表の見方


ポケモン名 タイプ名 とくせい 出現場所/入手方法 進化方法
【利点】
【難点】
【補足】
【構成】
【構成】には、初心者がストーリークリアするために推奨される技構成を記しています。
対人戦における推奨技ではありません。

ここで挙がっているポケモンは目安です。鵜呑みにせずご自分で使い勝手を判断してくだ下さい。
クリアだけなら御三家どれかと、数匹のLvを60まで上げればゴリ押しで行けます。

容量キツくなってきたので分割しました。
フキヨセシティ到着以降のポケモン以降とARサーチャーはお勧めポケモン/攻略2を参照してください。


御三家比較

最初にもらえるポケモンの比較。それぞれLv.17、Lv.36で進化。

ツタージャ

ツタージャ
ジャノビー
ジャローダ
くさ しんりょく 初期3択 ジャノビー : Lv.17
ジャローダ : Lv.36
【利点】 「ぼうぎょ」「とくぼう」と「すばやさ」が高い変り種のステータス配分を持つ耐久重視ポケモン。
「とぐろをまく)」「リフレクター(技マシン)」「ひかりのかべ(技マシン)」などの変化技を先制で使用して有利な状況に持ち込みやすい
【難点】 直接的な火力は御三家では最低で、サブウェポンにも乏しく相手の弱点を突きづらい。
単色くさタイプゆえに弱点が5つと多く、毒タイプを扱う2番目のジムや毒タイプを多用するプラズマ団など厳しい相手が多い。総じて上級者向け。
【補足】 ストーリー中に捕獲できる炎・水ポケモンが多いのに対し、草ポケモンは少ないため、パーティーのバランスを考えて選ぶのも悪くない。
今作では教え技で「アクアテール」や「りゅうのはどう」を習得できるようになり、サブウェポン不足は若干解消された。
【構成】 つるのムチ(Lv.7) → グラスミキサー(Lv.16) → リーフブレード(Lv.32) : 草技枠
おんがえし(技マシン)※ : サブウェポン
やどりぎのタネ(Lv.20) : 強い相手の打開策
とぐろをまく(Lv.36) : 強い相手の打開策

ポカブ

ポカブ
チャオブー
エンブオー
ほのお
(+かくとう)
もうか 初期3択 チャオブー : Lv.17
エンブオー : Lv.36
【利点】 「こうげき」「とくこう」共に高く、どんな技でも威力が出る。
タイプ一致の炎と格闘タイプの他、様々な技タイプの技を習得できるため、多くのポケモンの弱点を突きやすい。
技「ニトロチャージ(ポカブLv.15)」で低い「すばやさ」を補える。
【難点】 攻撃をすると自分もダメージを受ける技が多く、きずぐすりを多用することになりがち。
自力習得する格闘技が威力15の連続攻撃技「つっぱり(チャオブーLv.17)」のみ。
【補足】 今作はダルマッカやガーディなど、強力な炎ポケモンが比較的早めに捕獲可能。
下の「アームハンマー」はエンブオー進化後PWTでハートのうろこを渡すことで習得。
【構成】 ひのこ(Lv.7) → ニトロチャージ(Lv.15) → かえんほうしゃ(Lv.43) : 炎技枠
つっぱり(チャオブーLv.17) → アームハンマー(エンブオー思い出し) : 格闘技枠
いわなだれ(技マシン) → ワイルドボルト(技マシン) : 飛行・水対策。
おんがえし(技マシン)※ : 何でも良いのでPPが多い技として。

ミジュマル

ミジュマル
フタチマル
ダイケンキ
みず げきりゅう 初期3択 フタチマル : Lv.17
ダイケンキ : Lv.36
【利点】 すべての能力がバランス良く育つ上、弱点が2つと少ない。初心者向け。
序盤で覚える「シェルブレード(ミジュマルLv.17)」は威力75を有し序盤としては強力。
幅広い技タイプの技を覚える。
クリア後は技マシンで「くさむすび」を覚えれば水タイプ相手も可能。
「みねうち」や多くの秘伝技を覚えるので戦闘要員以外としても活かせる。
【難点】 今作ではプラズマ団のアクロマを中心にコイル系など強力な電気ポケモンが増えたことが逆風。
サブウェポンで対抗してもいいが、素直に炎や飛行、地面タイプのポケモンで補完したい。
【補足】 水対策になる「くさむすび」の技マシンはクリア後。
今作ではコダックなど序盤からそこそこ水ポケモンが出るのでそちらでも代用可能。
とはいえ「みねうち」などミジュマル系にしかできない芸当も結構多いので差別化はある程度できる。
【構成】 みずでっぽう(Lv.7) → シェルブレード(Lv.17) → なみのり(秘伝マシン) : 水技枠
シザークロス(技マシン) → れいとうビーム(技マシン) : 草・ドラゴン対策。
あなをほる(技マシン) : 電気対策。
おんがえし(技マシン)※ : 何でも良いのでPPが多い技として。

※「おんがえし」の威力はなつき度に依存する。ゲーム開始直後にツタージャなどに覚えさせた「おんがえし」の威力は約30程度で「たいあたり」より低いが、ゲームを進め、ポケモンがトレーナーになつけばなつくほど威力が上がり、威力は最高で102まで跳ね上がる。



序盤のオススメ

コダック

コダック
ゴルダック
みず ノーてんき
しめりけ
サンギ牧場 ゴルダック : Lv.33
【利点】 序盤の水技要員。「ねんりき」で毒タイプにも優位に立ててレベル上げが比較的容易。
特性「ノーてんき」はデザートリゾートで活躍する。
「みずびたし」で、相手の火力を落としたり、タイプ相性を無視してゴリ押ししたりできる。
【難点】 Lv.18の「みずのはどう」以降の有用技が少なく、「しねんのずつき」を覚えるLv.29まで辛い。
技マシンが充実してくる終盤までやや火力不足。
【補足】 5つ目のジム以降は、「なみのり」と「サイコキネシス」で安定する。
PWTに到着したら思い出しで「アクアジェット」を覚えておくと便利。
【構成】 みずでっぽう(Lv.8) → みずのはどう(Lv.18) → なみのり(秘伝マシン)
れいとうビーム(技マシン) : 草,ドラゴン対策

