機体概要
- RX計画で開発され、V作戦で試験運用された
長距離支援MSであるガンタンクの量産モデル。
- 各種武装は、ガンタンクと同様のものが一通り装備され、火力面は同等と言ってよいものとなっており、
長距離支援ではコストパフォーマンスのかなり高いMSと言える。
しかし、低コスト化により、主に耐久力や装甲面での性能劣化がみられる。
- また、弱点であった
最大速度の向上
には成功したが、旋回性能が低下したため、近距離戦では細心の注意が必要。
- 格闘用装備はないが
タックルは高威力。
数値情報
機体
支援 |
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
LV8 |
Cost |
130 |
150 |
170 |
190 |
210 |
230 |
250 |
270 |
機体HP |
8000 |
8500 |
9000 |
9500 |
10000 |
10500 |
11000 |
11500 |
耐射撃装甲 |
40 |
62 |
84 |
107 |
129 |
152 |
174 |
196 |
耐ビーム装甲 |
40 |
56 |
73 |
90 |
107 |
124 |
140 |
157 |
耐格闘装甲 |
28 |
34 |
40 |
45 |
51 |
56 |
62 |
68 |
射撃補正 |
86 |
89 |
93 |
97 |
101 |
105 |
109 |
113 |
格闘補正 |
0 |
スピード |
155 |
スラスター |
130 |
132 |
134 |
136 |
138 |
140 |
142 |
144 |
旋回速度[°/秒] |
60 |
65 |
70 |
75 |
80 |
85 |
90 |
95 |
ジャンプ高度 |
- |
カウンター |
タックル |
必要階級 |
二等兵04 |
上等兵01 |
伍長06 |
曹長03 |
中尉03 |
大尉01 |
少佐10 |
大佐06 |
レア度 |
なし |
なし |
なし |
なし |
なし |
なし |
なし |
なし |
開発% |
40% |
15% |
10% |
8% |
4% |
4% |
3% |
2% |
必要開発費 |
3900P |
5900P |
10400P |
17700P |
JPY309 120000P |
30200P |
36000P |
68200P |
復帰時間 |
9秒 |
10秒 |
11秒 |
13秒 |
14秒 |
16秒 |
17秒 |
18秒 |
NEW MSボーナス |
700 |
1050 |
1400 |
1750 |
2100 |
2450 |
2800 |
3150 |
パーツスロット
|
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
LV8 |
近距離 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
9 |
10 |
11 |
中距離 |
8 |
9 |
10 |
11 |
16 |
18 |
19 |
20 |
遠距離 |
18 |
19 |
20 |
21 |
31 |
33 |
34 |
35 |
主兵装
武器名 |
LV |
威力 |
発射間隔 |
弾数 |
リロード速度 |
射程 |
DPS(実効値) |
備考 |
必要 ポイント |
量産GT用4連装ボップミサイル |
LV1 |
200 |
120発/分 (x2) |
24 |
10.0秒 |
450 |
800 |
武装切替:0.55秒 ひるみ無 |
機体同梱 |
LV2 |
210 |
840 |
2500P |
LV3 |
220 |
26 |
880 |
5600P |
LV4 |
250 |
30 |
1000 |
JPY205 /80000P |
LV5 |
260 |
1040 |
16300P |
LV6 |
270 |
32 |
1080 |
20500P |
LV7 |
280 |
1120 |
27700P |
LV8 |
290 |
34 |
1160 |
48200P |
副兵装
武器名 |
LV |
威力 |
発射間隔 |
弾数 |
リロード速度 |
射程 |
備考 |
徹甲榴弾装填120mmキャノン |
LV1 |
750 |
6.0秒 |
24 |
10.0秒 |
600 |
射撃時静止 二発同時発射 よろけ有り 武装切替:1.5秒 |
LV2 |
787 |
LV3 |
824 |
LV4 |
935 |
28 |
LV5 |
972 |
LV6 |
1009 |
30 |
LV7 |
1046 |
LV8 |
1083 |
榴散弾装填120mmキャノン |
LV1 |
500 |
