Mod解説 - RotaryCraft

「Mod解説 - RotaryCraft」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

Mod解説 - RotaryCraft」(2017/06/21 (水) 14:22:48) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(red,b,140%){現在のこのページの情報は、RotaryCraft Gamma releases のものです。} #ref(RotaryCraft.png) |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):MOD名|RotaryCraft| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):製作者|Reika| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):配布場所|http://www.minecraftforum.net/topic/1969694-152forgesmp-reikas-mods/| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):前提MOD|【Minecraft Forge】【DragonAPI】| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):連携MOD|【Build Craft】| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):使用BlockID|~(個)| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):使用ItemID|~(個)| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):SMP対応|?| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):関連サイト|| ---- 目次 #contents ---- *RotaryCraftについて 動力の発生・伝達について、リアリティーを追求し形にした工業系MOD。 このMODによって追加される動力源はすべて回転エネルギーを生み出し、それをシャフト・ギアなどを介して機械へと伝達される。 回転によって生み出されるエネルギーを各種回転機構を使って回転機械へと伝えて動かすという、まさに名前通りのマシンを追加するMOD。 回転の様子は実際にアニメーションするので眺めているだけでも楽しめる。 追加される動力機構もモーターやエンジン、ガスタービンから自然エネルギーを使ったものまで様々。 エネルギーを使って動かすマシンも掘削・加工系などのいわゆる工業系マシンから、探知・監視システム、攻撃・防衛システムまで取り揃えておりバラエティーに富んでいる。 &font(b,u){用語} :パワー(Power)| エンジンなどを動かすことによって生じるエネルギーの総量をあらわす。単位は[W(ワット)]またはJ[ジュール]。 パワーは後述するトルクとスピードの積(トルク×スピード=パワー)となる。 したがって、エンジンの動作が変わらなければ、何らかの方法(ギアなど)でトルクを増やしてもパワー自体は変わらないことになる (トルクを増やした分、スピードが落ちる。逆もまた同じ) :スピード(Speed)| エンジンなど、すべての回転部分の回転速度をあらわす。単位は[rad/s(ラジアン/秒)] ※ラジアンは角度の単位の一つで、 2π[rad]=360° となるが、このMOD上では単に回転数をあらわす数値として考えればよい。 パワーが一定のとき、スピードはトルクと反比例の関係となる。 :トルク(Torque)| エンジンなど、すべての回転軸の力の強さをあらわす。単位は[Nm(ニュートン・メートル)] パワーが一定のとき、トルクはスピードと反比例の関係となる。 ※手っ取り早くどうなるか知りたい方は、追加アイテムの「ギア」の項を参照してください。 *更新情報 &font(red,b){RotaryCraft Gamma releases} -最終試験版リリース #endregion &font(blue,b){既知の不具合} 試験版のため、不具合が多数ある恐れがあります。 *RotaryCraftの導入方法 &b(){◆シングルプレイ} 前提として「[[MOD解説/MinecraftForge>MOD解説/MinecraftForge#InstallationSSP]]」に従って【Minecraft Forge】を導入する。 +指定されているフォルダの中に、ダウンロードした DragonAPI.zip,RotaryCraft.ZIP を&b(){zipファイルのまま}コピー&貼り付けする。 +マインクラフトを起動、ログインしてタイトル画面まで進めたなら導入成功。 **対応環境 &font(red,b){RotaryCraft Gannma releases} -◆Minecraft 1.5.2 -Latest Minecraft Forge *追加ブロック・アイテム・レシピ一覧 &font(red,b){名前の背景が黄色のものは、このMODで追加されるワークテーブルでクラフトする必要がある} **インゴット・粉末 |MIDDLE:BGCOLOR(lightgray):~名前|BGCOLOR(lightgray):~作り方|BGCOLOR(lightgray):~説明| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):HSLA鋼インゴット&br()(HSLA Steel Ingot)|&ref(hslasi.png)|MIDDLE:&b(){【高炉で精錬】鉄インゴット:1+石炭 or 木炭:1+火薬}&br()このMODのマシンを作るのに必須の素材。ほぼ鉄と同じ使用方法をすると考えてよい。&br()なお、日本語では「高強度低合金鋼」というスチールの一種。他のMODのスチールとは互換性がない| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):HSLA鋼スクラップ&br()(HSLA Steel Scrap)|&ref(hslass.png)|HSLA鋼でできた各種中間素材を単品クラフトすると作ることができる。&br()9個まとめてパルスジェット炉で精錬するとインゴットに戻すことができる。いらない中間素材の処分用に&br()なお。作成数は使用したインゴットに見合った数になるようになっている| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):鉄スクラップ&br()(Iron Scrap)|&ref(iscrap.png)|上記HSLA鋼スクラップのバニラ鉄版。&br()こちらはダンジョンチェストなどで入手でき、パルスジェット炉で1個当たり鉄インゴット1個に精錬できる| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):菜種&br()(Canola Seeds)|&ref(canola.png)|油菜の種。このMODを導入すると、草を刈った際に小麦の種の代わりにドロップすることがある。&br()(そのほかにダンジョンチェストに入っている場合もある)&br()ギアの潤滑油を作るのに必要となる。栽培することで増やすことが可能。| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):潤滑油&br()(Lubricant)|&ref(lubricant.png)|粉砕機で菜種を粉砕すると少量生成される。&br()ギアに注油することで摩耗を防ぎ、ギアの効率を保つ働きをする| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):木くず&br()(Sawdust)|&ref(sawdust.png)|MIDDLE:&b(){【粉砕機で粉砕】原木:1>16個 木材:1>4個}&br()木を粉砕したもの。クラフトすることで紙や木材を作ることができる。&br()また、ヨウ化銀砲で打ち上げることで天候を晴れにすることができる| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):ネザーラックの粉&br()(Netherrack Dust)|&ref(nrdust.png)|MIDDLE:&b(){【粉砕機で粉砕】ネザーラック:1}&br()ジェット燃料を精製する際の原料として分留装置や燃料改質装置で使用する。| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):タール&br()(Tar)|&ref(tar.png)|MIDDLE:&b(){【粉砕機で粉砕】ソウルサンド:1}&br()ジェット燃料を精製する際の原料として分留装置や燃料改質装置で使用する。| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):酵母&br()(Yeast)|&ref(yeast.png)|MIDDLE:&b(){【発酵槽で作成】砂糖:1+水バケツ+土}&br()植物を発酵させ、エタノールの素を作るための素材。&br()土は約1/4の確率で消費される。水バケツは消費しない| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):スラッジ&br()(Sludge)|&ref(sludge.png)|MIDDLE:&b(){【発酵槽で作成】酵母:1+草 or ツタ or 木の葉:1+水バケツ>2個&br()        酵母:1+各種苗木 or 花 or サトウキビ or ハス:1+水バケツ>1個}&br()植物を酵母で発酵させた泥状のもの&br()エタノールの原料となる。なお、酵母は約1/3の確率で消費し、水バケツは消費しない。| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):エタノール&br()(Ethanol)|&ref(ethanol.png)|MIDDLE:&b(){スラッジ:1をかまどで精錬>1個}&br()バイオエタノールが結晶化したもの&br()ガソリンエンジンやパフォーマンスエンジンの燃料となる。| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):ジェット燃料&br()(Jet Fuel)|&ref(jetfuel.png)|分留装置または燃料改質装置に必要な原料を投入することで生成される。&br()マイクロタービンやガスタービンの燃料として使用されるほか、パルスジェット炉にも使用される。| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):鉱石の粉,スラリー,溶液,欠片&br()(Ore Dust,Slurry,Solution,Flakes)|&ref(extiron.png)|MIDDLE:&b(){鉱石:1を抽出機で精製}&br()各種鉱石を抽出機にかけることで各段階ごとに一定確率で生成物が増加する&br()最終生成物の欠片をかまどで精錬することでインゴットや鉱物となる&br()他の方法よりも確実に増えるわけではない点には注意&br()Forge鉱石辞書対応の鉱石であればおおよそ対応している| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):無煙炭,プリズマン,Lonsdaleite&br()(Anthracite,Prismane,Lonsdaleite)|&ref(compcoal.png)|MIDDLE:&b(){石炭を圧縮機で加工}&br()石炭を4回圧縮機にかけることで、中間物質を経て最終的にダイヤモンドを生成することができる&br()この場合、石炭32個からダイヤが2個作れるのでIC2で作るよりもお得である。&br()なお、中間物質は9個並べることでブロックにすることができるが、装飾用以外の用途はない| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):銀&br()(Silver)|&ref(silver.png)|金鉱石を抽出機にかけた際、ボーナスで手に入ることがある。&br()このMODではもっぱらヨウ化銀の原料として使用する&br()なお、Forge鉱石辞書登録されている他の銀でも代用可能| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):塩&br()(Salt)|&ref(salt.png)|MIDDLE:&b(){水バケツ:1(空バケツは返却)}&br()ヨウ化銀や硝酸アンモニウムの原料として使用する| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):ヨウ化銀&br()(Silver Iodide)|&ref(iodide.png)|MIDDLE:&b(){銀インゴット:1+塩:1}&br()ヨウ化銀砲で打ち上げることで天候を雨にすることができる。&br()また、レッドストーンやグロウストーンダストと組み合わせることで、さらに悪天候にすることもできる| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):硝酸アンモニウム&br()(Ammonium Nitrate)|&ref(ammonium.png)|MIDDLE:&b(){火薬:1+レッドストーン:1+塩:1+石炭鉱石の粉:1>4個作成}&br()爆発性の高い粉で、レールガンの弾薬作成に使用する| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):アルミニウムの粉&br()(Aluminum Powder)|&ref(aluminum.png)|鉄鉱石を抽出機にかけた際、ボーナスで手に入ることがある。&br()アルミニウムインゴットに精錬することができる| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):岩盤の粉&br()(Bedrock Dust)|&ref(bedrockdust.png)|岩盤掘削機で岩盤を削ると2個手に入る。&br()このMODの最上位素材である岩盤製素材の作成材料となる| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):岩盤インゴット&br()(Bedrock Ingot)|&ref(bedrockdust.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:1+岩盤の粉:4}&br()岩盤製ツール、防具およびマシーンの素材として使用する。| **ツール・アイテム チャージが必要なアイテムは、チャージされたバネと一緒にワークテーブルでクラフトすることでチャージできる。 その際、元々入っていたバネが出てくる(作成直後のアイテムには、チャージされていないバネが入っている)。 |MIDDLE:BGCOLOR(lightgray):~名前|BGCOLOR(lightgray):~作り方|BGCOLOR(lightgray):~説明| |>|>|BGCOLOR(lightgreen):&b(){マシンツール}| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):解説書&br()(RotaryCraft Handbook)|&ref(handbook.png)|MIDDLE:&b(){鉄インゴット:1+レッドストーン:2+紙:6}&br()このMODで追加されるツール、マシンおよび基礎理論に関する解説が記載された本。&br()最新版の情報等はこれで確認しよう。ただしすべて英語で記載されている| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):ドライバー&br()(Screwdriver)|&ref(driver.png)|MIDDLE:&b(){鉄 or HSLA鋼インゴット:1+棒:1+木材:1}&br()各マシンのセットアップを行うためのツール。