安全な離脱に有効.中距離機体の性質上重要.
--閃光弾→下⇒下
-[[ロケット・ランチャー]]
--下⇒ロケラン→(N/下)
--ロケラン→(N/下)
--ロケラン→閃光弾→ロケラン
---固定時間が長く、友軍へ繋ぎ(BR等)として有効.場合によってはコンボ後に格闘を入れるのも手.
--ロケラン→(閃光弾→)下⇒ロケラン
-[[陸戦GD用ビーム・ライフル]]
--フルチャ→ノンチャ
--フルチャ→(閃光弾→)下⇒ノンチャ
--フルチャ→(閃光弾→)下⇒ノンチャ→(N/下)
--下⇒ノンチャ→(N/下)
--(BRチャージ)タックル→フルチャ→ノンチャ
---タックル前にBRチャージを始めておくこと. チャージはタックル中も継続が必要.
※コンボ内にある表中の略号については、[[コンボ一覧表]]を参照。
*アップデート履歴
#region(読みたい方はここをクリック!)
-2012/11/22:新規追加. Lv5以上は未実装.
-2012/12/11:Lv5追加. 主兵装に[[100mmマシンガン改]]を追加.
-2013/05/01:Lv6追加.
-2013/09/05:[[陸戦GD用ビーム・ライフル]]の武器切替時間が延長(?秒→&color(blue){1秒})
--収束後の射程が短縮(500m→&color(red){450m})
--収束後のヒート率を調整 (Lv4以降でもフルチャ→ノンチャでOH)
--収束時間が延長(5.5秒→&color(blue){6.5秒})
--全Lvのフルチャージリロード時間が一律9秒に変更
-2013/11/14:HP&color(red){+1000}、スラスター&color(red){+5}
--耐射撃装甲を増加&br()Lv1:31→&color(red){34}、Lv2:40→&color(red){42}、Lv3:48→&color(red){51}、Lv4:56→&color(red){59}、Lv5:65→&color(red){68}、Lv6:73→&color(red){76}
--射撃補正を増加&br()Lv1:47→&color(red){53}、Lv2:49→&color(red){56}、Lv3:52→&color(red){58}、Lv4:54→&color(red){61}、Lv5:57→&color(red){63} 、Lv6:60→&color(red){66}
--[[ビーム・サーベル]]の威力を強化&br()Lv1:1100→&color(red){1300}、Lv2:1155→&color(red){1365}、Lv3:1210→&color(red){1430}、Lv4:1375→&color(red){1625}、&br()Lv5:1430→&color(red){1690}、Lv6:1485→&color(red){1755}
--スキル“ホバリングダッシュ”Lv1が削除され、Lv1以降から“ホバリングダッシュ”Lv2追加
-2014/04/01:消費税の変更に伴い、機体LV5の値段300円→309円、主兵装LV4の値段200円→205円&br()に変更
-2014/04/03:スラスター&color(red){+5}
-2014/06/05:[[陸戦GD用ビーム・ライフル]]の収束後の射程が短縮 450m→&color(red){425m}、
--収束時間を短縮6.5秒→&color(red){5秒}
#endregion()
-2014/09/18:一部性能を強化
--旋回速度を増加(&color(red){+5°/秒})
-2014/10/21:Lv7追加.
-2014/12/18:[[陸戦GD用ビーム・ライフル]]の威力を強化&br()Lv1:1020→&color(red){1100}、Lv2:1071→&color(red){1155}、Lv3:1122→&color(red){1210}、Lv4:1275→&color(red){1375}、Lv5:1326→&color(red){1430}、Lv6:1377→&color(red){1485}
-2015/02/05:[[ロケット・ランチャー]]の弾数を増加(全Lv:&color(red){+1})
--耐射・耐ビームを強化&br()Lv1:34→&color(red){37}、Lv2:42→&color(red){48}、Lv3:51→&color(red){59}、Lv4:59→&color(red){70}、Lv5:68→&color(red){82}、Lv6:76→&color(red){93}、Lv7:84→&color(red){104}
--スラスターを強化&br()Lv1:125→&color(red){130}、Lv2:127→&color(red){132}、Lv3:129→&color(red){134}、Lv4:131→&color(red){136}、Lv5:133→&color(red){138}、Lv6:135→&color(red){140}、Lv7:137→&color(red){142}
--[[ビーム・サーベル]]の威力を強化&br()Lv1:1300→&color(red){1400}、Lv2:1365→&color(red){1470}、Lv3:1430→&color(red){1540}、Lv4:1625→&color(red){1750}、Lv5:1690→&color(red){1820}、&br()Lv6:1755→&color(red){1890}、Lv7:1820→&color(red){1960}
-2015/03/05:[[ロケット・ランチャー]] Lv7追加.
-2015/05/21:Lv8、[[陸戦GD用ビーム・ライフル]] Lv7追加.
-2015/07/09:[[ロケット・ランチャー]] Lv8追加.
-2015/07/30:性能調整
--再出撃時間を短縮&br()&color(red){-2秒}(Lv1:14秒→&color(red){12秒})
-2015/12/10:[[100mmマシンガン改]] Lv7追加
-2016/04/07:[[陸戦GD用ビーム・ライフル]] Lv8追加.
-2016/09/08:性能強化
--シールドの耐久値を増加&br()Lv1:1200→&color(red){1500}、Lv2:1260→&color(red){1575}、Lv3:1320→&color(red){1650}、Lv4:1500→&color(red){1875}、Lv5:1560→&color(red){1950}、Lv6:1620→&color(red){2025}、Lv7:1680→&color(red){2100}、Lv8:1740→&color(red){2175}
-2016/10/06:開発ポイントでLv5を開発可能に変更
-2017/05/30:開発ポイントで[[陸戦GD用ビーム・ライフル]] Lv4と[[100mmマシンガン改]] Lv4を開発可能に変更
*コメント欄
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