ルリリ

ルリリ
マリル
マリルリ
ノーマル→みず あついしぼう
ちからもち
20番道路
サンギ牧場
マリル : なつき
マリルリ : Lv.18
【利点】 攻撃が倍になる特性「ちからもち」を持つ。
中盤以降、技教え「れいとうパンチ」や技マシン「じならし」で弱点への対抗策も揃えられる。
耐久力も高め。
最終進化がとても早く戦力にしやすい。
【難点】 なつき進化なのでマリルへの進化が遅れがち。「アクアテール」を覚えるLv.20までに進化できないと苦しい。
火力の高さが特性に依存しているため、特性が「あついしぼう」だと火力が段違いに下がってしまう。
結構鈍速。同じレベル相手で先手はなかなか取れない。「じならし」等で対策したほうがいい。
【補足】 特性「ちからもち」の個体を選んで育てること。
ルリリ時代はみずではなくノーマルタイプである点に注意。早い段階で手に入る「おんがえし」がタイプ一致になるので活用しよう。
【構成】 アクアテール(マリルリLv.21) または たきのぼり(秘伝マシン)
れいとうパンチ(技教え) : 草,ドラゴン対策

ヨーテリー

ヨーテリー
ハーデリア
ムーランド
ノーマル ものひろい→すなかき
やるき→いかく
サンギ牧場など ハーデリア : Lv.16
ムーランド : Lv.32
【利点】 攻撃・素早さ共に高い能力値を持ち、序盤に入手出来る「おんがえし」で手軽に高火力を出せる。
味方が瀕死になった直後の「かたきうち」を打てばタイプ一致140(210)と屈指の火力。
サブウェポンも自力で覚える「かみくだく」やマシンの「あなをほる」「ワイルドボルト」、思い出しの三色キバなど多彩。
【難点】 サブウェポン、特にキバ系は素の威力が低いため、普通に弱点をつくだけでは「おんがえし」に威力が劣る。4倍弱点の相手を上手く狙おう。
【補足】 ハーデリア以降で「なみのり」を覚えるので、秘伝要員としても結構便利。
特性が「いかく」なら、とりあえず場に出して攻撃ダウンさせるゴリ押しにも使える。
「すなかき」を生かせるのは、実質クリア後にバンギラスを捕獲してからになる。
【構成】 おんがえし(技マシン) : メインウェポン
かみつく(Lv.8) → かみくだく(Lv.24) : ゴースト対策
あなをほる(技マシン) : 岩・鋼対策
でんじは(技マシン)

メリープ

メリープ
モココ
デンリュウ
でんき せいでんき サンギ牧場 モココ : Lv.15
デンリュウ : Lv.30
【利点】 高い特攻による電気技で戦闘もこなし、「でんじは」で捕獲要員としても機能する。
サブウェポンでは特殊の「パワージェム」「シグナルビーム」を自力で覚え、
物理技ながらも「ほのおのパンチ」を思い出せるなど、なかなか頑張れる。
【難点】 序盤は主要技が「でんきショック」で力不足。
地面ポケモンには有効打がなく、引かざるをえない。
電気タイプにしては足が遅い。
【補足】 足の遅さは「でんじは」や「わたほうし」で補える。
壁貼りなど、どちらかというとサポート向けかも。
特殊岩技は非常に珍しい。
【構成】 でんきショック(Lv.10) → かみなりパンチ(Lv.30) → ほうでん(Lv.48) → 10まんボルト(技マシン) : メインウェポン
ボルトチェンジ(技マシン) → きあいだま(エンディング後技マシン) : ボルトチェンジで電気技の威力を補う
ほのおのパンチ(デンリュウ思い出し) → シグナルビーム(Lv.55) : 草対策
でんじは(Lv.4)

クルミル

クルミル
クルマユ
ハハコモリ
むし
くさ
むしのしらせ
ようりょくそ
20番道路 クルマユ : Lv.20
ハハコモリ : なつき
【利点】 種族値がそこそこ高い物理アタッカー。早いうちにタイプ一致「むしくい」を覚え、見た目以上に高い攻撃力で押していける。
中盤以降も「つるぎのまい」+「リーフブレード」や「リフレクター」など自力で良い技を覚える。思い出しで「くさぶえ」も。
最速Lv.21と進化が早いのも魅力。
【難点】 飛行と炎が4倍弱点の上、他にも氷や虫など弱点が多い。苦手な相手がはっきりしているので、分が悪ければ退くべき。
【補足】 「くさぶえ」の思い出しはクルマユ限定。
クルマユはなつき進化なので連れ歩いていないと進化が遅め。
「いあいぎり」で序盤の秘伝要員、ハハコモリになってからは「みねうち」で捕獲要員としても使える。
【構成】 はっぱカッター(Lv.15) → リーフブレード(ハハコモリLv.36)
むしくい(Lv.8) → シザークロス(ハハコモリLv.39)
おんがえし(技マシン)
つるぎのまい(ハハコモリLv.46)