7.0秒 |
12 |
10.0秒 |
400 |
射撃時静止 二発同時発射 武装切替:2.5秒 |
LV2 |
525 |
LV3 |
550 |
LV4 |
625 |
LV5 |
650 |
LV6 |
675 |
16 |
LV7 |
700 |
LV8 |
725 |
スキル情報
スキル名 |
機体LV |
効果 |
説明 |
高性能レーダー |
1~8 |
強化されたレーダー性能。有効範囲が1.5倍となる。 |
飛行状態の歩兵も捕捉可能。有効範囲と捕捉性能が強化。 |
高性能スコープ |
1~8 |
高性能のスコープが使用可能 |
スナイプモード時に左スティックで倍率の調整が可能 |
観測情報連結 |
1~8 |
レーダーで捕捉した敵MSのHPを、自軍メンバーが視認可能になる |
所持する機体が1機いれば有効 |
クイックブースト |
7~8 |
ジャンプ時の溜め時間を短縮 |
ジャンプ性能向上 |
強タックル |
1~8 |
タックル時のダメージが通常より高くなる |
基本威力は機体Lvによって異なる(基本Lvダメージ1800).近接突撃用増加推進器や勲章によりダメージはさらに増加する.公式のスキル情報には載っていない隠れスキル. |
機体情報
- 『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』に登場したガンタンクの正式量産MS。
- 元型機と違ってコアブロックシステムを排除して腰の稼働を獲得し、射撃体勢に入るバックパックが展開し、砲弾が露天積載状態となるなどの改良が加えられている。ただし本ゲームではバックパック展開演出はない。
- アプサラス狙撃の為に配置されたのだが、グフ・カスタムに刺されてオイル飛沫をあげたり、後からチラ見してたら撃たれたりと劇中ではヤラレ役であった。
- 「量産型」という名称ではあるが、型式番号は試作機を示すRXナンバーであり、番号も75のままである。生産数もあまり多くないことから、実際は試作量産型もしくは先行量産型という趣が強い。
機体考察
- 低コストガンタンク。これより入手階級の低いガンタンクと比較しても低コストとスピードと中距離パーツスロット以外で負けている。武装の攻撃力はそのままなため、カスタムによる単発攻撃力はこちらの方が(誤差程度)上。ただし主兵装の連射性能がガンタンクに比べ上方修正されないままであり、総合攻撃力では大きく劣る。
- 足回りもスピードは量産型ガンキャノンと同程度であり、小回りが効かないことや意外と巨体なことから支援機に対しても撃ち負けることがしばしば。 しかし一度加速するとかなりの高速移動を可能とし、特にバック走はよろけ兵装を持たない格闘機にとってなかなか追いつけないと苦労を強いられる。
- ガンタンクに比べて圧倒的にコストが安く、またガチタンカスタムにすることにより比較的被撃破が困難になるなど、そのしぶとさは支援機の中でも高レベルに属し、低コストからヘイトも低い。ガンタンクほどの爆発力は期待できないが、撃破リスクが最も低いのが本機の特徴である。
- 手に入る低階級の内はガンタンクの下位互換に近い立ち位置だが、コストパフォーマンスに優れているため、コスト250制限などの低コスト戦で真価を発揮するタイプ。地形こそ選ぶものの、現状で本機より攻守のバランスがとれた低コスト支援機は他に居ない。
主兵装詳細
副兵装詳細
- 徹甲榴弾装填120mmキャノン
- 本機のメインで、高威力長射程の支援機の鏡のような兵装。ただし単純な威力ではガンキャノンのそれに負けているが、射撃補正がそれを補ってくれている。
- 2連装であるために横に爆発範囲が広く、当てやすいのが売り。逆に2発同時に当てなければ大きなダメージを狙えない欠点もある。
- ちなみに弾道が曲線を描いて着弾するため、距離500~600くらいの敵を狙った場合、後から射線に割り込んできた味方機の頭上を越えて着弾する効果がある。
逆に外した場合は突き当たりの壁か600先の地面に着弾してしまう。基本は爆風も考えて足元を狙おう。
- 榴散弾装填120mmキャノン
- イメージ的には花火のように着弾点から広がる榴散弾。よろけは取れないが着弾点から広範囲に判定がある。
- 密集地帯では邪魔をしないこちらを使おう。榴散弾の当たり判定は着弾点を中心に障害物を無視して広がる為、遮蔽物に隠れている相手にも届く。
- 追撃兵装として見た場合は威力でボッブガンに負けているため、近距離では使いみちは少ない。
- 対歩兵用にも使え、歩兵が潜んでいそうな場所に撃つだけで、周囲の歩兵は死ぬ。
- 足止めも怯みも取れないため、張り付かれた場合はあまり使えない。
スキル
- 観測情報連結
- ガンタンクより脚が速いため、味方との足並みをそろえやすいので、生かしやすくなっている。
- 高性能レーダー
