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*〈ユニゾン〉 #contents **概要  [[キーワード能力]]「[[ユニゾン]]」を中心とした[[デッキ]]。  [[《タイプHU-50ニナ お裁縫モード》]]による確実な展開とストライク上昇を中心とし構築する。 >《タイプHU-50ニナ お裁縫モード》 >プログレスカード >レベル4/白/P9000/G4000/S1 >【アンドロイド】/【メイド】 >リンクフレーム:なし >《自》ユニゾン(登場時、あなたの手札が3枚以下なら山札を見て >これと同名のカードを3枚まで選び手札に加え、山札をシャッフルする。) >《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(9)-ΩΩΩΩΩ】 >そのターン中、このカードのパワーを+7000。 >あなたの『ユニゾン』を持つプログレスを1枚選び、 >そのターン中、ストライクを+1。 **デッキ構築に関して  [[《タイプHU-50ニナ お裁縫モード》]]のリンク要求値が全てΩであるため、[[〈Ω単〉]]に近い構築となる。  如何にして[[レベル]]4が展開できるタイミングまでに[[手札]]を減らせるかが重要であるため、[[手札]]を使いつつ強力な動きが可能な[[カード]]を多く採用する。 ***プログレスカード ―中心となるカード -[[《タイプHU-50ニナ お裁縫モード》]]  [[リンク]]成功時に、[[ユニゾン]]1体の[[ストライク]]を+1させることができる。  [[ユニゾン]]と合わせ、このこのカードをなるべく多く展開し高ストライクを確実に叩き込みたい。 ―ユニゾンを持つカード -[[《タイプHU-49ミト お出迎えモード》]]  特に追加[[効果]]を持たない[[リンクバニラ]]である。  しかし、[[《タイプHU-50ニナ お裁縫モード》]]と同じ[[白]]の[[リンク]]要求値が[[Ω]]である唯一の[[プログレス]]である。  そのため、〈白ユニゾン〉を構築する場合にはこのカードの採用は必須となる。 -[[《繋がる力 ルビー》]]  [[バーン]]効果を持つ。  結果的には[[《タイプHU-50ニナ お裁縫モード》]]とほぼ同様の[[ダメージ]]を産み出すが、パワー上昇値が最大14000までと心もとない。  よってこちらは「ルビー」であることを利用していきたい。 -[[《砂城の令嬢 シャルロット》]]  自身の[[プログレス]]2体の位置を入れ替える能力を持つ。  [[《タイプHU-50ニナ お裁縫モード》]]の能力は[[ユニゾン]]を持つ[[プログレス]]に自由に[[ストライク]]上昇を与える事ができるため、あまり恩恵はない。  しかし、[[ユニゾン]]の元々の[[パワー]]が低いためうまく使えばガード値を弄ることができるかもしれない。 ―レベル1のカード  基本的には全て[[Ω]]であることが望ましい。  手札を多く使い展開を行うことも考えると、エナジーを再利用できるものを採用していきたい。 -[[《防衛ロボ コードΩ22スプレ》]]  [[手札]]1枚を捨てることでレベル4の白の[[プログレス]]を[[エナジー]]1枚で登場させることができる。  場が全て[[白]]の[[プログレス]]である必要があるものの、[[手札]]1枚を捨てて[[ユニゾン]]を出せるため、[[ユニゾン]]を起動させやすい。 -[[《コードΩ55ペネル フライングモード》]]  自身を[[手札]]から捨てるだけで[[エナジー]]1枚を[[アウェイク]]できる。  [[エナジー]]の状態に関わらず1[[エナジー]]を発生でき、手札を減らす事ができる。  ただし使用するためには[[レベル]]0が2体以上必要であるため、採用し過ぎは禁物である。 -[[《オペレーター システムNP=ゼシカ》]]  手札1枚を捨てることで[[エナジー]]1枚を[[アウェイク]]できる。  このカードを出す必要があるが、そのまま[[《リザレクト・ソング》]]に繋ぐ事ができる点で強力。  [[《オペレーター システムNP=ゼシカ》]]から[[《リザレクト・ソング》]]に繋げるだけで手札4枚を減らすため、決まればほぼ確実に[[ユニゾン]]を発動できる。 -[[《ランチタイム シルト・リーヴェリンゲン》]]  [[デッキトップ]]4枚から任意の[[プログレス]]を[[サーチ]]できる。  [[《アブソリューティア ミギリ・ヴェザルス》]]と異なり、任意の[[プログレス]]を選ぶことができる上に、[[手札]]を増やさないという選択肢を取る事もできる。  ただし、既に[[ユニゾン]]がある状態で起動すると、誤ってサーチ先の[[ユニゾン]]を落としてしまう可能性があるため注意が必要である。 ―レベル2のカード  素早く[[ユニゾン]]を展開するため、その補助を行える[[カード]]を採用したい。 -[[《コードΩ55ペネル フォワードモード》]]・[[《タイプHU-50ニナ お昼寝モード》]]  どちらも[[レベル]]4の[[プログレス]]を[[サーチ]]できる。  [[レベル]]4に[[白]]しか採用していないのであるならば、[[《コードΩ55ペネル フォワードモード》]]でよい。  一方別の色の[[ユニゾン]]を採用しているのであれば、[[《タイプHU-50ニナ お昼寝モード》]]を選択することになる。 ―レベル3のカード   -[[《タイプHU-51ミナ 戦闘モード》]]  [[レベル]]0が2体以上いれば、手札1枚を捨てることで[[ユニゾン]]を出せる。  しかし条件が厄介であり、普通に展開しただけでは[[ユニゾン]]を出すタイミングで手札を3枚以下にできない。  無理に手札を減らそうにも展開してしまえば[[レベル]]0が2体以上という制限にかかり、[[ユニゾン]]を出せなくなってしまう。  そのため、このカードを無理に使う必要はなく、レベル1のプログレスを展開し、[[《防衛ロボ コードΩ22スプレ》]]から出した方が懸命である。 ―レベル4のカード  基本的に[[ユニゾン]]がレベル4であるため、それ以外は採用しなくても問題ない。  更に言えば通常のデッキと異なり[[ユニゾン]]が起動できれば複数のレベル4が確保できるため、多くレベル4を採用する必要がない。 ―レベル5のカード  高[[ストライク]]は[[《タイプHU-50ニナ お裁縫モード》]]で確保できているため無理に採用する必要はない。 ***アクションカード  展開の補助となるものの他に、打点不足を補えるものを採用するのが望ましい。 -[[《リザレクト・ソング》]]  もともと強力なカードであるが、[[《オペレーター システムNP=ゼシカ》]]で述べたように、非常に相性が良い。  手札を4枚使用するものの、[[ユニゾン]]で最大3枚まで手札を回復できるため、積極的に狙って行きたい。 -[[《クロス・ディメンジョン》]]  白のプログレス1体のパワーを毎ターン+3000できる。  これにより[[《タイプHU-50ニナ お裁縫モード》]]のパワーが19000となり11000のプログレスや[[《ジャッジメンティス リーナ=リナーシタ》]]などに対抗できる。 **戦術  まずは手札を減らす事を考える。  通常のデッキの基本である、手札を増やす、質を上げる動きとは異なる動きとなるため慣れが必要である。  手札を減らした後は[[ユニゾン]]で素早く確実にレベル4を展開して勝負を決めたい。  また[[ユニゾン]]をうまく使ってデッキの中身の把握と圧縮を行うことで[[アタック]]の最適解を求めることも重要である。 //**デッキの種類・派生 **弱点  [[ユニゾン]]の性質として、[[ダメージ]]や[[エナジー]]に[[ユニゾン]]が落ちた場合、非常に性能が落ちる。  なるべく早いタイミングで一回目の[[ユニゾン]]を起動して確実に2〜3枚の[[サーチ]]を行いたい。 //**デッキの変遷 **代表的なカード -[[《タイプHU-50ニナ お裁縫モード》]] **関連項目 -[[デッキ集]] **コメント #pcomment(reply,20)
