「リンク-メインフェイズ時」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「リンク-メインフェイズ時」(2015/02/03 (火) 19:47:13) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*リンク-メインフェイズ時
#contents
----
**概要
一部のレベル1[[プログレス]]が持つ[[リンク]]。
[[リンク]]の基本ルールに関しては[[リンク]]を参照のこと。
[[自分]]の[[ターン]]の[[メインフェイズ]]時であるならば、任意のタイミングで使用できる。
リンクステップ開始時のリンクを持つカードに比べ、リンク枚数が少ない。
[[メインフェイズ]]時にリンクできるため、[[アタック]]前に[[デッキ]]の[[リメイク]]を行ったりすることも可能となる。
多くの[[カード]]が、リンクを持たない同様の効果を持つ[[プログレス]]が存在する。
それらに比べ、「他のあなたのプログレスを1枚フォールする」などの他の[[コスト]]を持たない。
比較すると、他の[[コスト]]が払える状況であるならば、効果を確実に成功できない点で劣ってしまう。
逆にそれらの[[コスト]]が払えない状況であるならば、[[デッキ]]の圧縮もできるため、優位に立てる。
**アンジュ・ヴィエルジュ 総合ルール Ver. 1.0.1 引用
#region(12-1 リンク)
+リンクは[[プログレス]]が持つ[[自動型能力]]です。
+リンクは『(自):リンクステップ開始時[リンク<数値>-<リンク条件>]<効果>』の書式で表記されます。この能力は、『このプログレスがアタックしているリンクステップ開始時』を誘発条件とします。
+リンクの解決時に以下の処理を実行します。
++[[アタック]]された[[プログレス]]がいない場合、リンクは何も行いません。処理を終了します。
++「リンクを持つ[[カード]]の[[支配者]]」は、このリンクの処理を実行しないことを選択できます。その場合、リンクは何も行いません。処理を終了します。
++「リンクを持つ[[カード]]の[[支配者]]」は、[[自分]]の[[山札]]の[[カード]]を、リンクで指定された<数値>の枚数だけ[[処理ゾーン]]に移動し、それらの[[カード]]の[[リンクフレーム]]の[[リンクアイコン]]をそれぞれ数えます。
++「リンクを持つ[[カード]]の[[支配者]]」は、[[自分]]の[[ダメージゾーン]]にある[[表向き]]の[[カード]]を1枚[[裏向き]]にすることができます。そうした場合、上記で数えた[[リンクアイコン]]に任意の[[リンクアイコン]](∀かΣかΩ)を1個追加できます。この行為を[[ダメージリバース]]と呼びます。
++上記で数えた[[リンクアイコン]]を、このリンクの<リンク条件>のアイコンと比較します。[[リンク条件]]のΣのアイコンはΣか∀の[[リンクアイコン]]で満たすことができ、[[リンク条件]]のΩのアイコンはΩか∀の[[リンクアイコン]]で満たすことができます。リンク条件に丸付き数字のアイコンがある場合、それはその数の任意のリンクアイコンで満たすことができます。いずれの場合も、1つの[[リンクアイコン]]はいずれか1つの[[リンク条件]]のアイコンのみを満たすことができます。
++3により[[処理ゾーン]]に移動した[[カード]]をすべて[[ターンプレイヤー]]の[[捨札]]に移動します。
++数えた[[リンクアイコン]]で[[リンク条件]]のアイコンすべてを満たすことができた場合、リンクが成功したものと見なされ、リンクの<効果>の処理を実行します。数えた[[リンクアイコン]]で[[リンク条件]]のアイコンすべてを複数回ずつ満たすことができた場合、その回数だけ<効果>の処理を実行します。
++リンクが成功した場合、この[[バトル]]中、そのリンクを持つ[[プログレス]]の[[ストライク]]を1増やします。[[リンク条件]]を複数回満たした場合でも、増える値は1のみです。
#endregion
**関連項目
-[[用語集]]
-[[プログレス]]
-[[リンクアイコン]]
-[[リンクフレーム]]
-[[リンク条件]]