&br()使用方法はマシンによって異なるが、通常は右クリックでマシンの向きを変更する| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):回転計測器&br()(Angular Transducer)|&ref(atrans.png)|MIDDLE:&b(){木材:5+エンダーパール:1+棒:1}&br()各マシンの発生または伝達されているエネルギーを計測するツール&br()計測対象を右クリックすると、パワーと回転速度を表示する(トルクは表示されない)&br()マシンの要求エネルギーが不足している場合は、その旨が表示される| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):蓄勢バネ&br()(Wind Spring)|&ref(wspring.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:4>4個作成}&br()携帯型および一部の小型設置型マシンに動力を供給するためのバネ&br()バネ巻き機で動力を蓄え、マシンにセットして使用する&br()わかりやすく言えば、充電式電池のようなもの| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):超音波探知機&br()(Ultrasound)|&ref(ultrasound.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:3+ソナーユニット:1+スクリーン:1}&br()右クリック使用したブロックの先に鉱脈や空洞およびシルバーフィッシュ入りの石がないかを調べることができるツール&br()使用するにはチャージが必要| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):モーショントラッカー&br()(Motion Tracker)|&ref(motion.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:3+ソナーユニット:1+スクリーン:1+レーダーユニット:1}&br()右クリック使用で進行方向にいるmobの距離と移動速度を知ることができる&br()探知範囲はおよそ20mほどなので、見通しのいい場所で使ってもあまり意味はない。&br()壁越しなどの使い方が効果的と考えられるが、ミニマップで見ることができる場合は恩恵が薄い&br()使用するにはチャージが必要| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):携帯吸引機&br()(Vacuum)|&ref(vacuumt.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:3+羽根車:1+ディフューザ:1}&br()右クリック使用すると、およそ5m以内にあるドロップアイテム・XPオーブを手元に吸い寄せる&br()ただし、吸い寄せるのは右クリックしている間だけなので、近づいてきている途中で右クリックをやめるとアイテムはそこで止まってしまう&br()また、プレイヤーのインベントリがいっぱいの場合は吸引できない&br()なお、チェストに対してシフト+右クリックすると、その中身をすべてドロップさせる&br()使用するにはチャージが必要| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):ノックバックガン&br()(Knockback Gun)|&ref(knockgun.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:3+ソナーユニット:1+ディフューザ:1}&br()右クリック使用すると、およそ5m以内のmobを上に打ち上げながら後方へ飛ばす&br()また鉱石に対して使用すると、接続している同じ種類の鉱石を一括破壊する(ドロップは通常のつるはしで破壊した場合と同じ)&br()使用するにはチャージが必要| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):グラベルガン&br()(Gravel Gun)|&ref(gravelgun.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:3+HSLA鋼ギア:2+チェスト:1+ディスペンサー:1}&br()右クリックで手持ちの砂利を消費して弾丸を発射する飛び道具だが、実際には射線が通っていればかなりの遠距離でも発射した瞬間に相手に命中する&br()これは、エンダーマンも回避不能で、ダメージはチャージされているエネルギー(kJ)のおよそ1/100なので、30000kJほどチャージしておけば、ウィザーも一撃で倒すことができるチートクラスの兵器&br()しかも、mobに当たらない状況で右クリックしても発射されないという便利性能&br()使用するにはチャージが必要| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):ファイアーボール発射機&br()(Fireball Launcher)|&ref(fblaunch.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:4+燃焼器:1+ブレイズロッド:2+レッドストーン:1}&br()ガストが出すファイアーボールと同じものを打ち出す兵器だが、弓と同じように右クリック長押しすることで色が変わり、最大(青になる)まで引き絞るとTNTの2倍程度まで威力が増す&br()弾薬としてファイアーチャージを使う(1/3の確率で消費)&br()使用するにはチャージが必要| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):手持ち式クラフトツール&br()(Handheld Crafting Tool)|&ref(hcraft.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:2+金インゴット:2+作業台:1}&br()右クリックでいつでも3x3のクラフトができる道具。チャージ不要| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):ナイトビジョンゴーグル&br()(Night Vision Goggle)|&ref(nvision.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:3+エンダーアイ:2+スクリーン:1}&br()頭部に装備することで夜間視力のポーション効果が付与される&br()効果を発揮するにはチャージが必要| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):ナイトビジョンヘルメット&br()(Night Vision Helmet)|&ref(nvisionhelm.png)|MIDDLE:&b(){ナイトビジョンゴーグル:1+ダイヤヘルメット:1}&br()ダイヤヘルメットの防御力を持ったナイトビジョンゴーグル&br()効果を発揮するにはチャージが必要| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):岩盤ツール&br()(Bedrock Tool)|&ref(bedrocktool.png)|MIDDLE:&b(){岩盤インゴット:1 or 3+HSLA鋼棒:2}&br()無限の耐久力とダイヤ以上の採掘速度を持つツール(採掘可能なものはダイヤツールと同じ)&br()作れるのはつるはし、斧、シャベルの3種類。つるはしには作成時点でシルクタッチがつく| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):岩盤アーマー&br()(Bedrock Armor)|&ref(bedrockarmor.png)|MIDDLE:&b(){岩盤インゴット:4~8}&br()無限の耐久力と完全な物理防御力を持つ防具&br()(APは頭:3,胴:6,脚:5,足:2.5で合計:16.5のため、ダメージ遮断率は132%)&br()しかもそれぞれに、飛び道具耐性Ⅳ,爆発耐性Ⅳ,火炎耐性Ⅳ,落下耐性Ⅳのエンチャントが最初から付与されている| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):TNT砲ターゲット指示器&br()(TNT Cannon Targeting Aid)|&ref(tntcaid.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:4+エンダーパール:1+レッドストーン:1+ラピスラズリ:1}&br()TNT砲の射撃地点を直接指定するための器具&br()TNT砲のモードが射撃地点指定モードのとき、このツールで右クリックした地点が射撃地点に指定される。チャージ不要| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):I/Oゴーグル&br()(I/O Goggles)|&ref(iogoggle.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:3+エンダーパール:1+レッドストーン:2}&br()頭部に装備することで、設置している各マシンのパワー入出力方向をカラー表示する(ドライバーで右クリックしたときに表示されるのと同じ表示をすべてのマシンに表示する)。チャージ不要| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):キャノンキー&br()(Cannon Key)|&ref(ckey.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:2+ベース板:1}&br()自動追尾式砲の攻撃除外リスト(ホワイトリスト)の編集のために使う。&br()砲に右クリックで使うと、ホワイトリストが開くので、その間に攻撃除外対象者がマシンを右クリックすることでホワイトリストに追加される。チャージ不要| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):タイルセレクター&br()(Tile Selector)|&ref(tselector.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:4+エンダーパール:1+レッドストーン:1+ラピスラズリ:1}&br()テラフォーマーで変更したいバイオームの指定の際に必要な、ブロックの指定をするために使う。&br()テラフォーマーをこれで右クリックした後に、指定のブロックを右クリックする。チャージ不要| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):ジェットパック付岩盤チェストプレート&br()(Bedrock Jetpack)|&ref(bjetpack.png)|MIDDLE:&b(){岩盤チェストプレート:1+電動ジェットパック(IC2):1}&br()岩盤装備の防御力を持った電動ジェットパック。エンチャントも引き継がれる。| **ブロック |MIDDLE:BGCOLOR(lightgray):~名前|BGCOLOR(lightgray):~作り方|BGCOLOR(lightgray):~説明| |>|>|BGCOLOR(lightgreen):&b(){動力機関・関連装置}| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):DCモーター&br()(DC Electric Engine)|&ref(dcengine.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:4+HSLA鋼棒:1+ベース板:2+レッドストーン:2}&br()レッドストーン入力のみで動作する動力機関で、作りやすく設置も楽だが、パワーも弱い&br()だが、一部のマシンはこの動力のみで十分動作するため、必ずしも初期専用の低スペック動力というわけではない&br()一部マシンではこれを中間素材として使用するものもある&br()パワー:4Nm×256rad/s=1024W| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):風力タービン&br()(Wind Turbine)|&ref(wturbine.png)|MIDDLE:&b(){ハブ:1+プロペラブレード:8}&br()開放的な空間に設置することで風を受け、タービンブレードを回して動力を得る機関&br()トルクは一定だが、回転速度は設置条件に依存する(高い場所がよいとのこと)&br()出力的に中途半端で、DCモーターで動かず、これ1機で動かせるという条件のマシンはないため使い勝手は悪い&br()パワー:4Nm×最大1024rad/s=4096W| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):蒸気エンジン&br()(Steam Engine)|&ref(steamengine.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:3+HSLA鋼棒:1+ベース板:2+金インゴット:1+羽根車:1+コンデンサ:1}&br()水を供給し、本体を加熱することで蒸気を発生し、その圧力で回転動力を生み出す機関&br()水はバケツまたはパイプで供給し、熱源は本体の下に炎または溶岩を設置する&br()ただし、本体温度が150℃を超えると爆発するため、温度管理に気を使う必要がある&br()2段下にネザーラックを置き、それに点火して本体を炎の上に置くようにすると、水が枯渇しない限り120℃程で安定して動作する&br()初期の動力源としては使い勝手がよく優秀。ポンプを動かすことができるので、永久機関を簡単に構築できる&br()パワー:32Nm×512rad/s=16384W| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):ガソリンエンジン&br()(Gasoline Engine)|&ref(gasengine.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼2倍ギア:1+HSLA鋼棒:1+ベース板:2+金インゴット:1+羽根車:1+点火装置:1+シリンダー:2}&br()エタノールを燃料として動作するエンジン&br()そこそこパワーがあり中盤の主力クラスだが、燃料の確保がキモになる&br()エタノールは結晶のものはGUIから、液体のバケツ入りのはマシンに右クリックで投入できる&br()パワー:128Nm×512rad/s=65536W| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):ACモーター&br()(AC Electric Engine)|&ref(acengine.png)|MIDDLE:&b(){金インゴット:4+HSLA鋼棒:1+ベース板:2+金コイル:1+レッドストーン:1}&br()レッドストーンのクロック入力と磁化した鉄芯の働きで回転する機関&br()燃料不要でトルクが太いが、鉄芯の磁化装置とレッドストーンのクロック回路を用意しなくてはならず、作るためのハードルがやや高い&br()磁化された鉄心はGUIから挿入して使用するが、運転中に磁力を徐々に失ってゆく&br()パワー:512Nm×256rad/s=131072W| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):パフォーマンスエンジン&br()(Performance Engine)|&ref(pengine.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼2倍ギア:1+HSLA鋼棒:1+ベース板:2+ラジエータ:1+羽根車:1+点火装置:1+シリンダー:2}&br()ガソリンエンジンと同じくエタノールを燃料として動作するエンジン&br()ただし、最高出力を出すためには添加剤をGUIの右側のスロットに入れる必要がある。