*〈ユニゾン〉 #contents **概要  [[キーワード能力]]「[[ユニゾン]]」を中心とした[[デッキ]]。  [[《タイプHU-50ニナ お裁縫モード》]]による確実な展開とストライク上昇を中心とし構築する。 >《タイプHU-50ニナ お裁縫モード》 >プログレスカード >レベル4/白/P9000/G4000/S1 >【アンドロイド】/【メイド】 >リンクフレーム:なし >《自》ユニゾン(登場時、あなたの手札が3枚以下なら山札を見て >これと同名のカードを3枚まで選び手札に加え、山札をシャッフルする。) >《自》リンク-リンクステップ開始時【リンク(9)-ΩΩΩΩΩ】 >そのターン中、このカードのパワーを+7000。 >あなたの『ユニゾン』を持つプログレスを1枚選び、 >そのターン中、ストライクを+1。 **デッキ構築に関して  [[《タイプHU-50ニナ お裁縫モード》]]のリンク要求値が全てΩであるため、[[〈Ω単〉]]に近い構築となる。  如何にして[[レベル]]4が展開できるタイミングまでに[[手札]]を減らせるかが重要であるため、[[手札]]を使いつつ強力な動きが可能な[[カード]]を多く採用する。 ***プログレスカード ―中心となるカード -[[《タイプHU-50ニナ お裁縫モード》]]  [[リンク]]成功時に、[[ユニゾン]]1体の[[ストライク]]を+1させることができる。  [[ユニゾン]]と合わせ、このこのカードをなるべく多く展開し高ストライクを確実に叩き込みたい。 ―ユニゾンを持つカード -[[《タイプHU-49ミト お出迎えモード》]]  特に追加[[効果]]を持たない[[リンクバニラ]]である。  しかし、[[《タイプHU-50ニナ お裁縫モード》]]と同じ[[白]]の[[リンク]]要求値が[[Ω]]である唯一の[[プログレス]]である。  そのため、〈白ユニゾン〉を構築する場合にはこのカードの採用は必須となる。 -[[《繋がる力 ルビー》]]  [[バーン]]効果を持つ。  結果的には[[《タイプHU-50ニナ お裁縫モード》]]とほぼ同様の[[ダメージ]]を産み出すが、パワー上昇値が最大14000までと心もとない。  よってこちらは「ルビー」であることを利用していきたい。 -[[《砂城の令嬢 シャルロット》]]  自身の[[プログレス]]2体の位置を入れ替える能力を持つ。  [[《タイプHU-50ニナ お裁縫モード》]]の能力は[[ユニゾン]]を持つ[[プログレス]]に自由に[[ストライク]]上昇を与える事ができるため、あまり恩恵はない。  しかし、[[ユニゾン]]の元々の[[パワー]]が低いためうまく使えばガード値を弄ることができるかもしれない。 ―レベル1のカード  基本的には全て[[Ω]]であることが望ましい。  手札を多く使い展開を行うことも考えると、エナジーを再利用できるものを採用していきたい。 -[[《防衛ロボ コードΩ22スプレ》]]  [[手札]]1枚を捨てることでレベル4の白の[[プログレス]]を[[エナジー]]1枚で登場させることができる。  場が全て[[白]]の[[プログレス]]である必要があるものの、[[手札]]1枚を捨てて[[ユニゾン]]を出せるため、[[ユニゾン]]を起動させやすい。 -[[《コードΩ55ペネル フライングモード》]]  自身を[[手札]]から捨てるだけで[[エナジー]]1枚を[[アウェイク]]できる。  [[エナジー]]の状態に関わらず1[[エナジー]]を発生でき、手札を減らす事ができる。  ただし使用するためには[[レベル]]0が2体以上必要であるため、採用し過ぎは禁物である。 -[[《オペレーター システムNP=ゼシカ》]]  手札1枚を捨てることで[[エナジー]]1枚を[[アウェイク]]できる。  このカードを出す必要があるが、そのまま[[《リザレクト・ソング》]]に繋ぐ事ができる点で強力。  [[《オペレーター システムNP=ゼシカ》]]から[[《リザレクト・ソング》]]に繋げるだけで手札4枚を減らすため、決まればほぼ確実に[[ユニゾン]]を発動できる。 -[[《ランチタイム シルト・リーヴェリンゲン》]]  [[デッキトップ]]4枚から任意の[[プログレス]]を[[サーチ]]できる。  [[《アブソリューティア ミギリ・ヴェザルス》]]と異なり、任意の[[プログレス]]を選ぶことができる上に、[[手札]]を増やさないという選択肢を取る事もできる。  ただし、既に[[ユニゾン]]がある状態で起動すると、誤ってサーチ先の[[ユニゾン]]を落としてしまう可能性があるため注意が必要である。 ―レベル2のカード  素早く[[ユニゾン]]を展開するため、その補助を行える[[カード]]を採用したい。 -[[《コードΩ55ペネル フォワードモード》]]・[[《タイプHU-50ニナ お昼寝モード》]]  どちらも[[レベル]]4の[[プログレス]]を[[サーチ]]できる。  [[レベル]]4に[[白]]しか採用していないのであるならば、[[《コードΩ55ペネル フォワードモード》]]でよい。  一方別の色の[[ユニゾン]]を採用しているのであれば、[[《タイプHU-50ニナ お昼寝モード》]]を選択することになる。 ―レベル3のカード   -[[《タイプHU-51ミナ 戦闘モード》]]  [[レベル]]0が2体以上いれば、手札1枚を捨てることで[[ユニゾン]]を出せる。  しかし条件が厄介であり、普通に展開しただけでは[[ユニゾン]]を出すタイミングで手札を3枚以下にできない。  無理に手札を減らそうにも展開してしまえば[[レベル]]0が2体以上という制限にかかり、[[ユニゾン]]を出せなくなってしまう。  そのため、このカードを無理に使う必要はなく、レベル1のプログレスを展開し、[[《防衛ロボ コードΩ22スプレ》]]から出した方が懸命である。 ―レベル4のカード  基本的に[[ユニゾン]]がレベル4であるため、それ以外は採用しなくても問題ない。  更に言えば通常のデッキと異なり[[ユニゾン]]が起動できれば複数のレベル4が確保できるため、多くレベル4を採用する必要がない。 ―レベル5のカード  高[[ストライク]]は[[《タイプHU-50ニナ お裁縫モード》]]で確保できているため無理に採用する必要はない。 ***アクションカード  展開の補助となるものの他に、打点不足を補えるものを採用するのが望ましい。 -[[《リザレクト・ソング》]]  もともと強力なカードであるが、[[《オペレーター システムNP=ゼシカ》]]で述べたように、非常に相性が良い。  手札を4枚使用するものの、[[ユニゾン]]で最大3枚まで手札を回復できるため、積極的に狙って行きたい。 -[[《クロス・ディメンジョン》]]  白のプログレス1体のパワーを毎ターン+3000できる。  これにより[[《タイプHU-50ニナ お裁縫モード》]]のパワーが19000となり11000のプログレスや[[《ジャッジメンティス リーナ=リナーシタ》]]などに対抗できる。 **戦術  まずは手札を減らす事を考える。  通常のデッキの基本である、手札を増やす、質を上げる動きとは異なる動きとなるため慣れが必要である。  手札を減らした後は[[ユニゾン]]で素早く確実にレベル4を展開して勝負を決めたい。  また[[ユニゾン]]をうまく使ってデッキの中身の把握と圧縮を行うことで[[アタック]]の最適解を求めることも重要である。 //**デッキの種類・派生 **弱点  [[ユニゾン]]の性質として、[[ダメージ]]や[[エナジー]]に[[ユニゾン]]が落ちた場合、非常に性能が落ちる。  なるべく早いタイミングで一回目の[[ユニゾン]]を起動して確実に2〜3枚の[[サーチ]]を行いたい。 //**デッキの変遷 **代表的なカード -[[《タイプHU-50ニナ お裁縫モード》]] **関連項目 -[[デッキ集]] **コメント #pcomment(reply,20)

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