フシデ

フシデ
ホイーガ
ペンドラー
むし
どく
どくのトゲ
むしのしらせ
20番道路 ホイーガ : Lv.22
ペンドラー : Lv.30
【利点】 虫・毒物理アタッカー。序盤から「まるくなる」→「ころがる」の強力なコンボ技が可能だが小回りが効きにくい。
Lv.22で「むしくい」、ホイーガに進化時に「てっぺき」を覚え、使い勝手が向上する。
ペンドラーになると高い素早さとそこそこの攻撃力を備えるようになり、
「こうそくいどう」「バトンタッチ」を使った強化・サポートやタイプ一致「メガホーン」(思い出し)による強力な一撃が可能となる。
またわざマシンで「いわなだれ」「じしん」を覚えるため、更に使い勝手がよくなる。
【難点】 弱点が4つとやや多めで、序盤~中盤の間はやや硬めなものの、後半では相対的な耐久は並以下。特に特殊攻撃に弱い。
安定したタイプ一致技の「どくづき」を自力で覚えられない(「どくづき」のわざマシンはクリア後)。
虫と毒タイプでは純粋に弱点をつけるタイプが少なくわざマシンや思い出しでの強化を行わないと火力不足に陥る。
【補足】 「てっぺき」はホイーガ限定。
「つるぎのまい」はわざマシンの入手条件がBPと交換なためストーリー中の習得はやや難しいが、これを積んでからの攻撃やバトンは強力。

リオル

リオル
ルカリオ
かくとう
(+はがね)
せいしんりょく
ふくつのこころ
サンギ牧場 ルカリオ : なつき(朝・昼限定)
【利点】 物理は「インファイト」、特殊は「はどうだん」とどちらでもこなせる二刀流アタッカー。
積み技も「つるぎのまい」「めいそう」と充実。
耐性も悪1/4、ノーマル半減、毒無効と大変優秀。
なつき進化なので、連れ歩いていれば比較的早めに進化できる。時間帯に注意。
【難点】 出現率が低い上、「はっけい」を覚えるLv.15までレベル上げが面倒。
タイプ耐性は優秀だが素の防御はそんなに固くない。
技が豊富ゆえ、広い範囲か積み技のどちらかを諦めなければならない。
【補足】 サブウェポンは物理なら岩技、特殊なら「あくのはどう」(思い出し)が無難か。
ホドモエ以降は色パンチや「じならし」など有用なものがそこそこある。
特殊型なら「はどうだん」、「あくのはどう」or「シャドーボール」、「サイコキネシス」、「りゅうのはどう」で
ポケモンリーグ初回攻略のスペシャリストになれる。

コイル

コイル
レアコイル
ジバコイル
でんき
はがね
がんじょう
じりょく
タチワキコンビナート(内部) レアコイル : Lv.30
ジバコイル : 電気石の洞穴でレベルアップ
【利点】 鋼タイプによる耐性の多さでタチワキジム攻略のお供。
「でんじは」と「ソニックブーム」による捕獲要員としても機能する。
特性「がんじょう」が優秀。デンリュウ族よりは早く、特攻も高くなるので即戦力にしやすい。
【難点】 特殊電気技は技マシン頼みで、「ボルトチェンジ」入手までは「でんきショック」に頼ることになる。
他の電気タイプと同じく技の範囲が狭くなりがち。電気・鋼タイプ共に強力な特殊技の習得には一工夫必要で、
その他のタイプの特殊技も「トライアタック」(レアコイル時思い出し)くらいである。
【補足】 ジバコイルにすると素早さが下がる。
「ほうでん」の習得が遅くなった(ジバコイルLv.54)ため、進化キャンセルも一つの手。
コイルは「ラスターカノン」をLv.35、「ほうでん」をLv.43で習得する。

ガーディ

ガーディ
ウインディ
ほのお いかく
もらいび
タチワキコンビナート(内部) ウインディ : 炎の石
【利点】 最初にポカブを選ばなかった場合、ホワイトでは最初の炎ポケモンになる。
耐久力が高く、BW2ではLv.43で「げきりん」も新たに覚えるようになり、ドラゴンに強くなった。
【難点】 進化させると「しんそく」以外のレベル技を自力で習得しなくなるので、「げきりん」を覚えるまでが進化させづらく
他のポケモンが軒並み進化する中、火力不足に陥ってしまう。
あるいは、いっそ「げきりん」「フレアドライブ」などの高レベル習得物理技はあきらめて
「かえんほうしゃ」など特殊技を主力に据えるのも手。反動がなく扱いやすいので連戦にも強い。
【補足】 炎の石はリゾートデザートに隠しで落ちているほか、トレイン、PWTでポイント交換出来る。
物理はヒヒダルマ、特殊はウルガモス(+ブラックのみブーバーン)など他に強力な炎アタッカーがいるので、
両刀や「げきりん」などのサブウェポンで工夫していきたい。

エレキッド(ホワイト2)

エレキッド
エレブー
エレキブル
でんき せいでんき タチワキコンビナート(内部) エレブー : Lv.30
エレキブル : エレキブースターを持たせ通信交換
【利点】 今作貴重な物理の電気アタッカーで、素早さも高め。
単色電気タイプの中では攻撃技が多彩で、3色パンチのほか、「じしん」「サイコキネシス」「いわなだれ」「かえんほうしゃ」などを覚える。
【難点】 最終進化に必要なエレキブースター入手がかなり終盤になる。
エレブーまでは特攻の方が高い。物理を捨てることになるが、そのままでも充分な強さではある。
肝心の物理電気技の火力は今一つなのが玉に瑕。
耐久力も低めなので過信はできない。
【補足】 ホワイト2のみ。
物理の電気アタッカーはブラックでは他にシビルドン(とクリア後ゼクロム)くらいしかいない。
似たような役回りのシビルドンと比べると、覚えられる技のタイプの多さと特攻の高さではシビルドンが勝るが、
攻撃力と素早さではこちらの方が高い。

ブビィ(ブラック2)