添加剤にはレッドストーン,火薬,ブレイズパウダーが使用できる&br()また、連続運転すると温度が上昇し、最終的に1000℃になると爆発する&br()ポンプで水を供給すれば冷却できるが、エンジンの上に放熱フィンをつけるだけでも十分冷却できる&br()パワー:256Nm×1024rad/s=262144W| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):水力タービン&br()(Hydrokinetic Engine)|&ref(hyengine.png)|MIDDLE:&b(){軸芯:1+パドル:8}&br()上から落ちてくる水で回転する動力機関&br()水の落ち始め~タービンまでの落差が3m以上あれば回転するが、最高出力を出すためには落差64m以上とる必要がある&br()設置条件が難しいが、トルクが太い&br()パワー:2048Nm×256rad/s=524288W| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):マイクロタービン&br()(Microturbine)|&ref(microturbine.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:2+HSLA鋼棒:1+ベース板:3+コンプレッサ:1+燃焼器:1+タービン:1}&br()ジェット燃料を燃焼させて高速で回転するタービン機関。燃料はバケツ搬入のほか、燃料用パイプを使い、タービン下部より搬入することもできる&br()ジェット燃料の確保が難しいが、パワーがあるので使い勝手はいい。ただしトルクが細いので、掘削系のマシンに使うのは難しい&br()パワー:16Nm×131072rad/s=2097152W| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):ガスタービン&br()(Gas Turbine)|&ref(gasturbine.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:3+HSLA鋼棒:1+ベース板:1+コンプレッサ:1+燃焼器:1+複合タービン:1+ディフューザ:1}&br()ジェット燃料で起動する、航空機でも使われている動力機関。燃料の搬入方法はマイクロタービンと同じ&br()パワー、トルク、スピードともに高いが、大量の空気を吸い込むため、後方から近付くと吸い寄せられて巻きこまれ、ダメージを受ける(というより死ぬ)&br()同時にタービン自体もダメージを受けてパワーが出なくなるため配置・運用が難しい。また、燃料消費もかなり速い&br()パワー:1024Nm×65536rad/s=67108864W| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):ソーラータワー&br()(Solar Tower)|&ref(solartower.png)|MIDDLE:&b(){ベース板:4+パイプ:3+イカスミ:2}&br()大量の鏡で太陽光を収束させ、その熱で水を沸騰させてタービンを動かす機関&br()動作には水の搬入および太陽光を反射させる鏡の設置が必要。すべての鏡が連なるようにして設置し、その一端がタワーに接するようにする必要がある&br()タワーを積み重ねることにより出力が大きくなる&br()なお、付近に燃えるもの(木材など)があると着火する恐れがあるため注意&br()パワー:設置規模により可変 1024rad/s| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):空気圧エンジン&br()(Pneumatic Engine)|&ref(pnuengine.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:1+HSLA鋼棒:1+ベース板:3+パイプ:2+タービン:1}&br()Build CraftのエネルギーであるMJ(マインクラフトジュール)をRotaryCraftのエネルギーに変換する機関&br()エンジン後方にエネルギーパイプまたはMJ導管(Thermal Expansion)を接続し、GUIで出力を設定することで動作する&br()回転速度は一定だが、トルクは1~2048Nmまで(2^n単位で)設定できる&br()高回転マシンには使えないが、使用できる範囲が広く使い勝手がよい&br()パワー:1~2048Nm×1024rad/s=最大2097152W| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):エンジン制御装置&br()(Engine Contral Unit)|&ref(ecu.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:6+回路基板:1+金インゴット:1+レッドストーン:1}&br()各種エンジンの動作を制御する装置。エンジン直下に置いて使用する。&br()ドライバーで右クリックすると、停止>動力6.25%起動>動力25%>動力50%>動力100% と切り替わる。&br()なおマイクロタービンとガスタービンの場合、この装置に燃料配管を取り付けることでエンジンに燃料を供給することができる| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):バネ巻き機&br()(Coil Winder)|&ref(coilwinder.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:2+ベース板:3+HSLA鋼棒:1+HSLA鋼2倍ギア:1}&br()充電池もといバネに力を蓄える装置&br()GUIよりバネを入れるとそのバネに動力[kJ]を蓄える。蓄えられる上限は、マシンに入力しているトルク[Nm]=蓄積量[kJ]となる。&br()なお入力トルクが16000Nmを超えると、バネが故障して蓄積量が0になったり、最悪壊れてなくなることがあるので注意。&br()なお、上記は[Input Mode]の場合で、[Output Mode]にした場合は、セットしたバネの動力を放出し、4Nm,2048rad/s(8192W)の動力を供給することができる。| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):ソーラーミラー&br()(Solar Mirror)|&ref(solarmirror.png)|MIDDLE:&b(){ベース板:2+回路基板:1+HSLA鋼(単)ギア:1+ミラー:1}&br()ソーラータワーに光を集めるための鏡。当然、上空に妨げになるものがある場合は機能しない。たくさん設置すればするほど効率が上がる。| |>|>|BGCOLOR(lightgreen):&b(){動力伝達・運搬機構}| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):シャフト&br()(Shaft)|&ref(shaft.png)|MIDDLE:&b(){木製 木材:5+棒:1,石製 石ハーフブロック:5+石の棒:1&br()スチール製 マウント:1+HSLA鋼棒:1,ダイヤ製 マウント:1+ダイヤ棒:1,岩盤製 マウント:1+岩盤棒:1}&br()エンジン等から受けた動力を直線状に伝えるための機構。縦向きに設置して上下に伝達させることもできる&br()素材によって耐えられる力が異なり、過大な力がかかると壊れてしまう(岩盤製は壊れない)| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):ギアボックス&br()(Gearbox)|&ref(gearbox.png)|MIDDLE:&b(){木製 木材:5+木のギア:1,石製 石ハーフブロック:5+石のギア:1&br()スチール製 マウント:1+HSLA鋼ギア:1,ダイヤ製 マウント:1+ダイヤギア:1,岩盤製 マウント:1+岩盤ギア:1}&br()エンジン動力の速度を変換する機構。2つのモードがあり、ドライバーでshift+右クリックすることで切り替えられる&br()トルクモード:スピードをギア比の分下げ、代わりにトルクを上げる。スピードモード:スピードをギア比の分上げ、代わりにトルクを下げる&br()ギアは使用中摩耗していき、その分パワーが減衰してしまう。潤滑油をバケツまたは潤滑油用ホースで供給することで摩耗を防ぐことができる&br()素材によって摩耗速度、潤滑油の消費速度が異なる(岩盤製は潤滑油不要、摩耗しない)&br()ギア比は作成に使用するギアの種類で決まる| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):かさ歯車&br()(Bevel Gears)|&ref(bevelgear.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:1+HSLA鋼棒:2+ベース板:5+HSLA鋼2倍ギア:1}&br()エンジン動力の向きを変える機構&br()右クリックしてGUIを開くと、inputとoutputの色指定ができるようになっており、各色が6面に対応している&br()(何色がどの面に対応しているかは、ドライバーで右クリックすることで確認できる)| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):動力連結機構&br()(Shaft Junction)|&ref(shaftjunction.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:2+HSLA鋼棒:3+ベース板:3+HSLA鋼2倍ギア:1}&br()エンジン動力の収束および分散を行う機構&br()ドライバーでshift+右クリックすると収束モードと分散モードの切り替えができる&br()収束モード時は緑の面2か所から入ってきた動力を赤い面に出力する。入力のスピードが異なるとうまく収束できず、ギアが火花を出すので注意。収束後はトルクを合算した状態となる(スピードは不変)&br()分散モード時は緑の面から入ってきた動力を赤い面2か所に出力する。右クリックでGUIが開き、分散比を指定できる(Inlineにすると入力側から見て直線方向に多く配分、Bendにすると分岐方向に多く配分する。Evenなら等分)&br()分散モードもスピードは一定で、トルクが比率に応じて配分される| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):クラッチ&br()(Clutch)|&ref(clutch.png)|MIDDLE:&b(){スチールシャフト:1+レッドストーン1 or HSLA鋼棒:1+マウント:1+レッドストーン:1}&br()レッドストーン動力を入れると動力を遮断する機構。レッドストーン切時はそのまま動力を伝達する| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):動力計測器&br()(Dynamometer)|&ref(dynamometer.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼棒:1+マウント:1+エンダーパール:1+スクリーン:1}&br()シャフトと同じように伝達機構の途中に入れることで、入力されている動力のパワー,スピード,トルクを表示する| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):フライホイール&br()(Flywheel)|&ref(flywheel.png)|MIDDLE:&b(){各種フライホイールコア:1+マウント:1}&br()動力を一時的に保持する機構。重い材質ほど多くのエネルギーを保持できる&br()| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):ウォームギア&br()(Worm Gear)|&ref(wormgear.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼棒:2+HSLA鋼(単)ギア:1+ウォームギア:1+マウント:1}&br()トルクを16倍にするギアだが、通常の16倍ギアボックスより少ない素材で作ることができる&br()ただし、エネルギーロスがあり、入力速度が大きいほどロスが大きくなる| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):CVT&br()(CVT Unit)|&ref(cvtunit.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼棒:2+マウント:1+ベアリング:4}&br()速度とトルクを1~32倍まで、1倍単位で変更できる&br()トルクモードとスピードモードについてはGUIから切り替える点以外はギアボックスと同じ。倍率は数字を入力して指定する&br()ただし、大きな値を指定するには、ベルトをGUI内部のスロットにたくさんセットする必要がある| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):工業用コイル&br()(Industrial Coil)|&ref(industrialcoil.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼棒:1+マウント:1+引張コイル:1+ブレーキディスク:1}&br()コイルの力でエネルギーを蓄積する装置。GUIから出力側の回転速度とトルクを指定し、レッドストーン信号を入力すると、それまでに蓄えたエネルギーを使って動力を出力する&br()弱いエンジンで長時間かけてエネルギーを蓄積し、大きなエネルギーを取り出すといった使い方や、速度とトルクの自在な変換器としても使える&br()蓄積されたエネルギーの量を見るには、回転計測器を使う&br()なお、エネルギー出力中は入力を受け付けないので注意| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):マルチクラッチ&br()(Multi-Directional Clutch)|&ref(multiclutch.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼棒:4+ベース板:2+HSLA鋼2倍ギア:1+レッドストーン:2}&br()入力されたレッドストーン信号の強度によって動力の接続方向を変えることができるクラッチ&br()回転計測器を使うと、全6面の色が表示されるので、GUIを開いてレッドストーン信号の強度ごとに接続する方向の色を指定して使う&br()条件に応じて動かす機械を変えるといった使い方をする| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):潤滑油ホース&br()(Lubricant Hose)|&ref(lhose.png)|MIDDLE:&b(){木材:6>16個作成}&br()潤滑油を運ぶ専用の導管。他の液体は通らない| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):パイプ&br()(Pipe)|&ref(pipe.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:6>16個作成}&br()液体用の導管。現在は水と溶岩だけ通せる| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):燃料配管&br()(Fuel Line)|&ref(fuelline.png)|MIDDLE:&b(){黒曜石:6>16個作成}&br()ジェット燃料専用の導管。他の液体は通らない| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):圧力調整器&br()(Pressure Balancer)|&ref(pbalancer.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:3+ベース板:3+パイプ:2+羽根車:1}&br()各種配管を通る液体の流れを調整する装置&br()配管に分岐がある場合、遠い方には液体が通りにくくなるため、この装置で圧力を調整することにより均等に液体が通るようになる。&br()GUIで適用する液体と配管システムの種類を選択して使う| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):スプリンクラー&br()(Sprinkler)|&ref(sprinkler.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:1+パイプ:1+羽根車:1}&br()パイプで水を送ることにより、水を撒布する装置。