・ニーズをすべて把握できない。とりあえず顧客に投げてみる。

・何をやっている会社ですかなんて聞いてはいけない。

・安易に借金と現預金を相殺しない。(金利負担はあるが、ある程度は現金がないと商社から与信が降りない。)

借り入れがあるということは、「借りれる」というように商社は見る。

・一回低格付けになるとなかなか戻らない。なんとしても審査部に噛み付く。

・よい提案ができなくても、いったんはがんばります!という。だめだったらそのときはそのときであやまればいい。

・数字は高めにかまをかける。仮説を立てて切り込んでいこう。下ネタも大事な要素。

・不要・不適・不急を克服しないと着地には結びつかない。

・どこの銀行さんでもいうことはいっしょですよ→いえ!違います。うちはオーダーメイドで提案できますよ。

・収益と与信は分けて考えない。

・よい人でも状況が追い詰められれば悪いことはする。大事なことは悪い状況に人を巻き込まない、追い込まないこと。

自分の大切な人が殺されるのであれば、その前に殺そうとしている人を殺すこともいとわない。それと同じである。

・保全不足は取引メリットで補おう。収益を数字で見せよう。

・とにかく熱意で部長や上司や、審査部に投げ込もう。

・経常収支はマイナスが当たり前。それを財務キャッシュフローで補うもの。

・段取りが一番大切。企業を見るのが何よりも大切。ヒトモノカネジョウホウを見るのを忘れずに。

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最終更新:2013年08月21日 21:05