ブビィ
ブーバー
ブーバーン
ほのお ほのおのからだ タチワキコンビナート(内部) ブーバー : Lv.30
ブーバーン : マグマブースターを持たせ通信交換
【利点】 序盤での炎タイプは貴重。「だいもんじ」「かえんほうしゃ」を自力で覚える上、
「10まんボルト」や「じしん」「サイコキネシス」などサブウェポンもなかなか。
他の炎タイプと比べ物理攻撃力に優れる。特殊型としても物理型としても、また、両刀も可能。
クリア後も「オーバーヒート」でその火力を活かせるほか、特性を生かして孵化要員にも。
【難点】 マグマブースターはホワイトのエレキブースターと同じ場所にある。
また、他の炎タイプと比べると素早さで劣り、先手で撃てる技を持たないため、
苦手タイプで素早いのが出てきたら素直に引いた方がいいかもしれない。
【補足】 ブラック2のみ。炎ポケモンは物理のヒヒダルマ、特殊のウルガモスもいるが、両刀したいならこちら。
エレブーもそうだが、進化が面倒くさいなら「しんかのきせき」を持たせてブーバーのまま使っていくのもあり。
アタッカーとして必要な技はたいがい自力で覚えてくれるので手間がかからない。

ドガース

ドガース
マタドガス
どく ふゆう タチワキコンビナート(内部) マタドガス : Lv.35
【利点】 特性「ふゆう」で地面技が無効になるため、弱点がエスパーのみと優れた耐性を持つ。
防御力が高く、攻撃・特攻も平均以上で、毒技以外にも「10まんボルト」「かえんほうしゃ」「シャドーボール」などの特殊技や、
「おにび」などの補助技も揃っている他、「だいばくはつ」で苦手な相手を強引に突破することも可能。
タチワキジムで技マシンを手に入れたら、「どくガス」→「ベノムショック」のコンボで、毒が通る大抵の相手に致命傷を与えられる。
中盤以降は「ヘドロばくだん」との選択になるか。
【難点】 若干進化が遅い。特防・素早さは平均以下なので、特殊メインの相手には等倍でも注意が必要。
【補足】 育てたいポケモンに幸せタマゴを持たせて先頭にし、戦闘が始まったら大爆発持ちに交代して爆発で相手を倒せば、
経験値をすべて育てたいポケモンに入れることができる。

中盤(ヒウンシティ到着時~フキヨセシティ到着まで)

ズバット

ズバット
ゴルバット
クロバット
どく
ひこう
せいしんりょく ヒウン下水道など ゴルバット:Lv.22
クロバット:なつき
【利点】 Lv.15で「つばさをうつ」を習得するので対アーティ戦にうってつけ。
最終進化でトップクラスの素早さを誇り、一致「アクロバット」を習得するため火力もそこそこ高く速攻アタッカーとしての仕事をしやすい。
耐久力は平均的だが、草虫闘の3タイプに1/4耐性を持つため、それらのタイプに弱いポケモンの補佐としても優秀。
【難点】 技の威力が若干不足気味。
特に「アクロバット」を主力にする場合、アイテムを持たせないなどの工夫が必要。
【補足】 クロバットはなつき進化のため進化するタイミングが不定。
順調にいけばライモン到着までにゴルバットにはなるはずなので、ライモンでやすらぎのすずを持たせよう。
捕獲直後はヒウンで受注できるフェスミッション「格闘家と修行」と、これをクリアした後に開放される「10人組手!」が絶好の修行スポット。

モグリュー

モグリュー
ドリュウズ
じめん
(+はがね)
すなかき
すなのちから
かたやぶり(夢)
各どうくつ
PDW(夢)
ドリュウズ : Lv.31
【利点】 攻撃力が非常に高い。自力で「いわなだれ」「じしん」、ドリュウズになれば技教えで「アイアンヘッド」を覚える。
「じしん」習得がモグリューLv.33と早いのも◎。
夢特性「かたやぶり」なら、厄介な「ふゆう」・「がんじょう」持ち(地面弱点も多い)にも対抗できて使い勝手も上々。
【難点】 鋼タイプを持つのでそこそこ固いが特殊耐久面は期待し過ぎるのは禁物。
特に水タイプには滅法弱く、「じしん」で落としきれなかった場合は危険。
自力で覚える鋼技は「メタルクロー」のみ。
【補足】 「つるぎのまい」「すなあらし」など補助技も豊富。
夢特性「かたやぶり」はPDW限定。ひんやり穴で入手できる。バッジ1個の時点で加入可能。
「ストーンエッジ」は覚えない。

チュリネ

チュリネ
ドレディア
くさ ようりょくそ
マイペース
ヒウンシティ(草むら)
迷いの森
ドレディア : 太陽の石
【利点】 今作貴重な草アタッカー。高い特攻とそこそこの素早さを持ち、「ちょうのまい」で更に強化できる。
積んでからの「はなびらのまい」は破壊力抜群。特性「マイペース」なら混乱せずに攻め続けられる。
積んで特防アップ+「やどりぎのタネ」+「ギガドレイン」で耐久戦も可。
「ねむりごな」「しびれごな」「フラフラダンス」と他の補助技も揃っていて積みやすいのもポイント。粉系は捕獲にも役立つ。
【難点】 草以外の攻撃技がほとんどない。素の耐久は並で、草半減以下の相手にはタイプ一致で弱点を突かれやすいので要警戒。
特に草技が補助技含めて全く効かない特性「そうしょく」相手からは逃げるしかない。
すぐに進化させると覚える技が極端に少なくなるのは石進化の宿命。
進化前は素早さがかなり低いので育てるのが大変。耐久戦法でごまかそう。
【補足】 野生はホワイトのみ。ブラックではモンメンとの交換で入手(特性「マイペース」固定)。
「フラフラダンス」「ちょうのまい」「はなびらのまい」は進化後限定。
進化前限定の「リーフストーム」が欲しいなら進化はLv.46まで待たねばならないが、
要らないならドレディアが「ちょうのまい」を覚えるLv.28までに、技が揃った段階で進化させたい。
「フラフラダンス」は思い出しか。「ゆめくい」も覚えるが、技マシンがクリア後。
とにかく可愛い。見た目を気にする人にもおすすめ。