散布された水はあくまで地面を潤すだけで、池になったりはしない&br()畑に散布すると植物の成長を促すことができ、燃えている箇所で使うと消火することができる。散布範囲は送られてきている水の圧力によって決まる| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):液体放出管&br()(Liquid Spiller)|&ref(liquidspiller.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:2+パイプ:1}&br()パイプから送られてくる水や溶岩を、先端から地面に放出する管。池を作ったりするのに使える| |>|>|BGCOLOR(lightgreen):&b(){工作・製造機械}| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):高炉&br()(Blast Furnace)|&ref(blastfurnace.png)|MIDDLE:&b(){石ブロック:8+レッドストーン:1}&br()&font(red,b){このMOD導入時、最初に作る必要がある装置}&br()このMODのあらゆる装置を作るのに必要な、HSLA鋼を精錬するための専用かまど。左側中央に石炭を、その下に火薬を、上に砂を入れ、中央9スロットに鉄インゴットを入れたうえで、本体温度を600℃以上にすると精錬が開始される&br()精錬は中央の材料スロット1スロットに付き1個ずつ行われるので、9スロットすべて埋めるように材料を投入した方が精錬速度が速くなる&br()また、石炭と火薬の消費も1回の精錬に付き1個(火薬は消費確率50%程度)なので、できれば全スロットを埋めて精錬したい&br()さらに、全スロットを埋めると、精錬時にボーナスがつく確率が上がる&br()高炉自体は自ら加熱できないので、真下に溶岩を置くと620℃程度まで加熱される(さらに高温にすると精錬速度が上がるが、そのためにはヒーターなどの装置が必要となる)| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):ワークテーブル&br()(WorkTable)|&ref(worktable.png)|MIDDLE:&b(){作業台:1+レンガブロック:1+レッドストーン:1+石ハーフブロック:2+HSLA鋼インゴット:2}&br()&font(red,b){高炉作成後、すぐに作成すべき装置}&br()このMODの設置マシンを作るのに必要な専用作業台。ほとんどのマシンのレシピは3x3枠でもこのワークテーブルを使わないと作成できないようになっている。&br()また、携帯マシンのバネを交換するのにもこのワークテーブルを使う必要がある| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):発酵槽&br()(Fermenter)|&ref(fermenter.png)|MIDDLE:&b(){羽根車:1+HSLA鋼インゴット:4+ベース板:4}&br()エタノールを作るのに必要なものを作るための装置。酵母およびスラッジの作成に使用する。&br()レッドストーン入力すると、GUI右上のモードが酵母モードからスラッジモードに変わる。&br()現状では、shift+クリックでの搬入対象が変わるだけだが、将来的にBuildCraft完全対応された時には、パイプによる搬入する材料を適切なスロットに入れるようになる(と作者が言明している)&br()要求パワー:32rad/s,1024W 入力:背面| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):分留装置&br()(Fractionation Unit)|&ref(fractionation.png)|MIDDLE:&b(){ミキサー:1+ベース板:1+燃料配管:1+金インゴット:6}&br()様々な物質を混合して、ジェット燃料を作りだす装置&br()GUI左側の6スロットに、石炭,ブレイズパウダー,マグマクリーム,エタノール,ネザーラックの粉,タールをそれぞれ1個以上入れ、中央付近のスロットにガストの涙を一つ入れると、燃料の精製が開始される。6種類の材料は確率で消費されるが、ガストの涙は消費されない&br()右のスロットに空バケツを入れると、出来上がったジェット燃料を汲みだすことができる他、マシン上部に燃料配管を取り付けると自動搬出できる&br()要求パワー:8192rad/s,65536W 入力:底面| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):ポンプ&br()(Pump)|&ref(pump.png)|MIDDLE:&b(){羽根車:1+HSLA鋼インゴット:2+ベース板:2+パイプ:3+ガラス板:1}&br()直下からつながっている範囲の水源の水をくみ上げ、接続しているパイプに搬出する装置&br()同様に溶岩も汲み上げることができる&br()要求パワー:8192W 入力:側面のうち2方向(前面・後面)| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):粉砕機&br()(Grinder)|&ref(grinder.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼(単)ギア:1+HSLA鋼インゴット:2+ベース板:3+鋸刃:2}&br()投入したものを粉砕し、粉や液体に加工する機械&br()IC2のもののように鉱物の生産を増やす目的のものではなく、様々な素材加工に使う&br()菜種を入れると潤滑油が作られ、潤滑油用ホースを接続すると自動搬出される&br()要求パワー:128Nm,8192W 入力:背面| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):抽出機&br()(Extractor)|&ref(extractor.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:2+HSLA鋼棒:1+ベース板:1+羽根車:1+ドリル:1+木材:1+石:1+ネザーラック:1}&br()鉱石を細かく粉砕して水と混ぜ、精製して欠片として取り出す装置&br()4段階の工程の中で一定確率で生成物の量が増えるため、時間はかかるが鉱物を増やすことができる&br()最終生成物をかまどで精錬することでインゴットあるいは宝石などの素材の状態になる&br()水の供給と加工段階ごとにエネルギーの要求量が異なるため、設置が少し難しい機械。すべての段階をクリアするには8192rad/s,512Nm,4194304Wの入力が必要になり、単体ではガスタービンのみこの条件を満たせる&br()要求パワー:第一段階 512Nm,65536W 第二段階:2048rad/s,16384W 第三段階:8192rad/s,32768W 第四段階:256Nm,65536W 入力:底面| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):パルスジェット炉&br()(Pluse Jet Furnace)|&ref(plusejet.png)|MIDDLE:&b(){黒曜石:2+ベース板:3+パイプ:1+燃焼室:1+コンプレッサ:1+ディフューザ:1}&br()ジェット燃料を使用して超高温の精錬を行う特別な炉&br()黒曜石を精錬すると耐爆ガラスを作ることができる他。各種スクラップをインゴットにすることができる&br()連続使用すると温度が上昇し、1000℃になると爆発する。冷却フィンでは冷却が追いつかないため、冷却水を搬入する必要がある&br()要求パワー:131072rad/s 入力:底面| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):圧縮機&br()(Compactor)|&ref(compactor.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:2+ベース板:2+圧力ヘッド:4+HSLA鋼16倍ギア:1}&br()石炭を圧縮し、最終的にダイヤを作る機械&br()動作には800℃以上の温度と550000kPa以上の圧力が必要となる。温度は真下に溶岩を置くことで820℃程度となり爆発もしないが、圧力は動力を送って時間をかけて立ち上げる必要がある&br()なお、非常に大きなトルクを入力しないと圧力が立ち上がらないので注意(ガスタービンの動力をCVT3連結で4096倍までトルクを上げて(4194304Nm)ようやく適正圧力に到達することを確認済)&br()石炭からダイヤへの転換効率は高いものの、設置が非常に厳しいマシン&br()温度1000度、圧力600000kPaを超えると爆発するので注意&br()要求パワー:4096Nm,2097152W 入力:背面| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):鉄鋼清浄機&br()(Steel Purifier)|&ref(spurifier.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:4+ベース板:3+鉄柵:1+レッドストーン:1}&br()他のMODの鋼鉄をHSLA鋼に転換するための装置&br()動作には600℃以上の温度が必要なので、真下に溶岩を置くこと。&br()上のスロットに火薬をいれ、下の5つのスロットに鋼鉄を入れると、作業が開始され、終わると右のスロットにHSLA鋼が出る&br()高炉と同じように材料投入スロット数に関係なく、火薬の消費(20%程度の確率で消費)と1スロットあたりの作業時間は同じなので、できる限りすべてのスロットを埋めて作業すると効率が良い&br()要求パワー:64Nm,16384W 入力:任意の面| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):燃料改質装置&br()(Fuel Enhancer)|&ref(fuelenhancer.png)|MIDDLE:&b(){ベース板:4+ガラス板:2+金インゴット:2+ミキサー:1}&br()BuildCraftの金オイルからジェット燃料を作る装置&br()精製にはマグマクリーム、ブレイズパウダー、ネザーラックの粉、タールが必要になるので、内部インベントリにこれらを一緒に入れること&br()出来上がるジェット燃料の量は原料の金オイルの1/8になる。装置内の金オイルおよびジェット燃料の量を見るには回転計測器を使う&br()要求パワー:1024rad/s,1024W 入力:底面| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):磁化装置&br()(Magbetizing Unit)|&ref(magnetizing.png)|MIDDLE:&b(){ベース板:4+マウント:1+金コイル:2+レッドストーン:1}&br()ACモーター動作に必要な鉄芯を磁化させる装置&br()軸芯をGUIより入れると磁化される&br()要求パワー:2048rad/s,32768W 入力:背面| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):摩擦ヒーター&br()(Friction Heater)|&ref(friction.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:3+HSLA鋼棒:2+ベース板:2}&br()マシンを加熱するためのヒーター&br()入力するトルクと回転速度を上げることによって加熱する温度を上げることができるが、GUIなどでの温度指定はできないので、加熱しすぎて装置を破壊しないように注意する必要がある&br()要求パワー:256Nm,16384W 入力:背面| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):ヒーター&br()(Heater)|&ref(heater.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:4+ベース板:2+燃焼室:1+鉄柵:1}&br()マシンを加熱するためのヒーター&br()こちらのヒーターは溶岩バケツをセットし、かまど燃料などを消費することで最大1500℃までGUIで指定した温度に上げることができる&br()なお、上にmobが乗ると炎上する()要求パワー:16Nm,8192W 入力:底面| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):冷却フィン&br()(Heater)|&ref(coolingfin.png)|MIDDLE:&b(){Hベース板:3+HSLA鋼棒:6}&br()マシンの上に設置することで、そのマシンを冷却することができる&br()動力や水などが必要ないためお手軽な半面、冷却能力は低いが、パフォーマンスエンジンの冷却ならばこれで十分間に合う&br()要求パワー:なし| |>|>|BGCOLOR(lightgreen):&b(){採掘機械}| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):岩盤掘削機&br()(Bedrock Breaker)|&ref(bbreaker.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:1+ベース板:3+黒曜石:3+ダイヤモンド:2}&br()その名の通り、岩盤を削り取る機械。とはいえ、本来破壊不能な岩盤を削るため作業速度は非常に遅い。作業が進むにつれ削った岩盤が少しずつ薄くなっていく&br()完全に削りきると、本体内部に岩盤の粉2個が残る。これは右クリックすると取り出すことができる。&br()また、マシンに接していなくても4ブロック先の岩盤まで削ることができる&br()上下方向にも掘削できるが、一番下の岩盤を削って奈落に転落しないように注意。&br()動力の回転速度が速いほど掘削速度が上がる&br()要求パワー:8192Nm,262144W 入力:背面| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):ボーリングマシン&br()(Boring Machine)|&ref(boring.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:3+ベース板:3+HSLA鋼2倍ギア:1+ドリル:1+回路基板:1}&br()マシン正面方向にトンネルを掘る機械。GUIで掘るトンネルの形状を設定すると掘削を開始する。掘削速度は掘削面積や掘削する物の硬さによって変わるが、入力動力が大きいほど速くなる&br()掘った後、すぐに掘削枠を自動で設置し、液体や砂等が落ちてこないようにしてくれる&br()なお、採掘物はマシン横から吐き出されるため、これを回収するには別途回収施設が必要となる&br()また、マシンにエンチャントができ、つるはしに付けられるもの(耐久力は無意味)が有効である&br()要求パワー:512Nm,32000W 入力:背面| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):伐採機&br()(Woodcutter)|&ref(woodcutter.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:2+ベース板:3+HSLA鋼2倍ギア:1+鋸刃:2}&br()マシン正面にある木を伐採する機械。伐採すると、木自体から葉まですべて自由落下してくるため、始末がしにくい。しかも、伐採した木はその場にドロップするので別途回収機構が必要となる。&br()このマシンもエンチャントが有効で、効率強化と無限(弓のエンチャント)が有効。無限をつけると、伐採後に自動的に苗木を植えなおしてくれる&br()要求パワー:64Nm,16384W 入力:背面| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):パイルドライバー&br()(Pile Driver)|&ref(piledriver.png)|MIDDLE:&b(){ベース板:4+HSLA鋼8倍ギア:1+鉄フライホイールコア:1+ドリル:1+HSLA鋼棒:2}&br()杭を打ち込んで狭い縦穴を掘る機械。掘削は岩盤以外のいかなるブロックにも妨げられない。 硬いブロックには何度も打ち付ける必要があり、その振動は壁の絵画を落とし、苗木を掘り起こし、プレイヤーの方向感覚を狂わせるだろう。 注意:掘削経路上にある鉱脈は、想像した通りの結末を迎えるだろう。&br()要求パワー:16384W/ブロック 入力:前面or後面|