-[[リンク]]
--[[リンク-リンクステップ開始時]]
--[[リンク-ガードで捨札に置かれた時]]
--[[リンク-アタックされた時]]
-[[リンクバニラ]]
*リンク-メインフェイズ時
#contents
----
**概要
一部のレベル1[[プログレス]]が持つ[[リンク]]。
[[リンク]]の基本ルールに関しては[[リンク]]を参照のこと。
[[自分]]の[[ターン]]の[[メインフェイズ]]時であるならば、任意のタイミングで使用できる。
リンクステップ開始時のリンクを持つカードに比べ、リンク枚数が少ない。
[[メインフェイズ]]時にリンクできるため、[[アタック]]前に[[デッキ]]の[[リメイク]]を行ったりすることも可能となる。
多くの[[カード]]が、リンクを持たない同様の効果を持つ[[プログレス]]が存在する。
それらに比べ、「他のあなたのプログレスを1枚フォールする」などの他の[[コスト]]を持たない。
比較すると、他の[[コスト]]が払える状況であるならば、効果を確実に成功できない点で劣ってしまう。
逆にそれらの[[コスト]]が払えない状況であるならば、[[デッキ]]の圧縮もできるため、優位に立てる。
**アンジュ・ヴィエルジュ 総合ルール Ver. 1.0.1 引用
#region(12-1 リンク)
+リンクは[[プログレス]]が持つ[[自動型能力]]です。
+リンクは『(自):リンクステップ開始時[リンク<数値>-<リンク条件>]<効果>』の書式で表記されます。この能力は、『このプログレスがアタックしているリンクステップ開始時』を誘発条件とします。
+リンクの解決時に以下の処理を実行します。
++[[アタック]]された[[プログレス]]がいない場合、リンクは何も行いません。処理を終了します。
++「リンクを持つ[[カード]]の[[支配者]]」は、このリンクの処理を実行しないことを選択できます。その場合、リンクは何も行いません。処理を終了します。
++「リンクを持つ[[カード]]の[[支配者]]」は、[[自分]]の[[山札]]の[[カード]]を、リンクで指定された<数値>の枚数だけ[[処理ゾーン]]に移動し、それらの[[カード]]の[[リンクフレーム]]の[[リンクアイコン]]をそれぞれ数えます。
++「リンクを持つ[[カード]]の[[支配者]]」は、[[自分]]の[[ダメージゾーン]]にある[[表向き]]の[[カード]]を1枚[[裏向き]]にすることができます。そうした場合、上記で数えた[[リンクアイコン]]に任意の[[リンクアイコン]](∀かΣかΩ)を1個追加できます。この行為を[[ダメージリバース]]と呼びます。
++上記で数えた[[リンクアイコン]]を、このリンクの<リンク条件>のアイコンと比較します。[[リンク条件]]のΣのアイコンはΣか∀の[[リンクアイコン]]で満たすことができ、[[リンク条件]]のΩのアイコンはΩか∀の[[リンクアイコン]]で満たすことができます。リンク条件に丸付き数字のアイコンがある場合、それはその数の任意のリンクアイコンで満たすことができます。いずれの場合も、1つの[[リンクアイコン]]はいずれか1つの[[リンク条件]]のアイコンのみを満たすことができます。
++3により[[処理ゾーン]]に移動した[[カード]]をすべて[[ターンプレイヤー]]の[[捨札]]に移動します。
++数えた[[リンクアイコン]]で[[リンク条件]]のアイコンすべてを満たすことができた場合、リンクが成功したものと見なされ、リンクの<効果>の処理を実行します。数えた[[リンクアイコン]]で[[リンク条件]]のアイコンすべてを複数回ずつ満たすことができた場合、その回数だけ<効果>の処理を実行します。
++リンクが成功した場合、この[[バトル]]中、そのリンクを持つ[[プログレス]]の[[ストライク]]を1増やします。[[リンク条件]]を複数回満たした場合でも、増える値は1のみです。
#endregion
**関連項目
-[[用語集]]
-[[プログレス]]
-[[リンクアイコン]]
-[[リンクフレーム]]
-[[リンク条件]]
-[[リンク]]
#list_by_search(リンク-,ignore=own,sort=pagename,100,sort2=asc)
-[[リンクバニラ]]