イーブイ

イーブイ
シャワーズ
ブースター
サンダース
エーフィ
ブラッキー
ノーマル
→みず
→ほのお
→でんき
→エスパー
→あく
てきおうりょく(にげあし)
→ちょすい
→もらいび
→ちくでん
→シンクロ
→シンクロ
ヒウンシティ(草むら) シャワーズ: 水の石
ブースター:炎の石
サンダース:雷の石
エーフィ:なつき(朝・昼・夕)
ブラッキー:なつき(夜・深夜)
【利点】 ビジュアルに定評のある、毎度おなじみのブイズ。
イーブイが野生で出現し、石の入手も容易になったことでパーティに欲しいタイプを簡単に揃えられるのが強み。
シャワーズは「れいとうビーム」をはじめとするサブウェポンに恵まれ、高い耐久力と豊富な補助技で耐久戦も得意。
サンダース・エーフィは素早さと特攻に優れた扱いやすいポケモンで、今回は共に「シグナルビーム」が取得可能に。
【難点】 ブースターは鈍足に加えてその攻撃力を生かせる技に恵まれず、火力不足。素直にヒヒダルマを使う方がいい。特殊技もウルガモス、両刀はブーバーの方が使いやすい。
シャワーズとブラッキーも鈍速。二体とも耐久力があるとはいえ、一発食らう覚悟をした方がいい。
サンダース・ブースター・エーフィは物理耐久が低く、弱点を突かれなくても大きなダメージを受けやすい。
ブラッキーは完全に耐久特化のポケモンであり、ストーリー攻略にはやや使い勝手が悪い。
グレイシア、リーフィアはクリア後にしか入手できない。
【補足】 通常イーブイはその出現率が非常に低いが、
同時に生息地の最大レベル(草むら:Lv.18、濃い草むら:Lv.19)で出現するため、
スプレーを使えば容易に狙って出現させられ、ちょっとした厳選も可能。
濃い草むらはエンカウント率が低いので、普通の草むらで狙う方が簡単。
また通常♀個体が非常に出難いイーブイだが、
同じ場所に出現するエネコ、ミミロップの特性「メロメロボディ」を使えば♀個体も狙える。

ドッコラー

ドッコラー
ドテッコツ
ローブシン
かくとう こんじょう
ちからずく
てつのこぶし(夢)
こだいのぬけみち(南エリア) ドテッコツ:Lv.25
ローブシン:通信交換
【利点】 物理方面の火力と耐久力が非常に高い。
進化も早く、相性補完の岩技もゲットした段階で覚えているため即戦力になる。
特性が「ちからずく」なら「いわなだれ」やホドモエの技教えの3色パンチが強化される。
Lv.29で覚える「ビルドアップ」とセイガイハの技教えの「ドレインパンチ」のシナジーは抜群で、多少のダメージは物ともしせず次々と敵を押し倒していく。
【難点】 素早さと特殊耐久が低め。攻撃範囲は広いが素直に引いたほうが良い場面も。
最終進化に通信交換が必要なので、できる環境がなければいずれ力不足になる。
格闘技に癖の強いものが多く、「ドレインパンチ」習得までは技選択に悩みがち。
【補足】 古代の抜け道はシナリオ上で訪れることはなく、ヒウン下水道から寄り道する必要がある。
対戦でよく見かける「マッハパンチ」はタマゴ技なので注意。
「ドレインパンチ」と相性の良い隠れ特性「てつのこぶし」はPDW限定。

メグロコ

メグロコ
ワルビル
ワルビアル
じめん
あく
いかく
じしんかじょう
4番道路
リゾートデザート
ワルビル : Lv.29
ワルビアル : Lv.40
【利点】 地・悪というタイプの組合せが優秀。高い攻撃力と併せて広い攻撃範囲を誇り、弱点の少ない電超霊をまとめて対処できる。
サブウェポンには岩技・龍技があり、広角さを後押しする。
特性が両方とも有用なのもプラス。「いかく」の野生エンカウント率ダウンというフィールド効果にも注目。
【難点】 有利なタイプも多いが弱点も6つとやや多め。
特殊技はもとより「いかく」後の物理技でもタイプ一致で弱点を突かれると致命傷。
地面技が「あなをほる」を覚えるまで貧弱。もっとも、自力習得より技マシン入手の方が先かも。
いかくは登場するたび、じしんかじょうは相手を倒すたびにアナウンスが表示されるため、どちらの特性の場合でもストーリー攻略のテンポがやや悪くなる。
【補足】 「イカサマ」は自分ではなく相手の攻撃力でダメージを計算する技。
イッシュリンクをしているなら、Nのメグロコが高個体値なのでさらに強力(特性「じしんかじょう」固定)。

ダルマッカ

ダルマッカ
ヒヒダルマ
ほのお はりきり→ちからずく
(せいしんりょく)→ダルマモード(夢)
4番道路
リゾートデザート
ヒヒダルマ : Lv.35
【利点】 炎ポケモン屈指の攻撃力とそこそこの素早さを持ち、
「フレアドライブ」「ばかぢから」「アームハンマー」と威力3桁の技を3つも自力で覚える。
特性「ちからずく」も強力で高い攻撃値を遺憾なく発揮する。
【難点】 HPはそこそこ高いものの防御・特防は壊滅的で、反動技も多く意外とすぐ落ちる。
苦手なタイプで落としきれない相手が出たら素直に引こう。パーティーでの対策も重要。
ダルマッカの間は「はりきり」で命中率が下がってしまうため、安定感に欠ける。
【補足】 前作での夢特性を持っているプレイヤーもいると思うが、あまり実用的ではないだろう。
イッシュリンクをしているなら、Nのダルマッカが高個体値なのでさらに強力。他方、Nのヒヒダルマは夢特性。