&font(red,b,140%){現在のこのページの情報は、RotaryCraft Gamma releases のものです。} #ref(RotaryCraft.png) |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):MOD名|RotaryCraft| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):製作者|Reika| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):配布場所|http://www.minecraftforum.net/topic/1969694-152forgesmp-reikas-mods/| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):前提MOD|【Minecraft Forge】【DragonAPI】| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):連携MOD|【Build Craft】| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):使用BlockID|~(個)| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):使用ItemID|~(個)| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):SMP対応|?| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):関連サイト|| ---- 目次 #contents ---- *RotaryCraftについて 動力の発生・伝達について、リアリティーを追求し形にした工業系MOD。 このMODによって追加される動力源はすべて回転エネルギーを生み出し、それをシャフト・ギアなどを介して機械へと伝達される。 回転によって生み出されるエネルギーを各種回転機構を使って回転機械へと伝えて動かすという、まさに名前通りのマシンを追加するMOD。 回転の様子は実際にアニメーションするので眺めているだけでも楽しめる。 追加される動力機構もモーターやエンジン、ガスタービンから自然エネルギーを使ったものまで様々。 エネルギーを使って動かすマシンも掘削・加工系などのいわゆる工業系マシンから、探知・監視システム、攻撃・防衛システムまで取り揃えておりバラエティーに富んでいる。 &font(b,u){用語} :パワー(Power)| エンジンなどを動かすことによって生じるエネルギーの総量をあらわす。単位は[W(ワット)]またはJ[ジュール]。 パワーは後述するトルクとスピードの積(トルク×スピード=パワー)となる。 したがって、エンジンの動作が変わらなければ、何らかの方法(ギアなど)でトルクを増やしてもパワー自体は変わらないことになる (トルクを増やした分、スピードが落ちる。逆もまた同じ) :スピード(Speed)| エンジンなど、すべての回転部分の回転速度をあらわす。単位は[rad/s(ラジアン/秒)] ※ラジアンは角度の単位の一つで、 2π[rad]=360° となるが、このMOD上では単に回転数をあらわす数値として考えればよい。 パワーが一定のとき、スピードはトルクと反比例の関係となる。 :トルク(Torque)| エンジンなど、すべての回転軸の力の強さをあらわす。単位は[Nm(ニュートン・メートル)] パワーが一定のとき、トルクはスピードと反比例の関係となる。 ※手っ取り早くどうなるか知りたい方は、追加アイテムの「ギア」の項を参照してください。 *更新情報 &font(red,b){RotaryCraft Gamma releases} -最終試験版リリース #endregion &font(blue,b){既知の不具合} 試験版のため、不具合が多数ある恐れがあります。 *RotaryCraftの導入方法 &b(){◆シングルプレイ} 前提として「[[MOD解説/MinecraftForge>MOD解説/MinecraftForge#InstallationSSP]]」に従って【Minecraft Forge】を導入する。 +指定されているフォルダの中に、ダウンロードした DragonAPI.zip,RotaryCraft.ZIP を&b(){zipファイルのまま}コピー&貼り付けする。 +マインクラフトを起動、ログインしてタイトル画面まで進めたなら導入成功。 **対応環境 &font(red,b){RotaryCraft Gannma releases} -◆Minecraft 1.5.2 -Latest Minecraft Forge *追加ブロック・アイテム・レシピ一覧 &font(red,b){名前の背景が黄色のものは、このMODで追加されるワークテーブルでクラフトする必要がある} **インゴット・粉末 |MIDDLE:BGCOLOR(lightgray):~名前|BGCOLOR(lightgray):~作り方|BGCOLOR(lightgray):~説明| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):HSLA鋼インゴット&br()(HSLA Steel Ingot)|&ref(hslasi.png)|MIDDLE:&b(){【高炉で精錬】鉄インゴット:1+石炭 or 木炭:1+火薬}&br()このMODのマシンを作るのに必須の素材。ほぼ鉄と同じ使用方法をすると考えてよい。&br()なお、日本語では「高強度低合金鋼」というスチールの一種。他のMODのスチールとは互換性がない| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):HSLA鋼スクラップ&br()(HSLA Steel Scrap)|&ref(hslass.png)|HSLA鋼でできた各種中間素材を単品クラフトすると作ることができる。&br()9個まとめてパルスジェット炉で精錬するとインゴットに戻すことができる。いらない中間素材の処分用に&br()なお。作成数は使用したインゴットに見合った数になるようになっている| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):鉄スクラップ&br()(Iron Scrap)|&ref(iscrap.png)|上記HSLA鋼スクラップのバニラ鉄版。&br()こちらはダンジョンチェストなどで入手でき、パルスジェット炉で1個当たり鉄インゴット1個に精錬できる| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):菜種&br()(Canola Seeds)|&ref(canola.png)|油菜の種。このMODを導入すると、草を刈った際に小麦の種の代わりにドロップすることがある。&br()(そのほかにダンジョンチェストに入っている場合もある)&br()ギアの潤滑油を作るのに必要となる。栽培することで増やすことが可能。| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):潤滑油&br()(Lubricant)|&ref(lubricant.png)|粉砕機で菜種を粉砕すると少量生成される。&br()ギアに注油することで摩耗を防ぎ、ギアの効率を保つ働きをする| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):木くず&br()(Sawdust)|&ref(sawdust.png)|MIDDLE:&b(){【粉砕機で粉砕】原木:1>16個 木材:1>4個}&br()木を粉砕したもの。クラフトすることで紙や木材を作ることができる。&br()また、ヨウ化銀砲で打ち上げることで天候を晴れにすることができる| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):ネザーラックの粉&br()(Netherrack Dust)|&ref(nrdust.png)|MIDDLE:&b(){【粉砕機で粉砕】ネザーラック:1}&br()ジェット燃料を精製する際の原料として分留装置や燃料改質装置で使用する。| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):タール&br()(Tar)|&ref(tar.png)|MIDDLE:&b(){【粉砕機で粉砕】ソウルサンド:1}&br()ジェット燃料を精製する際の原料として分留装置や燃料改質装置で使用する。| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):酵母&br()(Yeast)|&ref(yeast.png)|MIDDLE:&b(){【発酵槽で作成】砂糖:1+水バケツ+土}&br()植物を発酵させ、エタノールの素を作るための素材。&br()土は約1/4の確率で消費される。水バケツは消費しない| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):スラッジ&br()(Sludge)|&ref(sludge.png)|MIDDLE:&b(){【発酵槽で作成】酵母:1+草 or ツタ or 木の葉:1+水バケツ>2個&br()        酵母:1+各種苗木 or 花 or サトウキビ or ハス:1+水バケツ>1個}&br()植物を酵母で発酵させた泥状のもの&br()エタノールの原料となる。なお、酵母は約1/3の確率で消費し、水バケツは消費しない。| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):エタノール&br()(Ethanol)|&ref(ethanol.png)|MIDDLE:&b(){スラッジ:1をかまどで精錬>1個}&br()バイオエタノールが結晶化したもの&br()ガソリンエンジンやパフォーマンスエンジンの燃料となる。| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):ジェット燃料&br()(Jet Fuel)|&ref(jetfuel.png)|分留装置または燃料改質装置に必要な原料を投入することで生成される。&br()マイクロタービンやガスタービンの燃料として使用されるほか、パルスジェット炉にも使用される。| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):鉱石の粉,スラリー,溶液,欠片&br()(Ore Dust,Slurry,Solution,Flakes)|&ref(extiron.png)|MIDDLE:&b(){鉱石:1を抽出機で精製}&br()各種鉱石を抽出機にかけることで各段階ごとに一定確率で生成物が増加する&br()最終生成物の欠片をかまどで精錬することでインゴットや鉱物となる&br()他の方法よりも確実に増えるわけではない点には注意&br()Forge鉱石辞書対応の鉱石であればおおよそ対応している| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):無煙炭,プリズマン,Lonsdaleite&br()(Anthracite,Prismane,Lonsdaleite)|&ref(compcoal.png)|MIDDLE:&b(){石炭を圧縮機で加工}&br()石炭を4回圧縮機にかけることで、中間物質を経て最終的にダイヤモンドを生成することができる&br()この場合、石炭32個からダイヤが2個作れるのでIC2で作るよりもお得である。&br()なお、中間物質は9個並べることでブロックにすることができるが、装飾用以外の用途はない| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):銀&br()(Silver)|&ref(silver.png)|金鉱石を抽出機にかけた際、ボーナスで手に入ることがある。&br()このMODではもっぱらヨウ化銀の原料として使用する&br()なお、Forge鉱石辞書登録されている他の銀でも代用可能| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):塩&br()(Salt)|&ref(salt.png)|MIDDLE:&b(){水バケツ:1(空バケツは返却)}&br()ヨウ化銀や硝酸アンモニウムの原料として使用する| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):ヨウ化銀&br()(Silver Iodide)|&ref(iodide.png)|MIDDLE:&b(){銀インゴット:1+塩:1}&br()ヨウ化銀砲で打ち上げることで天候を雨にすることができる。&br()また、レッドストーンやグロウストーンダストと組み合わせることで、さらに悪天候にすることもできる| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):硝酸アンモニウム&br()(Ammonium Nitrate)|&ref(ammonium.png)|MIDDLE:&b(){火薬:1+レッドストーン:1+塩:1+石炭鉱石の粉:1>4個作成}&br()爆発性の高い粉で、レールガンの弾薬作成に使用する| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):アルミニウムの粉&br()(Aluminum Powder)|&ref(aluminum.png)|鉄鉱石を抽出機にかけた際、ボーナスで手に入ることがある。&br()アルミニウムインゴットに精錬することができる| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):岩盤の粉&br()(Bedrock Dust)|&ref(bedrockdust.png)|岩盤掘削機で岩盤を削ると2個手に入る。&br()このMODの最上位素材である岩盤製素材の作成材料となる| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):岩盤インゴット&br()(Bedrock Ingot)|&ref(bedrockdust.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:1+岩盤の粉:4}&br()岩盤製ツール、防具およびマシーンの素材として使用する。| **ツール・アイテム チャージが必要なアイテムは、チャージされたバネと一緒にワークテーブルでクラフトすることでチャージできる。 その際、元々入っていたバネが出てくる(作成直後のアイテムには、チャージされていないバネが入っている)。 |MIDDLE:BGCOLOR(lightgray):~名前|BGCOLOR(lightgray):~作り方|BGCOLOR(lightgray):~説明| |>|>|BGCOLOR(lightgreen):&b(){マシンツール}| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):解説書&br()(RotaryCraft Handbook)|&ref(handbook.png)|MIDDLE:&b(){鉄インゴット:1+レッドストーン:2+紙:6}&br()このMODで追加されるツール、マシンおよび基礎理論に関する解説が記載された本。&br()最新版の情報等はこれで確認しよう。ただしすべて英語で記載されている| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):ドライバー&br()(Screwdriver)|&ref(driver.png)|MIDDLE:&b(){鉄 or HSLA鋼インゴット:1+棒:1+木材:1}&br()各マシンのセットアップを行うためのツール。