各マップの各ステージでコンピュータを相手に対戦をすることができる。
対戦するには体力を2消費し、AUTOモードにしてもスキップ不可。面倒かもしれないが、メインコンテンツくらいはスキップせずにプレイしろというゲーム制作者の良心みたいなものだとあきらめてください。
初めてのステージをタップすると会話が表示され、メインストーリー(?)を楽しむことができ、一応対戦相手はストーリーに沿った構成になっている。
各ステージにはEASY、NORMAL、HARDのレベルが用意されており、記載されている条件を満たした上で勝利することでクリアすることができる。
◆マップ収益
クリアするとマップ上の★が増え、マップ上の★の数が増えるほど、1日1回もらえるマップ収益による金貨の量が増える。そのため、クリアできそうなステージがあれば先にクリアしておいたほうが、獲得できる金貨が増えるので楽ができる。
◆クリア報酬
ステージの各難易度をクリアすると、経験値と金貨の他、ステージクリア条件の右に「宝箱」アイコンが表示されている場合はカードやルーンも獲得できる。高難易度ステージでは★4カードがもらえることもあるので、クズカードばっかりというわけでもない。
◆ステージ探索
ステージを1回でもクリアしていれば、そのステージで探索を行うことができる。
探索するには体力を2消費し、即経験値と金貨を獲得でき、時々ランクの低いカードも獲得できる。
獲得できる経験値と金貨はランダムで、探索する度に若干上下する仕組みだが、後期のマップかつ★の数が多いほど、獲得できる経験値と金貨は増加する傾向にある。
体力が余っていたら、探索で消費してしまったほうが、効率よくプレイできる。
◆盗賊
探索を行うと、盗賊が出現する場合があり、盗賊を討伐するとカードが2枚獲得できる。
盗賊と対戦するには体力を消費しないが、1回盗賊と対戦すると1時間25分は盗賊と対戦できなくなる。どうしても盗賊と対戦したければ、ダイヤを消費することで冷却期間を解消することもできる。
盗賊を討伐するには、盗賊が持つカードを全滅させる以外に方法はないが、墓地に置かれたカードは盗賊が倒されるまで二度と再登場しないため、強力な盗賊でも何度も対戦することで討伐可能。盗賊のレベルは討伐される度に上昇する。
盗賊は出現してから2時間が経過すると逃走する。
盗賊はフレンドが見つけた場合でも対戦することができる。発見者と討伐者は盗賊討伐時にカード2枚を獲得でき、その他の対戦者はカード1枚を獲得できる。レベルの高い盗賊やレア盗賊からはランクの高いカードが獲得できる場合があるため、勝てる見込みがなくても対戦しておくといいことがあるかもしれない。(もちろん、その場合は誰かが討伐してくれないとカードがもらえないわけだが。)
◆モンスターの出現
しばらく時間が経つとクリアしたステージにモンスターが出現し、マップ上にドクロマークが表示されている場合がある。モンスターの出現中は、そのマップの収益が得られなくなるため、放置していると獲得金貨が減ることになるので注意。
◆迷宮
マップ2以降、各マップの全ステージ(隠しステージを除く)を1回以上クリアすると出現する。迷宮は探索に比べると面倒な分、獲得できる経験値や金貨、カードなどが多めに設定されている。
迷宮はリセットするまでプレイ状況が保持されるが、毎日1回まで無料でリセットすることができる。(つまり、迷宮は途中からいつでも再開できるが、迷宮内のモンスターを全て倒してしまったら、リセットするまでは復活しないということ)
迷宮内は迷路になっており、現在位置より1マス先までしか見ることができない。
迷宮内には、モンスター、宝箱、階段があり、階段以外の配置はが毎回ランダム。それらと接触するとモンスターとのバトルが発生する。
ステージのバトルと同じく、迷宮内のバトルも体力を2消費するが、AUTOモードにするとスキップ可。
モンスターアイコンとの接触で発生するバトルでは経験値と金貨を獲得できるだけだが、宝箱アイコンとの接触で発生するバトルでは、カードも獲得できる。TIPSにも記載されている通り、迷宮では一部の★5カードも獲得できるが、出現率は非常に低いため、出たらラッキー程度に考えておいたほうがいいだろう。
階段で発生するバトルに勝利すると、次の階層へ移動することができる。
迷宮内の全てのモンスター(宝箱を含む)を倒すと、クリア報酬としてカードが獲得できる。クリア報酬を獲得しようと思うなら、画面上部に表示されている現階層の残りモンスターと宝箱数には注意しよう。
カードやルーンの強化、およびカードやルーンの売却ができる。
プレイヤーレベルがLv4になると開放される。(普通にプレイしていれば、ステージ1-5あたりで開放されるはず。)
◆カード強化