ズルッグ

ズルッグ
ズルズキン
あく
かくとう
だっぴ
じしんかじょう
4番道路
リゾートデザート
ズルズキン : Lv.39
【利点】 耐久力に定評があり、弱点が2つのみな上、弱点の技でも不一致くらいなら耐えられることも多い。
威力130(195)の「とびひざげり」で低めの火力も補完できる。覚えるタイミングもLv.31と早め。
ジムリーダー戦ではあまり活躍できないが、四天王4人中3人に有利。終盤に化ける。
【難点】 格闘タイプにしては火力がイマイチで、素早さは低め。
進化が遅め。それでもコジョンドなどと比べると早いが、格闘アタッカーとしては見劣りしがち。
【補足】 特性は2つあるが、堅実に行きたいなら「だっぴ」でいいだろう。
イッシュリンクをしているなら、Nのズルッグが高個体値なのでさらに強力。

イシズマイ

イシズマイ
イワパレス
むし
いわ
がんじょう
シェルアーマー
リゾートデザート イワパレス : Lv.34
【利点】 虫タイプだが岩タイプ複合のため飛行タイプに対応可能。
「うちおとす」「シザークロス」「いわなだれ」など有用な技を覚えてくれるほか、
強力な「がんせきほう」と「からをやぶる」で決定力を強化できる。特性「がんじょう」のおかげで意外としぶとい。
【難点】 飛行、炎には強いが水には弱い。サブウェポンの水技には注意しよう。
【補足】 今回はストーリー上必ず出会うことになる。気になる人はゲットしてみよう。

サンド

サンド
サンドパン
じめん すながくれ リゾートデザート サンドパン : Lv.22
【利点】 この時点でゲットできる地面タイプの中ではもっとも早く最終進化できるので、直後のカミツレ戦にうってつけ。
サブウェポンはわざマシンで「いわなだれ」「シャドークロー」「シザークロス」など、そこそこ多彩な技が習得可能で、
「つるぎのまい」で火力を上げたり「みねうち」を覚えさせて捕獲の足しにしたりと小回りが利く。
【難点】 特殊攻撃に対してはかなり脆い。素早さもやや遅い部類なため、仲間との兼ね合いも重要。じめんタイプの中では能力が低い部類で、終盤は力不足になりがち。
【補足】 本作のじめんタイプは進化すると複合タイプがつくことが多いが、じめん単タイプなのはこの系統だけで珍しい。

ナックラー

ナックラー
ビブラーバ
フライゴン
じめん
(+ドラゴン)
ありじごく/かいりきバサミ
→ふゆう
リゾートデザート
リバースマウンテン(草むら)
ビブラーバ : Lv.35
フライゴン : Lv.45
【利点】 特性で地面技を無効化し、岩技をタイプで半減するので、耐性優秀。ドラゴンタイプのおかげで、地面タイプながら水や草を等倍にできる。
自力で覚える技だけでも「いわなだれ」「かみくだく」「だいちのちから」「ドラゴンクロー」と一通り揃う。
技マシンで「だいもんじ」「とんぼがえり」など多彩な技を覚え、「そらをとぶ」要員も可能。
ステータスは、攻撃と素早さが高めで、他も平均的。
【難点】 進化が遅い。ビブラーバに進化すると攻撃が下がってしまい、中間進化にしては非力。フライゴンに進化するともとの水準に戻る。
敵がドラゴンタイプを使い始める頃には、「りゅうのいぶき」程度しか一致龍技が無く、返り討ちにされやすい。
「ドラゴンクロー」の技マシンはクリア後なので、対龍のためにはLv.55での自力習得(しかもフライゴン限定)まで待たねばならない。
氷4倍弱点にも注意が必要。
ドラゴンの突破力を求めるなら、オノノクスに見劣りする。
【補足】 序盤で手に入るおすすめポケモンには、ルカリオ、デンリュウ、ウインディなど、地面タイプに弱いポケモンが多いので、
地面ポケモンが一緒に持っていることの多い岩技とまとめて対策ができるため便利。
リゾートデザートでは出現率が低いが、
リバースマウンテンの草むらでは比較的出やすく、Lvも高めなのですぐに進化させられる。終盤に戦力補給するならこちらで。
ナックラーは自力習得技が一部異なる。同じくクリア後解禁の「じしん」をクリア前に習得するには、ナックラーでLv.55。
特殊型なら「だいちのちから」「だいもんじ」などが早期に揃うので考慮にいれておくとよい。

シンボラー

シンボラー エスパー
ひこう
ミラクルスキン
マジックガード
いろめがね(夢)
リゾートデザート
ARサーチャー(夢)
進化なし
【利点】 捕まえた時点or捕まえてすぐに「サイケこうせん」「エアカッター」を覚えるため即戦力。
技マシンを使えば「エナジーボール」「れいとうビーム」などを覚え、補助技も充実している。
特性も3つとも強力。
【難点】 強力な「エアスラッシュ」「サイコキネシス」を覚えるのがLv41、44と遅く、Lv30ぐらいLv40の間は火力不足に悩む。
耐久は並だが弱点は多く、過信は禁物。
自力で覚える攻撃技は一致技ばかり。上記の技マシンなどで補いたい。
【補足】 出現率が低く、「ふきとばし」を使う上に
特性が「ミラクルスキン」だと砂嵐で自滅する可能性があるため捕獲が難しい。
イッシュリンクをしているなら、Nのシンボラーが高個体値なのでさらに強力(特性「マジックガード」固定)。
ARサーチャーを使えばバッジ0個の時点で入手することも可能。

