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「法人融資渉外」(2013/08/21 (水) 21:05:39) の最新版変更点

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<p>・ニーズをすべて把握できない。とりあえず顧客に投げてみる。</p>
<p>・何をやっている会社ですかなんて聞いてはいけない。</p>
<p>・安易に借金と現預金を相殺しない。（金利負担はあるが、ある程度は現金がないと商社から与信が降りない。）</p>
<p>借り入れがあるということは、「借りれる」というように商社は見る。</p>
<p>・一回低格付けになるとなかなか戻らない。なんとしても審査部に噛み付く。</p>
<p>・よい提案ができなくても、いったんはがんばります！という。だめだったらそのときはそのときであやまればいい。</p>
<p>・数字は高めにかまをかける。仮説を立てて切り込んでいこう。下ネタも大事な要素。</p>
<p>・不要・不適・不急を克服しないと着地には結びつかない。</p>
<p>・どこの銀行さんでもいうことはいっしょですよ→いえ！違います。うちはオーダーメイドで提案できますよ。</p>
<p>・収益と与信は分けて考えない。</p>
<p>・よい人でも状況が追い詰められれば悪いことはする。大事なことは悪い状況に人を巻き込まない、追い込まないこと。</p>
<p>自分の大切な人が殺されるのであれば、その前に殺そうとしている人を殺すこともいとわない。それと同じである。</p>
<p>・保全不足は取引メリットで補おう。収益を数字で見せよう。</p>
<p>・とにかく熱意で部長や上司や、審査部に投げ込もう。</p>
<p>・経常収支はマイナスが当たり前。それを財務キャッシュフローで補うもの。</p>
<p>・段取りが一番大切。企業を見るのが何よりも大切。ヒトモノカネジョウホウを見るのを忘れずに。</p>