&br()使用方法はマシンによって異なるが、通常は右クリックでマシンの向きを変更する| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):回転計測器&br()(Angular Transducer)|&ref(atrans.png)|MIDDLE:&b(){木材:5+エンダーパール:1+棒:1}&br()各マシンの発生または伝達されているエネルギーを計測するツール&br()計測対象を右クリックすると、パワーと回転速度を表示する(トルクは表示されない)&br()マシンの要求エネルギーが不足している場合は、その旨が表示される| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):蓄勢バネ&br()(Wind Spring)|&ref(wspring.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:4>4個作成}&br()携帯型および一部の小型設置型マシンに動力を供給するためのバネ&br()バネ巻き機で動力を蓄え、マシンにセットして使用する&br()わかりやすく言えば、充電式電池のようなもの| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):超音波探知機&br()(Ultrasound)|&ref(ultrasound.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:3+ソナーユニット:1+スクリーン:1}&br()右クリック使用したブロックの先に鉱脈や空洞およびシルバーフィッシュ入りの石がないかを調べることができるツール&br()使用するにはチャージが必要| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):モーショントラッカー&br()(Motion Tracker)|&ref(motion.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:3+ソナーユニット:1+スクリーン:1+レーダーユニット:1}&br()右クリック使用で進行方向にいるmobの距離と移動速度を知ることができる&br()探知範囲はおよそ20mほどなので、見通しのいい場所で使ってもあまり意味はない。&br()壁越しなどの使い方が効果的と考えられるが、ミニマップで見ることができる場合は恩恵が薄い&br()使用するにはチャージが必要| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):携帯吸引機&br()(Vacuum)|&ref(vacuumt.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:3+羽根車:1+ディフューザ:1}&br()右クリック使用すると、およそ5m以内にあるドロップアイテム・XPオーブを手元に吸い寄せる&br()ただし、吸い寄せるのは右クリックしている間だけなので、近づいてきている途中で右クリックをやめるとアイテムはそこで止まってしまう&br()また、プレイヤーのインベントリがいっぱいの場合は吸引できない&br()なお、チェストに対してシフト+右クリックすると、その中身をすべてドロップさせる&br()使用するにはチャージが必要| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):ノックバックガン&br()(Knockback Gun)|&ref(knockgun.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:3+ソナーユニット:1+ディフューザ:1}&br()右クリック使用すると、およそ5m以内のmobを上に打ち上げながら後方へ飛ばす&br()また鉱石に対して使用すると、接続している同じ種類の鉱石を一括破壊する(ドロップは通常のつるはしで破壊した場合と同じ)&br()使用するにはチャージが必要| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):グラベルガン&br()(Gravel Gun)|&ref(gravelgun.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:3+HSLA鋼ギア:2+チェスト:1+ディスペンサー:1}&br()右クリックで手持ちの砂利を消費して弾丸を発射する飛び道具だが、実際には射線が通っていればかなりの遠距離でも発射した瞬間に相手に命中する&br()これは、エンダーマンも回避不能で、ダメージはチャージされているエネルギー(kJ)のおよそ1/100なので、30000kJほどチャージしておけば、ウィザーも一撃で倒すことができるチートクラスの兵器&br()しかも、mobに当たらない状況で右クリックしても発射されないという便利性能&br()使用するにはチャージが必要| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):ファイアーボール発射機&br()(Fireball Launcher)|&ref(fblaunch.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:4+燃焼器:1+ブレイズロッド:2+レッドストーン:1}&br()ガストが出すファイアーボールと同じものを打ち出す兵器だが、弓と同じように右クリック長押しすることで色が変わり、最大(青になる)まで引き絞るとTNTの2倍程度まで威力が増す&br()弾薬としてファイアーチャージを使う(1/3の確率で消費)&br()使用するにはチャージが必要| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):手持ち式クラフトツール&br()(Handheld Crafting Tool)|&ref(hcraft.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:2+金インゴット:2+作業台:1}&br()右クリックでいつでも3x3のクラフトができる道具。チャージ不要| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):ナイトビジョンゴーグル&br()(Night Vision Goggle)|&ref(nvision.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:3+エンダーアイ:2+スクリーン:1}&br()頭部に装備することで夜間視力のポーション効果が付与される&br()効果を発揮するにはチャージが必要| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):ナイトビジョンヘルメット&br()(Night Vision Helmet)|&ref(nvisionhelm.png)|MIDDLE:&b(){ナイトビジョンゴーグル:1+ダイヤヘルメット:1}&br()ダイヤヘルメットの防御力を持ったナイトビジョンゴーグル&br()効果を発揮するにはチャージが必要| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):岩盤ツール&br()(Bedrock Tool)|&ref(bedrocktool.png)|MIDDLE:&b(){岩盤インゴット:1 or 3+HSLA鋼棒:2}&br()無限の耐久力とダイヤ以上の採掘速度を持つツール(採掘可能なものはダイヤツールと同じ)&br()作れるのはつるはし、斧、シャベルの3種類。つるはしには作成時点でシルクタッチがつく| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):岩盤アーマー&br()(Bedrock Armor)|&ref(bedrockarmor.png)|MIDDLE:&b(){岩盤インゴット:4~8}&br()無限の耐久力と完全な物理防御力を持つ防具&br()(APは頭:3,胴:6,脚:5,足:2.5で合計:16.5のため、ダメージ遮断率は132%)&br()しかもそれぞれに、飛び道具耐性Ⅳ,爆発耐性Ⅳ,火炎耐性Ⅳ,落下耐性Ⅳのエンチャントが最初から付与されている| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):TNT砲ターゲット指示器&br()(TNT Cannon Targeting Aid)|&ref(tntcaid.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:4+エンダーパール:1+レッドストーン:1+ラピスラズリ:1}&br()TNT砲の射撃地点を直接指定するための器具&br()TNT砲のモードが射撃地点指定モードのとき、このツールで右クリックした地点が射撃地点に指定される。チャージ不要| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):I/Oゴーグル&br()(I/O Goggles)|&ref(iogoggle.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:3+エンダーパール:1+レッドストーン:2}&br()頭部に装備することで、設置している各マシンのパワー入出力方向をカラー表示する(ドライバーで右クリックしたときに表示されるのと同じ表示をすべてのマシンに表示する)。チャージ不要| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):キャノンキー&br()(Cannon Key)|&ref(ckey.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:2+ベース板:1}&br()自動追尾式砲の攻撃除外リスト(ホワイトリスト)の編集のために使う。&br()砲に右クリックで使うと、ホワイトリストが開くので、その間に攻撃除外対象者がマシンを右クリックすることでホワイトリストに追加される。チャージ不要| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):タイルセレクター&br()(Tile Selector)|&ref(tselector.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:4+エンダーパール:1+レッドストーン:1+ラピスラズリ:1}&br()テラフォーマーで変更したいバイオームの指定の際に必要な、ブロックの指定をするために使う。&br()テラフォーマーをこれで右クリックした後に、指定のブロックを右クリックする。チャージ不要| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):ジェットパック付岩盤チェストプレート&br()(Bedrock Jetpack)|&ref(bjetpack.png)|MIDDLE:&b(){岩盤チェストプレート:1+電動ジェットパック(IC2):1}&br()岩盤装備の防御力を持った電動ジェットパック。エンチャントも引き継がれる。| **ブロック |MIDDLE:BGCOLOR(lightgray):~名前|BGCOLOR(lightgray):~作り方|BGCOLOR(lightgray):~説明| |>|>|BGCOLOR(lightgreen):&b(){動力機関・関連装置}| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):DCモーター&br()(DC Electric Engine)|&ref(dcengine.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:4+HSLA鋼棒:1+ベース板:2+レッドストーン:2}&br()レッドストーン入力のみで動作する動力機関で、作りやすく設置も楽だが、パワーも弱い&br()だが、一部のマシンはこの動力のみで十分動作するため、必ずしも初期専用の低スペック動力というわけではない&br()一部マシンではこれを中間素材として使用するものもある&br()パワー:4Nm×256rad/s=1024W| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):風力タービン&br()(Wind Turbine)|&ref(wturbine.png)|MIDDLE:&b(){ハブ:1+プロペラブレード:8}&br()開放的な空間に設置することで風を受け、タービンブレードを回して動力を得る機関&br()トルクは一定だが、回転速度は設置条件に依存する(高い場所がよいとのこと)&br()出力的に中途半端で、DCモーターで動かず、これ1機で動かせるという条件のマシンはないため使い勝手は悪い&br()パワー:4Nm×最大1024rad/s=4096W| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):蒸気エンジン&br()(Steam Engine)|&ref(steamengine.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:3+HSLA鋼棒:1+ベース板:2+金インゴット:1+羽根車:1+コンデンサ:1}&br()水を供給し、本体を加熱することで蒸気を発生し、その圧力で回転動力を生み出す機関&br()水はバケツまたはパイプで供給し、熱源は本体の下に炎または溶岩を設置する&br()ただし、本体温度が150℃を超えると爆発するため、温度管理に気を使う必要がある&br()2段下にネザーラックを置き、それに点火して本体を炎の上に置くようにすると、水が枯渇しない限り120℃程で安定して動作する&br()初期の動力源としては使い勝手がよく優秀。ポンプを動かすことができるので、永久機関を簡単に構築できる&br()パワー:32Nm×512rad/s=16384W| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):ガソリンエンジン&br()(Gasoline Engine)|&ref(gasengine.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼2倍ギア:1+HSLA鋼棒:1+ベース板:2+金インゴット:1+羽根車:1+点火装置:1+シリンダー:2}&br()エタノールを燃料として動作するエンジン&br()そこそこパワーがあり中盤の主力クラスだが、燃料の確保がキモになる&br()エタノールは結晶のものはGUIから、液体のバケツ入りのはマシンに右クリックで投入できる&br()パワー:128Nm×512rad/s=65536W| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):ACモーター&br()(AC Electric Engine)|&ref(acengine.png)|MIDDLE:&b(){金インゴット:4+HSLA鋼棒:1+ベース板:2+金コイル:1+レッドストーン:1}&br()レッドストーンのクロック入力と磁化した鉄芯の働きで回転する機関&br()燃料不要でトルクが太いが、鉄芯の磁化装置とレッドストーンのクロック回路を用意しなくてはならず、作るためのハードルがやや高い&br()磁化された鉄心はGUIから挿入して使用するが、運転中に磁力を徐々に失ってゆく&br()パワー:512Nm×256rad/s=131072W| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):パフォーマンスエンジン&br()(Performance Engine)|&ref(pengine.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼2倍ギア:1+HSLA鋼棒:1+ベース板:2+ラジエータ:1+羽根車:1+点火装置:1+シリンダー:2}&br()ガソリンエンジンと同じくエタノールを燃料として動作するエンジン&br()ただし、最高出力を出すためには添加剤をGUIの右側のスロットに入れる必要がある。