チラーミィ

チラーミィ
チラチーノ
ノーマル メロメロボディ
テクニシャン
スキルリンク(夢)
5番道路
隠し穴(夢特性)
チラチーノ : 光の石
【利点】 隠し穴でゲットできる個体は夢特性で、連続技が当たると必ず5発命中する。
自力で覚える「スイープビンタ」、進化後に思い出しの「タネマシンガン」と「ロックブラスト」がデメリットなしの威力125で打ち放題。
鋼以外のほとんどのタイプに対応できる。
【難点】 耐久が低い。先手で倒せないと反撃で大ダメージを受けやすい。
夢特性チラーミィは一発勝負のゲットで、倒すとしばらくは復活しない。
本領発揮できる光の石入手&技思い出しがホドモエジム攻略後なので少し後になる。
【補足】 洞窟で邪魔な「がんじょう」ガントルを複数ヒットの「タネマシンガン」で蹴散らせるのが便利。
ドレディア同様、見た目を気にする人にもオススメ。

ロゼリア

(スボミー)
ロゼリア
ロズレイド
くさ
どく
どくのトゲ
しぜんかいふく
迷いの森 ロゼリア:なつき(朝・昼)
ロズレイド : 光の石
【利点】 高い特攻と豊富な補助技が強み。普通に「ギガドレイン」や技マシンの「ベノムショック」を使うだけでも結構な火力がある他、
「しびれごな」「くさぶえ」で捕獲の支援をしたり「こうごうせい」「アロマセラピー」等治療回復系の技も充実。
【難点】 攻撃技の範囲が狭い。特に対毒・鋼は厳しい。
物理耐久が低く、ロゼリアの時点では素早さもやや低いため「しんかのきせき」での補強を推奨。
ロズレイドに進化すると自力で技を覚えなくなるので注意。
【補足】 ホドモエシティで「おおきなねっこ」、なみのり入手後にヒウン下水道(春・夏)で「くろいヘドロ」など
有用なアイテムが手に入る。ぜひ回収しておこう。
シナリオ攻略中はスボミーを直接捕獲できないので注意。「おはなのおこう」はホドモエマーケットで購入可能。
ドレディアとは毒タイプ、素の特攻と特防の高さで差別化できる。

ヘラクロス(ブラック2)

ヘラクロス むし
かくとう
こんじょう
むしのしらせ
迷いの森
12番道路
進化なし
【利点】 元々の攻撃の高さに加え、「インファイト」「メガホーン」と高威力のタイプ一致攻撃技を覚えるため、トップクラスの破壊力を持つ。
サブウェポンもマシンで「いわなだれ」「シャドークロー」、
思い出しの「つじぎり」や自力習得の「つばめがえし」等一通りの相手に対抗できる。
【難点】 「メガホーン」まで物理むし技をまったく覚えない。「つばめがえし」や「つじぎり」で代用しても良いが、
今作ではホドモエの技教えで「むしくい」を習得できる。要あかいかけら2つとコストも安いので、かけらに余裕があるなら是非。
飛行タイプが4倍弱点であるため、電気や岩タイプの補佐が欲しい。
【補足】 ホワイト2で出現するカイロスと対になっているが、ホワイト2でもまれに隠し穴で隠れ特性ヘラクロスが出現することがある。
ただし、非常に低確率であるため狙ってゲットするのは困難。出会えたらラッキー程度に思っておこう。
今作では「メガホーン」の習得レベルがLv.46と大幅に下がっている。

ウルガモス

(メラルバ)
ウルガモス
むし
ほのお
ほのおのからだ 古代の城 ウルガモス : Lv.59
【利点】 今作では中盤に入手可能に、孵化要員だけでなく炎/虫アタッカーとして最上級の性能を誇る。
是非ともカゴメタウンで「だいもんじ」を覚えさせたい。
羽根があるので「そらをとぶ」要員としても使える。
【難点】 レベルの関係上、前作より弱体化しているが前作同様に捕獲率はあまり芳しくない。
麻痺・眠り状態にしてボールを投げ続けよう。要根気。ネットボールが効く。
初期技・習得技も威力の低いものが多く、しばらくの間は火力不足に悩まされる。
ホドモエの技教えで「シグナルビーム」を覚えさせると戦いやすくなる。
【補足】 シンボルエンカウントでLv.35固定、前作といる場所自体は同じ。
ホドモエ南のPWTから古代の抜け道経由で行ける。要かいりき。
メラルバはタマゴでのみ入手可能。

シキジカ

シキジカ
メブキジカ
ノーマル
くさ
ようりょくそ
そうしょく
てんのめぐみ(夢)
6番道路
季節研究所(夢)
メブキジカ : Lv.34
【利点】 タイプ一致の「とっしん」や「すてみタックル」、高火力の「とびげり」が強力。
専用技の「ウッドホーン」も使い勝手がよく、水ポケモンが増えてくるサザナミタウン以降猛威を振るう。
思い出し技で「メガホーン」もあり範囲が広い。
【難点】 特攻が低いので物理アタッカー運用が主だが、シキジカのままでは物理草技を覚えないこともあり、火力がやや低め。
研究所でもらえる夢特性シキジカは、効果を発揮できるのが特殊技ばかりであるためあまり有用性が無い。
【補足】 季節研究所でホドモエジムクリア後にもらえる(手持ちに空きが必要)。Lv.30固定で、個体値などはランダム。
上記のように特性を発揮できるわざが限られているため、こだわらないなら普通のシキジカを捕まえたほうがいいかも。