素材となるカードと金貨を消費することで経験値(EXP)を獲得でき、獲得した経験値によってカードを強化することができるシステム。
最大Lv10まで強化でき、強化Lvが高いほどATK(攻撃力)とHPが増加する。
ソーシャルカードゲームでいうところのカード合成と同じ仕組みだが、ただし、カードの強化レベルが一定に達すると、新たなスキルが開放されるという点が異なる。
スキルが使えるカードと使えないカードでは、圧倒的にスキルを使えるほうが有利だが、いきなり強化Lv10を目指そうとすると強化に必要なカードや金貨が足りなくなるので、まずは主力カードを強化Lv5まで強化することを目標にしたほうがよい。
素材カードはランク(★の数)とコストによって獲得できるEXPが異なる。基本的にランクとコストが高いほうが、獲得できる経験値が高くなると覚えておけばよい。
【注意】
強化する際に素材にするカードの枚数には制限がないため、強化Lv10にするために必要なカード枚数以上のカードを消費することができてしまう。 強化を実行する前に「プレビュー」ボタンをタップすれば、強化後の状態を確認できるので、プレビューを確認するのを忘れずに。(もちろん、カードや金貨が有り余っているなら、そんなことを気にしなくてもいいのだが。) |
カード強化 必要経験値テーブル | |||||
強化Lv | ★1カード | ★2カード | ★3カード | ★4カード | ★5カード |
Lv0→1 | 60 | 80 | 120 | 160 | 190 |
Lv1→2 | 130 | 160 | 240 | 320 | 390 |
Lv2→3 | 190 | 240 | 360 | 480 | 570 |
Lv3→4 | 260 | 320 | 480 | 640 | 770 |
Lv4→5 | 510 | 640 | 960 | 1280 | 1540 |
Lv0→5 | 1150 | 1440 | 2160 | 2880 | 3460 |
Lv5→6 | 640 | 800 | 1200 | 1600 | 1920 |
Lv6→7 | 800 | 1000 | 1500 | 2000 | 2400 |
Lv7→8 | 960 | 1200 | 1800 | 2400 | 2880 |
Lv8→9 | 1120 | 1400 | 2100 | 2800 | 3360 |
Lv9→10 | 1730 | 2160 | 3240 | 4320 | 5180 |
合計 | 6400 | 8000 | 12000 | 16000 | 19200 |
◆ルーン強化
素材となるルーンと金貨を消費することで経験値(EXP)を獲得でき、獲得した経験値によってルーンを強化することができるシステム。
最大Lv4まで強化可能。
ルーンはステージのクリア報酬でも獲得できるが、強化に必要な数には程遠い。そのため、実際にルーンの強化ができるのは、魔道研究ができるようになってからなので、プレイヤーレベルがLv21になるまで役に立たないので、気にしないこと。
カード強化と異なり、ルーンの強化Lvは最大Lv4までしか強化できず、強化Lvが高いほど発動するスキルの効果が増強される。
ルーン強化 必要経験値テーブル | |||||
強化Lv | ★1 | ★2 | ★3 | ★4 | ★5 |
Lv0→1 | 40 | 50 | 80 | 100 | 120 |
Lv1→2 | 160 | 200 | 320 | 400 | 480 |
Lv2→3 | 360 | 450 | 720 | 900 | 1080 |
Lv3→4 | 640 | 800 | 1280 | 1600 | 1920 |
合計 | 1200 | 1500 | 2400 | 3000 | 3600 |
◆売却
カードやルーンを売却し、金貨に換えることができる。
不要なカードやルーンは強化素材として利用するため、よほどのことがないかぎり使われることはないだろうと思われる機能。
他のプレイヤーと対戦することができる。AUTOモードでしか対戦できず、スキップ可。
プレイヤーレベルがLv11になると開放される。
◆フリー対戦
システムがランダムにピックアップした対戦相手の中から自分が選んだ相手とバトルができる。
フリー対戦で対戦するには体力を消費しないが、1回対戦すると10分経過するまでフリー対戦ができなくなる。どうしても対戦したければ、ダイヤを消費することで冷却期間を解消することもできる。
フリー対戦で勝利しても基本なにも得られないが、右端にマジックカードの欠片が表示されている相手と対戦して勝利すると、相手のマジックカードの欠片を奪える場合がある。主にマジックカードの欠片を獲得するために、フリー対戦が日課と化すのは必至。
