台詞「武人として戦う事こそ武人としての喜び」「この私の目が黒いうちは好き勝手はさせんぞ!小娘!」(対アンナローゼ)「引け!ザガール!可能ならばお前とは剣を交えたくない」(対ザガール)「ザガール。お前にもわかるはずだ、大将軍としての面子というものが!」(対ザガール)「お前の一撃を受けるより前にお前を斬る!」(対メティス)「勝負は一瞬だな。来い!」(対メティス)「ユーグ。お前の力試させてもらう」(対ユーグ)「お前の馬術、このディカールに通用すると思っているのか!?」(対ユーグ)「長い戦いだった・・・・・・これでゆっくりと休むことができる」
二つ名奈落の馬騎士、月将軍、黒き疾風、戦場を駆ける悪魔
所属月公国/隊長
キャラクター解説数百年に渡り月公国に仕えている人馬族の将軍。忠誠心は異常なほどに高く、その数百年の間自分から政治的な行動を起こしたことがない。遥か昔にエルガンディによって村を滅ぼされた時の唯一の生き残り。エルガンディへ復讐するため、ある魔女によって延命の魔術をかけられた。圧倒的な戦闘能力と異質な外見から戦場では畏怖の対象として恐れられることが多い。しかし見た目からは想像できないほど温厚な性格の持ち主で、子供達と語らうことが好きだったという。士官学校の講師として招かれ、厳しく教鞭をふるう中でザガール(当時は生徒)と出会う。ザガールが卒業し太陽王国の隊長になってからも手紙などで親交は続いた。「国境撤退戦」はディカールが2日間軍に指令を出さなかった結果、陽月戦争中唯一の無血戦となった。この時の詳細はあまり知られていないが、ディカールがアンナローゼの正体に気付いていた可能性が高い。その後、エルガンディがラヴァートから消滅した際に延命の魔術の効力がきれ、人知れず消滅する。エスカティアは彼の事を手記に「ラヴァートを護るためまっすぐ道を貫くしかなかった不器用な武人」と綴っている。彼が居なくなってからはユーグが彼の地位を継いでいる。
関連キャラクターエスカティアユーグメティスアイギナザガールエルガンディ
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