- レーダー有効範囲が300→450になる。射程距離を測るために覚えておこう。
カスタム
- 射撃強化プログラム
- 射撃寄りの機体には必須のパーツ。限界まで積んでおくのが望ましい。中距離パーツスロットがガンタンクより向上しているので、これを積んだうえでフレームや装甲を積んで足りない防御力の強化を行いやすくなっている。
- フィールドモーター
- 旋回性能を上げるパーツ。近距離戦闘にて格闘機に対抗しやすくなる。
- 反応速度リミッター
- 旋回速度を下げるパーツ。レティクルレスポンスが上がり遠距離射撃の正確さが上がる。しかし近距離戦闘では旋回速度が遅いと全く対抗できなくなるため注意が必要。
- データベースリンク
- 脚部や頭部の局部命中ダメージを増加させるパーツ。消費スロットの減少により装備させやすくなった。
運用
- 基本はガンタンクと同じ。ただしこちらは防御や攻撃が低くなっている代わりにコストが格段に安くなって足が速くなっているので、ガンタンクより部隊に追随した運用ができる。
- 機動力が高いために狙撃ポイントの位置取りや、離脱が得意。これによって味方や敵の陣形に応じた最適な位置取りが容易であり、より狙撃し易くなった。またその機動力を生かして近距離でも高い対応力を有し、コストがジム・キャノン並に低いために格闘機に狩られてもリスクが少ない利点がある。
- 一方で旋回速度が遅いのでタックルによる格闘機に対するカウンターも当てにくい。ただしタックル火力は主兵装を超えているため、近距離ならばタックル追撃のほうがダメージは出る。
- 旋回速度が遅いと遠距離砲撃の精度が上がる。ガンタンクと乗り比べて近距離火力では負けるが、ローリスク運用が可能なため、乱戦が予想できるステージや味方が格闘機に対応できない場面などで力を発揮する。
- 近年では装甲とHPを現界まで盛って、その頑強さを武器に中近距離戦を仕掛けるのが主流。
コンボ一覧
密着時の生当てや地面に当てると爆風でこちらもよろけるので要注意.
- 共通コンボ
- 榴弾キャノン→散弾
- 強タックル→ゼロ距離榴弾キャノン
- 榴弾で自らもよろけてしまう為、要注意. カウンター中の無敵がなく、乱戦ではまず使用禁止.
追いかけてくる敵を引きうちで削った後、とどめとして使用する場合が多い.
- カウンター→榴弾キャノン→強タックル
- 量産GT用4連装ボップミサイル
- 榴弾キャノン→ボップミサイル
- 榴弾キャノン→下がりながらボップガン→強タックル
アップデート履歴
- 2012/11/22:新規追加
- 2012/12/11:Lv5追加
- 2013/03/28:Lv6追加
- 2013/04/23:Lv5が開発Pで購入可能に
- 2013/09/12:Lv7追加、量産GT用4連装ボップミサイル Lv4が開発Pで購入可能に
- 2013/11/28:機体HPを増加(全Lv:+1500)
- 耐ビーム装甲を増加
Lv1:34→40、Lv2:48→56、Lv3:62→73、Lv4:76→90、Lv5:90→107、Lv6:104→124、Lv7:118→140
- 耐格闘装甲を増加
Lv1:26→28、Lv2:31→34、Lv3:37→40、Lv4:42→45、Lv5:48→51、Lv6:54→56、Lv7:59→62
- スピードを増加(全Lv:140→155)
- 旋回速度を増加(全Lv:+5)
- Lv7以降にスキル、“クイックブースト”を追加
- 2014/03/13:コスト上昇値を20に減少、Lv2以降のリスポーン時間を短縮、Lv8追加
- 2014/04/01:消費税の変更に伴い、機体LV5の値段300円→309円、主兵装LV4の値段200円→205円に変更
- 2014/09/18:カウンターアタック成功時に、スラスターが全回復するよう変更.
- 2015/04/02:性能調整
- 2016/11/10:量産GT用4連装ボップミサイルの発射速度を強化
- 2017/05/31:量産GT用4連装ボップミサイル Lv8追加
コメント欄
-
愚痴・修正要望のコメントは予告なく削除・書込禁止処置
を取る場合がございます.ご了承下さい.
- カスパ談義用テンプレ(コピーしてお使い下さい)
- 脚部21 簡易脚部21 頭部21 強フレ654321 新フレ21 簡易フレ21 射プロ54321 格プロ54321 高出力21 耐衝7654321 耐弾7654321 耐ビ7654321 シールド補強54321 強化装甲321 噴射54321 高スラ21 ホバー4321 クイブ アブソ321 フィルモ 4321 デタベ21 クイロ321 補助ジェネ321 リング21 近凸21 タイプ特化21 簡易特化21 【HP20000 射補 格補 耐衝 耐弾 耐ビ スラ】
最終更新:2017年07月30日 19:28