メニューの中にある「対戦記録」でリプレイを見れる。負けた理由を確認したい時にはリプレイを見るといいだろう。
◆ランキング戦
自分のランキング順位よりも上位の相手の中から自分が選んだ相手とバトルができる。
フリー対戦で対戦するには体力を消費しないが、1回対戦すると10分経過するまでランキング戦ができなくなる。どうしても対戦したければ、ダイヤを消費することで冷却期間を解消することもできる。
ランキング戦で勝利すると、相手のランキング順位と自分のランキング順位が入れ替わる仕組みとなっている。そのため、2~3日放置していると、2000位くらいランキングが下がっていることも珍しくない。
◆ギルド戦
◆シールド戦
金貨を消費することでルーンを一定確率で獲得できる。
プレイヤーレベルがLv21になると開放される。
◆師事
ガード、スカラー、セージ、マスターの4キャラクターが存在し、彼らに師事し、一定の金貨を支払うことでルーンを獲得することができる。ランクの高いキャラクターに師事するほど、ランクの高いルーンや破片を獲得できる確率が高くなるが、消費する金貨も多くなる上に、師事するキャラクターは好きには選べない。ガードに師事するところから始め、一定確率でガードからはスカラー、スカラーからはセージ、セージからはマスターに師事することができるようになる。師事に失敗するか、一度マスターに師事すると、次はガードから師事するところからやり直しになる。
魔道研究は主にルーンを獲得するよりも、ルーンと交換のできる破片を獲得するために行うものといってよい。
◆ルーンの交換
まれにルーンの破片を獲得でき、ルーンの破片を一定数集めるとルーンと交換することができる。基本的に★4以上のルーンはほぼ出現しないため、★4以上のルーンが欲しければ、紫の破片や金の破片を一定数集めて交換するしかない。金の破片はともかく、紫の破片はそこそこ手に入るので、紫の破片で★4ルーンを交換するのがいいだろう。魔道研究をやり始めると、あっという間に100万金貨がなくなったりするが、Lv21あたりになっていればそこそこ金貨収入があるはずなので、必要経費だと思ってあきらめてください。
◆ギルド技術
ギルド技術には「金貨UP」「EXPUP」「強化UP」「精霊UP」「王国UP」「蛮族UP」「幽魔UP」「ショップ」の8種類が存在し、それぞれLv10まで強化することができる。ギルドメンバーは、強化したい技術に対して寄付することができるが、各技術Lvはギルドレベルより上にすることはできない。
技術 | 内容 |
金貨UP | バトルで獲得できる金貨が増加します。 |
EXPUP | バトルで獲得できるExpが増加します。 |
強化UP | カード強化時の獲得Expが増加します。 |
精霊UP | 魔神戦とギルド戦で精霊カードが強化され、ギルドショップの精霊カードもランクアップします。 |
王国UP | 魔神戦とギルド戦で王国カードが強化され、ギルドショップの精霊カードもランクアップします。 |
蛮族UP | 魔神戦とギルド戦で蛮族カードが強化され、ギルドショップの精霊カードもランクアップします。 |
幽魔UP | 魔神戦とギルド戦で幽魔カードが強化され、ギルドショップの精霊カードもランクアップします。 |
ショップ | ギルドショップの品数とカードランクがアップします。 |
◆ギルドショップ
ギルドショップでは、「栄誉」というポイントをカードと交換することができる。栄誉は「寄付」のほか、ギルド戦に参加することでも獲得することができる。技術Lvを強化していれば、★5カードがギルドショップに並ぶので無課金でもレアカードが獲得できるようになる。ちなみに、栄誉とカードを交換すると、一定のクールタイムが発生する。
プレイヤーLv | デッキ数 | カード上限 | ルーン上限 | 機能開放 |
1 | 1 | 3 | ||
3 | 4 | |||
4 | 強化 :カードとルーンの強化、売却が可能になる | |||
5 | 5 | |||
6 | 1 | ルーン :ルーンをデッキにセット可能になる | ||
10 | 6 | |||
11 | 闘技場 :プレイヤーとの対戦ができるようになる | |||
15 | 2 | |||
20 | 7 | 2 | Lv報酬 :プレイヤーレベルに応じた金貨が毎日獲得できるようになる | |
21 | 魔道研究:ルーンの作成が可能になる | |||
25 | 3 | |||
30 | 8 | 3 | ||
35 | 4 | 9 | ||
40 | 10 | 4 |
※デッキ数は作成できるデッキ数のこと
※カード上限はデッキ内にセットできるカード枚数上限のこと
※ルーン上限はデッキ内にセットできるルーン個数上限のこと