ブイゼル

ブイゼル
フローゼル
みず すいすい 迷いの森水上など フローゼル:Lv.26
【利点】 本作貴重な水の速攻物理アタッカー。先制技の「アクアジェット」で高威力が見込める。
特攻もそこそこあるので「なみのり」と併せて二刀流アタッカーとして運用できる。
進化時に覚える「かみくだく」でエスパー・ゴーストに、思い出しの「こおりのキバ」や技教えの「れいとうパンチ」で草タイプにも対抗できる。
【難点】 耐久面は紙同然。高威力の等倍ダメージであっさり沈むことも。
【補足】 初めて捕獲できる迷いの森で水上を移動できるのはわずか5マスしかない。タマゲタケを連れて甘い香りを使うといい。

プルリル

プルリル
ブルンゲル
みず
ゴースト
のろわれボディ
ちょすい
しめりけ(夢)
タチワキシティ水面など ブルンゲル : Lv.40
【利点】 硬いので攻撃を受ける際に便利。げんきのかけらによる物量作戦で何度も繰り出すことで、
無理やり「のろわれボディ」を発動させる荒業もできる。
「ねっとう」を覚えさせれば、連打だけで仕事もできる。
水タイプとしては珍しく草技「エナジーボール」を覚えられる。
【難点】 進化が遅く、育てるのが難しい。
またプラズマ団は悪技を所持しているポケモンが多く、思わぬ一撃を受けることも。
【補足】 泡からブルンゲルが出る。タチワキまで寄り道するよりは、サザナミタウンで野生で高レベルのプルリルを育てるほうが育成が楽。
なお、サザナミのシンボルエンカウントのブルンゲルは夢特性もちだが、通常特性のほうが便利なので基本放置で。

キバゴ

キバゴ
オノンド
オノノクス
ドラゴン とうそうしん
かたやぶり
フキヨセのほらあな(キバゴ) オノンド : Lv.38
オノノクス : Lv.48
【利点】 元の攻撃が非常に高い上に「りゅうのまい」「つるぎのまい」を覚え破壊力抜群。
「つるぎのまい」を3回積めば、突破できないポケモンはほぼ皆無。
使用ポケモンの多いボス相手のキラーマシーンとして。
「みねうち」を覚えられる(覚えている)ので、ポケモン捕獲にも便利。
【難点】 入手にも進化にも手間がかかる。
キバゴを捕獲するには寄り道が必要。
4倍弱点こそないが耐久は並なので、他ポケの眠りサポートなどがないと安定して積み難い。
【補足】 特性は、「がんじょう」や「ふゆう」などの特性を無効に出来る「かたやぶり」の方が何かと便利。
「かわらわり」「じしん」も覚えられるため、特性と合わせて鋼対策もばっちり。
特性「とうそうしん」は非常に癖が強いが、ストーリーでは性別固定であることが多いので使えないこともない。

バチュル

バチュル
デンチュラ
むし
でんき
ふくがん
きんちょうかん
電気石の洞穴 デンチュラ : Lv.36
【利点】 優秀な複合タイプで等倍以上の範囲が広い上、スピードもあるので安定した戦力になれる。
攻撃技も必要なものは自力で習得するので手間がかからず育てられる。
特性「ふくがん」なら「かみなり」の命中率が70%から91%に上がりとても強力。
「エナジーボール」で地面ポケモンにも対抗できる。
【難点】 耐久力は全体的に低め。タイプが優秀だからといって油断しないこと。特に進化前の育成時は注意。
【補足】 前作よりちょっとだけ早めに入手できるようになっている(ホドモエ到着時すぐに電気石の洞穴に入れるため)。
「エレキボール」は相手の素早さが自分の1/4以下でようやく「かみなり」を上回る。「でんじは」を打つなどしてからでないと実用性薄。
イッシュリンクをしているなら、Nのバチュルが高個体値なのでさらに強力……なのだが、特性が「きんちょうかん」固定なので微妙。

シビシラス

シビシラス
シビビール
シビルドン
でんき ふゆう 電気石の洞穴 シビビール : Lv.39
シビルドン : 雷の石
【利点】 特性「ふゆう」で実質弱点がない。
攻撃・特攻ともに高水準、「10まんボルト」「ワイルドボルト」「かえんほうしゃ」
「アクロバット」「くさむすび」「ドラゴンクロー」など、技マシンだけで前線を張れる器用さも持つ。
エレキブルと並ぶ性能を持つ電気物理アタッカー。
【難点】 シビシラス時代は紙ステータスなのでレベル上げが面倒。
さらに出現率も低めで「せいでんき」持ちでなければ見つけにくい。
弱点はないが耐久も誉められたレベルではないので、等倍でも結構痛い。
高水準の攻撃・特攻だが、タイプ一致はでんきのみなのでどちらかに特化させないと器用貧乏になりがち。
電気タイプとしては足が遅め。
【補足】 最終進化に必要な雷の石は電気石の洞窟に落ちているほか、PWTでBPと交換できる。

ノズパス

ノズパス
ダイノーズ
いわ
はがね
がんじょう
じりょく
電気石の洞穴 ダイノーズ : 電気石の洞穴でレベルアップ
【利点】 その耐久力は非常に心強い。
特に幾度となく戦う事になるプラズマ団員はノーマルや悪タイプが多い為、耐性のお陰でとにかくよく耐える。
苦手な地面や格闘タイプもがんじょうで持ちこたえて一矢報いることも。
覚える技もタイプ一致技のほか「だいちのちから」「ほうでん」や三色パンチ、補助技として「でんじは」など意外と器用。
捕まえたその場所ですぐ進化できるのも強み。
【難点】 火力、素早さが低い。4倍弱点を二つも持つ為がんじょうがないと辛い。
【補足】 同じタイプを持つボスゴドラとは耐久面で差別化が可能。あちらは物理耐久、こちらは特殊耐久が強み。
また「ロックオン」+「でんじほう」のコンボもダイノーズにしかできない芸当。

これ以降の道中で入手できるポケモンについてはお勧めポケモン/攻略2を参照してください。

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最終更新:2023年09月03日 17:46