添加剤にはレッドストーン,火薬,ブレイズパウダーが使用できる&br()また、連続運転すると温度が上昇し、最終的に1000℃になると爆発する&br()ポンプで水を供給すれば冷却できるが、エンジンの上に放熱フィンをつけるだけでも十分冷却できる&br()パワー:256Nm×1024rad/s=262144W| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):水力タービン&br()(Hydrokinetic Engine)|&ref(hyengine.png)|MIDDLE:&b(){軸芯:1+パドル:8}&br()上から落ちてくる水で回転する動力機関&br()水の落ち始め~タービンまでの落差が3m以上あれば回転するが、最高出力を出すためには落差64m以上とる必要がある&br()設置条件が難しいが、トルクが太い&br()パワー:2048Nm×256rad/s=524288W| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):マイクロタービン&br()(Microturbine)|&ref(microturbine.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:2+HSLA鋼棒:1+ベース板:3+コンプレッサ:1+燃焼器:1+タービン:1}&br()ジェット燃料を燃焼させて高速で回転するタービン機関。燃料はバケツ搬入のほか、燃料用パイプを使い、タービン下部より搬入することもできる&br()ジェット燃料の確保が難しいが、パワーがあるので使い勝手はいい。ただしトルクが細いので、掘削系のマシンに使うのは難しい&br()パワー:16Nm×131072rad/s=2097152W| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):ガスタービン&br()(Gas Turbine)|&ref(gasturbine.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:3+HSLA鋼棒:1+ベース板:1+コンプレッサ:1+燃焼器:1+複合タービン:1+ディフューザ:1}&br()ジェット燃料で起動する、航空機でも使われている動力機関。燃料の搬入方法はマイクロタービンと同じ&br()パワー、トルク、スピードともに高いが、大量の空気を吸い込むため、後方から近付くと吸い寄せられて巻きこまれ、ダメージを受ける(というより死ぬ)&br()同時にタービン自体もダメージを受けてパワーが出なくなるため配置・運用が難しい。また、燃料消費もかなり速い&br()パワー:1024Nm×65536rad/s=67108864W| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):ソーラータワー&br()(Solar Tower)|&ref(solartower.png)|MIDDLE:&b(){ベース板:4+パイプ:3+イカスミ:2}&br()大量の鏡で太陽光を収束させ、その熱で水を沸騰させてタービンを動かす機関&br()動作には水の搬入および太陽光を反射させる鏡の設置が必要。すべての鏡が連なるようにして設置し、その一端がタワーに接するようにする必要がある&br()タワーを積み重ねることにより出力が大きくなる&br()なお、付近に燃えるもの(木材など)があると着火する恐れがあるため注意&br()パワー:設置規模により可変 1024rad/s| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):空気圧エンジン&br()(Pneumatic Engine)|&ref(pnuengine.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:1+HSLA鋼棒:1+ベース板:3+パイプ:2+タービン:1}&br()Build CraftのエネルギーであるMJ(マインクラフトジュール)をRotaryCraftのエネルギーに変換する機関&br()エンジン後方にエネルギーパイプまたはMJ導管(Thermal Expansion)を接続し、GUIで出力を設定することで動作する&br()回転速度は一定だが、トルクは1~2048Nmまで(2^n単位で)設定できる&br()高回転マシンには使えないが、使用できる範囲が広く使い勝手がよい&br()パワー:1~2048Nm×1024rad/s=最大2097152W| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):エンジン制御装置&br()(Engine Contral Unit)|&ref(ecu.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:6+回路基板:1+金インゴット:1+レッドストーン:1}&br()各種エンジンの動作を制御する装置。エンジン直下に置いて使用する。&br()ドライバーで右クリックすると、停止>動力6.25%起動>動力25%>動力50%>動力100% と切り替わる。&br()なおマイクロタービンとガスタービンの場合、この装置に燃料配管を取り付けることでエンジンに燃料を供給することができる| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):バネ巻き機&br()(Coil Winder)|&ref(coilwinder.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:2+ベース板:3+HSLA鋼棒:1+HSLA鋼2倍ギア:1}&br()充電池もといバネに力を蓄える装置&br()GUIよりバネを入れるとそのバネに動力[kJ]を蓄える。蓄えられる上限は、マシンに入力しているトルク[Nm]=蓄積量[kJ]となる。&br()なお入力トルクが16000Nmを超えると、バネが故障して蓄積量が0になったり、最悪壊れてなくなることがあるので注意。&br()なお、上記は[Input Mode]の場合で、[Output Mode]にした場合は、セットしたバネの動力を放出し、4Nm,2048rad/s(8192W)の動力を供給することができる。| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):ソーラーミラー&br()(Solar Mirror)|&ref(solarmirror.png)|MIDDLE:&b(){ベース板:2+回路基板:1+HSLA鋼(単)ギア:1+ミラー:1}&br()ソーラータワーに光を集めるための鏡。当然、上空に妨げになるものがある場合は機能しない。たくさん設置すればするほど効率が上がる。| |>|>|BGCOLOR(lightgreen):&b(){動力伝達・運搬機構}| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):シャフト&br()(Shaft)|&ref(shaft.png)|MIDDLE:&b(){木製 木材:5+棒:1,石製 石ハーフブロック:5+石の棒:1&br()スチール製 マウント:1+HSLA鋼棒:1,ダイヤ製 マウント:1+ダイヤ棒:1,岩盤製 マウント:1+岩盤棒:1}&br()エンジン等から受けた動力を直線状に伝えるための機構。縦向きに設置して上下に伝達させることもできる&br()素材によって耐えられる力が異なり、過大な力がかかると壊れてしまう(岩盤製は壊れない)| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):ギアボックス&br()(Gearbox)|&ref(gearbox.png)|MIDDLE:&b(){木製 木材:5+木のギア:1,石製 石ハーフブロック:5+石のギア:1&br()スチール製 マウント:1+HSLA鋼ギア:1,ダイヤ製 マウント:1+ダイヤギア:1,岩盤製 マウント:1+岩盤ギア:1}&br()エンジン動力の速度を変換する機構。2つのモードがあり、ドライバーでshift+右クリックすることで切り替えられる&br()トルクモード:スピードをギア比の分下げ、代わりにトルクを上げる。スピードモード:スピードをギア比の分上げ、代わりにトルクを下げる&br()ギアは使用中摩耗していき、その分パワーが減衰してしまう。潤滑油をバケツまたは潤滑油用ホースで供給することで摩耗を防ぐことができる&br()素材によって摩耗速度、潤滑油の消費速度が異なる(岩盤製は潤滑油不要、摩耗しない)&br()ギア比は作成に使用するギアの種類で決まる| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):かさ歯車&br()(Bevel Gears)|&ref(bevelgear.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:1+HSLA鋼棒:2+ベース板:5+HSLA鋼2倍ギア:1}&br()エンジン動力の向きを変える機構&br()右クリックしてGUIを開くと、inputとoutputの色指定ができるようになっており、各色が6面に対応している&br()(何色がどの面に対応しているかは、ドライバーで右クリックすることで確認できる)| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):動力連結機構&br()(Shaft Junction)|&ref(shaftjunction.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:2+HSLA鋼棒:3+ベース板:3+HSLA鋼2倍ギア:1}&br()エンジン動力の収束および分散を行う機構&br()ドライバーでshift+右クリックすると収束モードと分散モードの切り替えができる&br()収束モード時は緑の面2か所から入ってきた動力を赤い面に出力する。入力のスピードが異なるとうまく収束できず、ギアが火花を出すので注意。収束後はトルクを合算した状態となる(スピードは不変)&br()分散モード時は緑の面から入ってきた動力を赤い面2か所に出力する。右クリックでGUIが開き、分散比を指定できる(Inlineにすると入力側から見て直線方向に多く配分、Bendにすると分岐方向に多く配分する。Evenなら等分)&br()分散モードもスピードは一定で、トルクが比率に応じて配分される| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):クラッチ&br()(Clutch)|&ref(clutch.png)|MIDDLE:&b(){スチールシャフト:1+レッドストーン1 or HSLA鋼棒:1+マウント:1+レッドストーン:1}&br()レッドストーン動力を入れると動力を遮断する機構。レッドストーン切時はそのまま動力を伝達する| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):動力計測器&br()(Dynamometer)|&ref(dynamometer.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼棒:1+マウント:1+エンダーパール:1+スクリーン:1}&br()シャフトと同じように伝達機構の途中に入れることで、入力されている動力のパワー,スピード,トルクを表示する| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):フライホイール&br()(Flywheel)|&ref(flywheel.png)|MIDDLE:&b(){各種フライホイールコア:1+マウント:1}&br()動力を一時的に保持する機構。重い材質ほど多くのエネルギーを保持できる&br()| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):ウォームギア&br()(Worm Gear)|&ref(wormgear.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼棒:2+HSLA鋼(単)ギア:1+ウォームギア:1+マウント:1}&br()トルクを16倍にするギアだが、通常の16倍ギアボックスより少ない素材で作ることができる&br()ただし、エネルギーロスがあり、入力速度が大きいほどロスが大きくなる| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):CVT&br()(CVT Unit)|&ref(cvtunit.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼棒:2+マウント:1+ベアリング:4}&br()速度とトルクを1~32倍まで、1倍単位で変更できる&br()トルクモードとスピードモードについてはGUIから切り替える点以外はギアボックスと同じ。倍率は数字を入力して指定する&br()ただし、大きな値を指定するには、ベルトをGUI内部のスロットにたくさんセットする必要がある| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):工業用コイル&br()(Industrial Coil)|&ref(industrialcoil.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼棒:1+マウント:1+引張コイル:1+ブレーキディスク:1}&br()コイルの力でエネルギーを蓄積する装置。GUIから出力側の回転速度とトルクを指定し、レッドストーン信号を入力すると、それまでに蓄えたエネルギーを使って動力を出力する&br()弱いエンジンで長時間かけてエネルギーを蓄積し、大きなエネルギーを取り出すといった使い方や、速度とトルクの自在な変換器としても使える&br()蓄積されたエネルギーの量を見るには、回転計測器を使う&br()なお、エネルギー出力中は入力を受け付けないので注意| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):マルチクラッチ&br()(Multi-Directional Clutch)|&ref(multiclutch.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼棒:4+ベース板:2+HSLA鋼2倍ギア:1+レッドストーン:2}&br()入力されたレッドストーン信号の強度によって動力の接続方向を変えることができるクラッチ&br()回転計測器を使うと、全6面の色が表示されるので、GUIを開いてレッドストーン信号の強度ごとに接続する方向の色を指定して使う&br()条件に応じて動かす機械を変えるといった使い方をする| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):潤滑油ホース&br()(Lubricant Hose)|&ref(lhose.png)|MIDDLE:&b(){木材:6>16個作成}&br()潤滑油を運ぶ専用の導管。他の液体は通らない| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):パイプ&br()(Pipe)|&ref(pipe.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:6>16個作成}&br()液体用の導管。現在は水と溶岩だけ通せる| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):燃料配管&br()(Fuel Line)|&ref(fuelline.png)|MIDDLE:&b(){黒曜石:6>16個作成}&br()ジェット燃料専用の導管。他の液体は通らない| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):圧力調整器&br()(Pressure Balancer)|&ref(pbalancer.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:3+ベース板:3+パイプ:2+羽根車:1}&br()各種配管を通る液体の流れを調整する装置&br()配管に分岐がある場合、遠い方には液体が通りにくくなるため、この装置で圧力を調整することにより均等に液体が通るようになる。&br()GUIで適用する液体と配管システムの種類を選択して使う| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):スプリンクラー&br()(Sprinkler)|&ref(sprinkler.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:1+パイプ:1+羽根車:1}&br()パイプで水を送ることにより、水を撒布する装置。散布された水はあくまで地面を潤すだけで、池になったりはしない&br()畑に散布すると植物の成長を促すことができ、燃えている箇所で使うと消火することができる。