外伝:実機開発

Androidアプリケーション開発をするんだから実機で動作させたい!そんなときに必要なものを書いておく。
※Eclipseで開発を行っていること前提で書くので悪しからず。


・用意するもの

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 ・AndroidOSが搭載された端末
 ・USBケーブル(PCと端末を繋げられる規格のもの。充電専用のケーブルは不可)
 ・USBドライバ(PCに端末を認識させるためのもの)

・PC側の設定

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・USBドライバのインストール

 …と言ってもメーカー・端末ごとにドライバの導入方法やダウンロードの方法が異なるため、
 投げやりだが「(手持ちの端末名) USBドライバ」で検索して欲しい。

・実機側の設定

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・端末をデバッグ用に変更する

 「設定」→「開発者向けオプション」→「USBデバッグ」にチェックを入れる。

・接続

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・PCと端末をUSBケーブルで接続

 PC側で正しく認識されていれば完了。駄目だったらもう一度調べ直そう。

・実行(詳しい説明は後で)

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・Eclipseのデバッグ設定

 プロジェクト内にある「AndroidManifest.XML」の「アプリケーション」タブの"Debuggable"をtrueにする。

・実行

 これでEclipseの実行を行うと、アプリケーションが接続された端末にインストールされ、自動的に起動する。
最終更新:2013年08月06日 11:52