散布範囲は送られてきている水の圧力によって決まる| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):液体放出管&br()(Liquid Spiller)|&ref(liquidspiller.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:2+パイプ:1}&br()パイプから送られてくる水や溶岩を、先端から地面に放出する管。池を作ったりするのに使える| |>|>|BGCOLOR(lightgreen):&b(){工作・製造機械}| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):高炉&br()(Blast Furnace)|&ref(blastfurnace.png)|MIDDLE:&b(){石ブロック:8+レッドストーン:1}&br()&font(red,b){このMOD導入時、最初に作る必要がある装置}&br()このMODのあらゆる装置を作るのに必要な、HSLA鋼を精錬するための専用かまど。左側中央に石炭を、その下に火薬を、上に砂を入れ、中央9スロットに鉄インゴットを入れたうえで、本体温度を600℃以上にすると精錬が開始される&br()精錬は中央の材料スロット1スロットに付き1個ずつ行われるので、9スロットすべて埋めるように材料を投入した方が精錬速度が速くなる&br()また、石炭と火薬の消費も1回の精錬に付き1個(火薬は消費確率50%程度)なので、できれば全スロットを埋めて精錬したい&br()さらに、全スロットを埋めると、精錬時にボーナスがつく確率が上がる&br()高炉自体は自ら加熱できないので、真下に溶岩を置くと620℃程度まで加熱される(さらに高温にすると精錬速度が上がるが、そのためにはヒーターなどの装置が必要となる)| |MIDDLE:BGCOLOR(lightblue):ワークテーブル&br()(WorkTable)|&ref(worktable.png)|MIDDLE:&b(){作業台:1+レンガブロック:1+レッドストーン:1+石ハーフブロック:2+HSLA鋼インゴット:2}&br()&font(red,b){高炉作成後、すぐに作成すべき装置}&br()このMODの設置マシンを作るのに必要な専用作業台。ほとんどのマシンのレシピは3x3枠でもこのワークテーブルを使わないと作成できないようになっている。&br()また、携帯マシンのバネを交換するのにもこのワークテーブルを使う必要がある| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):発酵槽&br()(Fermenter)|&ref(fermenter.png)|MIDDLE:&b(){羽根車:1+HSLA鋼インゴット:4+ベース板:4}&br()エタノールを作るのに必要なものを作るための装置。酵母およびスラッジの作成に使用する。&br()レッドストーン入力すると、GUI右上のモードが酵母モードからスラッジモードに変わる。&br()現状では、shift+クリックでの搬入対象が変わるだけだが、将来的にBuildCraft完全対応された時には、パイプによる搬入する材料を適切なスロットに入れるようになる(と作者が言明している)&br()要求パワー:32rad/s,1024W 入力:背面| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):分留装置&br()(Fractionation Unit)|&ref(fractionation.png)|MIDDLE:&b(){ミキサー:1+ベース板:1+燃料配管:1+金インゴット:6}&br()様々な物質を混合して、ジェット燃料を作りだす装置&br()GUI左側の6スロットに、石炭,ブレイズパウダー,マグマクリーム,エタノール,ネザーラックの粉,タールをそれぞれ1個以上入れ、中央付近のスロットにガストの涙を一つ入れると、燃料の精製が開始される。6種類の材料は確率で消費されるが、ガストの涙は消費されない&br()右のスロットに空バケツを入れると、出来上がったジェット燃料を汲みだすことができる他、マシン上部に燃料配管を取り付けると自動搬出できる&br()要求パワー:8192rad/s,65536W 入力:底面| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):ポンプ&br()(Pump)|&ref(pump.png)|MIDDLE:&b(){羽根車:1+HSLA鋼インゴット:2+ベース板:2+パイプ:3+ガラス板:1}&br()直下からつながっている範囲の水源の水をくみ上げ、接続しているパイプに搬出する装置&br()同様に溶岩も汲み上げることができる&br()要求パワー:8192W 入力:側面のうち2方向(前面・後面)| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):粉砕機&br()(Grinder)|&ref(grinder.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼(単)ギア:1+HSLA鋼インゴット:2+ベース板:3+鋸刃:2}&br()投入したものを粉砕し、粉や液体に加工する機械&br()IC2のもののように鉱物の生産を増やす目的のものではなく、様々な素材加工に使う&br()菜種を入れると潤滑油が作られ、潤滑油用ホースを接続すると自動搬出される&br()要求パワー:128Nm,8192W 入力:背面| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):抽出機&br()(Extractor)|&ref(extractor.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:2+HSLA鋼棒:1+ベース板:1+羽根車:1+ドリル:1+木材:1+石:1+ネザーラック:1}&br()鉱石を細かく粉砕して水と混ぜ、精製して欠片として取り出す装置&br()4段階の工程の中で一定確率で生成物の量が増えるため、時間はかかるが鉱物を増やすことができる&br()最終生成物をかまどで精錬することでインゴットあるいは宝石などの素材の状態になる&br()水の供給と加工段階ごとにエネルギーの要求量が異なるため、設置が少し難しい機械。すべての段階をクリアするには8192rad/s,512Nm,4194304Wの入力が必要になり、単体ではガスタービンのみこの条件を満たせる&br()要求パワー:第一段階 512Nm,65536W 第二段階:2048rad/s,16384W 第三段階:8192rad/s,32768W 第四段階:256Nm,65536W 入力:底面| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):パルスジェット炉&br()(Pluse Jet Furnace)|&ref(plusejet.png)|MIDDLE:&b(){黒曜石:2+ベース板:3+パイプ:1+燃焼室:1+コンプレッサ:1+ディフューザ:1}&br()ジェット燃料を使用して超高温の精錬を行う特別な炉&br()黒曜石を精錬すると耐爆ガラスを作ることができる他。各種スクラップをインゴットにすることができる&br()連続使用すると温度が上昇し、1000℃になると爆発する。冷却フィンでは冷却が追いつかないため、冷却水を搬入する必要がある&br()要求パワー:131072rad/s 入力:底面| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):圧縮機&br()(Compactor)|&ref(compactor.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:2+ベース板:2+圧力ヘッド:4+HSLA鋼16倍ギア:1}&br()石炭を圧縮し、最終的にダイヤを作る機械&br()動作には800℃以上の温度と550000kPa以上の圧力が必要となる。温度は真下に溶岩を置くことで820℃程度となり爆発もしないが、圧力は動力を送って時間をかけて立ち上げる必要がある&br()なお、非常に大きなトルクを入力しないと圧力が立ち上がらないので注意(ガスタービンの動力をCVT3連結で4096倍までトルクを上げて(4194304Nm)ようやく適正圧力に到達することを確認済)&br()石炭からダイヤへの転換効率は高いものの、設置が非常に厳しいマシン&br()温度1000度、圧力600000kPaを超えると爆発するので注意&br()要求パワー:4096Nm,2097152W 入力:背面| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):鉄鋼清浄機&br()(Steel Purifier)|&ref(spurifier.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:4+ベース板:3+鉄柵:1+レッドストーン:1}&br()他のMODの鋼鉄をHSLA鋼に転換するための装置&br()動作には600℃以上の温度が必要なので、真下に溶岩を置くこと。&br()上のスロットに火薬をいれ、下の5つのスロットに鋼鉄を入れると、作業が開始され、終わると右のスロットにHSLA鋼が出る&br()高炉と同じように材料投入スロット数に関係なく、火薬の消費(20%程度の確率で消費)と1スロットあたりの作業時間は同じなので、できる限りすべてのスロットを埋めて作業すると効率が良い&br()要求パワー:64Nm,16384W 入力:任意の面| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):燃料改質装置&br()(Fuel Enhancer)|&ref(fuelenhancer.png)|MIDDLE:&b(){ベース板:4+ガラス板:2+金インゴット:2+ミキサー:1}&br()BuildCraftの金オイルからジェット燃料を作る装置&br()精製にはマグマクリーム、ブレイズパウダー、ネザーラックの粉、タールが必要になるので、内部インベントリにこれらを一緒に入れること&br()出来上がるジェット燃料の量は原料の金オイルの1/8になる。装置内の金オイルおよびジェット燃料の量を見るには回転計測器を使う&br()要求パワー:1024rad/s,1024W 入力:底面| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):磁化装置&br()(Magbetizing Unit)|&ref(magnetizing.png)|MIDDLE:&b(){ベース板:4+マウント:1+金コイル:2+レッドストーン:1}&br()ACモーター動作に必要な鉄芯を磁化させる装置&br()軸芯をGUIより入れると磁化される&br()要求パワー:2048rad/s,32768W 入力:背面| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):摩擦ヒーター&br()(Friction Heater)|&ref(friction.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:3+HSLA鋼棒:2+ベース板:2}&br()マシンを加熱するためのヒーター&br()入力するトルクと回転速度を上げることによって加熱する温度を上げることができるが、GUIなどでの温度指定はできないので、加熱しすぎて装置を破壊しないように注意する必要がある&br()要求パワー:256Nm,16384W 入力:背面| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):ヒーター&br()(Heater)|&ref(heater.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:4+ベース板:2+燃焼室:1+鉄柵:1}&br()マシンを加熱するためのヒーター&br()こちらのヒーターは溶岩バケツをセットし、かまど燃料などを消費することで最大1500℃までGUIで指定した温度に上げることができる&br()なお、上にmobが乗ると炎上する()要求パワー:16Nm,8192W 入力:底面| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):冷却フィン&br()(Heater)|&ref(coolingfin.png)|MIDDLE:&b(){Hベース板:3+HSLA鋼棒:6}&br()マシンの上に設置することで、そのマシンを冷却することができる&br()動力や水などが必要ないためお手軽な半面、冷却能力は低いが、パフォーマンスエンジンの冷却ならばこれで十分間に合う&br()要求パワー:なし| |>|>|BGCOLOR(lightgreen):&b(){採掘機械}| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):岩盤掘削機&br()(Bedrock Breaker)|&ref(bbreaker.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:1+ベース板:3+黒曜石:3+ダイヤモンド:2}&br()その名の通り、岩盤を削り取る機械。とはいえ、本来破壊不能な岩盤を削るため作業速度は非常に遅い。作業が進むにつれ削った岩盤が少しずつ薄くなっていく&br()完全に削りきると、本体内部に岩盤の粉2個が残る。これは右クリックすると取り出すことができる。&br()また、マシンに接していなくても4ブロック先の岩盤まで削ることができる&br()上下方向にも掘削できるが、一番下の岩盤を削って奈落に転落しないように注意。&br()動力の回転速度が速いほど掘削速度が上がる&br()要求パワー:8192Nm,262144W 入力:背面| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):ボーリングマシン&br()(Boring Machine)|&ref(boring.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:3+ベース板:3+HSLA鋼2倍ギア:1+ドリル:1+回路基板:1}&br()マシン正面方向にトンネルを掘る機械。GUIで掘るトンネルの形状を設定すると掘削を開始する。掘削速度は掘削面積や掘削する物の硬さによって変わるが、入力動力が大きいほど速くなる&br()掘った後、すぐに掘削枠を自動で設置し、液体や砂等が落ちてこないようにしてくれる&br()なお、採掘物はマシン横から吐き出されるため、これを回収するには別途回収施設が必要となる&br()また、マシンにエンチャントができ、つるはしに付けられるもの(耐久力は無意味)が有効である&br()要求パワー:512Nm,32000W 入力:背面| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):伐採機&br()(Woodcutter)|&ref(woodcutter.png)|MIDDLE:&b(){HSLA鋼インゴット:2+ベース板:3+HSLA鋼2倍ギア:1+鋸刃:2}&br()マシン正面にある木を伐採する機械。伐採すると、木自体から葉まですべて自由落下してくるため、始末がしにくい。しかも、伐採した木はその場にドロップするので別途回収機構が必要となる。&br()このマシンもエンチャントが有効で、効率強化と無限(弓のエンチャント)が有効。無限をつけると、伐採後に自動的に苗木を植えなおしてくれる&br()要求パワー:64Nm,16384W 入力:背面| |MIDDLE:BGCOLOR(yellow):パイルドライバー&br()(Pile Driver)|&ref(piledriver.png)|MIDDLE:&b(){ベース板:4+HSLA鋼8倍ギア:1+鉄フライホイールコア:1+ドリル:1+HSLA鋼棒:2}&br()杭を打ち込んで狭い縦穴を掘る機械。掘削は岩盤以外のいかなるブロックにも妨げられない。&br()硬いブロックには何度も打ち付ける必要があり、その振動は壁の絵画を落とし、苗木を掘り起こし、プレイヤーの方向感覚を狂わせるだろう。&br()注意:掘削経路上にある鉱脈は、想像した通りの結末を迎えるだろう。&br()要求パワー:16384W/ブロック 入力:前面or後面|

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: